2016/12/29
- オープニング
なんやかんやありまして。
18時開演のライブだというのに、最寄り駅に18時に着く、大失態。
いや、SPYAIRさん、オンタイムで始まらないよ。大丈夫だよ。Hちゃんと励まし合いながら走って走って、彼女はスタンドへ、私はアリーナへ。
そのアリーナ入り口で止められる。
あーー...!登場にアリーナの客席部分を使うんだ。うわー、ほんと失敗したーーー...!と思ったら。
光るリストバンドが切れてましたーー、って、慌てて運んで来るスタッフ。
いっるっかっボケー!!
と思いながら、リストバンドを受け取り、客席に移動しますが、客電はほぼ落ちた状態ということで、遅れたバカやろ様たちに、一人ずつスタッフさんがついて客席まで案内してくれるという。
申し訳ない申し訳ない申し訳ない...! - ステージ
ステージの作りは、上から見ると『工』型。工もしくは、『エ』型。メインステージと同じ、もしかしたらもっと長い?と思わせる横長のセンターステージ。
図の【A】【B】に入った人たちは、3方向にステージがあり、場合によっては、え!?どこ見る!?という状態になります。KENTAさんに固定しない限り(笑) - C!RCUS
上記の通り、なんやかんやありまして、アリーナ(図で言うと【A】)に足を踏み入れたらもうステージ上にダンサーの方やら、ブラス隊の方たちがおり、なにやら映像も可愛いことになっているようですが、席につくのに精一杯。
さ、ついた。C!RCUS始まったぞ、で、どこから登場するのっ?え?え?え?ん?センターステージの真ん中にブラスじゃない楽器持った人がいるけど、あれ、MOMIさんか?
...MOMIさんだ!
センターステージで始まるんだ!!
と、一生懸命見てましたら、もう、衣装が倒れそうにカッコいい。衣装が倒れそうにカッコいい。衣装が倒れそうに(←もういい)
サーカスの団長的デコラティブな衣装で、IKEさんなんか、シルクハットにステッキ持ってて、丈が長くて、もう、一生着てて...!
UZさん、MOMIさんも、デコラティブでそれぞれ素敵!それぞれ丈の長さが違ってて、言うなればIKEさん長ラン、UZさん、ストイックな標準丈、MOMIさん短ラン。何のことか解らないよい子は、お父さんお母さんに聞いてください。
そりゃあ長ランじゃない!?そりゃあ長ランじゃない!?そりゃあ長(←やかましい)でも、UZさんのぴしっ!と感もいいし、MOMIさんの似合いっぷりったらおっそろしいし!
なお、それぞれの衣装に使われてる色が、IKEさん赤、UZさん青、MOMIさん紫で、大体私のイメージカラーと一緒で、これは覚えやすい感。
...で。
KENTAさんの衣装はどうなっておられるんで?
デコラティブな衣装で袖とかあったら...。ないね。袖ないね。安定の袖なしだね。と、デコラティブ感からは遠いKENTAさんでしたが、でも、立ち上がってみれば多少デコラティブ。そして使われてる色が緑。
...覚えやすい!!
センターステージでそのまま1曲演奏。 - EZ Going
途中から花道をメインステージに向かってもどってくるSPYAIRさん。衣装を、衣装を見せて、衣装を見せてー!IKEさんはロングブーツで、かーー!似合う。そしてステッキはもうお持ちではなかった。 - アイムアビリーバー
暗転中に、一生着てて欲しい衣装はもう脱いでしまわれた。
IKEさん、シルクハットと、ジャケットを脱いで、白シャツにベスト。あー、もったいないと思ったけども、明かり着いたらたまらん。それはそれでたまらん。
UZさん、ジャケット脱いだら、襟付きノースリ。大好物!
MOMIさんは、短ラン脱いでもあんまりイメージ変わらなくて、それもとてもありがたし♪
IKE「ようこそ、SPYAIRの真冬の大サーカスへー!」
IKEさん側を向いたUZさんの楽しそうなことー! - LAST MOMENT
MOMIさん、KENTAさん側を向いて演奏。
お立ち台に飛び乗るIKEさん。
IKEさん、歌詞とんだり、歌ってるところが違ったりしてた。 - 現状ディストラクション
汗拭いて、マイクスタンドからマイクとってお立ち台にIKEさん。
IKEさん、UZさん、MOMIさん花道からセンターステージへ。
UZさんが中央に、IKEさん、上手、MOMIさん下手に。
花道を戻っていくUZさんのカッコいいことったらないわ!IKEさんの髪の毛ふわふわっと乱れての可愛いことったらないわ!ないわ!! - Rock'n Roll
ドラムの強い音にうわっ!となったら、皆さんサングラスかけてる。言うまでもないがMOMIさんはかけてない(笑)
IKEさん下手端まで来て、そこから上手に移動中、UZさんのお立ち台に上がって、マイクで一緒に歌わせる♪そのまま右端までいったかな?
戻ってきたIKEさん、センターお立ち台でもUZさんに歌わせる。 - JUST ONE LIFE
IKEさん、スタンドマイクもって花道へ。
UZさんとMOMIKENさん、サイドチェンジ。
下手端まで来てたUZさんのサングラスが、演奏中に口のあたりまで落ちちゃって、しかしギター弾いてる間はどうもできず笑いながらギター弾き続け、手が使えるようになってから、ゆったりサングラスを外して、顔を挙げて、笑顔でかけ直すのがかっちょいーーー!!かっちょよすぎー!ぎゃーー!!!
花道から戻ってくるIKEさんも、ちょいちょいサングラスに手を当てて、サングラスがおちそう?な感じに見える。マイクスタンドのキラキラがよく目立つ。 - MC
IKE「改めましてどうも、SPYAIRです。名古屋のみんな元気?今日は真冬の大サーカス来てくれて、ありがとね?
こんな素晴らしい、日本ガイシという地元の憧れの場所でまた演奏ができると思ってなかったので嬉しく思っています。そしてこんなに来てくれてホント感謝してる。ありがと!
すごい僕らにとって特別なものだから、みんなに何かできないかなって考えてて、今回5公演真冬の大サーカスあるけど、1公演ずつ新曲をみんなに聞かせようと思います。今日も、新曲持ってきました!
しかも、この曲、僕自身すごい好きで、どうしても名古屋でやりたかったんだよね」
UZ「おっ?」
IKE「だって、歌詞とかも地元を思い出すような」
UZ「そうだね」
IKE「優しい曲だって」
UZ「ほんとに。IKEが名古屋でこの曲やりたいって言ったのすごく解って。名古屋でこの曲やれたらいいだろうなって思ってて。
今からやる新曲だけど、俺たちもう30過ぎて、なかなか地元に帰るって少なくなってるけど、帰ってきて地元の友達に会うと、他とは違う感覚、なんか温かい感覚をすごい感じてて。次にやる曲は、そういう優しい温かい、そんな気持ちがすごくこめられてる曲なんじゃないかなと思ってます。ただ!別にバラードじゃない」
IKE「そうだね」
UZ「みんなで楽しく酒でも飲もうかみたいな地元ソングなんで、ぜひ聞いてもらいたいと思います。以上です」
IKE「作曲者のUZからの、ありがたーいお言葉を」
UZさん、笑ってる(笑)
IKE「なかなか出来上がったばかりで、CDリリース前に演奏するって少ないけど、しっかり名古屋で聞いてもらいたいです」 - ゴールドシップ
アルバムの最後に入れて、ふわーっと明るい気持になってまた1曲目に戻る感じの軽やかな曲。聞きやすい!
IKE「名古屋いつもありがとう」
最後、笑顔のIKEさん♪ - サクラミツツキ
だと思ったら、サクラミツツキじゃない!?というUZさんのギターソロに、がたっ!となったらサクラミツツキ(笑)
引っ込んでいたIKEさん、下手袖から戻ってこられる。
桜の花びらが散る映像と、本人映像が合成されてて大変華やか。
最後、「ありがとう」って口になってるIKEさんの笑顔が、かーわゆーーー。 - TO
曲前、KENTAさんの下にいるスタッフと何か話してるIKEさん。
照明が落とし気味で、UZさんの腕にいい具合に照明が当たって、筋肉具合がいいです。今ぐらいでいいです。もうこれ以上はいいです。マジで。マジで!(と、UZさんの腕をつかんで言いたい) - MC
IKE「へい名古屋ー!」
お立ち台に座ってるIKEさん。たいそう可愛らしい...!
IKE「えー、今聞いていただいたTOって曲、インディーズ時代、色んなところ、路上とかでむちゃくちゃやってた曲です。聞いたことある人!(手を挙げてるIKEさん。客席の様子に)ありがとう。
地元名古屋なんで、ちょっと懐かしいやつやってます」
ゆるゆるとセンターに集まってくるメンバー。IKEさん座ったまま振り向いてKENTAさんを見て。
IKE「あれっ?何持ってきたの。シンバル!?単品!?外したの!?」
KENTA「(外して来たシンバル片手に)今日、これいるの」
IKE「今日ね。じゃあ」
KENTA「いっちゃいますか」
いっちゃいましょう、じゃあ、どうぞどうぞとKENTAさんを花道に先に行かせるIKEさん。UZさんも、MOMIさんにどうぞと。KENTAさん、MOMIさん、UZさん、IKEさんと続いて花道からセンターステージへ。
という訳で、背後から見るキャンプファイヤーです。
KENTA「いいですね、去年ぶり!ありがとうございまーす!」
IKE「さぁさぁ!こちらのステージに、(KENTAさんがシンバルセッティングしてるので)はめるんだね、ちゃんと。使うんだ」
KENTAさん、いつものカフォンのみならず、他のドラム類も用意されてて、そこにシンバルもセット。
KENTA「シンバル持ってきてって言われてて、東京の倉庫からシンバル持って来たんですけど、実家に帰った途端忘れて、完全に忘れてきました、実家に」
IKE「...。いやーー、どうでもいねー!でも大事。その音がないと、次の曲できないからね」
KENTA「じゃあ自己紹介しましょうか」
IKE「どうも!」
4人「キャンプファイヤーでーす!」
KENTA「ちょっとバージョンアップハンパなくね!?」
ディスプレイにいつものキャンプファイヤーと、その周りを回ってる動物の映像が(笑)!
UZ「めっちゃ動物回ってる!」
KENTA「動物、火が苦手なはず!」
IKE「まずあぁはならないんだけど、でも僕らのイメージが、キャンプファイヤーの周りを動物が」
KENTA「シュール。ちなみに、キャンプファイヤーって何か解らない方もいらっしゃると思うんで、とりあえず説明します。SPYAIRの曲をアコースティックでカバーしてるアコースティックユニット、キャンプファイヤーです。よろしくお願いします」
3人「よろしくお願いします」
KENTA「ちなみにキャンプファイヤーのロゴは、これです」
いつものキャンプファイヤーだけのロゴ映像に。
IKE「これが、一番母体になってるやつ」
KENTA「そう。スタンダード」
UZ「それがなんと(笑)」
IKE「ほのかに」
KENTA「みんなこれで終わりだと思うでしょ?もう一段階」
IKE「これ以上何を求めるの」
KENTA「スタッフがおふざけしまくったのがあります。こちらです。どん」
背景が真冬の雪景色に(笑)
IKE「真冬に、動物たちが、火の周りを回る(笑)」
KENTA「動物界ではあり得ないこと」
IKE「かなり騒がしい感じに(笑)大丈夫?」
KENTA「これからやることに関して騒がしすぎるんで通常版に戻しましょう」
キャンプファイヤーの炎だけに戻る映像。
IKE「よかった。サーカスっていうコンセプトありきでライブ作ってるじゃない」
KENTA「そうだね。雑誌の取材とかでなんでサーカスかって話してて。今日初めてライブ来た人(と客席に)ちょくちょくいる」
UZ「そうだね」
KENTA「今日、SPYAIR、サーカスやるって思った人!...思うわねぇか(笑)」
UZ「でもそれ心配した」
IKE「ちょっと心配したよね」
UZ「最初、JUST LIKE THIS2016で、アリーナツアーやります、真冬の大サーカス、バン!と出して、ちょっと間があったからね」
IKE「そう!」
UZ「真冬の大サーカス、どん!『...おーー!』あれ!?って。その時点で俺らもやばい!もしかして俺らがサーカスやるって思ってない!?って心配して」
IKE「ここだけの話、一瞬みんなを戸惑わせてしまったと思ってからの取材では、『ライブはやります!ライブはやります!』」
UZ「『ちゃんと現状ディストラクションやります!』」
IKE「ちゃんと言って(笑)」
KENTA「ということでね、年末です。集まっていただいてホントにありがとうございます」
IKE「見やすくていいね。ちょっと眩しいライトを弱めめてもらうと後ろまで...。あーー、どうも!」
手を振るIKEさん。
IKE「音届いてるー!?えー!?」
KENTA「あのー、いつもIKEさん、おっきい会場で『音届いてるー!?えー!』ってやるんだけど」
IKE「聞こえないんだよ」
KENTA「全力で叫んでるから」
IKE「だよね。ごめん!よろしくっ!」
UZ「IKEの大好きなパンダパーカー、たくさんいるよ?」
IKE「どこ?いたいた!そこもいた!ありがとうございます!
それ、プロトタイプを2パターン作って、この目じゃ可愛くねーよとか、耳の位置おかしくね?とか、色々試行錯誤してできあがってるんで、ぜひゲットしてください。頑張って作りました♪何、その引いてる感じ」
KENTA「いやがんばってたなって(笑)」
IKE「だろ?」
KENTA「ちなみにね、サクラミツツキとかでピカピカ光ってたんだけど、みんな電池のやつ抜いてる?」
←【電池のやつ】
KENTA「光ってない人がいたら抜いてね。今日はみんな、この会場照らす...人に...もっといい言葉でてくるかと思った...」
UZ「みんなで一緒に輝く」
KENTA「そうです。今日、キャンプファイヤー見たことある人、KENTAおかしいなと思ってると」
IKE「そんな気にならないと。いつも通りじゃない?」
KENTA「俺、キャンプライヤーでこの音(ぽん・ぽんっ)出すの初めて。...そんなに...?」
IKE「意外とKENTAのこと、見てないのかも(笑)」
KENTA「いっつもは」
と、カフォンを叩く。
KENTA「今日ね」
ぽぽぽぽ♪ボンゴってやつか??
KENTA「すげー練習したよ。ありがとうございます。拍手貰う前に『ありがとうございます(笑)』」
UZ「そんなバージョンアップした」
IKE「SPYAIRさんの大事な一曲、僕らにとっては新曲を持ってきましたよー!今回も!
これは練習したねぇ。大変だったからねぇ。こっそり練習してた」
UZ「してたね」
IKE「キャンプファイヤーのIKEは(笑)。すごい。でも今回もみんなと一緒に歌えるやつなんで、一緒に歌ってくれますか?
(わーー!って反応に)SPYAIRさんのファン、大好きー!次の曲、簡単な曲なので一緒に盛り上がって、歌って行きましょー!」
後ろを振り向いて手を挙げるKENTAさん。おお、顔が見えた(笑)他の3人も、あちこち向いておられました。 - Wendy
背中からキャンプファイヤーを見守るの巻。
なかなかない経験かも?
IKEさんが、ぱっと後ろを振り向いて後ろに置いてるシェーカーを取るのは見えました。
歌い終わって、花道に戻るSPYAIRさん。KENTAさん、UZさん、MOMIさん、IKEさんで帰っていかれる。両側に手を振りながらニコニコと。 - KENMOMIコーナー
MOMIさん、ベースをかけてもらって、(そういやKENTAさんのシンバルどうなった??)
カメラに近寄り、ディスプレイに自分のリストバンドを指さしてるMOMIさんが。そしてベースを弾くとみんなのリストバンドに光が(笑)
これを、左右のお立ち台でやるMOMIさん。
光を操っております。
MOMIさんのベースに合わせて光るリストバンド。どうだ!なMOMIさん。で、カメラがKENTAさんを写したら。全然興味ない様子。
自分のドラムでもリストバンド光るし!と対抗。交互にやりあって、どうだ!ってやりあって、もー!やっぱりリズム隊セッション大好物だーーー。好きだー。カッコいーーー!
そしてMOMIさんは、この時、手を叩くのではなく、肘の内側を叩くんですよね。何の違いがあるんですかね。 - OVERLOAD
どこからくるのかと思ったら、あぁあぁあぁ!飛んじゃったよ!飛んじゃったよSPYAIRのツートップが(笑)!
ステージで飛ぶシステムには色々な方法がありましょうが、今回はステージ上部にいレールが2本用意されていて、メインステージからセンターステージまでの間を、IKEさん、UZさんが移動。前後運動にくわえて上下運動もある中、歌はともかくとして、演奏するのは大変じゃなかろうか!
センターステージに降りてきて、これまた外すの大変そうだなと、どう外すのかなと見守ってましたら、そのまままた上昇。
外さない!そのままメインステージに戻る(笑)!すごいなー!
メインステージに降りたったところで、待機してたスタッフさんが一瞬で外して行きました。 - VTR
野生生物を紹介する動物番組という映像。
実写ごろごろしてるパンダ「(CV:IKE)みんなからすごく大事にされてるなって感じますね。まぁ、実際、俺が一番可愛いですからね♪」
実写雪の中のオオカミ「(CV:UZ)いやー!モテますね、オオカミやってると。スタイリッシュっていうんですか?常に時代が俺を求めてる気がします」
実写笹食べてるパンダ「(CV:IKE)好きなタイプ?うーん、どうかなー、一緒に笹を食べてくれる子かな♪」
実写肉食ってるオオカミ「(CV:UZ)いやー、肉さいこーですね。この肉!って感じがもー、肉食ってるなって感じがもー!さいこーですよねー!」
ナレーション「一見共存しているかに思えた二匹ですが、数日後再び現地を訪れると、これまでの穏やかな様子とは違った光景がそこには広がっていました」
実写UZwithオオカミかぶり物&サングラス「パンダのクソ野郎が俺の縄張りに入ってきたんですよ。ぜってぇ許せねぇ。あいつ一番人気あると思って調子のってんすよ」
実写IKEwithパンダかぶり物&サングラス「オオカミごときに、気を遣う必要はないんでね。俺のマーキングにとやかく言われたくないすね。俺はパンダ背負ってんすよ。パンダの可愛さと俺の歌声が合わされば、怖いものなんて、ないすね」
実写UZwithオオカミかぶり物&サングラス「俺のオオカミラップで、あいつの笹全部奪ってやりますよ。UZ×(かける)オオカミ=(イコール)最強でしょ」
実写IKEwithパンダかぶり物&サングラス「あいつがこっちの縄張りに入ってくるんだったら容赦しねぇから。竹でぶん殴って身の程解らせてやりますよ」
実写UZwithオオカミかぶり物&サングラス「絶滅の危機?そんなの知らねーから。俺が吠えたら一発ですよ。
『ワオーーン!』
負ける気しないでしょ」
『今宵、二人の歌い手が生態系の頂点をめぐって最終決戦!もう、誰にも止められない!』
格闘ゲーム的な映像で、左にパンダのかぶり物にサングラスIKEさん、右にオオカミのかぶり物にサングラスのUZさんが映りましたが、最高なのは、それぞれの画像の下に出ているその下に出ているキャッチフレーズ的なもの。
【大府のマーキングバカ】VS【常滑のハイブランドバカ】
あぁ、なんて素敵なキャッチフレーズ...!
なお、二人にキャラクターボイスをやってもらいたいマンガは、例えばこちら。
『うさぎは正義』 - Trust your anthem
センターステージの、下手側にIKEさん、上手側にUZさんがそれぞれパンダダンサー、オオカミダンサー引き連れて登場。
まさかのパンダのかぶりものマーキングバカVSオオカミのかぶりものハイブランドバカの対決。
大府のマーキングバカパンダの右手首には、赤いバンダナ的なものが巻かれている。
花道からメインステージに移動しながら、後からIKEさんを待って、振り向いてる常滑のハイブランドバカ。カッコいいんだか、バカなんだか(笑)JLTの時もそうでしたが、IKEさんが歌ってる間の、UZさんの敵対してますよ、感がかっちょいいんですけど、でも自分の姿は見えないからいいとしても、カッコつけて睨んでる相手、頭にパンダかぶってますけど(笑)?そしてカッコつけてステージに戻りながら、曲中でも吠えるUZさん(笑)!
もうほんとにどこまでいくんだ、Trust your anthem(笑)! - Super Sonic
かぶりものどうするのかとみてたら、左の階段を上がりながら脱いでぽいっと投げたIKEさん。そのまま、IKEさんとMOMIKENさんが左の階段から。UZさんが右の階段から上がって3人最上段に。
途中、左手横に、右手横に、左手前に、からの上にって上げるIKEさんのぴしっと動かしてます感もよい。
曲終わって、IKEさん下手袖にはける。 - 4LIFE
UZさん曲前水飲んで。
UZ「えー、次はSPYAIRがすげー苦しくて、ぼろぼろだった時作った曲です。今日はサーカス、熱い今日も、もっともっと盛り上がっていこうと思います。名古屋ついてこれますかー!」
UZさんの喉の調子がおかしいのか、一部苦しそうだった。 - ファイアスターター
左手袖からマイクスタンドを軽く回しながら登場していたIKEさん、花道からセンターステージへマイクスタンド持って移動。
MOMIKENさん、下手袖へ。
UZさんの「君一人じゃない!」がかすれ声。 - MC
IKE「へい名古屋!まだまだいける!?まだ盛り上がっていける?さすがだねー、じゃあ激しいのいくぜ。ついてこれんの、名古屋ー!かっ飛ばして行こう!」 - RAGE OF DUST
ステージ前から炎が噴出、客席まで熱い。
熱風に煽られてステージセットの上部、サーカスのテントみたいにセットされてる布がひらっひら揺れてる。 - ジャパニケーション
UZさんの後ろにスタッフさんついて、なにやらごそごそ。
IKEさん、腰の何かをいじりながら花道へ。MOMIKENさんが続いて、UZさんも花道に来てそのまま、センターステージの下手側に。お、3人揃って!?と思ったらトロッコに乗って、会場の後ろまで。 - イマジネーション
会場奥、中央で止まってるトロッコ。そこでUZさんがギター交換したら、そのギターのネックにくす玉が(爆笑)。
何これ?となるIKEさん、UZさん。おまえ割る?いやおまえが、のジェスチャーしあった結果、じゃあ、とIKEさんが割ってみると。
中から、紙が落ちてくるのは想定内としても、カメラに対してまさかの真横で文字が読めない(笑)ちゃんとカメラに向け直して『次はイマジネーションだよーん』で見せてくれるIKEさん(笑)
そこから残り半周を回って、センターステージ上手側に到着するトロッコ。UZさんはくす玉ついたままのギターをカッコよく弾いている。Hちゃんによるとなんかチューニングおかしくなってた、とのこと。
花道を帰っていくMOMIさんが駆け足。IKEさんは、花道途中でしゃがんで歌って行く。 - MC
IKEさん頭ぱさぱさして。
IKE「名古屋、どうもありがとう!みんな最高だねぇ。今日はここ日本ガイシホールでこれだけのお客さんの前で真冬の大サーカス、初日迎えることができました。どうもありがとう。
やっぱり名古屋のお前らの前でよかった、1日目。ありがとね!
残念ながら、次がラストの曲です。
ほんと、この舞台に立って、色々リハーサルやって、ダンサーとどう演出しようとか、メンバーとこういうのがいいんじゃない?あぁいうのは求めてないんじゃない?とか色々話し合って、上手くいかないこともあったけど、なんとかギリギリ、初日、みんなのすげーいい顔が見れて、最高の気持ちです。どうもありがとう!
名古屋は俺たちの地元で、いつも暖かく応援してくれてるけど、大きいとこでライブやったりしてると、昔のこと、忘れちゃってるのかなって、自分自身ちょっと思ったりします。よく帰ってきて思い出すけど、やっぱりこの街だから音楽を続けられたんだと思ってます。この街の人が僕らを応援してくれたから、歌を歌ってると思ってます。
昔から、大事な部分は変わってないと思って、今回のサーカスっていうチャレンジやってみました。
これからもみんなと考えて、みつけて、面白いこと、楽しいこと、カッコいいこと、ロックなこと目指していきます。名古屋、これからも応援よろしくお願いします。
ラスト、思い切りどかっ!としたやつやるから、一緒に歌ってくれますか?名古屋一緒に叫んでくれる?
今日はほんとにどうもありがとうございました。ラストです」 - THIS IS HOW WE ROCK
IKE「名古屋ーー!」
の声がすごく響く。
森の中のような自然の映像が続いて、最後の最後にサーカステントが見えるような感じ。
最後、全員KENTAさんの方向いて終わられた。
左袖に帰っていくMOMIさん、IKEさん、KENTAさん。UZさんは右に帰った?か?? - アンコール
KENTAさん、グッズのTシャツの袖切ってる。UZさん、自分のTシャツ黒。MOMIさんグッズのTシャツに、ポップコーンバスケットかけて、ポップコーン食べながら登場(笑)ふつーーの顔で食べてる(笑)IKEさんパンダパーカーで登場して、わざわざサングラスかけてマイク前にきて、KENTAさん見てから。
IKE「アンコールどうも、ありがとうございまーす!」
MOMIさんすきあればポップコーンぽしぽし。
IKE「名古屋、最高だねー!」
手をもじもじさせながら。
IKE「どうも、パンダでーす。ということで、ねぇKENTA」
立ち上がってるKENTAさん。
KENTA「今日も雑な振り、ありがとうございます。ということでやってきました。SPYAIR恒例、皆さんわくわくどきどきです。さぁ、今日は年末ということで2016年年末(MOMIさんポップコーンぽしぽし)大じゃんけんたいかーい!(さらにもぐもぐ)」
ということで、KENTAさんがじゃんけん大会の説明。前の3人に担当曲があり、3人がじゃんけんして、勝った人の担当曲をする、というやーつです。
UZ「楽しそうですね」
IKE「これが年末恒例になってる??」
KENTA「いや、SPYAIRのライブ恒例。年末だから特別な曲持って来たよ、ていうやーつです」
やらせだと言われるけど、ガチだよ。楽器持ってないでしょ?のくだりもあり。
IKE「今からガチンコで勝負しますんで、みんなドキドキしながら見ててください」
IKEさん、タオルをマイクスタンドにかけてる。
KENTA「ではまず、各メンバー担当曲を発表します。今日はこちらに(ディスプレイ)ありますので、どん!と紹介させていただきます。まずUZ」
UZ「はい!」
KENTA「UZさんの担当楽曲こちら!」
『My Friend オリジナルVer.』
ん?どゆこと??と思ったら。
UZ「お馴染みMyFriendですがー!キャンプファイヤーじゃないです。SPYAIRのMyFriendです。俺ら4年くらい前?に野音でやったんですけど、それ以来」
KENTA「そう、4年ぶり。かなりレア。続いてMOMIKENさんの楽曲はこちら。どん!」
『感情ディスコード』
うわ!!ってなる客席。
IKE「やっぱいいんだね、これ」
KENTA「レアな曲って、確かに1年前のダイナマイトまではレアな曲でした。ただ、ちょっとみんなの歓声に乱発してます」
IKE「人気あるんだなーって解ってきてちょいちょい(笑)」
KENTA「レア感がちょっと薄れてますが、聞きたいだろうと思って持ってきました。続いて、IKEさんの担当曲はこちら。どん!」
『虹』
わーい!って手を挙げるIKEさん。
KENTA「この曲も、今年のトレジャー?」
IKE「それ以降やってない」
UZ「2016年、そこ一回しかやってない気が」
KENTA「意外とシングルだけどレアな曲になっております」
お願いしますとお辞儀のIKEさん。
KENTA「今から、前の3人にじゃんけんをしてもらいます。一番人気はMOMIKENさん?」
IKE「そんな感じする。でも、虹も聞きたいでしょ?なんかください!」
KENTA「それでは!3人とも手を挙げてください。いきます。最初はグーじゃんけんぽん!」
MOMIさんチョキ、IKEさんチョキ、UZさんパーで、まずUZさんが脱落。
KENTA「UZさん脱落!」
IKE「あっ?これ今までにない展開...。UZが最初に負けるって!」
UZ「絶対勝つと思った」
IKE「え、てことは、虹か感情ディスコード...あ、死んでるね(笑)」
ディスプレイの「UZ」がグレーに(笑)
続いて、IKEさん、MOMIさんの一騎打ち。
KENTA「最初はグーじゃんけんぽん!」
MOMIさん、チョキ、IKEさんパーで、MOMIさん勝利!崩れ落ちるIKEさん、両腕広げて客席煽るMOMIさん。ゴリラ的に胸も叩いたりもしてるけど、なぜか、肘が固定されてる感じで動きちっさ!ぎみ(笑)
そのMOMIさんのアピールに落ちはないのかな??ってなってるKENTAさん。
KENTA「感情ディスコードに決まりました!」
パンダパーカー脱いだIKEさん。下はグッズTシャツ白。
IKE「そうだね、名古屋でCDを出したりしてる時期だよね。あ、もう聞いてない。
でも、そんな昔の曲が、今でもみんなが覚えててくれて、好きでいてくれるってほんとに嬉しい。
なので、MOMIKENさん勝っちゃったんで、盛り上がっちゃってもいいですか!?レッツゴー感情ディスコード!」 - 感情ディスコード
IKEさん花道途中まで来て膝ついて歌ってる。ちょっと歌詞とんだ(笑)
頭振ろうぜあたりでメインステージに戻って、最後お立ち台に座ったのが可愛かったなーー。 - MC
IKE「ありがとね名古屋!ごめんね、じゃんけん負けて。でも感情やれてよかったよ」
話ながら花道へ。
IKE「ちょっとやりたりないなー!みんなどう?疲れた?もうダメ?まだいける?えっ?」
客席のあっちこっちに聞いていくIKEさん。
IKE「まだみんなやりたいって言ってるんですけど、やってもいいすか?」
と、振り向いてメインステージの方々に向けていってるIKEさん。
IKE「今日のじゃなくてもいんだけど、SPYAIRの持ってるタオルを出してくれー!泣いても笑ってももラストだぞ!いけんのか!名古屋!」 - サムライハート
メインステージに戻りながら楽しそうにタオル回してるIKEさん。
お立ち台のMOMIさんの煽り方のカッコいいこと!そっちはどうなの!とスタンドを下手スタンドを煽り、下手袖に移動して、ちょっとしゃがんで、前はどうなの!と煽り。もぉ、いちいちカッコいいったら!
IKEさんも下手袖まできて、IKEさんと入れ替わりにUZさんも。
ギター!ってメインステージのUZさんを指さしながら、後ろ向きに花道を歩いてくるIKEさん。MOMIさんが続いて、UZさんも両手で左右の客席煽りながらセンターステージへ。
IKEさん、センター上手へ。
最後、花道を駆け戻って、ドリルもってまた花道に戻ってきて、花道途中のUZさんに渡す。あちこち向きながらドリルってるUZさんの、どや顔。どうよ!っていう不敵笑顔がいー! - エンディング
IKE「名古屋どうもありがとーー!」
センターお立ち台に上がってるIKEさん。
IKE「いいね、その腕につけてるやつ。綺麗な景色を見せてくれました。あのさ、写真撮ってもいい?」
と、メンバーの様子をうかがう。
IKE「こっちおいで、KENTA」
KENTAさんが、ドラムのとこにたったまんまなので呼んでる(笑)可愛い!
IKE「キャメラマン!...いないっ!いないぞっ!?おまえかっ!」
と、出てきたスタッフキャメラマンにご不満を表明しつつ、どこで撮る?と場所の調整。
IKE「道にする?なんていうの(笑)?花道(笑)?」
と、道に座る人々。タオルかぶるIKEさん。なんせ可愛い。なんせ可愛い。当然可愛い。
ここで1枚撮影して。
IKE「あ!もう1枚お願いします!あれっ!?外人出てきたぞ?」
と、次のキャメラマンはアーロンさん。
IKE「ちょっといかカメラだね(笑)準備いい?はい、チーズ!」
社員撮影し終えて、6人手をつないでありがとうございました。TASUKUさん、MOMIさん、KENTAさん、IKEさん、UZさん、大樹さんの安定並び。
銘々、ハイタッチやらハグしながら、TASUKUさん、大樹さんとお別れ。
UZさんは、上手にピックをまきに行き、MOMIさんはペットボトルを抱えて下手に来てくれたけども、ペットボトル投げるよ?風にだけして、センターステージに向かう。IKEさん、KENTAさんもセンターへ。
IKEさん、センターステージの上手から下手へ。下手から戻ってくるMOMIKENさんと鉢合わせして、どうぞ、と先にいかせるIKEさん。
下手側では、スタンドにはダメだよってジェスチャーして、後ろ(つまり【A】側を向いたけど、タオルを投げるのは【C】に向けて。
KENTAさんのスティックは景気よりポンポン飛んでいく。
UZさんも遅れてセンターステージへ。上手に行ったかは解らなかったけど、下手でピック投げて、丁度戻っていこうとしたところ、センターステージのセンターで、IKEさんが、真上に投げ上げる勢いでタオルを投げて、多分すごい近いところに落ちたようで、UZさん笑ってる。
ステージに戻ってきたUZさん。ニコニコ笑顔で下手袖に帰っていかれる。
IKEさんの最後の生声挨拶、背中を向けた状態だったので、ほぼ聞き取れなかったなーー。
IKE「どうもありがとうねーー!!」
っていった??
センターステージを左右に手を振りながら戻っていって、センターお立ち台に上がって両手振って、下手袖に帰っていかれましたー。
袖っていうか、下手奥にデコラティブに作られた出入り口あって、そこで振り向いて手を合わせて帰って行かれました。かわゆかったーー...!