2015/7/20
サキドリ!~ZOOM UP~ 月刊SPYAIR#3
- 4人「月刊!すぱいえあぁーー!」
『M-2.「JUST LIKE THIS 2015」について』
UZ「俺たち自身というよりどっちかというと周りが、結成10周年、デビュー5周年?ってものをすごく盛り上げてくれて。そのタイミングで、ほんとにデ ビュー日3日前くらいだっけ。 ほんとデビュー日に、そういう俺たちがずっと目指してた野外ライブをやれることになって、そのライブタイトルがJUST LIKE THIS。
これはまぁ、大分昔に決めたことなんだけど、野外で自分たちのワンマンをやる時は、JUST LIKE THISって名前にしようっていうものは決まってて。
それで、そういう節目な時に、JUST LIKE THISって名前を使ったライブをできるってことになって、俺たちにとっては未だにすごい特別な曲だし、やっぱ大好きな曲なんだけど、今ライブに来てくれているお客さんなんかだと、なんでJUST LIKE THISなの?むしろその曲自体知らない。
なんか、メンバーよがりにはなりたくなくて、やっぱこの曲はすごい大切なものなんだよっていうことをお客さんたちと共有したくて。それだったらもう1回、 このライブの前にこの曲を録り直して、みんなに聞いてもらって(M-on! SPECIAL 「SPYAIR」~JUST LIKE THIS 2015~のレコーディング風景映像が。KENTAさん、UZさん、MOMIさんのレコーディング風景から、IKEさんの歌入れはブース外のモニター映像で)、一緒に、なんだろ、この曲の雰囲気を野外で味わいましょうっていう、そういう考えがあって、リテイクして、は い。リリースすることにしました」 - 『昔と今がリンクした歌詞について』
IKE「特別な、曲なんですね。JUST LIKE THISって。音楽を初めてからの10年だけど」
KENTA「結成10年だからね、もう」
IKE「結成10年とこうかぶって、今とすごくリンクしちゃってるんで。(口元に指先をあててるIKEさん)だからこそ、リリースと、やっぱりみんなもそこに気持が重ねられだろうし。
いま例えばライブでやると、不思議とリンクしていくものってきっとあると思うから。今の自分たち、2015年に録ったこのJUST LIKE THISをみんなに聞いて貰って、俺らのライブに来て、一緒にJUST LIKE THISって曲を味わいたいなと思いますね」 - 『再レコーディングしての変化』
UZ「一番の違いは、機材とか、そういうもんもそうなんですけど、それよりやっぱ経験?この5年間、こういう音楽業界で揉まれてきたんで、その中で色んな音を学んで、吸収してきたものが、やっぱり音になって表れていると思います。そんな細かいアレンジだとか、そういうものは特別大きな違いはなくて。
でも、音となって出来上がったものは、全然別もんでもある。これはやっぱ、今までの経験がでかいんじゃないかなって」 - LIVE INFO
●NUMBER SHOT 2015
7.26(日)福岡海の中道海浜公園 野外劇場
●JUST LIKE THIS 2015
8.08(土)山梨 富士急ハイランド・コニファーフォレスト
※SPYAIR単独1万人野外ライブ
●Exciting Summer In WAJIKI'15
8.13(木)徳島 大塚製薬徳島ワジキ工場 野外ステージ
●音楽と髭達 2015
8.29(土)新潟 HARD OFF ECO スタジアム新潟
●TREASURE05X 2015
9.06(日)愛知 蒲郡ラグーナビーチ
●氣志團万博 2015
9.20(日)千葉 袖ヶ浦海浜公園 - 野音でのJUST LIKE THISの映像が♪