SPYAIR TOUR 2016 4 札幌

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2017/01/23

  • Someday, Somewhere
    上手からとことこ出てきてるSPYAIRさん。KENTAさんが小太鼓持ってるイメージだったけど、前にパット的なものが立ってた(笑)UZさんハットなし。
  • ファイアスターター
    IKEさんが、ようこそ!SPYAIRのライブへー!をやってる手前にMOMIさんが見える位置にいたんですが、なんかその、しゃんっ!と立ってる立ち姿がーー、素敵でーーー。
    高く掲げたマイクスタンドを、ぱっと手元に下げることもできれば、ぽん、ぽんっ、と、軽く上にあげたりもするIKEさん。府中の時より、白Tの下に覗いているネイビーの面積がより広くなってるように思われます。
  • ウェンディ
    あっ!?ドラム違う!MOMIKENさんは、あの綺麗なブルーのベースから、黒にシルバーのベースに変わります、が発表されていたから、あー、違う、これも綺麗ーと思いながら見てましたが、KENTAさんのドラムも府中と違う。
    なお、私がドラムが違う、というのは、府中はアリーナで使っていたスケルトンのため、ドラムヘッドがSPYAIRのロゴではなく、札幌ではおなじみのSPYAIRロゴがついてる、ということだけがよりどころです(笑)
    MOMIさんのお立ち台側だったので、イントロで客席を煽ってるとことかよく見えて嬉しい。新しいベースもよく見える♪
    歌ってる最中、パーカーの襟を両手で直してたIKEさん、大層可愛らしかった♪
  • EzGoing
    MOMIさんがお立ち台でにこ、と口元だけ微笑まれて、うーーわっ!でした(笑)
    ラストで手を高く上げてピースが可愛らしいIKEさん。
  • ご挨拶
    IKE「改めましてどうも!SPYAIRです。札幌元気ですかー日本中すごい寒くなってるけど、ここは違うね!今日寒いから、身体の動きも悪いなーと思ったんですけど、皆さんと一緒にボルテージあげてぶち上げていきたいです!
    初めての北海道のホールツアーに来てくれて、感謝してます。
    ホールツアーにあたって、色々考えた訳です。ステージどうしようとか、どうやったらカッコよく見えるかなとか。
    そんな中で、ある曲に振り付けを考えました!
    (客席の反応に)それくらいの反応でいいと思います(笑)。僕たちも初めてやってることでドキドキ感はあるんですけど、よかったら一緒にやってくれますか?おまえらいいヤツだな!
    じゃあ簡単なんで、僕の手のまんまついて来てください、いけますかー!札幌ー!」
  • 振り付け
    右手~♪左手~♪って、自分の手の通りにゆっちゃってるIKEさん(笑)(お客さんから見たら左~、右~)
    IKE「そんな最初からできるって、札幌すげーなー!」
    などとお上手も言いながら、メンバー全員イチイチ可愛くて倒れそうな振り付け指導コーナー。たまらん。イチイチたまらん...!
  • come in summer
    客席に盛り上がり方がたりん、ダメダメと首振ってやり直しさせるIKEさん。その後、ぷらぷら動いているとスタンドマイクを行き過ぎそうになって、あっ、とマイクに口持ってくあたりも可愛い。
    それらがすべて萌え袖とともに!
  • イマジネーション
    巻物渡され、ちらっと中身上下を確認し、MOMIKENさんに片方持たせて、よいしょーって引っ張っていく。可愛すぎる。確認するUZさんも。
    KENTAさんを指差し向かい合って演奏してるUZさん。
    そのUZさんがソロに入ったら、IKEさんが、そっち!と指差してな。
    UZさんは、KENTAさんを指さして、その指が来いよって感じに動いてた。
  • Far away
    歌詞がちょっと飛ぶ。
    今回、かなり斜めからステージを見ることになるためか、IKEさんを見る角度もいつもよりあって、なのかなんなのか、さらさらヘアが、見る角度によっては結構はねはねにも見えるんだなと。いや、はねはねなのか?
  • Stand by me
    挨拶なくすっと曲に
    萌え袖でマイクスタンド持たれて殺される。間奏の間ちょっとスタンドマイクから離れていて、おっと間に合わん!と手でマイクつかんで自分に引き寄せる。
  • MC
    IKE「へいへい札幌ーー!どうもありがとうございます!4ツアーということで、アルバムからみんなに届けてる訳ですが、届いてますか、音!
    アルバム聞いてくれた?このホールツアーで、みんなに曲が届けられるっていうのは、バンドマンにとってすごく嬉しいことなので、ほんとに感謝してます、ありがとうー!」
    って言いながら、席に戻っていくIKEさん、入れ替わりにKENTAさん前に出てきてる。
    KENTA「へいへいさっぽろぉーー(笑)!
    すいませんね、すごいいいことIKEさん言ってたのに、俺に気づいて戻らなきゃって」
    IKE「そう、戻ってきた」
    KENTA「『みんなー!』(IKEさんの後ろに隠れて手を振る)って、俺の後ろでやってて(笑)いいところ俺で締まっちゃって(笑)ごめんね、最後変なところで終わって。札幌の皆さん元気してますかー!2階どうですかー!今日は一段と2階席高いです」
    振り向いたら、ほんっとに2階席が高い!
    IKE「すごい高い!」
    KENTA「だから、皆さん、一個気を付けて。何があっても落ちないでくださいね」
    IKE「ほんとに気を付けて」
    KENTA「まぁ、ちょっと落ちたなって思ったら俺走っていくんで♪」
    IKE「KENTAクラスだったら間に合うんじゃない(笑)?
    ここからちょっと編成を変えてアコースティックでやるんで、ちょっと落ち着きたいのでぜひ座って聞いていただきたいんですけど、どうですか?(素直に座る客席に)ありがとうございます」
    UZ「札幌のみんなは」
    KENTA「そうですね、ヤンキーがいないですね。こういう座ってねって時にかたくなに立ってる人のことをヤンキーと」
    IKE「いい子だね~♪」
    KENTA「ということで3日目、2か所目」
    IKE「場所的には」
    KENTA「3日目なんですが、このアコースティック体制に名前がつきました。この編成、ユニット、でしたっけ」
    UZ「ユニットです。アコースティックユニット」
    KENTA「『キャンプファイヤー』(笑)」
    IKE「どうもー!キャンプファイヤー、ギターボーカルのIKEです!」
    UZ「キャンプファイヤー、アコースティックギターのUZです!」
    はいおまえ!と指さされるMOMIKENさん。
    MOMIKEN「キャンプファイヤー、ベース担当のMOMIKENです」
    KENTA「キャンプファイヤー、カフォンKENTAです。ゆるっ(笑)!なんでキャンプファイヤーかっていうと、アコースティックっていうのはぴりぴりしないでゆったりとキャンプファイヤーを囲んでる雰囲気でいいじゃないかってことで、キャンプファイヤーになりましたので、もしかしたらだよ?もしかしたら」
    IKE「いやっ、改名はしないよ!?」
    KENTA「ちゃうちゃう。キャンプファイヤーでまた札幌に来ることがあるかも(笑)」
    UZ「単独ツアー」
    IKE「キャンプファイヤーで単独ツアー!?ちょと待って!拍手するってことは、望むってことだよ!?」
    客席「いえーーー!!」
    UZ「いや辛いよ?絶対辛い。キャンプファイヤーはSPYAIRの間に1曲、2曲くらいはなんとか耐えれるけど、キャンプファイヤーだけで10曲とかやったら絶対帰りたくなるよ!」
    MOMIKEN「絶対金返してほしい(笑)」
    UZ「でも、キャンプファイヤークオリティあげていつかね、限定ライブとか」
    IKE「そん時は来てもいいの!?」
    客席からは拍手が。
    KENTA「でね?UZさん見てたと思うんですけど、あるものに僕ら全員サインをしまして。そこに『大当たり』ってMOMIKENさん書いてくれて。MOMIKEN、鉛筆とか、ボールペンの字はむちゃむちゃ達筆で上手いんですよ
    IKEさん、ギターのふちをを片手でつかんで、水飲みに後ろに。
    UZ「いやいや、そうかー?」
    KENTA「うそ!そうじゃない?ボールペン達筆のイメージある」
    IKE「(戻ってきて)俺が言うのもなんだけど、中の上だと思うよ。俺が言っちゃダメだけど(笑)」
    KENTA「でもMOMIKENさん、マジックだとほんとに小学生みたいな字を書くんですけど、俺は、上手くなったねMOMIKEN、UZは小学生が中学生になったくらいの字って言ってたんですよ」
    UZ「そうそう、で、書いてやろうと思って、MOMIKENの隣に『大当たり』、俺は高校生くらいの字を書けるんじゃないかって書いたら、まぁ、中学くらいだよね(笑)。中3ぐらいの字の実力で、その後KENTAが」
    KENTA「意外とマジックの字に自信があったんで書いたら、『大当たり』の当って字、完全に逆に書いちゃって
    UZ「『大当たり』ってさ、カタカナの『ヨ』みたいじゃん、あの下のヤツ。あそこを英語の大文字の『E』にして。もう、字が上手い下手じゃない」
    IKE「おまえ!それ以前の話じゃないか!鏡に書いちゃったの?」
    UZ「これ『E』じゃん!って」
    MOMIKEN「おまえガリガリくんの当たりとか引いたことないの!?」
    KENTA「ない...。当たりって字を間違えてほんとにバカを露呈して
    IKE「もしかして、それを、(実際に飛ばす銀テープの当たりの)...本物にしたの!?
    UZ「だから」
    IKE「えっっ...!」
    ものすごく驚くIKEさんの可愛いこと!
    KENTA「KENTAバカだって証拠を持つことに」
    UZ「この後ね、何があるかは言わないけど、ゲットする人がいるかもしれないね」
    KENTA「そん時に、皆さんにお願いです。ネットに載せてほんとにKENTAバカなんだって炎上されると、KENTA的にはいいんですけどSPYAIR的に」
    IKE「責任、なすりつけるなよ!」
    UZ「でもどうやら俺ら頭がいい感じに見られてないらしくて」
    KENTA「うぇーーー!!(心からの驚愕)」
    UZ「知的なイメージ、勝手に抱いてくれてんのかなと思ったけど、バレてる
    KENTA「マジで!」
    UZ「塾のCMとかに音楽使って欲しいなって言ったら、『いやおまえらバカだから』って。『勉強してなさそうじゃん!』って。だから、どうやら俺ら塾とか向いてないらしい。公文とか」
    IKE「いやー、ショックでかいね」
    UZ「ショックでかいね」
    KENTA「ちなみに、今日SPYAIRライブ自体初めての人。結構いるね。じゃああげといて。その中で、おそらくSPYAIRバカなんだろうなって思ってた人
    IKE「おおっ!忘れねぇぞ、おまえだな!(客席指さす)」
    KENTA「今あげたやつ、全員覚えてっからな!雪道気をつけろよ」
    一同「ははは!」
    UZ「ちゃららーーん(←必殺!?)」
    IKE「しかしさぁ、寒いね。東京もちょっ!と
    KENTA「降りましたね」、
    IKE「俺にとっては東京で大雪だったけど、こっち来てわかった。ちょっっと(笑)!降ったね」
    KENTA「びっくりしたのが、昨日ホテルについた時、歩道にすげー雪積もってて、アイスバーンみたいに固まってたのに、朝起きて外出たら、歩道めっちゃ綺麗になってました。この速さ!街の人も通常営業でーすって感じじゃん。東京、ちょっと降っただけで『やっべ!帰れね!まじ!』
    UZ「ゆってる」
    KENTA「ありがとうございます、寒いのに来ていただいてね」
    IKE「今日はちょっと、物販の様子だけ見に行ったの。外出ないで。そしたらぶるぶるぶるぶる震えてる、人はいなかったんだけど、寒そうに並んで、こういうタオルとか買ってくれてありがとね!」
    じゃあ、このあったかいキャンプファイヤーで、と、火にあたってる雰囲気を出すSPYAIRさん。
    木が積んであるね、と手で表現してるIKEさん。
    UZ「あんまり喋ってると寒くなっちゃうから」
    IKE「あっためちゃいますか!僕らが」
    KENTA「僕らの炎で!」
    UZ「燃え上がる炎で!」
    IKE「じゃあ、僕らキャンプファイヤーと一緒に盛り上がってくれますかーー!」
  • Stay Togther
    いくね?いくね?と左右に確認してるIKEさん。
    こう、メンバーそれぞれ、顔見合わせ見合わせしてるのがいっちいち可愛い曲。たまらん。
    歌い出しでKENTAさんが、あーい!ってシャウトしたのに、IKEさんも続けてあーい!ってやったのもかっわいかったっ!
  • ご紹介
    IKE「みんな、どうもありがとね!よかったですか、音。ちょっと上見せせてもらっていいですか(2階席を見上げて)
    音届いてる?キャンプファイヤーの音届きました?
    絶対落ちないようにね?落ちたらKENTAが助けてくれるけど(笑)。
    あのー、僕たち北海道のでのこういう会場でのライブは実は始めてです。大勢集めてできるようになりました。ライブハウスに来てくれた人いる?
    ホールツアーに始めた来た人もいると思うけど、最後まで一緒に楽しめたらと思います。
    今回ね、もうみんな気づいてると思うけど、サポートの二人を迎えて新しいサウンドを届けていきたいと思います」
    サポートギターのTASUKUさん、サポートギターの大樹さんを紹介するIKEさん。
    IKE「ちょっとわがままを言って歌いたいなーって曲があります。冬らしい、この時期にどうしても歌いたい曲を聞いてください」
  • U & I
    なんか、歌詞飛ぶ。なんでこの曲はうまくいかないんだ(笑)
    上手から登場してくるUZさんを眺めてました。
    メンバー3人の入りとIKEさんの歌と、なにかおかしかったかも??
  • 0 GAME
    フード被り直して、フード被ってのIKEさん。
    KENTAさんの高さにいるMOMIさんのベースがよく見える。まだちょっとその色に馴染めない(笑)
  • CRAZY
    フード被って目元を隠し気味にすることでの迫力があるよね。
    UZさんの動きもイチイチカッコいいなぁ。
  • ROCk'N OUT
    KENTAさんの上手側ぎりぎりをちょっと手も使いつつ、最短距離であがっていくIKEさん。
    帰っていく時は、暗転てから、どっかどかと割と荒い足取りで下手に。
  • 短めご挨拶
    UZ「次は、アルバム4の中でも少し、特別な曲をやろうと思います。
    俺たちにとって大切な仲間のために作った1曲です。
    皆さんも、自分の周りにいるやつ、自分の仲間を、大切にしてやってください
  • 4LIFE
    ラストKENTAさん側を向いて3人で合わせてるのがいい♪
  • ドラムソロ
    東京でやってた、しずかーーーなパートはなしに。
    上脱いでていっ!と捨てて、そこにようやく黒衣装の方々登場。
  • 現状ディストラクション
    黒衣装でクールに下手袖から登場のIKEさん、そのまま上手側に。
    というか、自分がかなり下手の端っこにいるので、ステージの形状がどうやらおかしいことは解るが、具体的にどうなってるのかよく解らない。
    どうも、オーケストラピット用の場所?なのか、一段低い場所まで降りていけるようになってるっぽい。
    また、相当下手側から斜めに見ているせいか、KENTAさんが、上手に向かって斜めに座ってるように見える。まさかそんなはずはないが(笑)
    でも、下手側なのでMOMIさんは近くで見えるので、あー、歌ったりしているのか、を感じてみたり♪
    お立ち台に座ったIKEさん、ソロ前のUZさんを親指で示し、はいおまえ!ってMOMIさんも指差す。"
  • ダレカノセイ
    マイクの持ち方がちょっと独特、というのか、通常とは違う使い方をする。
  • JUST ONE LIFE
    イントロでUZさんとIKEさん喋ってた?
    UZさんの動きとかが、なんか柄悪っ!で大変お似合いです。柄悪いの。
    客席の5・6列目あたりまで、横にもステージがあって、ここにきてくれたらよく見えるなーと思っていた場所にIKEさんが来て、はあああああ!ってなっておりました。
    そして、さすがホールツアー。人は席があったら、そこからは基本動かないものですね。通路に出ればIKEさんの前まで行けましょうに、皆さんその場できゃあきゃあされてる。
    美しい。そゆの好きだ(笑)
  • サムライハート
    MOMIさんがその下手袖のステージに。
    目ぇぱっちりあけて、イヤモニはずして、客席に乗りだして笑ってる、笑ってるーーっ!
    UZさんソロ前に、ギター!ってゆった後、さーーっと下手袖にはけていくIKEさん。そのまま客席に登場したが、なにぶんはしっこなもので、どこからどう登場したのととんとわからず。客席中央部分にいるのは見えたが。
    そのころ、UZさんも下手袖に!あーー!UZさんまでー!うれしーーー!
    ステージに戻る時は、普通に戻っていかれたのかなー?スクリーンに映っていても、IKEさんしか映ってなかったらそれがどこかが解らないのであった。
  • ご挨拶
    IKE「札幌、どうもありがとーー。超楽しいね、ありがとー!ここ、初めての札幌のホールなんだけど、ちょっと形とか変でさ(ステージ前の空間のこと)。だけど、考えりゃ色々とみんなを楽しませる方法があるんだなとか今思ってます。
    みんな、楽しーめて、る?ちょっと一瞬不安になったけど、よかったです。
    俺、タオル(首にかけてる)持ってきちゃったね、後で返すよ。俺のタオルと交換したの。
    このツアーまだ3回目、ふた場所目なんですけど、札幌でライブやる時、ほんとにいつも思うことがあって、(うつむいて目をこしこししながら)...飯が美味い...。
    それもあるけど(笑)俺らが、初めてライブやった頃とか、北海道の噂を聞く訳。北海道は厳しいぞって。
    音しっかり聞いてるし、受け入れるまでに時間かかるから、おまえら覚悟してろよって言われたの覚えてる。厳しい土地だって。だけど、ライブやるたびに思うのは、全然そんなことなくて、みんな盛り上がってくれて、歌ってくれて、いい空間を作ってくれるんだよね。
    だから俺らも北海道に来るときテンション高いでしょ?好きなの。
    まだ札幌しか知らないんだ。きっとみんな色んなとこから来てるよね?いつかそこにも足を運んで僕らの音を届けたいなと思ってます。
    これからも僕たちの音、CD、音源をしっかり届けて、そしてライブ活動。これね、唯一なんだ。面と向かって音を届けられて、挨拶ができて、一緒に遊べる。俺らにとってはかけがえのないライブってものを大切にして行きたいと思います。これからもよろしく。
    ちょっと時間はかかったけど、こんなところまでたどり着けました。次はもっと素敵な場所かもしれません。
    北海道、札幌をもっと楽しもうと思うんで期待してて!
    自分のこと、自分たちのことを信じれなくなった時期がありました。周りから見たら、失敗、ってやつかもしれないね。だけど、そこから学び取ってなんか得たものがたくさんあります。
    信じることはホントに難しい。今も完璧に信じてんのかって言われたら怪しいけど、この気持ちはマジで大事だと思う。
    それを俺たちなりの形で、曲で、しっかり届けたいと思います。ほんとに今日はどうもありがとう!」
  • アイム・ア・ビリーバー
    アイム・ア・ビリーバー!ってIKEさんが曲名をゆった時に、手を広げて、うんうん、ってIKEさんに向かってやってたUZさん。
    札幌、最高だおまえらって、最後客席のあちこちを指さしながらゆってるIKEさん。
  • アンコール
    IKEさん、白パーカーをリメイクしている。4の文字?かな?を水色で染め抜いた感じ。
    そしてセンターまでやってきて、客席を見て、キョトン。なぜキョトン(笑)
    UZさんの方を見ながら、初日もやってた、足場かためようとする謎ポーズでスタンバイするIKEさん、を、前かがみで見てるUZさんの笑顔がよい。
    IKE「アンコールどうもありがとうございまーす!いやー札幌最高ですね!
    あれ何?アンコールいただいてるのに楽器も持たず」
    KENTA「さあきました!今ツアー恒例の、アンコールじゃんけん大会!」
    札幌が初めての方のために説明するKENTAさん。きちんと前で手を組み合わせて待ってるIKEさん。
    決ったアンコール曲じゃなくて、フロント3人それぞれが1曲ずつ担当曲を持ってきてます、そしてそれぞれの曲が発表に。
    KENTA「MOMIKENが勝った場合、LAST MOMENT」
    手を上げるMOMIさん。近くの女子高生くらいの二人組大喜び。
    KENTA「IKEが勝った場合、OVER」
    手を上げるIKEさん。近くの女子高生(推定)さらに大喜び。
    KENTA「UZが勝った場合、感情ディスコード」
    近くの女子高生(おそらく)を含む客席の大歓声にやっぱり!って指差しあうIKEさんMOMIさん。
    KENTA「IKEも言ってたけど、楽器をなんで持ってないかっていうと誰が勝つか解らないから、UZもTASUKUさんも、ギターが選べないです。で、MOMIKENは別に持ってていいはずなんだけど、便乗したなおまえ
    UZ「確かに!」
    IKE「おまえは対応できるだろ!」
    KENTA「完全に便乗したな」
    最初から最後までベース1本なので、なんの曲になろうと関係ないMOMIさん、手を上げて笑っておられる。
    ということでじゃんけんに。
    UZ「ちなみに東京2公演、俺が二連勝してます。だから、感情ディスコードしかやってないです
    IKE「ほんと。そろそろさ」
    UZ「俺もぶっちゃけそろそろ他の曲やりたい」
    IKE「でしょ!?」
    UZ「忘れちゃう!」
    IKE「俺はねーー、OVERがいいなと思うんですけど~」
    UZ「今日はOVERな気がする」
    KENTA「俺もIKEが勝つ気がする」
    IKE「あれおまえも!?」
    MOMIさんもそう思ってると表明。
    KENTA「それLAST MOMENT聞きたい人に失礼だから」
    IKE「LAST MOMENT押しの人!(もちろん大勢いる)これはー、負けちゃダメですよ
    と、MOMIさんを説得(笑)
    KENTA「やって欲しいなってメンバーに念を送ってください」
    IKE「なんかください...!道産子のパワーください!」
    KENTA「広い大地北海道にて真剣勝負を行います!」
    しかし3人ちょきであいこ。
    UZ「さすが気が合うね」
    IKE「ライブ後だから、グルーブが」
    UZ「グルーブ出ちゃってる」
    IKE「でちゃってる♪」
    しかし、直後にIKEさん一人負け。がっくり崩れ落ちるIKEさん(笑)
    UZ「OVER!」
    KENTA「IKEさーーーん!」
    UZ「うっそぉーー!ヤな予感してきたわ」
    KENTA「ヤな予感してきたね。LAST MOMENTと感情ディスコードの一騎打ち」
    果たしてどうなる!の感情渦巻く中、MOMIさんが勝利!
    KENTA「ここにきて!」
    IKE「まさかの...!」
    KENTA「LAST MOMENT」
    IKE「これさー、下手したら全公演OVERなしっていう...」
    KENTA「そこはがんばろIKEさん!」
    IKE「(客席に)じゃんけんとかってこつあるの?」
    UZ「大丈夫そのうち」
    KENTA「でも、IKEさん持ってる人だから、最後の最後まで勝てなくて」
    UZ「ありえるね。最後まで勝てなくて、最終日勝つ
    IKE「俺多分それ泣くぜ!やったーー!って」
    UZ「じゃいきますか」
    と演奏準備に。
    IKEさんの髪の毛、やっぱり見てる角度によってはすごいはねはねにも見えるなーなんて思いながら見てましたが、演奏準備はあっという間。そら、二人ギター持つだけだから(笑)
    IKE「あ!もう準備いい感じ。おっけ。さっき、タオル人から奪ったままなの。返しとくね、心残りすぎて。ちょっと取り来てー」
    前来た人にぽいって投げ渡すIKEさん。
    IKE「よし!これで心残りはなくなった!じゃあLAST MOMENTやりますけど、盛り上がれるんですか!道産子のすげーとこ見せてみろー!あげて行こうぜ!LAST MOMENT!」
  • LAST MOMENT
    で、始まったが、すぐにコーラスになって、あーこういうアレンジと思っていたら...。
    IKE「すとーーーーっぷ!!
    ...ライブってのはさ、いろいろあんだよ。
    ちょっとバレたかもしれないけど、こっち側(大樹さん??)のミスだね(笑)
    こういうのも含めてライブ感SPYAIR持ってるなって思ってるんですけど、皆さんどうですか!
    優しいなーおまえら...。
    じゃあしょうがねぇ、ここで歌おう(前に出てくるIKEさん)」
    後ろでしゃがんでる?笑ってるのか?のUZさん。
    もうちょっと曲が始まるまでごたっとして、IKEさんが振り向いて見てたりしましたが、曲始まって、あれUZさんいねーなーーと見てたら、上手袖に引っ込んでたっぽい。
    『いいたいことも』がスタッカートみたいになるの好き♪
  • ご挨拶
    IKE「札幌どうもありがと。
    ライブ、楽し...(噛む)、あー、楽しいでしょ?すいません...(笑)。
    僕こうやって歌を歌ってて、色々あったSPYAIRがまたライブできて、ほんとにすごいなと思ってます。
    チームとしてもっと強くなって、ある場所にたどり着きたいなーって思ってます。
    もしかしたら耳にしたかもしれないけど、ダイナマイトってイベントを次にやる時に、東京ドームでやろうと思います。
    やりてーなって言ってから、人数とか調べて、キャパシティね。55000人くらい入るのよ。とんでもない訳。
    僕たちは武道館を越えて、野外を越えて、東京ドームという場所に向かえたら、それはすごい成長になると思うし、感動すんじゃねぇかなって、思ってるんだよね。
    だから、俺メンバーに相談して、東京ドームでやりたいんだけど、どうかなって。一緒にやりたいって。次のダイナマイト、東京ドームで絶対やろうと思ってます。
    ここがどれだけ離れてるか、飛んで来たから解るんだよね。距離あるし来るの大変だと思う。それも、何年か先になるし。
    だけど俺たちはそこを目指して行きたいと思ってる。ライブでしっかり思いを伝えないとかなえられるようなそんなヤワな夢じゃないから、ここはね、色々あったけどお願いしに来ました。
    このバンドで、東京ドームで、ライブをやりたい。
    だから、ここ北海道からもぜひ、足を運んでほしいと思ってます。よろしくお願いします!(お辞儀)
    解ってるんだよ、遠いって、北海道寒いし、あんまり外、出るような人たちじゃないよって言われるけど、おまえらがこなかったら無理なんだ。俺たちだけじゃ無理だから、一緒に俺たちと夢を共有して、一緒に夢かなえてくれませんか!お願いします!(再度お辞儀)
    何年か後だから忘れてるやつもいるだろうけど、覚えてて来てくれたら、絶対最高のライブを見せます。だって時間あるから。俺たち練習するから。最高のライブこれからも作っていくから。何年か後のライブ楽しみにしててください!
    このバンドがぐしゃぐしゃになった時、この曲が救ってくれました。僕にとってとても大事な曲です。ラスト行きたいと思うんですけど、皆さんいけますかー!おい道産子いけんのか!オーライ!じゃあ一緒に歌おう!」
  • GLORY
    バスドラムに手をかけて歌ってるIKEさん。
    銀テープは曲の最後に。...府中の二日目も最後だったのかもな...(笑)
    またこれがね、後、2列くらい内側にいればねぇ、という感じで(笑)
  • ご挨拶
    マイク置いて、階段に足かけて靴紐直すIKEさん。直し終えてマイク持って前に。
    IKE「さ、皆さん、写真撮ってもいいですか?」
    しかし、『当』の下がヨではなくEになっている銀テープが飛んだ、という話はしないIKEさん。どこで写真撮る?やっぱりこの前の不思議な空間?と降りていくIKEさんですが、カメラマンから止められる。
    IKE「えっ!?距離感じるわーー、...なるほど2階をハブにする訳にいかない。じゃあ」
    と、お立ち台前に座り込むんですが、もうなんかおじいちゃんのヘトヘト感なIKEさん。
    写真撮り終えて、さっと立ち上がる人たちの中、まず、あおむけから、うつ伏せ方面に体の向きをかえて、そこから立ち上がろうとしながら、プルプルッ!と頭を振るのが中型犬のようで可愛い。大型犬ではない(笑)洋犬和犬ミックスな感じか。
    写真は撮れなかったけど、前の空間に出てきて、6人で手を繋いでご挨拶。IKEさんサポートの方々とグータッチしてる感じ。
    センタよりちょい上手くらいでペットボトル2本投げるMOMIさん。KENTAさん、UZさんも、ささーーっと投げていって、IKEさんも、割と無造作にぽいぽい黒タオルを客席に放り込んでいかれてた。
    センターでぽん、下手でポンの後、上手のサイドステージまできて、わーー!IKEさんちかっ!と思ってたら、このままタオル落ちたら取れるなって方向にタオル投げてくれたんだけども。
    反射神経抜群の前のお客さんにインターセプトされました。
    それでええ、それでええ。私の周りの人が得すればええ。いや、でも、楽しそうな笑顔のIKEさんでしたーー!
    そこからセンターまで戻って、しーっと静かにされてご挨拶。
    IKE「今日はほんと楽しかった!みんなりがとなーー!」
  • IKEさんが、左手の指先で、前髪直されるでしょう?あれ、IKEさんカメラがあったら、ライブ中何回やるんかカウントしたいよね(←頭おかしい)