真冬の大サーカス 代々木21日

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2017/1/21

  • 開演前にあれこれ。
    前日は平日だったため、ギリギリで駆け込んだ訳です。その時は、スタンド入り口からぱーっと入って、アリーナへ降りていったんですね。そしたら21日は時間に余裕があるってことで、スタンド入り口までいったら、アリーナ入り口に行って下さいと言われ、Hちゃんと別れて、とことことアリーナ入り口へ。
    そして、しょーもないプレゼントを置いていこうと思ったら、プレゼントボックスは、スタンド入り口にあるという。
    ...。
    ん?
    と、アリーナから、かなりな急階段を上がって、入ろうとしていたスタンド入り口を内側から見て、そして席に戻りましたとさ。
    ...諸事情あり、それをもう一往復しましたとさ!!ライブ始まる前からへとへとさ!
    なお、チケットを受け取った段階で、あ、これは初の(私内区分による)Bブロック(メインステージとセンターステージの間、UZさん側)かな?と思ったんですが、センターステージよりも後ろで、ありがたやーありがたやーーー。
    センターステージにそこそこ近かったので、ここまで来て初めて気づくこともありました。
    うわ。ダンサーの中に小学生男子、みたいな子がおるわ。子供おるわ。とかな。
  • C!RCUS
    結局、一度足りとも3人がステージに上がってくるところを確認することはできませんでした...!ステージの出入りが気になるものとして、後5回くらい見たかった(笑)
    UZさん、IKEさんの並びがとてもいいです。そして、ブラスの人、UZさん、の奥にMOMIさんで、MOMIさんいない!?というほどMOMIさんを見られない。
    曲終わり、左手で上を持ってたステッキをひょっと持ち上げて途中をつかんで、下にいる人が受け取りやすそうな感じで、ぽんっと投げる。
  • EZ GOING
    あ!MOMIさんだ!MOMIさーん!と、前に出てきたMOMIさんを眺める。
    メインステージに戻るSPYAIRさんたちを見ていこうとすると、間にいるダンサーさんの足がもれなく視界に入り、おにゃのこの足の間に見えるSPYAIRさん、というすごい絵面になる(笑)楽しい(笑)曲が終わり、衣装を脱がせてもらうIKEさん。上着は片腕引っこ抜いてもらったところで、その先は自分で脱いでおられた。
    そしてまた、KENTAさんの方を振り向いたりして、お立ち台に上がって。
    「ようこそ!SPYAIRの真冬の大サーカスへー!」
  • アイムアビリーバー
    初の方向から見ているため、あっ!KENTAさんの膝が見える!という驚きを感じる。かなり外側からなので、ドラムセットに邪魔されず、KENTAさんの左膝が見える。Hちゃんがうらやましがるに違いない。Hちゃんは隙あらばKENTAさんの足を見たいと言っている。(ドラムを叩いてる足な)
  • LAST MOMENT
    ディスプレイにそれぞれ個人が映ってる、ところで、IKEさんの後ろにKENTAさんが正面で映っていて、KENTAカメラでは、斜めから映っていて、KENTA三昧!
  • 現状ディストラクション
    お立ち台でKENTAさんの方を向いて、ちょっいっとKENTAさんを指さしてるIKEさん。
    MOMIさんとIKEさん、同じようなタイミングで花道に出てセンターステージへ。そのままIKEさんが下手側に来るもんですからね。もう、そこばっかり見てますよね。
    上手にいるはずのMOMIさんはもちろん、センターにいるはずのUZさんもあんま見えない。IKEさんにきゃあきゃあしていた(笑)
    『そんなものなら、いらない』っていう歌い方が台詞っぽかった。
    センターステージ下手にいるIKEさんがすごいキラキラした目の笑顔だったなぁ。
  • Rock'n Roll
    IKE「さあ、代々木、調子はどうだい!楽しむ準備はできてるかい!
    今日は俺たちSPYAIRとロックで激しいサーカスなパーティーしようぜー!」
    IKEさんが下手袖に行き、MOMIさんセンター、UZさんは上手袖まで。照明の具合で、UZさんの金髪がとりわけ鮮やか。
    IKEさんがセンターに戻るのと入れ替わりにMOMIさんが下手に。
  • JUST ONE LIFE
    マイクをマイクスタンドにがんっ!と挿して、マイクスタンド持って花道からセンターに出るIKEさん。MOMIさんはKENTAさん前に来て、そこから上手袖に。UZさんは、逆に下手袖に。
    しかし主にセンターステージのIKEさんを堪能。下手側までいって、花道途中に戻ってきて、マイクスタンドがん!と立てて、真上を指さす。
  • MC
    タオルで頭拭いて。
    IKE「改めましてどうも!SPYAIRです。今日は代々木真冬の大サーカスに来てくれてほんとにどうもありがとう。どう?真冬の大サーカス、楽しめてますか?2階席、音届いてますか?そっちは?アリーナどう!今日は会場全体で、最高なライブ作っていこうぜー!
    今日、真冬の大サーカス、今まで築いてきたもの出し切っていきたいと思います。1日、よろしくお願いします!僕らにとって非常に特別で、全5公演、1曲ずつ、新曲をやってきました。
    もちろん、ファイナルも新曲持って来ました!もちろん昨日もやったけど、今日の曲もいいよね」
    UZ「そうだね」
    IKE「昨日はちょっとしっとりしたやつをやったんだけど、今日はひと味違うやつ。どんな曲ですかね」
    UZ「(拍手に)ありがとございます。今日は、まぁ、新曲今日の合わせて5曲やるけど、一番派手な曲
    IKE「そうだね」
    UZ「ファイナルにふさわしいというか、すげぇドカンドカンいって、超派手な...」
    IKE「えっ?作ったよね!?『ドカンドカンいって派手!?』もうちょっとなんか...」
    UZ「ちょっと下品な感じかな。...いい意味でね。...伝わんないなぁ」
    IKE「やるしかないね」
    UZ「やるしかない。でも、新曲だけど、無条件に体が動く曲だと思うんで、すごい楽しめると思ってます。ねぇ」
    IKE「あ、俺!?う、うん!そお!結経踊れるって」
    UZ「しっかりがんばって作ったんだけど、いざ話そうとすると、...よくわかんない」
    IKE「上手くね、伝わらないんで、僕らはライブでやるべきだね。皆さん一緒に盛り上がってくれますか!僕らの新しい子供たちを受け取ってください。ブランニューデイズ」
  • ブランニューデイズ(これはおそらく間違いなく)
    確かに派手、とてもSPYAIRっぽい感じで、すごく好きだなー。踊れる曲も確かに。下品かどうかは解らない(笑)
    IKEさんが、ぱっちりおめめで、口角上げて、顔も上げてるようなイメージか。
  • サクラミツツキ
    そして、サクラミツツキだと、IKEさんはおすまし顔なイメージ。ほんのちょっと首の角度を下げて、ほんのちょっと目を伏せてると、とてもおすましになるのだ!(←何の話だ)
  • MC
    IKE「どうもありがとう」
    おや?ここでも喋る??と思ったら。
    IKE「皆さん楽しめてますか?(いえー!)いい感じだね。先ほど今日の新曲ブランニューデイズを披露させていただいきましたが、昨日やった新曲、Be with。これは、次のシングルとしてリリースします。
    今日は、みんなで話しあった結果、みんなにもっとこの曲を届けたいということで、今日も演奏させてもらいます。これからの道を切り開いてく曲として皆さんに届けたいと思います。聞いてください」
  • Be with
    前日の、ん?この間は何?というところがなかったので、やっぱり初日はどっか歌詞飛ばしたと思われる(笑)
    延々聞いていたい。延々。
  • MC
    IKE「どうもありがとうございまーす!」
    KENTAさん、もう立ってる。
    IKE「今やった曲が、これから出すシングルになります。3月29日にリリースします
    ディスプレイにどーん!指さすKENTAさん。
    IKE「Be with、これから皆さんに、ライブ、そしてCDで届けて行こうと思います。よろしくお願いします!」
    お辞儀する一同。そして真ん中にちょっと集まって。
    KENTA「いやちょっと、あの、新曲の前のお二人で話すとこ、茶番が過ぎませんか?
    IKE「そう!?」
    KENTA「今日なんか、茶番がさらに茶番」
    IKE「そんなことない。ちゃんと説明...、(振り向いて)あれ、UZいないし
    KENTAさんの方を、IKEさんが向いて、UZさんはその後ろにいる、って感じでしたが、UZさんは、IKEさんの後ろを離れて自分のスタンドマイクのところに。
    UZ「大丈夫か次の曲って思わせといて、下げて下げて、曲やったら超カッコいいじゃん」
    IKE「あれ布石だった!?」
    UZ「わざとです」
    KENTA「さすがだなー、そろそろあちらに」
    と、花道に出ていくご一同。どうぞってMOMIさんを先に行かせるIKEさん。UZさんが最初に花道に出て、UZさん、MOMIさん、IKEさん、KENTAさんでセンターステージに。
    先についた二人が席に座って、真ん中二人が立ってて。
    KENTA「ちょ、聞きたいんですけど、俺未だにアリーナのしくみが解ってなくて、ここがアリーナだよね」
    IKE「そうですここアリーナ」
    KENTA「ここがアリーナね。一個上は2階席?」
    UZ「1階席」
    KENTA「これ一階席」
    IKE「僕も解ってなかった(笑)」
    KENTA「(指さしながら)これが一階席、2階席。そゆこと。ありがとうございます」
    IKE「理解できた?まだね、慣れてない」
    皆さん座って、IKEさん後ろのギターを自分でとって喋ろうとしたら、スタッフさんが線を挿しに来たので、そのまま待機。その待機しているご様子がおすましさん。
    KENTA「先に自己紹介を」
    IKE「それじゃ皆さん。どうも!」
    4人「キャンプファイヤーでーす!」
    ということで、いつもの、SPYAIRの楽曲をアコースティックでカバーしてる4人組のアコースティックユニットですという説明をKENTAさんが。
    KENTA「SPYAIRではないです。キャンプファイヤーというグループなんで、そういう目でみてください」
    IKE「KENTAさん、これ(リストバンド)ちゃんと」
    KENTA「あ!皆さんつけてると思うんですけど」
    IKE「つけてる?」
    KENTA「ちゃんとつけてます?たまーにステージからだとすごい見えるんだけど、あそこついてないってグループがいるんです。その場合ね、多分電池のやつを引っ張ってないと思うんで」
    UZ「プラスチックのやつ」
    KENTA「『だが断る!』っていうのはなしで」
    IKE「とっとく系ね。これ(リストバンド)終わってからもずっと光り続ける」
    KENTA「光り続けるモードになるんで大丈夫です」
    ライブ中はライブの演出に合わせて光るモード。ライブ中に電源を入れてると、ライブ後にモード切り替えが行われて、その後は、光り続け、衝撃で色が変わる自立モードになります。後々も楽しめるので、電源入ってる状態にしといてもらっても問題なし。
    そして、右手につけてて、疲れたら左手に付け替えて、あげる腕はとにかくリストバンドがついてる方で、という説明が。
    IKE「今日は皆さんが光になって一緒にライブ作ってもらうので、よろしくお願いします」
    UZさんの座ってるひざこぞうがすごい。膝下何センチか?というほどに見えている。
    IKE「今日はほんとに、ぱんぱんですね、代々木第一。僕らキャンプファイヤーのために、ありがとうございます
    UZ「あれじゃない?初めて来た人聞きましょう」
    KENTA「光だけちょっと落としてもらったら。今日ピンライト強めで」
    IKE「一段とね」
    で、照明を落としてもらって客席を眺める。
    UZ「すごいっすね」
    IKE「いいです?」
    KENTA「いいよ」
    KENTAさんとIKEさんなにやら打ち合わせ。で、IKEさんが聞くことになったようで。
    IKE「今日、SPYAIRのライブ初めて来た人!」
    はーいはーい!と上がる手。
    近くにいたカップルの女性がその一人で、連れの男性は終始じっとしている感じでした。最後の最後に突然テンション上げたけど(笑)
    IKE「結構いますね!」
    KENTA「ありがとうございます、後ろも一杯」
    IKE「どうですか?真冬の大サーカス初めてですけど、楽しめてます?」
    客席「はーい!」
    UZ「嬉しいね」
    KENTA「なんか、今日最終日」
    UZ「そうだね」
    KENTA「この、真冬の大サーカスを企画したのが、JUST LIKE THISが終わってすぐで、もう半年以上」
    IKE「そうだねぇ、話をしてからそれくらい経ってるね」
    KENTA「それがもう、後、数時間で終わってしまう...」
    IKE「やめて!急に終わりを見ると...、胸がきゅーんとする...!」
    KENTA「きゅーんとする(笑)」
    UZ「きゅんきゅんした気持ちを、今日もMOMIKENさんにぶち壊してもらって」
    KENTA「MOMIKENさん、昨日帰りの車で頑張ったの、今からやること。見せてやれMOMIKEN!昨日がんばったやつな!ベース俺が持った方がいいかな?」
    預かろうとしているKENTAさんに何かゆってるMOMIさん。ベースは持ったままで。
    KENTA「見してやれ!」
    MOMIKEN「くーぜん絶後のー!ちょーーぜつ!孤高のベーシストーー!ベースを愛し!ベースに愛された、男ーーー!!我の名はー!サンシャイン!MOMI...ぼふっ!KE・N...!イエーーーーー!!!」
    立ち上がって笑うKENTAさん、めっちゃのけぞって笑ってるIKEさん、UZさん。みんなで拍手!後に、ZIPのサンシャイン池崎が流行っているネタで使われる映像となりました。
    IKE「やりきった!」
    KENTA「サンシャインMOMIKEN!」
    うんうんって3人の方を向いてうなずいてるMOMIさん。
    KENTA「あ、『のどがやられた』(笑)?それはマズい」
    IKE「だよね(笑)!今から歌うのに(笑)」
    KENTA「昨日は、イェーーー!だけで、帰りの車一緒だったんだけど、『ねぇねぇ、サンシャインって、空前絶後のなんだっけ』って。『ちょ、ググるね!』っつって。『これこれ!』って。覚えてきましたMOMIKEN。皆さんのために、ファイナルのために」
    IKE「もういいですか?やり残したことはないですか?」
    KENTA「多分MOMIKENさん、これで満腹だと思います(笑)」
    うなずくMOMIさん。深々と(笑)
    IKE「じゃあ、今日も皆さんと一緒にキャンプファイヤー歌いたいと思います。準備はいいですか!一階席、二階席、アリーナ!一緒に歌ってくれますかー!」
  • Wendy
    UZさんが、しばしば上手側を笑顔で見てくれて、ご機嫌な様子がとても嬉しい。IKEさんも、結構後ろの方を振り返ってる。
    UZさんに隠れるかな、と思ったけどもIKEさんもKENTAさんも見えますし、MOMIさんめちゃ見やすい。
    曲終わって花道からメインステージに戻るIKEさんがディスプレイに。にこーっと笑って、上手側に帰っていきました。なるほど。UZさん側にも、ちゃんとデコラティブな出入り口はあると(笑)
  • MOMIKEN光を操る
    センター、下手、上手と、それぞれで光を操り、どや?とKENTAさんを振り向くと、KENTAさんはうつむいて...、あっ!またMOMIさん人形持ってる!と思ったら、めっちゃ撫でておられる(笑)ピエロMOMIさんを、撫でまくっておられる(笑)!指4本揃えてなめるように撫でておられる!
    カメラマンがKENTAさんの肩を叩いて、あれあれと下にいるMOMIさんを指さし、ハット顔を上げたKENTAさんが見るとMOMIさんが見上げてきている。
    KENTAさん立ち上がり、MOMIさん人形を目の高さくらいまで捧げ持ち、えっ!チュウでもするつもりか!?と思ったら、思いっきり振りかぶって客席に向けて投げる(笑)!
    それ見たMOMIさんの、はーん?って顔!もうその顔!KENTAさんがごめん!って手を合わせて謝ってるのを、いい度胸だねぇ?みたいに見上げてる迫力ある笑顔(ちらっと唇舐めたりも!)をとらえてくれたカメラマンさん!スイッチングしてくれたスイッチャーさんに、ありがとうありがとう!
    おまえの人形は?みたいに聞いてたような感じでした。
    自分の人形を出すつもりはないKENTAさんがドラムで光を操ってドヤり、MOMIさんもドヤり、KENTAさんがスティック叩く時は、一緒に手も叩いて挙げるMOMIさんの優しさ、などを感じる、ほんとにいいコーナーだった。
    MOMIさんの前髪がばさっ!となるところも好きだ。とても。
  • OVERLOAD
    あ、あそこにいる、というのが見えたような見えなかったような気がしましが、全5回見てきて、ようやく気づきました。
    ハーネスはもちろんある。AirGateでKENTAさんがやっていたように、股に通すように装着しているはずだ。が、見た目がよくはないから、ハーネスした上に衣装のパンツを履いてると。
    うんうん。この後、Trust your anthemで引っ込むからハーネス取れるし。ふー。すっきりした(笑)
    そんな訳で、IKEさん、UZさんのパンツの腰部分をやたら注視するバカな俺。
    ギターソロ中のUZさんを指さしてるIKEさんも。
  • Trust your anthem
    UZさん側に初めているため、UZさんの左手首のバンダナなどがよく見える。リボン部分が大きくてキュートな結び方になっている(笑)
    そんで表情がキリっとカッコよくて、普通にカッコいいなぁ、と思う。なんで、オオカミ被っててカッコいんだろうか...??
    曲終わり、オオカミ取って、ギターもらって下手階段を上がるUZさん。階段の上に待ってるスタッフに手を伸ばして、え!?手をとってもらうの!?姫!?と思いましたが、マイクを渡してるだけだった(笑)そのマイクをスタッフさんがマイクスタンドに挿すと。
  • SUPER SONIC
    IKEさんの手の動きが好きな曲。手の平を前に向けて伸ばすとことかすごく好き。
    そして、IKEさんは下手に戻って行く。
  • 4LIFE
    暗転具合が暗くて、UZさんが降りてくる様子がとんと分からない。バンダナはすでにない。ん?スーパーソニックの時にはあったのかどうなのか。
    UZ「ヘイヘイ東京調子はどうですか!だいぶいい感じになってきたんじゃないの!今日は、真冬の大サーカスファイナル、特別な日だから、次の曲は特別なやつやろうと思うんですけど、東京ついてこれますかー!」
    ディスプレイに映るMOMIさんのアグレッシブさがいい!
  • ファイアスターター
    IKEさん、マイクスタンドを片手で頭上に上げながら上段下手から登場。
    ...マイクスタンド!?
    ここ、ろっ!きん!あうとっ!じゃなかったっけ!?と思ったらファイアスターター。
    上手側階段から降りてくるIKEさん。最後の数段は飛び降りる感じで、そのまま花道へ。頭上にマイクスタンド差し上げてやってくる姿の可愛さよー!
    センターステージまでやってきて歌うIKEさん。
  • MC
    花道を戻りながら。
    IKE「代々木、まだまだいけますか!遊び足りない!?次の曲は激しいぞー!おまえらついてこれんのかー?あげていくぞ代々木!行けるかー!」
    で、ちょうどメインステージに到着。
  • RAGE OF DUST
    どかんどかん炎が上がる派手さがいい。
    IKEさん、『生まれ変わる訳じゃないし』で、センターお立ち台で、ちょっと地団駄踏んでるような足になってて可愛かった。
  • ジャパニケーション
    IKEさん先頭に、UZさん、MOMIさんとセンターステージに。MOMIさんが、両手でおらぁっ!と客席を煽って、上手に。おおお。MOMIさんが近い!そのおらぁ!なアグレッシブさがいい!
  • イマジネーション
    くす玉付きのギターを渡されたUZさん、手の平を下にして、人差し指でちょいちょいIKEさんを招く。ほんとにね、なんか、いちいちUZさんの手の形、というのか、指の動かし方というのか、好きだわー。
    そして、また王子様的に片膝ついてくす玉を割ろうとするIKE王子ですが、IKE王子にくす玉は完全に隠されており、何も見えない状態。でも、紐ひっぱった!となったところで、UZさんが、えっ!?とのぞき込む。IKEさんの手が、とんとん!とくす玉の上を叩く手に(笑)
    最終日にしてちゃんと落ちなかったのか(笑)!面白すぎるだろ(笑)!
    そして下手側からトロッコがスタートして、上手側の私は待ち構えることになるんですが、席が比較的端の方だったんですね。なので席についた時は、いやこれ、トロッコ通るような場所あるのかな、と思ってたんですけど。ふと振り返ると、おおい!そこになんか取り囲むように柵立ててなかった!?みたいなコーナーがすかーん!となくなって、トロッコが方向転換できるようなスペースに早変わりしてて、びっっくりしました。ものっすごい開放感(笑)
    トロッコ移動中、手すりに上半身預けて、ぐっと客席に乗り出すMOMIさん♪UZさんのソロをご機嫌に指さすIKEさんの楽しそうーーな笑顔もよかった♪
    一番距離が近づいた時には、Hちゃんが見たというUZさんの顎の下が見えましたですよ。別に美しいものでもないですが(笑)
    最後花道を駆け戻って、途中で止まって、メインステージの3人を指さしてから、ぱーーっと駆け戻ってお立ち台飛び越えてジャンプ!したIKEさん可愛かった。
  • MC
    暗転中、何か喋ってる感じのIKEさんとUZさん。
    IKE「代々木、どうもありがとう。真冬の大サーカス、どうですか?楽しめてますか?一階席楽しめてますか?2階席楽しめてますか?アリーナどうですか!最高!みんなの、その声が聞きたくて、頑張ってきました。
    今日、ファイナルを迎えられて、ほんとによかったです。サーカスっていう新しいチャレンジをして、ほんとによかったです。
    今日来てくれたみんな、サーカスに参加してくれたみんな、サーカスを作ってくれたみんな。ほんとにどうもありがとう。今、目の前にいる人にはもちろん感謝するし、大切だけど、今、目に見えてない、たくさんの協力者たちがいました。
    おまえらならやれる、おまえらならもっといけるって、後押しをたくさんしてくれた仲間がたくさんいました。
    今まだ夢の途中で、全然中途半端だけど、ここまで来れました。いいライブ一緒に作れてるなと、すごく誇らしい気分です。どうもありがとう。
    昔の仲間や、応援してくれたみんなに届いたらいいなと思います。
    だから今度シングル出すし、ライブやるし、みんなに少しでも今までもらったものを、恩を、愛情を返し続けていきたいと思います。ほんとにみんなどうもありがとう。
    昔とは、状況も立ち位置も、見られ方も色々変わって、おまえら変わったなって思われちゃうかもしれないけど、昔からバカなとこ、ロックしかできないとこ、歌しか歌えないとこは全然変わってません。
    これからもしっかり胸張ってロックバンドやっていきます。みんな協力してくれますか?
    ロックバンドのやることって知ってる?ライブやって、音源出して、音を使って遊ぶこと。ただそれだけ。俺は命賭けて、人生賭けて、SPYAIRというロックバンドをやり続けて行こうと思います。どうかよろしくお願いします!昔からなんも変わってねぇバカなロックバンドだ。ラストに残した曲はその神髄、気持ちをしっかりこめた曲です。代々木の皆さん、東京の皆さん、一緒にロックしてくれますか!」
    って挨拶中、ディスプレイに映ったKENTAさんの守護神感が素敵!余裕の笑顔で守ってますよ感!
  • THIS IS HOW WE ROCK
    よーよーぎーー!!って最初に叫んだ声の迫力あったこと!
    ですが、非常にカッコよくあるべきソロで、すかーーん!と歌詞を飛ばすUZさん。IKEさん、自分が入るとこだけ歌ってあげるも、どーにもならない(笑)
  • アンコール
    皆さん、ポップコーンバスケット持っての登場。MOMIさんは安定のポップコーン食べながらですが、あっ!衣装が元に戻ってる...!グッズの黒Tシャツじゃん...!なんで!昨日のむちゃむちゃ可愛いパーカーどこいった!っていうか、なんで昨日だけ違うパーカーだった!?
    MOMIさんは、画面に映されている中、平然とポップコーン食べ続けております。
    IKE「アンコールどうも。ありがとうございまーーす!はい!ということで、KENTAさん(振り向く)お願いします」
    ドラムのところで立ってマイク構えてるKENTAさん。
    KENTA「皆さん、お待ちかね。SPYAIRのアンコールといえば、このコーナー。題して、SPYAIR恒例大じゃんけん大かーーい!」
    ということでこちらもいつもの説明が。
    KENTA「選曲はみんなが聞きたいと思ってるだろうなって曲と、最近やってねぇなって曲を用意してます」
    タオル後ろで持って、ぐいんぐいん引っ張り合ってストレッチしてるIKEさん。
    KENTA「まずUZさん」
    UZ「はい!」
    KENTA「UZさんの担当曲、こちらどん!」
    【My Friend オリジナルVer.】
    UZ「いい反応ですね。SPYAIRバージョンで、決してキャンプファイヤーではないです。SPYAIRでやります。野音で4年前にやったんですけど、そっからSPYAIRバージョンは1度もやってません。なので応援よろしくお願いします!」
    えらいぴしっと気をつけしている。
    KENTA「MOMIKENさんの担当曲」
    【感情ディスコード】
    KENTA「ここ1年くらいはレアではないかなっていう曲ですけど、みんなが聞きたいと思ってるだろうなと思って。MOMIKENさん、2勝してるので、2回やってます。続いて、IKEさん(IKEさん手を挙げる)こちら!」
    【虹】
    IKE「言わずと知れた名曲です」
    KENTA「この曲も結構やってなかったんですが、IKEさん2勝したんで」
    IKE「このツアーではしっかりやらしてもらって」
    KENTA「で、1回も勝ってない人が。お気づきの人もいるでしょうが、1人(笑)。UZさん、そろそろMy Friendやらしてください」
    UZ「はい。一応今までの勝敗表見せて」
    KENTA「これです」
    ディスプレイに3人分の名前、楽曲名、そしてMOMIさん、IKEさんの名前の上に星がそれぞれ二つ。
    IKE「MOMIさんと、俺が2勝ずつ。UZさんどうなってるの」
    UZ「4ツアーでは最強だったんだけど、じゃんけん」
    IKE「じゃんけん無双だった!」
    UZ「今日負けたら野音から、4年以上、5・6年やれなくなるかもしれないんで。ただこれガチなんで。皆さん応援お願いします!」
    IKE「みんな恨みっこなしだよ?ほんとにじゃんけんだから」
    UZ「そうなんすよ」
    KENTA「これ、UZがマジで負けたらお蔵入りする(笑)」
    UZ「1回もやれず」
    KENTA「さあ、これ一回勝負なんで。お三人方、右手を挙げてください!最初はグー!じゃんけんぽん!」
    MOMIさん、IKEさん、チョキ。UZさんパー(笑)
    がっくりしゃがむUZさん。チョキの手を挙げたまま呆然とする二人。
    KENTA「一回相談しよ!」
    KENTAさん前に3人集まってUZさんを見下ろす感じに(笑)
    客席からはもう一回コール。
    そして、立ち上がって手を上げて、3人に近寄るUZさん。
    KENTA「はい。みんなからのもう一回コールと、UZさんからも泣きのもう一回が(笑)。最後!」
    IKE「1回だけだよ?」(←RAGE OF DUSTツアーで泣きのもう一回お願いした人)
    UZ「これで負けたら、My Friend諦めよう!」
    KENTA「これはもうしょうがない。もうちょっとIKEさん、MOMIさん...」
    IKE「なんでこんな強いんだろ、俺ら」
    首を傾げるMOMIさん。
    KENTA「空気読んで」
    IKE「空気は...、読めねぇよ!」
    KENTA「それでは、右手挙げてください。いきます。最初はぐー!じゃんけんぽん」
    MOMIさんチョキ、IKEさんグー、UZさんチョキ(笑)
    UZ「虹やりましょうよ!」
    グーの手を殴るIKEさん(笑)。
    IKE「皆さんありがとうございまーす!恨みっこなしですもんね!虹を皆さんに届けたいと思います!」
    水飲むIKEさん
    KENTA「UZさんマジ凹んでんじゃん(笑)」
    UZさんが映り、虹のギターが聞こえてくる...(笑)
    IKE「いつもより哀愁感じるわ!」

  • UZさんのディスプレイに映った表情が憂いを帯びて感じられる。いや、曲調の問題か(笑)
    UZさん、MOMIさんの手のアップなんかが映ると嬉しくなるねーー。
  • MC
    水飲んで、タオル持って。広げて首にかけて、ぱっとマイクとってお立ち台に。
    IKE「代々木、ありがとう!真冬の大サーカスほんとに楽しいです。虹じゃちょっと寂しいんだよなー...。もう1曲やっていいですか!どうせやるんだった一緒に盛り上がろうぜー!」
    花道に出てきながら、『持ってるタオルをだしてくれー!』
  • サムライハート
    ついに、今日が初めてのライブ!といってた女性の連れの男性が盛り上がり出す。と、突然スイッチ入ったな!という盛り上がり方にやや驚く(笑)
    スタンド、客席のあちこちをゆびさしてるIKEさん。上手にきてくれて、明るい楽しそうな横顔を堪能。
    メインステージのUZさんと向かいあって歌ってる感じのところも。下手側にも行かれてる。
    MOMIさんはメインステージの下手側に。
    MOMIさん、ギターソロあたりでセンターステージに来て、上手側に♪アグレッシブMOMIさん♪足を前後に広げて踏ん張る感じのMOMIさん好きー!
    UZさんもセンターステージに来て、最後三人揃って、最後のサムライハー!のところで、銀テープ射出。ステージに射出口があるのを見て、この角度だったら頭上越えるなと思った通り頭上を越えていかれましたが、サムライハートが終わった後スタッフさんがあちこちのを集めだしたので、ぱっと1枚拾うことができました。IKEさん、飛んできたテープを振り回しながらメインステージに戻る。UZさんの方が先に帰ってて、もうドリルも持ってて演奏。遠近法マジックで、UZさんと、MOMIさんが背中合わせで演奏してるように見えて、おお!となったんですが、UZさんはセンターのお立ち台、MOMIさんはKENTAさんの前。これが、斜めから見ると奇跡的にどちらもセンターお立ち台に背中合わせで立ってるように見えたと。
    IKEさん、めっちゃタオル回してはしゃぎ倒していた。
  • エンディング
    ちゃくっ!と拾った銀テープを見ると、『次は富士急で会いましょう』の文字が。おお!
    IKE「どうもありがとうございましたーー!皆さんのおかげで最高の真冬の大サーカス、ファイナルまでやりきることができました、どうもありがとー!
    (銀テープ眺めて)これ、気づいてる人もいるかと思いますが、今年も!富士急コニファーフォレストでJUST LIKE THIS 2017開催しまーす!
    ディスプレイにどーん!派手ーっ!!
    UZ「あの、JUST LIKE THIS2017で、My Friend SPYAIRバージョンやります!」
    おっ!とハイタッチしにいくIKEさん。ハイタッチからのがっちり握手のツートップ(笑)
    IKE「やろ!絶対やろ!じゃあ、最高の思い出を写真に収めてもいいですか?」
    と写真撮ろうとしてたらKENTAさんに何か言われる。
    IKE「あっ!忘れてた。今年の富士急、JUST LIKE THSI 2017は、テーマ、ロックキングダムで行きます!お楽しみに。じゃあ写真撮ってもいいですか?」
    IKEさんのお立ち台の前に6人。タオル持ったり持ってなかったり。
    IKE「皆さん準備はいいですかー!はいチーズ!笑え!」
    って写真撮って立ち上がるご一同。
    KENTAさん、今回は右手でスティック持って、そっちでMOMIさんと手をつなぐが、その場合はMOMIさんがスティック持ってる手を全体的に包む感じに。左手はフリーですが、IKEさんはクセなのか、KENTAさんの指何本かを持ってる感じ。
    IKE「今回のアリーナツアー、サポートとして参加してくれました、サポートギターTASUKU!そして、サポートギター、大樹
    いやいや!ってなってる大樹さん(笑)
    IKE「あー!ごめん間違えた!テンパって!サポートキーボード大樹!どうもありがとう!」
    ハイタッチなどしてお見送り。結構下手出入り口の近くまでみんな行かれてた。
    そこからそれぞれにステージのあちこちに。
    IKEさんは、ポップコーンバスケットにポップコーンを入れてる。KENTAさんからセンターに出てきて、上手側に。ようやく近くでKENTAさんを見れた感じです(笑)
    MOMIさんも上手に来て、両手合わせてお辞儀。タオルも投げていったな。
    UZさん、下手側でピックを投げてる。
    最後にIKEさんがセンターステージに出てきて、下手側でスタンドに投げようとしたひとつかみは自分の口に(笑)
    上手でまかれたポップコーンを1個拾うことできました。
    上手には最後にUZさんも来て、ステージギリギリでスタンドに向けてピック投げたけど、あっ!って顔になって、明らかに届かなかった風。スタッフさんが拾って、戻しますからもっかい投げます?みたいになって、いや、もうそのまま投げちゃって、とお願いした感じ(笑)
    そんなタイミングでディスプレイ見てあれっ!?と。メインステージで帰っていくMOMIさんの後ろ姿でしたが、MOMIさん、黒のタンクトップ姿に。いつTシャツ脱いだ!?もしかして投げたりした!?と、びっくり!
    UZさんは、センターステージのセンターで、にっこり笑顔で最後のピックを投げて帰る。そこに丁度下手側からIKEさんが帰ってきてて、ちょいっとUZさんを指さす。
    ポップコーンバスケットの紐を持ってぶん回すけど投げる時は、加減してぽんっ。タオルは結んで結んでサイドスローぎみに投げて、笑顔で客席を見て両手広げたタイミングで、ちょうどサーカスの曲終わりに。
    IKE「実は今、東京ドームを目指してます!
    (うわー!って客席をしーって黙らせて)絶対にやりきたりたいと思います!皆さん!よろしくお願いします!」
    ありがとー!って言いながら花道を戻るIKEさん。あちこち指さしながら、お立ち台に飛び乗って両手を高くあげて振って、笑顔で帰って行くIKEさんでした。かわいー!
    【銀テープはこんな】
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  • お写真どうぞタイム
    最後にアナウンスで、ステージセットなで撮っていいですよ、という言われる。へーー、と思いながらも、待ち合わせがあるため、JLTの画面だけ撮って帰りましただす。
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    センターステージのすぐそばまでいって撮ってみました。...よう解らんね(笑)
  • ポップコーンはこのように。
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    ガチャの入れ物に入れて持ち帰ることに(笑)後にレジンでコーティングした...(笑)
  • チラシが魅力的
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    あぁ、JLTの告知ね、となんとなく受け取って会場出て見て、うおっ!なんだよ!もっとくれよ!と戻りたくなったちらし。