2015/12/6
- 客入れの曲が終わったな、と思ったら、機材チェックが始まる、どないやねん、という状態でスタートは結構遅れる。
そして、会場に入った時は、MOMIさん側の前から7割くらいのところにいましたが、ライブが始まると、前から3割くらいのところまで流れており、えーっ と、これはどういうことなのかな?と思いましたが、スタート直後は、もうこれわざとやってんのかな、と思うくらい、人々がばったばた横倒しに倒れていきま して。
あんまり倒れるから、わざとウェーブでもやってんのか、くらい、左右に人波が動く感じでした(笑)。 - LIAR
客電が落ちて、どういう登場かな、と思ったら、暗い中で歓声が。
暗いうちに静かにステージ上のスタンバイしていたSPYAIRさん。
前置きなく始まったのはLIAR。
と、同時に歌いだす客席。
えぇーーー!いきなり始まったデビュー曲に瞬時に対応できるって、あなたたちすげーー!
韓国のライブに来ると、好きだ、という気持ちが口だけじゃねぇ、ということを実感します。海外アーティストを好きになり、その人の喋ることが知りたいから と日本語を勉強して、MCが聞き取れるようになる。
そんなもん、完全に趣味の範疇超えてる。 - ファイアスターター
最初のUZさんソロの時、UZさんを指さすMOMIさん。
IKEさん、マイクスタンドからマイク取って、KENTAさん前から、お立ち台に飛び乗る感じ。
IKE「(咳払いの後)어서오세요(オソオセヨ:ようこそ)!SPYAIRのライブへーー!」 - ジャパニケーション
ラストかなり激しい。 - ROCK'N OUT
MOMIさんソロを見ているUZさん。
IKEさん、間奏で水飲んで戻ってきて、歌いだす前にくるくる回ってた。 - MC
IKE「감사합니다(カムサハムニダー)!今日は、たくさん来てくれてます。その中で押し合ったりしちゃうと思うんだよね。今日は最後まで楽しむ準備はできてますか!
今日、目の間にいる俺たちと一緒にライブ作るけど、隣同士のやつらが一番の今日の仲間だ。
ちょっともうやべえってやついない?大丈夫?(客席前方を指さして)そこ大丈夫?ほんとか?じゃあみんな、一歩ずつ後ろに下がろう。1歩。OK?」
って客席と日本語100%で会話するIKEさん、を見て笑ってるUZさん。
IKE「オーライ、じゃあ、もっとぶち上げていきませんかーー!소리질러(ソリチルロ)ー!今日1日楽しんでいきましょうー!」 - Last Moment
ぶち上げていきませんか!と言いつつ、UZさんとIKEさんだけで、しっとりとスタート。
歌い終わりに、「カムサハムニダ!」 - My World
ラスト、IKEさん手を前に伸ばして、ぎゅって握る。
上手お立ち台のUZさんの手の動きが好きだわーと思ったり、MOMIさんが非常に表情豊かで、ややへの字口になってる!のを眺めてみたり。 - サクラミツツキ
イントロのUZさん、ピンスポあてられて浮かび上がって素敵♪
あれから♪の力強い感じがよくー、お立ち台で大きく両手を広げるIKEさんもよくー。
ラスト、マイクスタンドに手をかけて、そのまま後ろ向きにフィニッシュ。 - MC
IKE「カムサハムニダー、ウリヌンSPYAIR(私たちはSPYAIRです、的な韓国語と思わるる)
ハングル~、반갑습니다(パンガップスムニダ)!사랑해요(サランヘヨ)ー!고마워(コマウォ)(←私が聴いたことのある韓国語としてオルマエヨ?と思いましたが、この場で「いくらですか?」 とは聞くまい(笑)似たような響きの言葉は、と探してみたところ、こちらか??と)
はい、ということで、使える韓国語でした。以上です!ありがとうございます♪
今日はこんなに集まってくれてほんとにありがとうございます。
何度着てもこの光景には驚かされます。いつもみんながいてくれてよかったと思います。ありがとう。
音届いてますか?色々あったSPYAIR、復活する時に、この曲を、たくさん、聞きました。
でも、歌を歌うことはできませんでした。一人になってたから。バンドメンバーから離れて。
その曲を、ここでみんなと歌えることを光栄に思います。
心をこめて歌わせてもらいます。Beautiful Days」 - Beautiful Days
このMVがとても好きで、当時のIKEさんと、今のIKEさんと髪型が同じ感じでとてもいい。
最後、すっと片足引いてご挨拶する感じ。
UZさんが口だけで「ありがとうございます」ってゆってる。 - ちょっと中断
IKE「どうもありがとーう!まだまだいける!?
会場の関係でですね、なんていうんだろう...。ちょっと、変わります」
と、韓国のスタッフが出て来て喋り始め、IKEさんは後ろに下がって水飲みながら眺めてるけども、そのままSPYAIRさんは一度退場。
で、色々と言われてるんですが、もちろんひとっことも解らないまま、客席も、何か大きく動くということもなく、ちょっと、下がったくらいかな?
このままライブ中止とかあるんかな、と思いましたが、SPYAIRさん、サングラスしてニコニコと再登場。
IKE「너무너무 좋아해요(ノムノムチョアヘヨ)ー!ありがとうございます!大丈夫?なんか変わった?
安全、安全に。みんなのこと大好きな訳よ、だからぁ」
客席「きゃーー!!!」
IKE「うるっさいなぁ、ちょっとぉー...(笑)
大好きな訳よ。だから、怪我しないでくれよ!ねぇ!」
KENTA「1個思ったんだけど、IKEさんが日本語で言ったら、わっ!てなるから、すげー日本語解る人いると思う。日本語解る人!」
客席「結婚して!」
KENTA「結婚してって(笑)」
IKE「なんか、日本語解る人とKENTA好きな人がとんとんくらい(笑)」
UZ「すごいね(笑)」
KENTA「(自分好きな人)そんないねーじゃねぇかよ!」
IKE「ライブさ、前回もここでやったんですけど、前回来たよ-って人!」
客席「はーーい!!」
UZ「すげー!」
IKE「前回来られてると若干困ることがあって。カミングアウトしていい?ごめんね、ほんと謝るわ。俺、あん時と服一緒だよね(笑)大丈夫、お金なくて服 買えないとかじゃないから。そんな厳しい状態じゃない(笑)
UZさん、韓国ライブなんですけど、準備したこととかさ。韓国でみんなに一言」
UZ「최고(チェゴ)!今年2回目だから」
KENTA「2回ですね」
IKE「そうですね」
UZ「復活してから、また足を運べて。みんなに会えて、ほんとに嬉しく思ってます。今日のライブまだまだ長いから。盛り上がってくれるのは嬉しいけど、怪我しないように気をつけて盛り上がっていきましょう!」
IKE「MOMIKENさんね、何か一言でみんなをばっ!と上げて貰いたいと思います。MOMIKENさんのありがたい一言」
IKEさんにマイク渡されて。
MOMIKEN「ハンゴォーー、サランヘヨーー!」
すっとマイク返す(笑)
IKE「いやいやいや(笑)、ありがとうございます(笑)。
僕らね、韓国にライブ来るのが大好きなんです。また今度もみんな来てね!つっても、ライブまだ半分も終わってないですからね、UZさん!」
UZ「終わってない」
IKE「まだまだ盛り上がっていきますか!一緒に歌っちゃう!?」 - JUST ONE LIFE
マイクを客席に向けながら、大きな笑顔がよろしかった♪ - Wendy
下手客席を指さして、にこにこ笑ってるMOMIさん。後ろから見てた印象では、4・5列目くらいの客席?
IKEさんも、下手にこられて♪
センターで3人集まった後のIKEさんの笑顔がえらく可愛らしかった。 - MC
IKE「僕たちは4枚目のアルバム、4をリリースしました。聞いたよって人!」
客席「はーーい!!」
IKE「海を渡った、ちょっと、3時間くらい?ちょっと遠い韓国に、海外に自分らの音がこうして届けられるって嬉しいです。どうもありがとう。
これから音楽を届ける形がどう変化していくか解らないけど、僕たちは、目の間にいる人に音を届け続けたいと思います。これからもよろしくお願いします。
そんな4の中から。ハッピーに遊んで楽しんでいけたらなと思ってます!」 - EZ Going
イントロで手を後ろに組んで、ステージを円を描いて回ってるIKEさん。
KENTAさん、MOMIさんの方を見つつ演奏。
UZさんのたのしそーーーな笑顔もよかったなぁ。UZさん、全般的にすごいご機嫌でニコニコされとる。
ところで、4から1曲ってなったら、近くの女の子が何歌うか言う前に、EZ Going!って言ってて、えっ、それはイナ戦とかとの対バンでやったのをすでに知ってるからですか。それか、UZさんがちょこっと弾いたフレーズで解っ たからですか。と、驚愕する。 - 0 GAME
MOMIさんソロ前、親指でMOMIさんを指すUZさん。 - 現状ディストラクション
UZさん、さっとギターを取り換えて現状ディストラクション。そのスタッフさんとの連携のスムーズさがカッコよかったー。
UZさんがセンターソロの時は、IKEさん上手に移動して、チェゴー!
ラストは、みな、KENTAさん側を向いてフィニッシュ。 - MC
IKE「どうもありがとー!今日、ライブが始まる前にスタッフに無理言って、スンドゥブが食べたいって。俺らす ごい好きなの、韓国の料理が。そしたら辛みがちょと強くて(笑)喉色々あったんですけど、なんか今日すごい声でるなーー♪今日のSPYAIRはスンドゥブ でがんばってます!」
UZさん笑って、ギターで盛り上げる。
IKE「そこ盛り上げるところ(笑)!?すげー恥ずかしかった!」
UZ「一応(笑)」
IKE「でもやっぱり韓国の食だったり堪能してるんですけど。
いいライブやっていい飯食って、日本帰っていい曲を届けたいと思ってるんで最後までよろしくお願いしまーす。
4の中から、みんなに一番届いているであろう曲をやりたいと思います。一緒に盛り上がってくれますか!」 - アイム・ア・ビリーバー
ほんとにUZさんがよく笑ってる。MOMIさん、また客席を見てて、何がそんなに気になるのかーが気になる(笑) - サムライハート
IKEさん、KENTAさん前に置いてあった韓国限定グッズのタオルもって前に。タオルで顔拭いて回す。
結構左右に動いてるIKEさん、UZさんソロ終わりでギター前に戻られる。大好きな場面だ...!
曲終わりに、韓国スタッフが何か言われてて、なんだなんだもめごとか?とびくっとするが、別に何事もなくご挨拶。 - MC
IKE「えー、久しぶりに、ここ韓国に来れて、みんなの目の前で歌いたかった曲を歌っています。次の曲も、しばらく歌ってなかったな。俺が逃げてた時に。いい曲だって解ってるし、みんなが聴きたいのも解ってたんだけど、ちょっと逃げ腰になってた曲です。
でも、俺がみんなに届ける方法を考えてくれた仲間たちがいます。
なのでまたこのステージの上で、しっかりこの曲を歌いたいと思います。最後の曲です。聞いてください。虹」 - 虹
ラスト、右胸に手を当てて、あちこちに会釈しつつ、ありがとうってゆってるIKEさん。
下手にはける際、マイクスタンドに、どん!とマイクを挿して帰るIKEさん。MOMIさん、スタッフにベース渡して、最後に帰られたのがUZさん。帰って いかれる笑顔が甘いなー、可愛いなーーとか思ってました(笑) - アンコール
客席からはサムライハート。
KENTAさん、安定のノースリで登場(←今さらいうことでもない)。
KENTA「カムサハムニダー!」
MOMIKENさん、UZさん、IKEさんも登場。IKEさん、アイフォン片手に撮影。
KENTA「ありがとうとございます。日本語が解る子!」
客席「はーーい!」
KENTA「多いな!」
UZ「すごいよね」
すごいすごいってUZさん、KENTAさん。
その間IKEさん、延々客席を撮影中。そのIKEさんにスタンドマイクからマイク抜いて渡すKENTAさん。
IKE「(KENTAさんの方に振り向いて)俺日本語ならいけるよ、KENTA。日本語なら俺いけるよ?(客席に)アンコール...、ん・ん?何々??」
アイム・ア・ビリーバーを日本語で歌いだす客席(入場前にサプライズ内容の紙が配られ、お客さんたちは準備済。覚えてない人のために日本で言うならカタカナで歌詞が書いてある)
IKE「すごいよみんな!ハングル、チェゴー!」
さらに、引き続きUZさんにハッピーバースデーを歌うが、英語だと、先にハッピーバースデーが入るところ、韓国は後半に入るんですね。
UZ「ヘイヘーイ!ありがとござます!」
そのUZさんを撮影してるIKEさん。
IKE「UZはね」
IKEさんがギターの形のケーキを持ってUZさんの前に。
UZ「おぉ!」
IKE「もっかい。せーの♪」
客席がもう一度ハッピーバースデーを歌いますが、日本だと、Happy Birthday to you~ですが、韓国語バージョンだと、(なんとかかんとか)Happy Birthday~♪と後半にHappy Birthdayが入るようです。呼びかけは、ゆーじさーん♪で統一。こちらも配られた紙に記載あり。
IKE「UZ!おめでとーー!」
ふーってロウソクを消させるIKEさん。
UZ「ありがとございます!」
IKE「ほんとにサプライズで」
UZ「ちょっとびっくりしました。すごい嬉しいです。ありがとうございます!」
IKE「いやもうUZ誕生日でめでたいことなんだけど。さっき、4聞いてくれた人っていった時に、すごい人が手を上げてくれて。UZはSPYAIRの曲を全曲作ってる訳よ。責任もって、アルバムをまとめてくれてる、音楽プロデューサーみたいな立場な訳。(MOMIKEさん指さして)歌詞書いてる訳。解る?
ここ(自分とKENTAさんの間を、こことラインを引きながら)の真ん中のラインがぐうたらなんですよ(笑)」
KENTA「ははは!」
IKE「そんな感じでSPYAIRはCDをリリースして、人生賭けてるんだよね、命をかけて、みんなに届けてるんで、聞いてよね!」
UZ「でも今回のアルバムは今までと違って、この2年間色々あったから、SPYAIRって」
IKE「そうだね」
UZ「一回止まったり」
聞きながら笑ってるIKEさん(笑)
UZ「こうやって復活して、ライブやれるようになったり。そういう俺たちの道みたいなものが全て入ってると思うので、それを感じてくれたら、力に変えてくれたらと思うんで、ぜひたくさん聞 いてください。よろしくお願いします!」
IKE「じゃあ、一緒にアンコール、盛り上がっちゃいますかー!」 - イマジネーション
UZさんソロ、UZさんを指さすIKEさん。今回そんなのばっかりチェックしてんな(笑)
最後、ありがとね、と、口パクで。
MOMIさんがなんとなくぼーっとしてる風(笑) - ご挨拶
IKE「カムサハムニダー。韓国、あんまり、海外の意識もない訳よ。俺らの音楽を大好きでいてくれて、国が違うのに愛してくれている。
みんなから貰ったものをしっかり返して、また楽しい音楽を一緒にに作っていきたいと思います。
はっきりしたこと言えないけど、またライブに帰ってきます。この場所ではないどこかになると思うけど、また韓国に帰ってきます。みんなまた遊びに来てね! じゃあラスト、思いっきり歌っちゃいますか!今日はほんとにどうもありがとう!」 - Singing
最後に、大きく「カームサハムニダーーーー!!」ってIKEさん。
UZさんも、ありがとうってゆってる口元。
MOMIさん、KENTAさん、前出てくる。
IKE「写真?撮っちゃう?おけー?写真」
ステージに座る4人。まぁ何も見えません(笑)
IKE「スマイル~スマイル~♪OK? 하나(ハナ)들(トゥル)...、 하나(ハナ)들(トゥル)셋(セーッ)だよね?はーとぅーせっ!もう1枚いきまーす」
写真撮って立ち上がったUZさんの笑顔が、もーー、にっこにこしてて!いやーーもうご機嫌!
4人で手をつなぐ時に、下手からMOMIさん、KENTAさん、IKEさん、UZさんでしたが、なんでかKENTAさん、IKEさんがうまく手をつなげ る、やや苦労する。
で、全員で手をあげて。
4人「ありがとうございましたー!」
KENTAさんがあちこちにスティックを投げ、MOMIさんが下手でタオルを投げて、UZさんは上手でピックを。
IKEさんはタオルをぎゅっ!と結んで、あっち?こっち?と客席を指さした後、ドセンターに投げ入れる。
IKE「(黙って、と客席を静かにさせて、マイクなしで)ありがとうございまーーす!」
と両手を振って帰っていかれましたー。
私たちには、帰っていく時には、ポスターがプレゼントされます。韓国ライブならでは~。どうやって持って帰ろうーーと毎度思うやーつ(笑)