2015/7/6
サキドリ!~ZOOM UP~ 月刊SPYAIR#1
- 4人「月刊!すぱいえあぁーー!」
4人の『月刊!SPYAIR!』が妙に可愛い。
左から、KENTAさん、MOMIさん、IKEさん、UZさんの安定の並びで。IKEさん以外の普段着感がなかなかです。特に両端の二人(笑) - 『今作が完成しての感想』
UZ「こう、久しぶりにらしい曲ができたんじゃないのかな。この曲を掲げて、みんなで進んで行きたいなと思ってます」
(ニューシングル、ファイアスターター7/22 ON SALEが差し込まれつつ)
MOMIKEN「ライブ、向きの曲ができました」
IKE「パワーの必要なシングルとかにはもってこいなんじゃないかなと思って。これから、ライブの主力になっていく楽曲の一つだと思います」
KENTA「まぁ、UZに聞かせてもらった段階から、確実にライブでは僕のブリッジから始まるだろうなってずーっと想像してるんで、ライブで主力になる曲だと思ってます♪」
IKE「ふふふ(笑)」
笑うIKEさん、UZさん(笑) - 『今作のテーマ』
MOMIKEN「インディーから上がってすぐの駆け出しみたいなことでもなく、一応武道館っていう大きなステージも超えさせていただいて、走り続けてる中 で、一回足を止めてしまった時期があって。
そん時にホントに足をと止めてしまおうかなと考えた時もあって。
で、実家に戻った時に、もう自分の親でさえ、俺のことMOMIKENって言うんですよね。下の、ちゃんとした名前じゃなくて」
KENTA「フルネーム、名前じゃなくてね」
MOMIKEN「もう、俺の、名前が。多分、地元に戻っても...、それは俺よりもIKEとかの方が感じてるしね」
IKE「うん」
MOMIKEN「IKEのグレープガーデンだもんな(笑)」
IKE「そう。そうだね。居場所をね」
MOMIKEN「ね」
『ね』って顔を見合わせる二人が可愛らしい...!
IKE「逃げ帰っては、みたものの、居場所は、特に、見当たらず(笑)」
KENTA「見当たらず」
MOMIKEN「そう。僕らって、箔がついた、どこどこのバンドの誰だれとか
IKE「なるほど」
MOMIKEN「やっぱなんか名前を失ってるなっていうのを、すごい感じて」
IKE「はー...」(息をのむ感じ)
MOMIKEN「だからどこにいても居場所がないというか、そいう感覚に襲われたところから、スタートして。帰ったところでもう名もない自分たちだから、 帰る場所はないってそこにくっついてっきたっていうか。
今足を止めようが、どうしようが、もう、中途半端なところで足を止めたところで、俺らに名前もないし、帰る場所もないから、それだったらもう走れるところ まで走ってみようぜ、っていうそういう想いを実はファイアースターターには込めたんです」 - ファイアスターターMV
『タイトルに込めた想い』
MOMIKEN「燃えるものがあっても、いつ、どうやって燃えたらいいのか解んないっていうのが、無理やりにでもケツひっぱたいてくれて、自分のくすぶっ てる感情とかに一気に火をつけてくれるよなものってなんだろうって時に、あの曲っていうのが、曲の印象っすよね。なんかもう、ドラムからバコバコ叩いて 入ってきて、あのリフが来てっていう、出来上がりみたいな。火ぃつけるしかないだろって曲の印象から、その、火がつくなんかないかなっていうタイトルで ファイアスターターっていうのつけました」 - LIVE INFO
●JOIN ALIVE 2015
7.18(土)北海道 いわみざわ公園
●NUMBER SHOT 2015
7.26(日)福岡海の中道海浜公園 野外劇場
●JUST LIKE THIS 2015
8.08(土)山梨 富士急ハイランド・コニファーフォレスト
※SPYAIR単独1万人野外ライブ
●Exciting Summer In WAJIKI'15
8.13(木)徳島 大塚製薬徳島ワジキ工場 野外ステージ
●音楽と髭達 2015
8.29(土)新潟 HARD OFF ECO スタジアム新潟