2015/12/13
- 初めて来ました、日本ガイシホール、旧レインボーホール。
まずは、AIR-GATE会員でもらえたポスターが素晴らしかった。
この写真好き...!といそいそと丸めて、持ってきたポスター袋に突っ込む。
そんな浮かれ気分の後、ここがガイシホールかー、と、席探したら、あらーー、花脇じゃないですか...!チケット番号が相当UZさん側ぽいなと思ってたら想像以上に横幅があったらしく、花道のすぐ近くで、ありがたや...とチケットの神様に頭を垂れる。私の、当たるけど変な席、運もたまにこんなことがあります。 - オープニング
センターに大きなスクリーン、左右に2面ずつ計4面のスクリーン。
その4面スクリーンからそれぞれ登場のSPYAIRさん。下手から、KENTAさん、MOMIKENさん、上手側が、IKEさん、UZさん。
全員白衣装で、はあああああああああ!お似合いーーーー!!好きーーーとくらくらする(笑)
IKEさんの白ジャケットのデザイン好きーーー、やや長めでいいーー!となり、UZさんの、襟つき、袖なし好きーーとなり(ハイネックでノースリなどの組み合わせが好き、という星に住んでいます)、MOMIさんのロングジャケット好きーーー!となり(着丈は長ければ長いほど好き、という星に住んでいます)!KENTAさん、安定のノースリながら白もお似合いとによによする。 - LIAR
スクリーン下のボックスから出てきて、ゆっくり定位置につき、静かな中から、どん!と始まるLIAR。
ラスト、マイクスタンドを高く掲げるIKEさん。 - ファイアスターター
いきなり爆破の特効。
マイクスタンド振り回すIKEさん。
UZさんラップあたりで、さっそく花道にもやってきた近場の人たち大騒ぎ(当たり前だ)
メインステージに戻ってのUZさんラップ部分では、マイクスタンドを高く掲げて客席に向けてる。
そのメインステージに戻ってる辺り、一部歌えないのか、マイクがおかしいのか、で歌が聞こえなかった。
IKE「ようこそ。SPYAIRのダイナマイトへーー!」 - ジャパニケーション
頭振ろうかーーで、またまた花道にIKEさん。センターステージまで行かれて、ライブ中のIKEさんを後ろから見るということに(笑)でかいステージならでは!
UZさん、MOMIさんは、立ち位置交代で、UZさんが下手お立ち台に、MOMIさんが上手お立ち台に。 - ROCK'N OUT
ステージ上手の端の方まで行て、走って戻ってきて、下手端まで左右移動する
ジャケットの袖をちょいちょいまくり上げているのがいい感じ。MOMIさん、KENTAさん横の高さまで上がってた。
IKE「名古屋元気!
俺等が企画してこの日を迎えてるんですけど、ステージから、壮大な景色を見るとほんとに企画してよかったなと思うし、みんな来てくれてありがとね!
ガイシホール、僕らにとって一つの目標だったので、その場所をみんなと一緒にライブを作っていけることをほんとに嬉しく思ってます。1日よろしくお願いしまーす!
2階席音届いてる?正面は距離あるけど、音届いてる?いいねいいね!アリーナいけんだろーー!...やってみたかったです(笑)それじゃあ、次は、この曲を聞いてもらいたいと思います」 - LAST MOMENT
向かい合って歌い出すIKEさんとUZさん。イントロしっとりバージョン好き。
でも、軽快なステップのIKEさんの踊りっぷりも好き♪ - NAKED
曲前の、声出しで、ついに3人揃って花道からセンターステージに。颯爽とやってくるUZさん、MOMIさんの素敵なこと!3人ともすごく楽しそうでたまらない。 - MY WORLD
メインステージに戻って、ちょっと水飲んだりなんかがあって、静かにスタート。 - サクラミツツキ
私内、照明類が美しいことで有名なサクラミツツキ。
映像での桜の花びらが、ゆったり流れたり、早く流れたりが相当綺麗だった。 - ご挨拶
IKE「どうもありがとうございまーす!いいですね、日本ガイシホール。楽しい♪
ステージにいるとみんなの歓声が聞こえてテンションが上がるし、いいライブ作れるんじゃないかなと。
今はSPYAIRの曲を一緒に歌ってくれる人がいるようになりましたけど、最初、ここから距離ありますけど、栄広場って看板がある公園で野外ライブをしてた時は、最初は人がいなくて。誰も俺らのことを見てくれなくて、ほんと寂しい、一人でも二人でも、なんとか見てもらいたい、止まって欲しい、そうやって野外ライブをやってきて、なかなかいつも人が集められるような環境じゃなくて。
そこで一生懸命一人でも多くの人にって、活動を続けて続けて、なんとか、なんとか...、ガイシホールにたどり着けました。名古屋のおかげです、ありがとうございました!
みんなの支えがあって、戻ってこれたと思ってます。ほんとに感謝してまます。
次に歌う曲は、そんな野外ライブで夢見た光景です。それじゃあ、聞いてください。一緒に歌いましょう。Beautiful Days」 - Beautiful Days
4面スクリーンの下、SPYAIRさんが登場したところに、4人のストリングス隊が。美女生ストリングスつきBeautiful Days。
ステージの後方から映してるカメラがあって、それがスクリーンに映っていて、最後の最後、UZさんが、その後ろのカメラを見て、にや、ってしたのがこの曲だった気がする。 - MC
IKE「へいへい名古屋ー!いいすね、Beautiful Daysをやったんですけど、今日はなんとなんとなんとなんと、SPYAIRのスペシャルなライブだから、色々お力借りてるんですけど、なんと! Beautiful Days、ストリングスチームに参加してもらっております!とっても!美人のお姉さま方が、とても綺麗な音を奏でてくれて。皆さん?そんなところも聞いてくださいよ?
せっかくなんで、もう1曲やりたいんですけど、準備はどう?」
UZさん、ギター持って座って準備中。
UZ「ばっちりですよ?」
IKE「UZ、ギターをアコースティックに変えて、もう1曲披露したいと思います」
UZ「KENTA、次どういう曲?」
KENTA「俺に説明させる!?えー、巷では」
IKE「巷では(笑)」
KENTA「巷では、結婚式で聞きたいとか」
UZ「要するにラ(↑)ブ(↓)ソングですね」
KENTA「ラ(↑)ブ(↓)ソング!?」
UZ「ま、ラ(↑)ブ(↓)ソングですよ」
IKE「ラ(↑)ブ(↓)ソングでもいいですけど、僕的にはラ(↓)ブ(↑)ソングで(笑)」
KENTA「ストリングスチームいますけど、UZさんの長年の夢でしたからね。デビュー当時から」
UZ「ほんとに、夢のようなことです。ありがとうございます!レコーディングで生のストリングスをやってもらって、それをCDに収めたりしてるけど」
IKE「そうだね」
UZ「ライブだと色々問題がある。なかなか今までみんなに届けることができなかったんですけど!ダイナマイト、ぜひ生でって言ったら、スタッフがいいよって。みんなに生で届けることができます。やばいっしょ♪歌ってばっかもいいけど、こっちもちょっと聞いてあげてください」
IKE「今日は素晴らしい会場で、みんなが待ちわびたこの日を僕らSPYAIRも、スタッフも、お客さんもみんなで最高のものにしていきたい思います!」 - Winding Road
UZさんが座ってギター弾いていて、IKEさんも座ってのWinding Road。後半は立って歌われたIKEさん。抱き寄せて、のとこが、ちょっと抱き寄せてる風で、キュンですな♪ - MC
KENTAさんがようやく前に登場。会場から、野太い声でのKENTAー!!
KENTA「日本ガイシホール元気ですかい!...さっきからKENTAって声、メンズ多すぎない?」
女の子たち「KENTA―!」
KENTA「いいよその感じ♪もっと黄色い声ちょうだい!せーのはい!」
女の子たちたっぷり「KENTAーーー!!」
KENTA「今日、ゆっくり、寝れそうです...!」
IKE「今ので!?」
KENTA「ご飯30杯いける」
IKE「今ので...?」
KENTA「ちょ聞いて、IKEさん。ドラムのとこで思ったんですけど」
IKE「ちょっとさ、タイム感もあるから、歩きながら喋ってもいい?」
KENTA「散歩する?」
IKE「散歩。だって俺たちのステージだぜ?どこを歩いたって、散歩したっていい♪」
と、歩こうとするIKEさんを止めて。
KENTA「ちょ、IKEさんIKEさん!ここのね、(ステージ近くのスタンド見切れ席)サイドの人たちが見えづらくて、皆さん、元気ですか?ここ(アリーナ)はすげー見えてる。大丈夫」
客席のあちこちを見るKENTAさん、さらに行こうとするIKEさんたち。
KENTA「聞いて!ちょっとUZさん、IKEさん聞いてっっ!(立ち止まって呼び戻すKENTAさん)ごめん!!あのね、みんなはここ普通に歩けるでしょ!?
まず最初みんな行ったでしょ?俺あそこ(ドラムセット指さす)ね?今までどんな大きいとこでやっても、俺、あそこ(ドラムセット指さす)ね?」
UZ「基本ね」
KENTA「基本。今この一歩すげー噛みしめて(さっさと歩きだすIKEさん、UZさん、MOMIさん)、ちょっとーー!!!」
さーーっとセンターステージに出てくる3人とKENTAさん(笑)
ステージには椅子4客。半円形に、正面からみると、KENTAさん、MOMIさん、IKEさん、UZさん。
KENTA「すごいね!こっちね!!」
IKE「KENTA、話していい?」
KENTA「あ、どうぞどうぞ」
IKE「ちゃんと音届くかなぁと、見えるかなぁと思って、えっとね...(ステージから、上手側スタンドを見るIKEさん)そこ座った。青いタオルかけてる人たちの。A列の30番(ってゆったけど、そんな場所はない)とか。そこ見やすいでしょ?(って、スタンド見てるけどこれといった反応がなく、あそこ反応薄いと正面を向く)
PA席の真裏、2階席距離あるけど、めちゃ音いいでしょ?」
KENTA「ちなみに、この日本ガイシホール、僕らがなじみがあるのは、レインボーホールって名前で」
IKE「それ聞いてみる?レインボーホールになじみがある人!」
KENTA「今手を上げた人は大体アサラーなんで(笑)」
IKE「いやいや何を言ってる。ここはガイシホールですよって人」
KENTA「大体10代から20代」
IKE「なるほどー(笑)」
KENTA「ここにビックアーティスト見に来ました。UZさんとIKEさんは来ました?」
UZ「俺、リンキンパークを」
KENTA「そん時どの辺に?」
UZ「この辺だね」
センターステージの真下あたりを指さすUZさん。
KENTA「ここ!!
UZ「俺ら、隣で」
IKE「あれ?そうだよね」
KENTA「じゃあ二人でまた同じところにいる?」
そうそうってIKEさん、UZさん。
KENTA「ちなみにMOMIKENさんは」
MOMIKEN「俺も、リンキン...」
UZ「リンキン?いや、IKEと二人で来た記憶しか...」
IKE「俺も...」
MOMIKEN「ちなみに俺そっちの方で」
センターステージに立った状態で、左前あたりを指さすMOMIさん。アリーナ30列あたりのUZさん側な感じでしょうか。
KENTA「俺、エリッククラプトンをここで見たの(センターステージ真下あたり)ブラックアイドピーズをそこで見た(どこだっけ...)ファーギーがすげぇファーーーっっ!歩いてきてね、(ひっくり返った声で)ふぁあぎぃぃぃぃーーー!!!って(笑)」
IKE「ごめんね、今日KENTAとかで...」
KENTA「JUST LIKE THIS2015の時は、こういうステージはあったけど花道がなくて。ランウェイみたいなやつ?モデルさんがいそうな」
IKE「ランウェイだったんだ!歩きにくい(笑)」
KENTA「びっくりしますよね、3人平然と。ここ?歩きますけど?みたいな」
IKE「いや、お客さんとかあげても歩いちゃうぜ?」
KENTA「やめろ!」
ちょっと客席とのやりとりがあって(よく聞こえなかった)
KENTA「これ(座り方)は富士急スタイルですね」
IKE「これはもう僕らの中で富士急スタイルなんですか(笑)?」
KENTA「なんでもスタイルつけた方が解りやすいし覚えやすいんで。富士急スタイル。みんなに聞きたいんだけど、さっきIKEさん話してた栄公園、解る人いる?」
客席「はーい!!」
KENTA「お客さん0人の頃から知ってる人っているのかな」
UZ「てか0人の時は(笑)」
0人の時を知ってたら、それは0人じゃない(笑)
KENTA「じゃあメジャーデビュー前から見てたよって人いる?」
客席からそこそこはーい!
KENTA「結構いるんだね」
IKE「そん時俺ら、すげー寂しそうだったでしょ?でも見てくれたんだ、ありがとなー!」
KENTA「そっから、今1万人弱。サイド(見切れ席)申し訳ないなと思うけど、席作ってもらって1万人弱、SPYAIRのために集まってくれて。こういう時、UZさんは結構いいことちゃんと話してくれるんです、アルバム発売した時も」
UZ「ちょちょちょちょちょちょ!ちょやめて!」
KENTA「いや4の時に、ちゃんと話してくれた、から、UZさんはいいです。IKEさんもいつも話してるからいいとして、MOMIKENさん。 あの ポンコツ具合!ほんとに!4の時、元気よく、はい!って言うだけ!」
UZ「ここでね、名誉挽回を」
KENTA「挽回してほしいなって」
MOMIKEN「はぁい」(←ゆるい(笑)!)
KENTA「みんなに気持ちを伝えよう!」
MOMIKEN「...。ガイシホールに集まってくれた皆さん!ありがとうございます!何を話そうかな。さっきから言ってるように栄公園からやってきて、そん時、僕はガスマスクを被ってたんですね。
ほんとにお客さん0人で、音楽以前に誰も見てくれないのが、耐えられなくて。なんとかしてまず音楽にたどり着いてもらおうって、全員でガスマスク被ってたんです。 俺だけじゃなくて全員かぶってました」
IKE「かぶりましたよ!」
MOMIKEN「で、IKEさん歌いずらいってはずしました」
IKE「当たり前だよね(笑)」
MOMIKEN「UZさん、KENTAさん、2・3回目で忘れ物しました」
IKE「ま、忘れたならしょうがないよね(笑)」
MOMIKEN「俺一人被ってました。その写真を、アーロンが、栄公園時代から撮ってくれてる外人さん、変なでかい外人さん。俺らがほんとにお客さんいない時から、ずっと写真撮ってくれてて、それ見て、あぁ、キャラもん一人でいんじゃね?って(笑)」
IKE「写真チェックで(笑)」
MOMIKEN「「写真チェックでキャラもん一人でいいんじゃねってなって、今この黒いライン」
IKE「MOMIKENによる貴重な、SPYAIRの歴史が」
MOMIKEN「ギャグとかでやってんじゃないよ!真剣だから!」
IKE「その顔で真剣だからって言われても困るんだけど(笑)」
KENTA「いや、MOMIKENさん、まさかこんなにちゃんと喋ってくれるなんて。方向性が違うけど、感謝じゃなくて、説明(笑)」
IKE「ありがとうございました」
KENTA「ということでね、巻けってスタッフが怒りそうなんで」
IKE「いきますか。ここ名古屋じゃないですか。ホントに住んでた街だから色んな人が来てて。同級生とか、面倒見てくれた先輩とか。色々あって休止してた時、慰めてもらったり、ちょっと頼ったり、そいつらが来てくれてるんで、そいつらに向けてもみんなに向けてもこの曲を歌いたいと思います」 - MY FRIEND
これ、ほんとにいい席もらったわ、と思ったのは、後ろからSPYAIRさんを見る状態なんですが、IKEさんがギター弾く時に、どうしても左手を気にして、また、自分の左斜め後ろにいるUZさん側を見るもんですから、笑顔でUZさんと合わせようとしてるIKEさんが見える。
かっわいい...!!
と、UZさんの、汚すぎると過去のONEPARKで修正された左脇がちらっと見える。そこは見えいでもいい(笑)
でも、最後の方で、こっちの方を向いてくれたUZさんのちょっとおすましな顔は大変よろしかった。
MOMIさん、KENTAさんも演奏してる姿を後ろから見るというまれな状態に。
なお、ここではIKEさんはジャケットを脱いだ状態ですが、ジャケットに比べて、中のTシャツがあまりといえばあまりに飾り気がなさ過ぎて、え?体操着?みたいに(笑) - 素晴らしい映像
照明が落ちた中、すたすたと花道を帰っていかれたSPYAIRさん。ステージ下に降りたりするかな、と思ったけどそれはなく普通にメインステージに戻っていかれたら、スクリーンに素晴らしい映像たちが! - 素晴らしいUZさん映像
ONEPARKのブログで紹介されてた撮影の結果がここに!
オープンカフェで英字新聞(←バスツアーと合わせると笑えるポインツ)など眺めながら、渡されたメニューに、いつものと答えるUZさん。
そのUZさんのもとに、お盆に乗せられたサングラスが(笑)
サングラスをかけ、席を立つUZさん。テーブルには、ドル札(多分)と、飲み終えたエスプレッソのカップが。
全体がスロー映像ですごくかっちょよく作ってるのが、かっちょいいやら笑えるやらでたまらない! - 素晴らしいIKEさん映像
水辺で釣り中のIKEさん。ちょいちょい登場するご本人セレクトとは違う、えらくスタイリッシュな釣りファッションに、NYCのキャップ。キャップの下のきりっ!としたお顔がすーてーきーー。
もちろん、釣り上げられるのはサングラス(笑)
真剣にサングラスを釣り上げ、真剣にサングラスをかけ、ひゅん!と釣り竿を振りながら去っていかれる後ろ姿...♪ - 素晴らしいKENTAさん映像
てことはつーちゃんじゃない!?の予想通りにつーちゃんのプロモか!というほどつーちゃん満載映像で、私も、周りから聞こえる声も、可愛いー可愛いー可愛いー!連発(笑)
可愛すぎるつーちゃんに、爽やかすぎるKENTAさん。とってこーい!に反応して走っていくつーちゃんが、サングラスくわえて持ってくるかなぁと思いましたが、さすがにそれはなく、置かれているサングラスに、これは何?と、鼻先くっつけるくらい。そのサングラスをKENTAさんが拾い上げ、すちゃっとかけて去っていかれる。 - 素晴らしいMOMIさん映像
どこかの煌びやかなブティック的な場所で、店員さんに案内されながら登場されるMOMIKENさんを、下のフロアから映してるぽい映像。
テーブルに案内され、ケースが運び込まれ、そのケースをMOMIKENさんが開けると、数々のサングラスが。最高級品を用意しましたと、あれこれかけてみるMOMIさん。サングラス2つに、眼鏡もかけたりして、お気に召したものはありましたか?と聞かれ。
これ(と目のラインを示し)があるから、いいですわ。とお断りになり、そのままひらっと手を振りながら立ち去る後ろ姿(笑) - 素晴らしい全員映像
駐車場的なところにサングラス姿のIKEさん。ちょっと顎を上げて呼び込む感じになったところで3人が入ってきて、4人で歩いていく後ろ姿が...!か、かっちょいいぃぃ! - JUST ONE LIFE
白衣装から、黒衣装いチェンジして、サングラスで登場。
ここでIKEさんが持ってる短いマイクスタンド(スタンドにはならん)も好き。杖振り回してるみたいでいいんだなーー。 - Wendy
UZさんヘッドセットして、上手お立ち台へ。MOMIさんは下手へ。
3人集まるとこは、MOMIさん、UZさんが先にステージに出てきて、IKEさんが後から。ステージ前方の下にいたと思われるスタッフからシェイカー受け取って、使った後は、ステージに落とした上、ヒールキックでステージ下に落とした、ようにも見えた(笑)
ステージに戻りながら、べーーって舌出して可愛かったりしたな。 - MC
IKE「いやいやガイシー!いい感じだねーー!素晴らしい映像だったでしょ?次もっとびびらせるやつ、作ろ♪
いつも協力ばっかしてもらってんだけど、次の曲さ、手拍子から入りたいと思うんだけど、力貸してもらっていいですか!?」
みんな心一つに!でスタートのEZ GOING。 - EZ GOING
楽しそう~!に、下手、上手とお立ち台に上がるIKEさん。
ここらではもうIKEさん革ジャン?かな、ジャケットがなくて、白衣装の時は体操着みたいでしたが、こちらはフィギュアスケーターか、バレエダンサーのようでした(笑)ぴったりしすぎだ、なんか(笑) - SPYAIRリクエストコーナー
茂木淳一による、リクエストコーナー映像。
茂木「よおこそ、SPYAIRのリクエストコーナーへえええーーーーー!!」
これやらないと、先に進んでくれないそうです。
こちら、ファン投票の上位3曲を歌ってくれる、という企画ですが、せっかくなので、10位から4位までを発表~!
10位:OVER
9位:Little Summer
8位:Movin' on
7位:Winding Road
6位:あの頃僕らは同じ未来を
5位:Singing
4位:My Friend
3位からは、一般の人にその曲を聞いてもらって、その感想を言わせるというスタイルで発表。
街頭で、SPYAIRの曲を聞かされ、感想を言わされる老若男女達(笑)シュール(笑)! - 3位:GLORY
花道途中くらいまで来てくれたIKEさん。途中ちょっと座ってたりしてて可愛かったな。 - 2位:雨上がりに咲く花
街頭インタビューの間、その映像を見あげてるSPYAIRさん。
曲中、マイクスタンドに添えてるIKEさんが萌え袖で可愛らしい。
客席に歌わせるとこでは最初っからマイクを客席に向け直して、さらに高く掲げて客席に向ける。 - SPYAIR人気投票
1位発表前に、街ゆく老若男女に、SPYAIR4人の中で好きな人にシールを貼ってもらうというさらにシュールな企画が(笑)。
最初の2票が男性からで、IKEさん、KENTAさんに1票ずつ入ったところからスタート。このまま男性人気を取るつもりか!と思いましたが、老若男女が、IKEさん、KENTAさんあたりに投票。
UZさんもちょいちょい。しかし、何せ、MOMIKENさんに点数が入らない(笑)
最初に入ったのは、小さな女の子。その女の子のお母さんが、なんでそれがいいの!?なんでそれがいいの!?って『それ』呼ばわり(笑)!
結局、MOMIさんに入ったのはこの1票のみで、IKEさんの圧勝。この中ならIKEさん。他の3人が個性的すぎる、という柔らかい表現の方がおられたり、声が好き!声が好き!声が好き!と興奮する若い子がいたり。
茂木「まぁーそういうことになります...。だけどね?街頭インタビューでMOMIKENさんがぶっちりりの1位ってそれはそれで危険ですよ!?」
MOMIKENさん、泣かないでー!と言いつつ、1位の発表。こちらも、街頭インタビューから。 - 1位:感情ディスコード
1位はぶっちぎりだった、と言われていた1位が感情ディスコード。あーーー!そうねーそうねーー!と大きく納得。
野音のDVDで見た時の『コードもリズムもメロディも』で、自分の身体に触れてるのが、が好きだったけど、UZさん、KENTAさん、自分って指さしてるのか、と改めて気づく。 - 0 GAME
それぞれのお立ち台に、MOMIさん、UZさん♪見応え!MOMIさんはKENTAさんの隣まで上がっていってました。 - ROCK THIS WAY
KENTAさんの上、ステージ最上段に上がるIKEさん。
IKE「ヘイヘイ名古屋!日本ガイシホール調子はどうですか!?今日はとてもスペシャルなライブなんです!解ってるよね?だから、今日はスペシャルなゲストに来てもらいましょう!おまえら!スペシャルなゲストに会いたいんだろー!?
俺が今から呼び込むから、みんなの熱気と拍手と歓声で迎え入れてやってくれよ!いけんのか名古屋!
今日来て貰ってるのは、名古屋の兄さん!SEAMOーー!!」
SEAMOさん、IKEさんのおられる最上段に登場。
SEAMO「日本ガイシのみんな元気ー!名古屋出身、名古屋在住のラッパーSEAMOと申します、よろしくお願いします!最高だね」
IKE「いいすね!」
SEAMO「SPYAIR、一言だけ言わしてくれ!今日は呼んでくれてどうもありがとう!」
ここでお辞儀するIKEさんが、ただ頭を下げるんじゃなくて、膝をちょこん、と折って会釈、な感じが女性がやるカーテシーみたいで可愛らしい♪
SEAMO「SEAMOが4番の仕事さしてもらいます!」
IKE「お願いします!」
SEAMO「今から名古屋だけに皆を味噌煮込んでやるぜ!」
IKE「味噌煮込んでやるぜ!」
客席を煽るIKEさん、SEAMOさん。
SEAMO「俺いい仕事できなかったら、後で楽屋帰って首吊って死ななきゃいけないから、もっと声出してくれますか!」
二人向かい合って、ROCK THIS WAY!って始まる曲。
UZさん、MOMIさんもKENTAのとこまで上がって演奏。
IKEさん、SEAMOさんは、最上段から、メインステージに降りてきて、最後は花道からセンターステージに。お互いの背中に手を回す感じでやってきて、ビートの乗せるだけだの後、膝ついて後ろにぺたーんって行きそうなほどに体反らしてシャウトしてるIKEさんがーーー!!いいーーー!
IKE「名古屋のSEAMOーー!!」
SEAMO「ありがとっ!」
メインステージに戻るお二人。
IKE「名古屋の大事な兄さん、SEAMOに大きな拍手をーー!」
IKEさんがSEAMOさんの背中をぽんってやって、振りむいたSEAMOさんと握手して、ハグ。
SEAMO「UZ、KENTA、MOMIKENありがと!みな最後まで楽しんでってくれよな!」
まさか、この曲を生で見られる時が来ようとは...! - 現状ディストラクション
IKE「まだまだいけますかー!」
ステージには特効で炎ががんがん上がる。派手!
ソロからUZさんがセンターに、MOMIさん下手、IKEさん上手に移動。 - アイム・ア・ビリーバー
IKEさん、またまた花道に。あー、ほんとにありがたい! - サムライハート
IKEさんがグッズの白タオルで、UZさん、MOMIさんが水色のタオルを振り回す。MOMIさんの、演奏前に、回してる勢いのまま、ぱっと手を離してタオルを落とす感じが好き♪その場面がビジョンに映っていて、嬉しい♪
ギターソロでセンターお立ち台に来るんだろうなってステージを見てたら、花道をUZさんがたたって走ってきて、わあ!と思ったら、IKEさんも走ってきてUZさんの前にちょこんとしゃがんで、ギターにわーってやってらっしゃる、のが、客席に背中を向ける位置だったので、手前にいるとそのご機嫌な笑顔がよく見えてありがたい。
片膝ついて、片足伸ばして、って感じのしゃがみ方でねーー。
UZさんは、ソロが終わったら戻っていって、IKEさんはその場でタオル回しながら歌っていて、花道戻りながら、タオルをぽいっ、とステージに落としたはいいものの、曲が終わりそうになったところで、あっ!まだ振るわ!と、駆け戻ってきて、タオル拾い上げて、回しながら戻っていかれるのが大層可愛らしかった...!
IKE「サイコー(笑)」 - MC
IKE「名古屋ありがとう。最高だね、俺は、今ここに立って、すごく嬉しいです。理由とか上手く言えないけど、 SPYAIRの、欲張りだけど、ど真ん中。ここやっぱね、すごい景色見えるんですよ。普段見れないものとか。
だから、少しぐらい自分の人生切り売っていかないとなとか、犠牲があって当たり前かなと思います。練習したりさ、メンバーと話し合ったり。メジャーデビューしてから上手くコミュニケーション取れない時もあったけど、こうやって名古屋に帰ってきて、おっきいホールで、夢の場所で一緒にまたライブができてるっていうのは、うん。素敵だなと思います。
もう、このバンドは終わってしまうものんだと思っていたので...。ここに呼び戻してライブやらしてくれてるすべての人に...、とても、感謝してます。どうもありがとう。
実は復活してからも、俺どんな風に歌ってたっけ?とか、メンバーとどう接してたっけ?とか、夢とか希望とか、しばらく持てないでいました。
だけど今は、色んな話や活動の中から勇気をもらって、みんなから言葉をもらって、 ちょっと目指してみたい場所も見え隠れしてきました。
近いうち、いの一番に、僕らのことを見てくれてるみなさんに報告したいと思ってます。ちょっと待っててね。やっぱバンドやってるからにはおっきな夢とか追いかけていきたいと思ってます。なんで、これからも見守ってやってください。よろしくお願いします。(お辞儀)
じゃあ、これから夢のような、とても綺麗な景色を見たいと思ってます。なので最後の曲、みんなとこの曲を歌いたいと思います。今日はほんとにどうもありがとうございました。最後の曲です。虹」 - 虹
ここも照明が綺麗♪ - UZさん誕生日コーナー
客席のあちこちからのHappyBirthdayは、ストリングスチームの生ストリングスによるHappyBirthdayになり。IKEさんが、グッズの赤いTシャツを虫食い加工したので指揮しながら、歌いながら登場。
白パーカーがあまりに可愛いMOMIさんが出てきて、HappyBirthday Dear ゆーじーー♪で、UZさんですと定位置にいるUZさんの方に両手を差し伸べたりして。
Happy Birdyday to You~♪UZさんに向かって歌うIKEさん。はー、照れる、な感じのUZさんが可愛い♪
さらにKENTAさんがどでかいケーキが乗ったワゴンを押しながら登場。
IKE「どう!どうどう!このサプライズ感にめちゃでかいケーキ!こんなことないですよ?こんな綺麗な人たちに、こんな綺麗な演奏してもらえることなんてめったにない!UZさん、お礼言った方がいい」
UZ「ありがとうございます!ストリングスの皆さんも、メンバーの皆さんも、アリーナーの皆さんも、一階席の皆さんも、二階席の皆さんも!みんなありがとうございました!最高の!俺は世界で一番最高の31歳です!」
IKE「ほんとにストリングスの皆さん、どうもありがとうございました。またお願いしますんで、よろしくお願いします!」
ありがとうございます!とお辞儀のSPYAIRさん。
IKE「(自分とUZさんの間のでかいケーキに近づき)これだけゴージャスなものを今全部食えって酷だなと思うけど、UZが食べるとこ、見たいよね?」
客席「きゃーーー!!」
IKE「生クリームとか、べちゃっとしちゃう(笑)?じゃさ、一番大きい」
ケーキがビジョンにアップに。ケーキの上に、大きなHappy Birthday UZってプレートが乗ってます。
UZ「チョコプレートね」
IKE「一かじり♪」
UZ「じゃ、いただいちゃいますか!」
IKE「めったにないよ、みんなの前で!」
UZさん、プレート持って、カメラにプレート見せてたら、そのUZさんと並んだIKEさんが、プレートの裏見て。
IKE「あれ?あれ?ちょっと(笑)」
Happy Birthday UZプレートをひっくり返したら、次はイマジネーションだよーんプレートに早変わり(笑)!やりたがるなーー(笑)!
そのプレートを、大きく一かじりしてから、演奏に。どうやら齧ったまま、プレートは落としたみたいで、スタッフが走って拾いに来てた(笑) - イマジネーション
IKEさん、富士急でもそうでしたが、なんでTシャツを虫食い的に加工したがるんだろうか。
そしてMOMIさんの白パーカーがほんとに可愛すぎ!最後の最後になんでもこもこ(笑)! - MC
水飲んで、タオルで汗ふいて、花道に出てくるIKEさん。UZさんがKENTAさんとなんか打ち合わせ?喋ってるなと思ったら、反対側にMOMIさんもいて、楽器隊が勢ぞろい。
IKE「ヘイヘイ!名古屋ありがとね、いやいやすげぇ人だな、今見とかないと。大きいステージどうですか?皆さん楽しめてますか?
俺らが大きいライブやるのって、みんなは喜んでくれてるのかなぁ。
色んな意見あるけど、俺等はすすんでこういうステージに立ってます。みんなの前でこれからも音楽を披露し続けけていきたいなと思ってます。俺らのことにいち早く気づいてくれて、応援してくれたこの名古屋、この街がなかったら、俺等はライブ活動や、音源をみんなに届けることができてないと思うんで。ここにいるすべての人に感謝してます。どうもありがとう!
そう何回もできるライブじゃないから、4年に1回のダイナマイト、 また4年後来てくれるかな!」
客席「いいともー!!」
IKE「ここはいいともって返ってくるだろって(笑)でもまた4年後、どこでやろうね。今考えてんだけどちょっと規模感大きくしてやりたいなと思ってます。また4年後遊びに来てね!よろしくお願いします!
でも、今日は今日、今は今だから、今持ってる全力を、ほんとにほんとに最後の曲にぶつけていこうと思います。名古屋の皆さん、準備はいいですか!じゃあ俺も今持ってるパワー、全部次の曲に使うんで、ついてきてね。
今日はほんとにどうもありがとう!」 - Singing
ある意味サプライズ中のサプライズ、客席に投げ入れられる巨大バルーン。わーー、バルーン来たー!わーー!っとトス上げて、あっちこっちにバルーンが飛んでいくってやつな。あんまりやられると邪魔じゃわ!ってなるやーつ(笑)おまえらどこのアイドルだ(笑)!の大騒ぎ。
曲中にMOMIさんが花道まで出てきて、わーー!MOMIさーーん!の大騒ぎもあり。
最後、IKEさんも、UZさんも花道からセンターステージまで出て、MOMIさんも来て、IKEさんステージに膝ついての。
IKE「どーーーもありがとーーーー!!」
ラストは全員メインステージ戻ってKENTAさん前集合。KENTAもUZさんの方を大変な笑顔で見て、合わせてフィニッシュ。可愛かったわーーー! - エンディング
ふと視界に入ったMOMIさん、自分のお立ち台の上になぜかヤンキー座り。タオルでも投げた後か?
KENTAさん、スティック持って前にでてきて、UZさんは自分のマイク前でピック投げてる。
IKEさん、タオル肩にかけて、アイフォン持って花道に。MOMIさん、KENTAさんも。そして、ピック投げ終えたUZさんも花道に。
センターステージでは、正面から見れば、下手からMOMIさん、KENTAさん、IKEさん、UZさんとならんで、手を繋いで、たんだけども、UZさん、MOMIさんが、半円になるように展開。
このままMOMIさん、UZさんも手をつないで円になるつもりか!と思いましたが、そんなことはなく半円で(笑)
そこで、手を上げてのご挨拶の後、KENTAさん右手に持ってた(MOMIさんは、そのスティックまみれの手と手をつないでいた訳です)スティックをIKEさん、MOMIさんに渡して投げさせる。MOMIさんは上手に、IKEさんは下手に投げ入れる。
IKEさんは、下手側にしばったタオルも投げ入れる♪
UZさんはさっさとメインステージに戻っていかれてしまわれた。MOMIさんもー。
IKE「ありがとー!ありがとね!」
と花道を帰っていかれるIKEさん。
その頃センターか、上手のお立ち台にいたと思われるKENTAさん。足早にIKEさんの後ろを通って下手に消えていく。
IKE「おまえら4年後絶対来いよ!もっとすげーライブやるからさ、ほんと楽しみにしてて。
4年間、このライブにしかこないヤツがいてもいいんだけど、4年間、元気にやれよ!また来いよ!にゃーごやー、愛してるぜーー!」
ってマネージャーさんとハイタッチして帰っていかれるIKEさんでした。