DYNAMITE~シングル全部ヤリマス~ さいたまスーパーアリーナ

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2015/12/22

  • 肉ロックフェス以来の埼玉スーパーアリーナ。
    比較的最近だわ。
    わざわざ平日に仕事休んでやってきたネタバレを嫌う女、Hちゃんにバスツアーの話を散々した後、ステージの作りについたら、会場に入ったらもう解ることだからと、花道とセンターステージが、と言いつつ会場に入ったら。
    うん。
    バックステージがあるね...。
    バックステージに直接つながる花道はなく、センターステージまで来てから、アリーナを歩いて上がるのかね、なんて言っていたら。
    うん。
    ちっさめのサブステージが上手下手にあるね。
    センターステージと、バックステージの間くらいの位置で、上手下手の端っこに一つずつ。ということは、バックステージにIKEさん、上手サブステージにMOMIさん、下手サブステージにUZさんが来るんだろうねー。どこで使うんだろうなーーと言いつつ、IKEさんバックステージ(推定)と、UZさんサブステージ(推定)の間にHちゃん。
    センターステージとMOMIさんサブステージ(推定)の間に私、という布陣にてライブスタート。
  • オープニング
    今回はどこから登場するか解ってますし、落ち着いてMOMIKENさん、KENTAさんが4面スクリーンの下に登場するのを堪能。上手からゆっくり歩いてセンターに入るIKEさんも♪
    白ジャケットがほんと好きだ...!
  • LIAR
  • ファイアースターター
    ここで炎の特効(ガイシでの特効は爆破)。
    スタンドマイクを高く掲げて、ジャケットのボタンをはずして、マイク振り回すIKEさん。
    どんだけ軽いんだそのマイクスタンド、くらい片手でものすごく軽そうに持って花道にも。
    根元くらいのところを持って、高く掲げてたスタンドを、ぱっと手を離して再度手元でキャッチしてたりするんだなよなー。
  • ジャパニケーション
    IKE「よぉこそ。...SPYAIRのダイナマイトへーー!!」
    花道でヘドバンするIKEさんの奥で、お立ち台のUZさんが見えるいい角度です。位置を入れかえる前は、MOMIさんも見えました。IKEさんなめのお二人。センターに戻れば、IKEさんなめのKENTAさん。
  • ROCK'N OUT
    ジャケットを脱いで体操着になるIKEさんですが、脱いだ時に裏っかえしになったらしきジャケットの袖を直して、なんかわりとちゃんと畳んでおいた、ように見えました(笑)
    上手お立ち台から下手に移動する最中、MOMIさんに向かって、わーい!ってアピールしてるようだったIKEさんです。
    UZさん、MOMIさんが見やすいなと思ったら、KENTAさんの高さまで上がっておられた(笑)
  • ご挨拶
    IKE「改めましてどうも、SPYAIRでーす。いいねさいたまスーパーアリーナ、人多いね。こんなに集まってくれたんだから一緒に最高のライブ作っていこうよ!いける!?埼玉!俺埼玉大好きだよ!でも半分以上東京なんだろ(笑)?
    きっと色んなところから来てくれてと思います。集まってくれた誰一人残らず楽しんでいきたいと思います。よろしくお願いしまーす!」
  • LAST MOMENT
    IKEさん、UZさん向かい合ってのイントロがほんと好きだわーーー。
    歌ってる途中、どっかスタッカートみたいになってたな。
  • NAKED
    花道に出てきたIKEさんが、ステージ側向いて、両手で、来い来いって、UZさん、MOMIさんを呼んで、3人でセンターステージに♪
    MOMIさん側で、声だししてる時のご機嫌なMOMIさんが見えて~♪♪
    今回のダイナマイトは、ひたすらセンターステージを横から見る位置になってますが、正面からも見てみたかったなー。
    UZさん用にマイクも用意されていて、並んで歌うIKEさんUZさんとかねー。横からは横からでいいんですよ!8回くらいやってくれて、あっちこっちの席で見れたらさぞや楽しかろうと(笑)!
  • MY WORLD
  • サクラミツツキ
    イントロのUZさんソロを堪能し、照明、映像ごと楽しむ。
    最後、両腕広げるIKEさんはいつも好きだ。
  • ご挨拶
    IKE「ありがとうございます!
    さいたまスーパーアリーナ、調子はどうですかぁ~?
    音届いてる?一番奥はどうですか、音届いてますかー!この会場全体を鳴らして、みんなとライブを作っていきたいと思います。よろしくお願いしまーす!
    今日、一万人くらいの前でやってるんですけど、最初僕たちがSPYAIRを始めた頃、お客さんが0人。
    ほとんどお客さんが集まってくれなく、悔しかったですね。なんで俺らに集まってくれないんだって。
    色々あったけど、なんとかこのバンドを繋げて繋げてここまでたどり着いて、一万人の素敵な人と出会えました。ありがとう。
    次にやる曲は、原点の野外ライブで描いた夢みたいなものがちりばめられているんで、一緒に歌ってもらえたらと思っています!」
  • Beautiful Days
    もちろん、ストリングス隊が登場。左右のストリングス隊側にそれぞれ腕をさしのべてご紹介してるIKEさん。客席に歌わせた後、両手で○、って作って、ピースしたりしてて可愛いわーー。
  • MC
    IKE「さささ、そんな訳で、まず紹介します!Beautiful Daysに参加してくれましたストリングスチームのとても素敵なお姉さんたちです!
    こうやって、ストリングスを生で流すって言うのは、UZ夢だったよね」
    二人が喋ってるあいだ、MOMIさんは、KENTAさんとなんか喋ってる。UZさんは、階段にすでに座ってスタンバイ。
    UZ「そうですね、レコーディングでは生でやらしてもらって、俺たちは聞いてましたけど、ライブでなかなかみんなに聞いてもらえなかったんですが、今日はやっと美しい音色を届けることができて嬉しく思います。やばいっしょ?生」
    IKE「やばいよね」
    KENTA「やばいでしょうね、でもUZさんだけ、座ってます」
    IKE「てかなんか、楽器を変えて座ってリラックスしてますけど」
    UZ「次の曲は、ちょっとしっとりね」
    IKE「じゃ、座っちゃう?」
    ということで、客席も座ってくださいというありがたいお話が。座りたい、座りたくないのやりとりがあり。
    IKE「絶対疲れるから!無理すんなよおまえら!」
    KENTA「立ってればIKEさんにいじってもらえるとかないよ?」
    IKE「俺立ってるヤツ嫌いだ。ウソウソ(笑)!ありがとうございます」
    大変ありがたいことですと座るワタクシ、そして客席。
    すかーんと見やすくなったステージにちょんと座るIKEさん、足をポンと前に。
    IKE「この曲はゆったりいきたいと思います。とてもも気に入ってる曲で、結婚式で歌ったりしたこともあります。幸せな曲です。素敵な共演者と歌いたいと思います」
  • Winding Road
    足とをぽーんと投げ出して揺れてるのがかわいいなーーー!IKEさんなー!
  • MC
    KENTAさん、マイクもって前に出てきて、IKEさん、客席見て。
    IKE「座ってるねぇ!」
    KENTA「ほんとに座ってるねぇ(笑)!俺いっつも座ってっから」
    IKE「KENTAさ、なんていうの?ランウェイ?
    KENTA「違う(笑)。ランウェイはモデルさんたちが歩くようなところ。俺らモデルにしては足が短すぎるだろ
    IKE「やめろやめろ!いの一番にランウェっていいよ。特別だよ?」
    KENTA「ランウェイちゃっていいの!?」
    どうぞ、と手を差し伸べるMOMIKENさん。
    IKE「さいたまスーパーアリーナ!KENTA!いきまーーす!」
    すたすたすたすたっ!とモデル的ウォークでやってこられるKENTAさん。
    IKE「ケツぷりぷりしてる(笑)!」
    その後ろをニコニコと歩いてく3人。IKEさんタオル肩にかけて、MOMIさんは爆笑しながらKENTAさんに親指立ててる。
    KENTA「決めちゃったー!ありがとうございます!」
    IKE「どうですか、すげーケツぷりぷりしてたけど(笑)」
    KENTA「でしょう?俺ここに来ることがないんです、基本的に。今日前にいた人解ると思うけど、あのNaked」
    IKE「ネイキッド?日本語で?」
    KENTA「裸になれじゃなくて、Nakedの時、IKEさんが二人を手招きして、ふわっ!ときたじゃん。俺は守護神として」
    UZ「ステージを守ってくれたの(笑)」
    KENTA「ステージを守らないと。という気持ちで常日頃あそこに座っております。ランウェイをいち早く歩いていいなんて!」
    IKE「あそこ(ドラムセット)に人がいないって不思議でしょ?」
    KENTA「すごい不思議。大丈夫かなー、...ドラム誰かに壊されちゃうかもって不安です(笑)」
    IKE「さいたまスーパーアリーナ素敵ですね」
    KENTA「いやすごいですね」
    客席が見たいからと照明落としてもらって、客席を堪能されるSPYAIRさん。
    IKE「色んな会場回って、日本ガイシホールでやったんですけど、そことはまた音違ったりするね。さいたまスーパーアリーナ、音めちゃめちゃいいですよ!」
    ここから、MOMIKENさんに喋ってもらいましょうコーナーに。
    KENTA「名古屋ガイシホールすごいMOMIKENさんが」
    笑ってるMOMIさん。
    UZ「もう俺喋んないって言ってたのにめっちゃ喋って」
    KENTA「それで尺がすげー押すっていうね(笑)」
    UZ「めちゃめちゃよかったから、あれ以上の話を」
    KENTA「そう!言ってたよね、リハの時。『俺、ガイシ100点だったでしょ?』まぁ長かったけど100点だったよ。『でも今日150点叩きだすから』
    UZ「そんなMOMIKENのいい話をお願いします!」
    3人「お願いします!」
    MOMIKEN「話しづらい!」
    KENTA「でしょうね(笑)ガイシホールはなぜ黒いラインを彼がしてるのかって話をしたんですけど」
    IKE「KENTA!KENTA、...助けすぎっ」
    MOMIKEN「えー(笑)ガイシホールで、僕らが栄公園で野外ライブをしてた話をしたんですよ。その時に、あれ?って思ったのが、僕らが栄公園でガスマスクかぶってライブしてたって言った時に、ガイシホールの反応が薄かったんですよね。知ってるって感じよりも、え?そんなことあったの?って」
    KENTA「笑いが起きました(笑)」
    MOMIKEN「マジか!って。ちなみにさいたまスーパーアリーナ、俺らが栄公園でガスマスクかぶてライブしてたの知ってるって方!」
    こちらは結構います。でも、概ねガイシとかぶってるお客さんな気もします(笑)
    MOMIKEN「結構いる!」
    ってことで、じゃあもうこの話はいいか、とやめようとするMOMIさんに、めちゃめちゃ聞きたいでしょ!と話させるIKEさん。
    MOMIKEN「栄公園で、MCでIKEが言ったように、0人からライブ始めて。真冬の名古屋って、地下街に潜っていっちゃうから、地上に人がいないんですよ。そっからスタートして、0人以上なかなか増えなくて。
    音楽を聞いてもらうことさえできなかったんですね。で、まず曲の前に目を引こうって、全員でガスマスクをかぶるって流れだったんです。
    で、IKEは歌えない。UZとKENTAは、3回目ぐらいのライブで忘れ物をするっていう」
    IKE「これでやるって決めたにも関わらず(笑)」
    MOMIKEN「僕ら、コンセプトを突き通せないってことで有名なんですよ(笑)それで、僕一人がガスマスクかぶってる姿を、当時から写真をとってくれてたアーロンってカメラマンが撮ってくれて、その写真を見ると、4人のバランスがめちゃくちゃよくて。ガスマスク一人でいんじゃね?ってなって。で、この黒いラインに至る訳です」
    KENTA「笑いが(笑)」
    MOMIKEN「でも!でもね!それがあって、SPYAIRっていうと、みんなも感じてると思うの。SPYAIRっていうと、あ!あの目の黒いバンドねってみんなちょっと若干バカにされた感じで言われるでしょう!?
    ごめんな?
    いや、『ごめんな』っていうのは!俺らが、あの目の黒いバンドだけど、音楽めっちゃカッコいいよねって。俺らがほんとに日本のトップで走ってれば、バカにされない話なのよ!ね!?」
    IKE「今MOMIKENマジだからね!?」
    MOMIKEN「もうちょっと待ってて。ここから、来年、6年目から10年目、この5年間で必ず、目の黒いバンドって言ってたやつらにバカにされないぐらい、俺ら駆けあがっていくから!!」
    IKEさん、立ち上がって拍手!
    UZ「さすが...!」
    KENTA「俺、ちょっと泣きそうになった、今。俺も目黒くしようかな」
    UZ「じゃあ俺も」
    IKE「じゃあ俺も久しぶりにガスマスクかぶっちゃおうかな」
    MOMIKEN「そこ目が黒いの俺もだろ!!」
    KENTA「IKEが怒られた(笑)よかったです。150点です。ということで、4人の軽快な小粋なトークも」
    IKE「宴もたけなわで(笑)
    今日はとても素敵なイベントで、僕らにとってもスペシャルなライブです。
    僕らのことを、メジャーデビューした時から、しっかり目を離さず見続けてくれた人たちがいてくれます。その中には、ほんとになくてはならない人がたくさんいます。言葉にして、友達とかいうのはいうのはくさいけど。そんなヤツらがこの中にもいて、そんなヤツらに歌いたい曲があります。メンバー一緒に、みんなと一緒にこの曲を歌えればと思います。聞いてください」
  • MY FRIEND
    まさか、そんな熱いことをおっしゃるなんて!MOMIさん!いや、MOMI様!MOMIKEN様!と、KENTAさんを堪能する位置。
    最後に、それぞれメンバーがソロで歌うところで、IKEさんが、KENTA♪、UZ~♪、みんな~♪って言いますが、今回は、最初のMOMIさんの前にもMOMIKEN~♪が入ってました。MOMI様なめのIKE様横顔も堪能。
    で、なんで、ずっとIKEさんはタオルを首にかけたまんまやっておられるんや(笑)
  • 素晴らしい映像
    日本人が見ておくべき素敵映像を見ていて、最後、駐車場にいる4人まで来て、このまま映像化されんかったらいかんから、最後までちゃんと見て...と思っていたら、背後で歓声。
    えっ!?と思ったら、MOMIさん来るんだろうなって思っていたサブステージにMOMIさんが!!
  • JUST ONE LIFE
    ここできたかーー!!
    ばっと振り向いたら、すぐ近くの上手サブステージにMOMIさんが、下手サブステージにUZさん。バックステージにIKEさん。
    スティック状と私が勝手に呼んでいる短いマイクスタンド持ってらっしゃる黒衣装IKEさん、好き♪
    なお、この時Hちゃんは、IKEさんのいるバックステージと、UZさんのサブステージの間におり、IKEさんが近かったんですが、隣の長身ギターキッズと二人で、ひったすらUZさんを見ておられたそうです(笑)
  • Wendy
    どうやって帰ってくるのかなー、最初は歩いてセンターステージ、と思ったところ、UZさんが水平移動しとる。
    ...と、トロッコ乗っとる!あれで、IKEさん、MOMIさんと回収していくんだ!すげえ!!面白ぇ!!
    ヘッドセットしてトロッコで運ばれるUZさんがバックステージについて、IKEさんが乗って。そのトロッコが、MOMIさんステージにやってきて、MOMIさんもピックアップ。
    こんな面白いものが見られるとは...!!
    で、そのトロッコでシェーカーを振ることになってんですが、なんでかしらん、IKEさん、MOMIさんがしゃがんでおり、UZさんもなんかしゃがみぎみで、なんでそうなった!が非常に非常に愉快でした。ほんとに面白すぎた。
  • EZ GOING
    お手を拝借~!心一つにしていこうか~!って冒頭、楽しそ~にお手を拝借されてるMOMIさんよろしかったなー。
    IKEさん、さっそくジャケット脱いで、フィギュアスケーターだか、バレエダンサーだかな感じに。
  • SPYAIRリクエストコーナー
    茂木淳一による、リクエストコーナー映像。
    ガイシホールで見たのと同じ映像なので、画面下でディスプレイを見上げてるSPYAIRさんを眺める。
    ・3位:GLORY
    イントロで、両手でイヤモニ外して、客席の声を聴いて笑顔のIKEさん。
  • MC
    IKE「SPYAIRのリクエストコーナーです!」
    拍手するIKEさん。
    IKE「これはみんなのリクエストがあって、10位から、3位まで披露させていただいたんですけど、どうですか」
    UZ「そうだね」
    IKE「意外な順位がありつつ」
    UZ「皆さん、優しい明るい曲が好きで」
    IKE「そうっぽいね。どうですか?あぁいう順位を見て」
    ってMOMIさんに聞くIKEさん。
    KENTA「あの、MOMIKENさん、マイクないから(笑)」
    ないですってジェスチャーのMOMIさん。
    IKE「そうかそうか。地声で話せよ!いや、マイク(笑)」
    と、マイクを手渡されたMOMIさん。
    MOMIKEN「ありがとうございます」
    だけで返す(笑)はやすぎる(笑)!
    KENTA「次はシングル込みでやってみたいね。シングル込みで、ライブ1本のセットリストを...」
    IKE「そんなん、いつやるんだよ!」
    KENTA「今でしょ!」
    IKE「今か!」
    KENTA「やらすなやらすな(笑)!」
    IKE「このシングルがたくさんやれてる上、皆の声で楽曲が披露できるって、とても一緒にライブ作ってる感じで嬉しく思ってます。たくさんの応募、ありがとうございます。
    この辺で、怪しいおじさまにバトンダッチしたいと思います。茂木さんです♪」
    曲を聞いての感想、やばい!サビ盛り上がってます!にウケてるSPYAIRさん。
  • 2位:雨上がりに咲く花
  • SPYAIR人気投票
    司会の怪しい茂木さんが、あれ!?雨上がりい咲く花がここに入るっていうことは...、ゆーーじくんがやってるラップの曲なんか...入って?ない。サーフィンの夢中のゆーーじくんの曲が?入って?ない。サーフィンとラップは、関係?ないってゆってて。その、『ない』、でUZさんを指さしてるIKEさんのシルエットの可愛いこと。
    そして、人気投票で票が入るところで、いちいちリアクションしてるSPYAIRさん~。
    KENTA「(一票目が自分で)ありがとございます!」
    クールな感じが好きなんで、という2票目をIKEさんに入れた男性のコメントに。
    IKE「はい俺クールです」
    MOMIKENさんがイヤな理由は?t聞かれてその人たちが答えたのが真ん中分けで。
    KENTA「そこ!?」
    UZさんも票がはいってありがとうございますって言ってたし、唯一の一票が自分に入ったら、拍手して喜ぶMOMIさんが♪
    しかし、なんでそれがいいの!?には他のメンバーが受けてる(笑)
    この中ならIKEさん。他の3人が個性的すぎる、とか、MOMIKENさんは、ちょっとだけ気持悪いとかのコメントが続いて。
    KENTA「最後の子、めちゃめちゃ気ぃ遣ってくれてたじゃないですか」
    IKE「気ぃ遣ってくれて(笑)」
    そして、1位の発表前の聴いた人のコメントで、ガイシの時に、割と感じの悪いコメントをする女子高生がいたんですが、あっ、そういえばあの子のコメントないな!と(笑)時間短縮でカットされたっぽいです(笑)
  • 1位:感情ディスコード
    大きい会場のいいところはディスプレイがあってそこにメンバーが映るところだったりする訳です。見やすい。KENTAさん横にカメラマンがいて、日頃見られないKENTAさんの様子が見られる。ありがたい、と思いながら手前のIKEさんを見ていてごめん(笑)
  • 0 GAME
    ところが、ここからディスプレイにはメンバー映像ではなく、イメージ映像ってんですかね。そういうのになりまして、Hちゃん、アリーナの後ろの方なので、何も見えなーい状態に。
    左右2面ずつの計4面、及び中央に1面あるんで、どっちかがイメージ映像なら、どっちはメンバー映すとかにしてくれねーと。
    ステージ近けりゃノリッノリのMOMIさんとか見えますけども。
  • NO-ID
    KENTAさんの上段に上がったIKEさん。
    IKE「へいへい!埼玉調子はどうですかー!
    いいですねー!このドラムの真上の景色、サイコーですよー!音響いてますかーーー!
    今日のダイナマイトってイベント、俺らにとって、4年に1回しかやらないスペシャルなライブなんだよね。
    ちなみに日本ガイシホールには、名古屋の兄さん、SEAMOが来てくれました。
    このさいたまスーパーアリーナスペシャルライブ、今日のライブは誰が出てくれるでしょうね!みんな、スペシャルなゲストに会いたいだろー!
    じゃ、俺が呼んだら、大きな拍手と、歓声と、熱気で迎え入れてくれよ!よろしくお願いします!」
    で、呼びこまれたゲストが白衣装で登場のJASMINE。初めて拝見しました。こういうお顔か!レベル(笑)
    JASMINE「150万人ものお客さんがいる素敵なステージ!」
    IKE「この会場になんと150万人ですよ!」
    JASMINE「150万人!」
    IKE「俺たちのロックな魂ぶつけようと思うんですが、みんなの調子見てやってよ!」
    JASMINE「おっけ!みんながどのくらいSPYAIR愛してるのか聞かせてもらえますか!SAY!SPYAIRー!」
    名古屋がROCK THIS WAYなら、埼玉では、NO-IDでしょうの予想通り。生で見る二人が相当な迫力~!
    二人でセンターステージくるかなーと思ったけども、JASMINEはメインステージに、IKEさんが花道でて、ジャス実の方見ながら歌う感じでした。
    IKE「とってもスペシャルなパフォーマンスをしてくれたJASMINEに大きな拍手をーー!」
  • 現状ディストラクション
    こちらの特効が炎から爆破に。派手!
    UZさんソロ前、スタンドマイクに腕かけて歌ってたIKEさん。ソロになるUZさんを指さし、MOMIさんに、来いよ!ってアピールして向かい合ってのパフォーマンス!と思ったら、すぐ下手のお立ち台にいってしまわれた(笑)
  • アイム・ア・ビリーバー
    咳払いしてるIKEさん。咳払いしながら、後ろから映してるカメラに向かっていって、アップでディスプレイに映る自分に手を振って、笑って、カメラをじーーっと見つめて、客席にもっと声出して!と煽る(笑)IKEさんが満足したところでアイム・ア・ビリーバーへ。
  • サムライハート
    UZさんとIKEさんがセンターステージに出てきてくれるもんだと思ってたら、UZさんは、メインステージのセンターでソロ。IKEさんだけが出てきて、振りむいて、UZさんの方向いてパフォーマンスって感じで、あぁっ、なんか残念!な気持ちに。
    あそこがほんとに好きな場面なんだーーーー。
    ラスト、KENTAさん上まで上がってタオル振り回してるIKEさんでしたー。
  • MC
    IKE「さいたまスーパーアリーナどうもありがとう」
    ステージの階段に座ってるIKEさん。
    IKE「やばいね。楽しいね。...あれ?俺が一番楽しい、のかな。みんな楽しんでる?
    生きてる中で、ライブ、自分にとって大事なものだったんだって色々あった中でそう思いました。
    俺一回、SPYAIRをやめようとしちゃって、そん時、色々思わされたことがたくさんありました。ファンってなんだろうとか、メンバーってなんだろうとか、家族ってなんだろうとか、思い返すことができて、リセット出来た気がします。
    SPYAIRのプロジェクトをもっと大きいものに変えていく時に、俺、完全にぽっきり折れちゃって。何していいか解んなかったんだよね。
    昔の俺は、どんなバンドがカッコいいライブやろうが、俺のがカッコいいって、ホントにバカだから強く信じてステージに立ててたんだけど。なかなかそうバカに成り切ることもできなくて、ちょっと弱弱しい、1年だった気がします。
    だましだまし、隠しながら、カッコいいとこだけみんなに見せてるけど、大変な1年でした。
    そのライブ締め、が、今日。僕らのスペシャルなダイナマイトという素敵なイベント。
    4年に1回しかやらないって自分らで決めてるから、また4年後、来るんだよね?そん時に、みんな来てくれる?」
    客席「いえーー!」
    IKE「ホントか?
    俺も、そういう声聞くと、調子乗っちゃうからさ。やっと...、やっとこの1年かけて、もっかい、上を目指してみようと思います。
    ずっとメンバーにも、スタッフにも何も話せませんでした。夢や希望がある訳じゃなかったから。
    だけど、ある時メンバーと話をしたんだよね。
    俺、あそこのステージで、SPYAIRとしてライブがやりたいって、言ってみたの。相談したよ?ちゃんと(笑)
    そしたらメンバーは、色々考えることはありつつ、でもいいじゃん?って言ってくれたんだよね。
    ...今から俺が言うことは、メンバー以外には話してません。
    メンバーには話したからオッケーでしょ?
    誰にも話してない訳じゃないから。
    2016年、17年、18年、19年。続いきます。ダイナマイトをまた4年後開催したいと思います。
    東京ドームで
    おぉーーー!どよめく客席。
    IKE「みんなどうかな!SPYAIRってさ、俺らだけでSPYAIRじゃないんだよね。みんなにも聞いてみたい。俺らSPYAIRは東京ドームでやれると思いますか!?」
    客席「やれるー!」
    IKE「ありがと!
    4年間、東京ドームという、とてもでかい場所を目指しながら、なんとしてでも、あのとても夢や希望が詰まった素敵な場所を、ここにいるすべての人と向かっていきたいと思います。みんな4年後、長いぞ?東京ドームに来てくれますか!」
    客席「うわーー!!」
    IKE「よし!これで1万人だ!数の勝負じゃないけど、どうせなら目いっぱい埋めて、いいライブやって、このバンドをもっと、カッコよくしていきたいと思います!
    たくさんの人がこのバンドに協力してくれてとても感謝しています。俺たちが夢や希望を発信して、みんなにパワーを送り続けたいと思います。これからもみんなよろしくお願いします!
    4年間忘れないようにするから、みんなも忘れないでいてください。最後の曲です。一緒にこれから素敵な景色を見ようね。虹!」

  • イントロでKENTAさんがうれしそーな顔してIKEさんをスティックでさしてるのが見えましたー。
    IKEさんも嬉しそうな顔で歌ってらしたなあ。
    さいたまーありがとねー!ラストひとつになろうよこれっかせてくれー!
    センターステージで、最後、どーーもありがとーー!までいて、客席のっちこっち指さしながら、メインステージい戻っていかれましたー。
    で、みんなKENTAさんに合わせてフィニッシュねー。
  • アンコール
    アンコールを待つ間、なんかちょっと泣けました...!そういうタイプでは全然ないんですが、未来のことを語る人らに泣けた。
    そんなことしてる間に、可愛いパーカー姿のMOMIさんふくめ4人でてくてく再登場。
    IKE「まいどどもー!アンコールどうもありがとございまーーす!」
    KENTAさん、ドラムセットから、客席撮影中~。
    IKE「はいっ!こっからアンコールです。まず、アンコールといったらSPYAIRお決まりの小粋なトークを」
    UZ「そうだっけ(笑)」
    IKE「あれ違った?アンコールからは切り替えるって」
    KENTA「小粋なトークでね」
    IKE「違った?」
    UZ「いいよ(笑)」
    KENTA「じゃあ、お題どうしようね(客席からの声に)MOMIKENについて?お題MOMIKEN(笑)?」
    客席からMOMIKENー!モミラジー!の声。
    IKE「モミラジやっとるわ!」
    KENTA「MOMIKENは、今日150点のトークしたからもうないね」
    IKE「さっき、今日行けるかなと思ってマイク振ったら『ありがとうございます』しか」
    KENTA「あれで絶対やりきってっからね。ほんとにひどいもんですよ。1回喋ったらいいと思ってるんですよ」
    IKE「いや、ほんと(笑)。ていうか、ダイナマイト、どう?
    僕ら初めてだよね、シングルをこれだけ集めてライブをやってるって。みんなにどう届てるかなーってすげえ気になるっつーか、4年後やっていい?
    客席「いえーー!」
    IKE「そうだ。ここの1万人は全員来るんだ。おまえら来なかった俺もう、......すごいからな!」
    KENTA「すげーざっくり(笑)」
    IKE「でも、ここにいる1万人が来てくれるって思って、先ほどの、...ことを、言えたので」
    KENTA「4年たったらね。1万人だから、1年に3千人ずつ」
    1年に3千人ずつ何をどうしたら、5万人になると??
    IKE「俺のイメージね。ライブって、マックスでも1年単位でしか売っていかないのよ。でも、俺考えたの。東京ドームに関しては、箱がでかいと。あまりにも人が入りすぎるから、4年かけて東京ドームのチケット売りまくっていこうと!
    UZ「じゃあ、4年ってなんかすげー遠いから、なんか、3年くらいでやれそうってなったら、やっちゃう?」
    IKE「それでも来てくれる...?」
    KENTA「早ければ早いほどいいでしょ」
    IKE「そりゃあそうだよね、3年...」
    UZ「4年にしとこか(笑)!」
    KENTA「でもさっき言ったように、貫き通せないのがSPYAIRだから(笑)」
    IKE「こっからのSPYAIR、しっかり目標とか設定して、これからも精進していきたいと思います。よろしくお願いしますよ!
    じゃあ、さいたまスーパーアリーナ、アンコールやっちゃいますか!」
  • イマジネーション
    KENTAさん側から撮ってる映像で、MOMIさん、UZさんが、KENTAさんの方に体を向けて演奏してるのがよかったな。
  • MC
    IKE「やべーね!2015年、復帰してライブしたり、CD出したり、色々ありました。人生の中で濃い1年だったように思います。これからもライブ活動とか、音源を作って届けることとかにに一生懸命な自分でありたいと思います。そういうメンバーだし、俺らはこれしかできねーから、これからもみんなに何かしらのパワーを送り続けるから、これからも俺らの音楽に触れください。たくさん曲聞いてください。明日の力に変えてください。
    よければこれからも一緒にライブやってください!よろしくお願いします!今日はほんとにどうもありがとー!」
  • Singing
    盛り上がりのよきところで、メインステージ、花道、センターステージより銀テープ、金テープ射出。
    おおっっ!と見てたら、2列前までで落下。横見たら、3列横の通路で落下(笑)
    素敵!私の周囲にテープなし(笑)!
    なお、Hちゃんも、前列まででとれなかったところ、隣の長身ギターキッズが一緒にサブステージUZさんをガン見したよしみで、とった銀テープを分けてくれたそうです(笑)
    IKEさんが花道からセンターステージに気て、少し遅れて、UZさん着て、MOMIさんきて、視界は、テープを持って揺れる手ごしのSPYAIRさんに。
    UZさんがこちら上手側に来て、おぉー!UZさんーーー!ってなってると、IKEさんがやってきてUZさんにもマイク向けて、二人で歌うー!のを見て笑顔のMOMIさんー!
    最後、全員がKENTAさんのとこに集まって、フィニッシュ。
  • エンディング
    IKEさん、KENTAさんに何かいいつつ、UZさんにも何か言いつつ、KENTAさんにマイク取ってと持ってこさせつつ、ゆったりと全員で花道へ。
    センターステージで、KENTAさん持ってきたマイクをIKEさんに渡して、
    全員手をつないでご挨拶。上手側から、KENTAさん、MOMIさん、IKEさん、UZさん。
    MOMIさんがどセンターな勢いの胸の張り具合というか。実際は違うんだろうけど、すごくしゃん!と一番前に立ってる感じ。
    そこでイマジネーションが入ってきたんだけども。
    IKE「あっ!ちょと待って!音!ちょっと待って、待ってよ!写真撮りませんか?」
    花道の途中まで戻って、ステージに座って写真撮影される
    UZさんがこうやったら?ってマイク無しでIKEさんにいって、IKEさんマイクありで、UZやってよっていったけど、俺いいよ!ってなってました(笑)
    それで、花道から客席入れて写真とって、立ち上がるSPYAIRさん。
    IKE「じゃああの音いれてください、盛り上がるんでその方が」
    とまた戻ってこられる。
    MOMIさんが、勢いよく走ってきてタオル投げたら、ふわっ、って客席前の通路に落ちる。弱い!力弱い(笑)!
    KENTAさんのスティックが1本近くに飛んできて、すぐ近くの人がゲット。そうだった。私は近くの席の人がお得な人だった、を思い出す(笑)
    3人が戻るのをアイフォン持って撮影してた(多分)IKEさん。ステージにころんと横になって撮影してみたり。
    タオルはぐゆぎゅっとしぼって、ぶん回して、ぽーん!と投げ入れて、手を振って帰っていかれました。
    IKE生声「みんな大好きだぞーー!!」
    とメインステージに戻って、帰ろう――とした後、あっ、こっちじゃなかった!と方向変えてステージからはけていかれて最後までくっそ可愛いなあいつ...!でしたー。