2016/7/18
- リハーサル
人様のご厚意に丸乗っかりして、ライブ会場の隣の屋根のあるところで休んでいたところ、ドラムの音が。多分KENTAさんが叩いているんだけど、今現在ステージを見ることができる場所は、屋根のない場所しかなく、うーん...と考えていたら、MOMIさんもいるということで、行ってきますっ!と、人様のご厚意に丸乗っかりして、荷物を見て貰って自由観覧スペースへ。
ステージの上でドラム叩いているKENTAさん。
そのKENTAさんを客席のセンターブロックの真ん中あたりに座って見ているMOMIさん。
大柄なスタッフさんの隣で、ちまっと座ってる後ろ姿がかーわーいーいーわーー!
そのスタッフさんは、下手階段を上がってベースを手に。弾くのかなと思ったけどそういう訳でもない様子。
さらにKENTAさんだけがドラム叩いて、ようやくMOMIさんも下手階段を上がってステージに。スタッフから、どうぞ、と招かれてる感じ。
MOMIさん、KENTAさん二人でJust One Life。ベースの音がちゃんと聞けるとは新鮮~!
それぞれイヤモニにどう聞こえているのか確認しているらしく、KENTAさんはマイクであれこれ指示。
MOMIKENさん大丈夫?みたいに聞かれたMOMIさんが両腕上げて、上手袖側(MOMIさんからすると左)に体を傾けながら、まるっ、ってやったのがかぁわいかったなー!かぁぁわぁぁいかっったなああああああああーーーーーー!!!
リズム隊のJust One Lifeが終わった後、ギターも登場。KENTAさんほど大きくない、MOMIさんほどはっきりとした見た目の特徴はない、ギターは、スタッフの人もチェックでよく弾く。
が重なって、しばしその人がUZさんであることに気づけない(笑)
あぁっ!UZさん、UZさんだったっ(笑)!
UZさん、一言何か言ってから、ギターを弾く、というのを繰り返してる。色々チェックしてるんでしょう。
KENTAさんが、UZのギターの音が小さい、みたいに言ってた気がする。あれが大きい、これが小さい、と確認し合いながら調整してる模様。
そのうち、UZさん、KENTAさん、MOMIさんでJust One Life。
UZさん、KENTAさんのコーラスつき♪
それが終わってからも、何の音が、小さい大きいをやってるところに、まさかのIKEさん登場。
おおお!これはいかん!見てる人の邪魔になる!と差してた日傘を畳む(←おい!)
黒とグレーの私服にサングラス(MOMIさんもサングラス)のIKEさんが大変可愛らしい。おしゃれの川下に生きている人間に詳細は聞かないでくれ。ただ可愛かったんだ。
音は外に聞こえてるの?と確認し、客席に「リハーサルやりまぁーす」ってIKEさん。
で、三度目のJust One Life(笑)リズム隊バージョン、楽器隊バージョン、全員バージョンと、大変贅沢なリハーサル!と思いながらステージ見てたら、あれ?UZさんいない。UZさん、UZさん?と思ったら客席に下りていて、客席からステージ側を向いてギター弾いてた!
IKEさん、客席に大丈夫?って聞いてくれながら、マイクチェックなど。
続いて、イマジネーションもやって。
IKE「じゃあ、リハーサルしていいですか!わかりやすいやつ!」
って、さっきからやっとるがな、と思ったら、まさかのTHIS IS HOW WE ROCK。
結構長くやって、本番までとっといてくださーいって客席に言うIKEさん。IKEさん、イマジネーションだったかな、客席に下りて歌ったりもしてました。
この後、UZさんが、THIS IS HOW WE ROCKの壮大しっとりバージョンみたいなのも弾いてました。ドラマチックなエンディングっぽいやつ(←なんというバカな表現)
IKE「SPYAIR、ライブ17時、5時からですね。大きい音で野外ライブやりますので、よろしくお願いしまーす!」
これで帰られるのかなと思ったら、全員で上手階段から客席に下りて来られて、iPad持って、ステージを背中に、あーでもない、こーでもないと4人で自撮りしようとしてて、あっちやこっちや位置を変えてどうする?どんな感じ?ってあれこれやってんのが可愛かったことー!
そこそこの時間あれこれやって、ようやく納得できたのか、また上手階段から上がって、上手袖に帰っていかれましたー。その時撮られた写真は、翌朝のめざましテレビに登場。 - オープニング
3時半から入場列が作られ、4時から入場が多分開始されたんでしょうね、出入り口が見えてないとおーいところにいたから解りませんけど(笑)私をご一緒させてくださった方とともに会場内に入れたのが4時半。
小さい会場と思わせておいて、1600人以上入るそこらのライブハウスよりでかい作り。屋根あり椅子ありのところだけでも、おそらく800人ほど入れるかと。
ステージ上のスクリーンでは、PVの映像が流れていて退屈せず。そして5時ちょっと前、紙兎ロペのライブでの注意映像があってSPYAIRさん登場~♪ - THIS IS HOW WE ROCK
上手袖から登場してきた皆さん、IKEさん、お立ち台をぐるっと回るようにしてた。
IKE「ようこそ。SPYAIRのめざましライブへーー!!!」 - 現状ディストラクション
IKEさん、センターお立ち台で上脱ぐ。今回は比較的スムーズに脱げて、そのまま下手袖の方に。なんどか下手袖には行ったけど、私は上手側(はるか後方)だったので、お?このままこないつもりか?というほど来なかったですねぇ。
『考えたりして』、が結構強めに側頭部ごんっ!っていってる感じでした。
UZさんソロで、MOMIさんと向かい合った後は、上手のお立ち台に上がるIKEさん。 - ROCKIN' OUT
UZさんソロ前、マイクを握った手を、反対側の手でばんばん叩くようにして下げてっ上手袖に指示してるIKEさん。
UZさんソロ中は、ドラムの方向いて水飲んでた。ここらあたりもIKEさん、下手側に行きがち。 - ご挨拶
IKE「改めましてどうも!SPYAIRです!あの、以前ここでライブやらしてもらって、それから少し時間がたって、色々ありました。
でも、またこの場所に帰ってこれました。皆さんのおかげです、どうもありがとう!
なかなかないんだよ街中ででかい音を鳴らせるなんて。(←お台場が、街中か?)
そんな場所で、ライブをやってくれてるフジテレビさん、どうもありがとう!
なんで、その場所を活かして、最大限!最大限!みんなを楽しませようと思います!ついてこれますかー!エブリバディ!」
この話の最中、UZさんが下手袖に、下げて、ちょっと、と、指でちょっと、を表現して合図、したのが、めざましテレビで流れて、友人一同、いや、かっこいーー!好きー!となる。 - アイムアビリーバー
UZさんのギターがなんかちょっとおかしい音の時が。
MOMIさんは今日も大変アグレッシブで、遠目にも刈り上げ部分まで見えるねぇ、を観察。そしてKENTAさんの方を向いて演奏してる時も。UZさんもやってたな。
最後は全員KENTAさん側向いてる感じ。 - サムライハート
IKE「持ってるタオルを出してくれー!いいですね、色んなタオルありますね♪」
IKEさん、MOMIさん、黒タオルを持って振り回し。IKEさんは、UZさんソロ前にようやく上手袖側に。
そこそこ長くいてくれて、UZさんソロのところでギター!と言ったっきり姿が見えなくなる。
あっ、また客席に下りたのか!と思ったんですが、見えない見えない。スクリーンに映っても、何せ人の中にいるのでどこにいるのかとんと解らない。
実際は、ステージ上手の階段から下りて、センターブロックと上手ブロックの間を通り、椅子ありスペースと、椅子なしスペースの間を通って、下手ブロックとセンターブロックの間を通って、下手階段からステージに上がった模様。
どこ行ったどこ行った?となってる客席を、がんがん手で煽ってくるUZさんかっちょよろしかったです。
恒例のドリルもあって、ドリルが動くたびに、UZさんの足下で、きゃーー!って楽しそうにのけぞるIKEさん。MOMIさんはKENTAさん近くで演奏。メロディー隊とリズム隊がそれぞれにいい感じでした。
サムライハートが終わったら、さーーっと帰っていかれて、そこがぴったり5時半。生放送か!と思いましたが、その後アンコールに。 - アンコール
MOMIさんから登場。UZさん、KENTAさんかな。それでIKEさん。もう、皆さんにっこにこのごっきげん。
IKE「みんな大丈夫?倒れてない?
夏の野外ライブ、僕たちも何回か倒れたんでほんとに気をつけてくださいよ!
真正面、後ろですね。コカコーラ(と客席後ろのブースをさすIKEさん)、色んなドリンクあるんで水分補給しっかりしてください?CMはこのへんにして(笑)。(ステージを上手から下手にぷらぷら歩きながら)
ほんと、気持ちよくライブをやらしてもらってます。どうもありがとう。僕ら野外ライブで育ってきて、音がどこまでも届いていくこの感じ、ほんとに大好きで。来年も、再来年も、10年以上この素敵なイベントを続けて欲しいなと思ってます。毎年呼んでくださいよー(笑)!?
SPYAIR、色々ありまして、ここに戻ってきて、ある目標を立てました。
僕たちSPYAIRは、今現在、東京ドームを目指しているバンドです。
残念ながら明日やれって言われたら東京ドームがすかすかで失敗してしまうんで、何年かかけて、しっかりたどりつきたいと思います。
この中にも、夢や希望を持ってる人いると思いますけど、俺らがしっかり東京ドームを乗り越えたら、夢や希望はかなうって証明できると思うんですよね。だから、俺たちもみんなも、負けずにがんばっていこうね!
今日はこんな素敵な場所でライブさせてくれてどうもありがとう!
じゃあ、一緒に歌ってくれますか!」 - Singing
最後にこの曲が来ると、否応なく盛り上がる訳です。
KENTAさんのところに集まって、ぱって分かれている場面がほんとに好きだ。
最後は、IKEさんMOMIさんがKENTAさん側をむいて、UZさんは下手お立ち台で客席にむいて、でした。
曲が終わった後、センターで四人揃って、IKEさんはしーってやってるんだけど、客席がなかなか静かにならず、しーっ!しーっ!って何回かやってようやく静かになったので。
IKE「どうもありがとーー!!」
UZさん、ピックを二つほど客席に投げて、KENTAさんは下手側とセンターやや上手にスティックを投げる。ステージに最後まで残ってたのはMOMIさんで、両手を振りながら帰っていかれましたー。 - で、Just One LIfeは?
- このライブの模様は、フジテレビNEXTで!
- リハ30分、本番35分の、ひっそりツーステージのSPYAIRさんでした。