2016/10/30
- 大学祭を楽しんでみた
かったが、大学祭は終わるのが早い。気持は解るが、最後の一押しで何か売る気はないのか。いや、屋台が大学祭の本分ではなかろうが。
ところで、今回の会場は体育館。そしてジャンプ禁止。
体育館がジャンプ禁止て何事ぞ。それでは体育できん!そんな場所は講堂や!と思ったんですが、心配いりません。SPYAIRさん、名古屋の大学祭で跳ばないようちゃんとゆってました。というけとを、一緒に来てくれた友達にゆったのに。ゆったのに。 - THIS IS HOW WE ROCK
今回も上手側から登場。
IKEさんは、もう歌が始まる、くらいのタイミングで登場。
両手で頭上に持ち上げたマイクから布がひらひら落ちてくる感じの素敵ー!
歌詞がちょっと飛ぶ? - 現状ディストラクション
なんかUZさんのギターがおかしい??
上手側のスタッフが、もうステージ上にこの人いるのかな、くらい見切れすぎる。
IKEさん上手までくる。 - ROCKN' OUT
さあここは飛び跳ねんなよ!がくるかと思ったら!
IKE「大阪!!もっとあがりたいんだろー?遊んでいこうぜ、ろっきんなーう!」
いやいやいやいや。
ゆったもん!名古屋ではゆったもん!『今日は飛び跳ねないように!』ってゆったもん!と、トトロいたもん!と訴えるメイのような気持で同行者に心で訴える。
ここだったか、UZさんのソロを見ようとしてたら、後ろのKENTAさんがカッコよくて、おおお!ってなったところが。
後、この曲のUZさんの手での客席のあおり方が好き♪ - MC
IKE「改めましてどうも、SPYAIRです。大商大、調子どう?
後ろまで音届いてる?いいね。今日は会場全体で、一緒に一緒に最高のライブ作っていきませんか!?
このお祭りの一番ラストなんだろ!今弾けねーでいつ弾けんだよ!じゃあもうちょっとあげていきましょう!」 - アイムアビリーバー
割と内側とか、KENTAさん側とかを向いて演奏してるUZさん。 - Wendy
イントロ終わり、それぞれお立ち台でお互い指さし合うIKEさん、UZさん。UZさんは立ったまま、IKEさんはしゃがんだ姿勢で見合っていて、魂の可愛いっ!が実際の声として漏れる。
MOMIさんもKENTAさん側に近寄っての演奏。
IKEさん、下手のお立ち台に行ったなと思ったら、割とセンター気味にMOMIさんが見える。
一緒に行ってた友達の背後でも「かわいーー」が聞こえてきたというWendyでした(笑)
今回はシェイカーちゃんとあった(笑) - サクラミツツキ
イントロをうっとり聴いた後、またなんかおかしくなるギター。
歌い終わった後の両手広げるIKEさん♪お立ち台から降りて、マイクスタンドにマイク戻して、マイクスタンドに手をかけたまま、最後お辞儀。 - MC
IKE「どうもありがと!みんなライブ楽しめてる?大阪熱いね!
大阪には何度も足を運んでライブやってますが、こういった普段ライブができない場所でライブができて、ほんとに嬉しく思ってますどうもありがとう。(お辞儀)
実行委員の人とか、色んな方々、先生とかも学校もそうだと思うけど、色んな人が手伝ってくれて僕らはライブができてます。
昨日バンド初めて、今日いきなり来れないんだよね。
今まで何回もライブやって、何年も、何十年もかかったりしてる。その中で楽しいことと、辛いこと、ありました。楽しいことの時は全然いんだけど、辛い時ってほんとしんどかったりするけど...。
とらえ方だと思うんだよね。
どんなことも先に輝かしいものが待っていると信じてれば、きっと何かつかめるだろうし、見いだせるだろうし。
これからも何かにぶつかった時、できれば1人で乗り越えるより、誰かにちょっと助けを求めるとか。誰にも求められない時は、音楽に求めるとか、そういうことしてもいいんじゃないかと思います。
次の曲は、僕らSPYAIRというバンドをすごく支えてくれた曲です。みんなに歌ってほしいなーって思ってるんですけど。あれです。プラスにもっとかえていけるやつをやろうと思います。
(客席のうわー!度合いに)ちょっと解ってくれてるかな(笑)解る人は一緒に歌ってください。解んなくてもしっかり届けようと思います。聞いてください」
イヤホンをせっせと耳に入れながら。 - BEAUTIFUL DAYS
IKEさん、最後におすまし微笑み。 - Trust your anthem
UZさんがギターを渡してセンターに行くのかなと思ったら、ぐるっと回って元の場所に戻って自分のお立ち台でへいへーい!
そしてUZさんまで、「ジャンプジャンプ!」
それ!ゆーたらあかんやつ!もちろんステージ上では二人ともジャンプですよ(笑) - イマジネーション
まだ、遊びたいんだろ。まだ、ぶちあがりたいんだろ!レッツゴーイマジネーション!
と、UZさんを指さすIKEさん。 - MC
IKE「大阪最高だな、おい!
ライブ楽しめてるかい?今日ライブ初めてだーって人。おお、意外といる!
どうですか?ライブいい感じでしょ?
もう長いことロックバンド続けてライブをやり続けてますが、ライブは非常に楽しいものだと思ってます。
みんなのかげです。ありがとう
あのー、色んな楽曲を出して、耳にしてるかと思いますが、最近新曲を出しました。
あ!まだちょっとCDみたいのは出してないんだけど(ウケてるUZさん)、新曲を作って公開した1曲を今日持ってきました。
僕の感覚から行きますと大阪という街は、非常にロックな街だと思ってるんですよ。
ロック好きでしょ。あれ?ロック好きでしょ?!今日はライブの楽しさ、ロックって音楽をしっかりみんなに刻んで帰りたいと思います。いけますか大阪!」 - RAGE OF DUST
最後の最後、なんかまるっとギター?かなワンフレーズ聞こえなくなったところがあって、それのせいなのか、ドラム叩きながら上向いてめっちゃ笑ってるKENTAさんが(笑) - サムライハート
人差し指立てて頭の上で手をくるくる回してるUZさんカワイーー♪
ここのところ恒例の「人並みに立ち止まり」で向かい合うIKEさん、UZさんいいです♪
IKEさん、UZさんソロ前、上手側まできて、UZさんソロ終わりに間に合うようにさーーっと戻って行く。
タオルに隠れてよく見えてなかったですが、いつかのタイミングでIKEさんがドリルを持って来て、お立ち台のUZさんがそれを指さして渡してもらって、弾いてたんですが、その弾き方が。
あのー、JLTのアフターパーティーの時、リハ中の写真で、前屈みでギターを弾いているUZさんの、このギターのネックの角度はどうだろうか、という話が出ていまして。ギターのネックがUZさんの『UZさん』だとして、かなりな角度になっているねと(←何を言ってるんだ何を)
ちなみに、ONEPARK2016をお持ちの方は、P69の右下の写真をご覧下さい。これが「おへそについちゃってるね」です。ついでに言えば「これ俺触れてない?」「IKEが触れてくれたから」という会話が続いたやつです(←何を言ってるんだ何を2)アフターパーティーでは、他の写真で、90度くらいのものやらなにやらありまして、だからそのドリル奏法の時に、ネックを引き上げるその角度が!
...ほんとにすみません。下ネタを感じよく表現するセンスに欠けて。いや、下ネタを言いたかった訳じゃなくて、そんな話をアフターパーティーでしてたなってことを伝えたくて...!
その角度がどうとかをどう表現すればいいんだと私が思ってる後ろで、KENTAさん側を向いて演奏してるMOMIさんが、ぐっ、と右側に振り向いてUZさんをのぞき込むように様子をうかがっている。
いつ終わる、どこで終わる?とUZさんをうかがってるMOMIさんが、やけに真顔でよかったです(笑)
しかし演奏が終わったら、MOMIさん、さっと帰って、IKEさん、UZさんと続き、KENTAさんがTASUKUさんと話ながら下手袖に。 - アンコール
KENTAさんから出てき、UZさんお辞儀しながらステージに、MOMIさんも出てきてベース受け取る。最後にIKEさんピースしながら登場。
マイクとって。しばらくタイミング伺いながら。
IKE「アンコールどうもありがとうございまーーす!
大阪楽しいね!いいでしょライブ。えっよくなかった?いいでしょライブ!
あのー、いつだっけ、来年1月15日、大阪城ホールでライブやります。遊びにきてくれる人!(結構手が上がる)...マジか。普通に嬉しいわ(笑)。今日初めてのヤツらもきっといるだろうし、色んな人が来てくれると思うんだよね。
実行委員とかマストだよ?解ってる?その下にいる子たち。(ステージの下で警備している子たちをのぞきこんで)
大阪城ホール知ってるでしょ?有名でしょ?そこで、今日よりもちょっと、『今日よりも』って言ったら失礼かもしれないけど、色々考えていいライブやろうと思ってるんで、遊びに来てください!(下の子たちに)解った?よろしくね♪」
というタイミングで、シンギングのイントロが演奏され始めたけども。
IKE「あ、ちょっと待って!それ待って!」
止められて驚くUZさん、KENTAさん。
UZ「俺らめっちゃタイミング探って、いつ始めようかってやってた」
IKE「もう1個だけ言いたい!すいません!」
客席をむき直して。
IKE「今日、席が用意されてるんですが、リハーサルやってる時に、1個だけ。
俺、AB型の32歳なんです。だから。ABCってあるじゃない(客席をカウントするようにするIKEさん)。AB列の32番にサインしときました!」
KENTA+客席「えーー!!!」
IKE「AB列32番の方!いた!書いてある?あった?」
と聞いてるIKEさん。
IKE「あったっぽいな。記念にサインしときましたら。よかったら。家に帰ったら捨ててください(笑)。記念なんで。ありがとうございます」
と、UZさん、KENTAさんにもありがとうございますと。
KENTA「俺、A型の31」
IKE「A型の31」
UZ「A型の31、それ、俺も一緒。(客席に)Aの31に俺ら二人のサインが...!
書いてないです!」
IKE「書いてないですー、残念!次回、もしかしたらそういうことがあるかも(笑)」
UZ「そんなのゆってよ」
KENTA「こっそりやるね」
UZ「こっそりやるね、ほんとに」
IKE「ごめんね♪すまんね♪じゃ!」
演奏はじまるのを、客席に背中向けて、センターお立ち台で、手を後ろに組んでカカと上げ下げしながら待ってるIKEさん。
IKE「ということで、大阪非常に楽しいライブを一緒に作ってもらってほんとにありがとう。
大商大、色々回ってみたけど、素敵な学祭だと思いました。
これからも、来年も再来年も続いていくものだと思うので、みなさんよかったら参加してください。
できれば!僕らも毎年出演させていただけるよう、オファーよろしくお願いします!
じゃあ、ラスト1曲あるんですが、みんなと一緒に作るっていったライブなんで、一緒に歌いたいと思うんですがいけますか大阪!簡単だからライブ初めてのヤツでも大丈夫!ついといで!」
IKEさんの「ついといで!」好きだわー。 - SINGING
やっぱりIKEさんの手と、UZさん、MOMIさんの体は同じように揺れるのね。
曲が終わって、MOMIKENさんはベースを右手に持った状態でお辞儀。で、さっ、と帰られる。
KENTAさん、上手側でスティック投げていかれる。IKEさん、上手側でタオル結んで投げて、UZさんも、近場にピック投げて(多分な)そしてIKEさんが、下手側まできて、タオルをぎゅうぎゅう結んで、下手側がきゃあきゃあ!なってる中、ノールックでセンター方向へ(笑)
思ったところと違うところにいったのか、あっ!ってなってるのが可愛い~。
IKE「なんの話?楽しかった。またライブしましょう!どーもありがとー!」 - 上手側のスタッフが見切れすぎている件。3曲目?くらいで出てきて、マイクスタンドのなんらかをちょっと調整。戻ってから、ギター持って何かしてるのも見えてる感じ。