2018/2/8
- THE WORLD IS MINE
UZさん側で、UZさんを堪能。
くくった髪のばさばさっぷりが大変かっこいい。KENTAさんも、UZさん側から見るとカッコいい。なんなん、あの髪型。
IKEさん、右手首にブレスなし。1曲目からアグレッシブで、めっちゃ頭振ってる。 - RAGE OF DUST
IKE「ようこそー!SPYAIRのライブへー!川崎いけるか!」
MOMIさん、を真横から見るような角度の席。
スタッフさんが途中出てきて、何やってんの、と思ったら、マイクスタンドが倒れていたようで、立て直して帰る。
ソロなのでKENTAさんを見てると、顔、としかいいようがない。そのKENTAさんを見上げながら、両手を耳の横くらいに上げてノリノリで軽く踊ってるUZさんの素敵さよ。
「サイコー、おまえらサイコー」ってなってるIKEさんの口元。 - イマジネーション
イマジネーション!っていって、上手の方に、何か「セーフ」みたいに両手を広げたIKEさん。KENTAさんの前へ上がり、その場でしゃがんだり。
階段降りてきて、上手ウイングまできたIKEさん。この会場は、ウィングから、そのまま一段高いところにある客席に繋がっていて、もっと客席ギリギリまで来るのかなと思ったら、途中まで。通常の客席でいったら4列目くらいのところで、あっ、て立ち止まって歌っていかれた。
途中、あれっ!?UZさんチョーカーしてる!?となったんですが、まぁ、じょーーず!に上からの照明で、自らのお顔の影が首におちて、チョーカーしてるように見えるというね。いや、それはそれでいいよ!なんならやってよ!ってなりました。 - MC
スタッフさんが来て何か喋ってるような。
IKE「改めましてどうも、SPYAIRです!川崎の皆さん、KINGDOMツアー、足を運んでくれてどうもありがとう!でもライブ来ただけじゃダメだよ。一緒に、会場全部で一緒にライブしようね!3階まで音届いてる?2階はどう?川崎行けますか!実は川崎のライブは初めてで、どんな人たちが来てくるかすごく楽しみでした。一緒にいいライブして、明日一緒に笑いましょう!よろしくお願いします。じゃあ、一緒に歌いましょうー!」 - GLORY
もうUZさんは腕剥き出しである。すっごい楽しそうな顔、と思ったら、めっちゃ真面目な顔になったりしている。
MOMIさんパレットの周りを待ってる感じか?
ギターソロ前、客席にくるよくるよ!って手を回しながら、ギター!ってUZさんの方を指すIKEさん。最後はピースしながら、客席を指さしてる。 - C!RCUS
IKE「川崎調子はどうだい?一緒にリズムに乗って行きませんか!弾けろよなー!」
UZさんの手の動きがほんとにいい。顔の横で動かしてる手。
IKEさん下手の方に。
下手ウィングでは、上手ウィングよりかなり客席近くまで行ってる感じ。手すり部分に上がってたかも。
センターに戻ってきて、たっのしそうにUZさんのラップを聴いてて可愛かったなーー。 - 君がいた夏
おすましで綺麗なIKEさんの横顔。
上からの照明で綺麗な影になってるUZさんの左腕。
ピックを途中で持ち替えるのを見られましたわ。使ってたピックがどっかのタイミングでダメになるんですかね(楽器IQ0)。
IKEさん、何か上にって上手にやってた。いや、それにしてもおすましさんだったな。 - JUST ONE LIFE
IKEさん引っ込んで、どっちの曲?と思ったら、UZさんがすでにサングラスだった。KENTAさんも。
IKEさん、マイク片手に再登場。マイクスタンドはステージの上だからね。
MOMIさんが下手ウイングへ。
UZさんもサングラスが大きいのか、最終的に鼻の上にのっかてる感じに。そのくらいが好き。こういうアニメのキャラクター絶対いた(トライガン?)。 - Don't Look Back
あっという間にサングラスがないUZさん。IKEさんはお道具おきスペースまで戻ってはずす。
UZさん、上手にむかって、なんかあっちこっち指さしてなんか指示してたな。
UZさんラップ中、IKEさん階段に座って一緒にラップしてる感じ。 - THIS IS HOW WE ROCK
マイクスタンド持って前に。結構重ための前髪だな。好き。それも好き。
MOMIさんも歌っている。 - MC
スタッフとまた喋ってるIKEさん。
その間に、さっさとKENTAさんが階段を降りてきて。
KENTA「川崎の皆さん!元気ですかー!」
おっ?てなってるUZさん。
KENTA「今日、関東近郊が武道館を除いてラストです。ってことで関東の人が集結すると思って、IKEさんより先にやります!川崎3階いけんのかい!2階いけんのかい!1階いけんのかい!川崎いけんのかい!」
IKE「ちょっと!いきなり降りて来て!」
UZ「どうした?」
KENTA「興奮してしまって。IKEさんより先にいってやろうって(笑)!」
UZ「なんか、連休中に嫌なことあった?大丈夫?」
KENTA「今日関東近郊、最後じゃない」
IKE「そうだね」
KENTA「圧がすごいんですよ、皆さんの」
UZ「ちょ待って?」
客席の声を聞いてるUZさん。
UZ「厚木」
IKE「厚木があるよ?KENTA忘れてんじゃねぇよ!」(←あなたも忘れていたのでは??)
KENTA「厚木があるけど!」
IKE「厚木、何百回と通ってるよ!?厚木ライブやりますちゃんと!すいません」
KENTA「厚木、知ってますよ!ただ今回の初期ブロック、関東近郊回ってきて」
UZ「言い訳入ってる?」
KENTA「違う違う!だって一ヶ月後じゃん厚木!こっから僕ら地方行くんですよ。ねえ!いいじゃん今のトレンドだから!」(←何が?トレンド??)
IKE「でも、KENTAが川崎愛してるのは声の大きさで解った。好きなんだって」
KENTA「俺1曲目からこんなに興奮したの初めて。(汗で)べったべた、今(笑)」
IKE「一回座る?今日は、席が近いね」
UZ「近い」
UZさんのパレットの後ろにIKEさんも座る。KENTAさんも律儀に階段の上に戻ってる。
IKE「2階も3階もしっかり見えてます。よろしくお願いします。どうですか?見ごこちいですか?音届いてる?3階って久しぶりだね」
KENTA「独特だね、3階席ってもうちょっと傾斜があって、滑って落ちちゃいそうな感じなんだけど、意外と平らで。ちょっと見えにくい?(見えてる!の声)すげーでっけえ声の女性が(笑)。2階席見えてる?(見えてる!の声)ちょっと男がうるさい。『けんたぁーーー!!』
最近UZと俺は女の子からの歓声が少なくて寂しいねって話しをね」
UZ「話してないけどね!」
KENTA「巻き込んだ(笑)」
IKE「でも川崎、実はほんとにワンマン」
KENTA「初めて」
UZ「待って?その情報本当!?」
IKE「多分、あのチッタ?」
立ち上がってるIKEさん。
UZ「クラブチッタ?」
IKE「そうそう。ってところで対バンはあるけど。大丈夫だよね...?初めまして!知ってるぞ♪お前らが半分東京のやつらだってこと♪近いからな(笑)」
KENTA「でもさっき、UZさんに川崎何かある?って聞いたんですよ。ヴェルディ川崎って言ってました」
UZ「俺は当然みんな知ってると思ったら、若い子は知らないって。ヴェルディ川崎知らないんだね?俺ら世代でJリーグっていったらヴェルディ川崎。ラモス瑠偉、三浦カズ。ね?拍手してるの俺らと同年代(笑)」
IKE「でも、川崎いいですよね。なんていうの?ここ、六郷土手?」
またしゃがんでるIKEさん。親指と人差し指を小さく開いて、Uの字を作るように往復往復して手を動かしてる。
IKE「六郷土手らへんは、釣りが」
KENTA「また釣り情報!IKEさんの話、全部釣り!」
IKE「南行くと海で、北いくと川で、釣りができる!」
ばんばんばんばん!ステージを叩いて喜ぶIKEさん(笑)
KENTA「ちなみに、川崎まで釣りに来たことあるの?」
IKE「えっとー、それに関しては控えるたい。...あのね、...釣れないんだよなぁーー。船で南の海に来たことあるけど、こんな(親指人差し指でちっさいを表現)ちっちゃいアジが2匹釣れただけで、二度と来るかっ!って思ったんだけど!今日はみんなと出会えてよかったです!」
KENTA「言い訳?」
IKE「いやいや、KENTAほど言い訳してない。キレてない」
KENTA「MOMIKENさんはどうなの?」
MOMIKEN「!?」←今日はちゃんとマイクを手に持って、下手のパレットに座ってたMOMIさん。
KENTA「初めてのワンマン」
IKE「もうベルディー使えないです」
MOMIKEN「ベルディ川崎使えない」
UZ「使えない。釣りもダメ」
MOMIKEN「釣りもダメ!」
IKE「川崎ってただ叫ぶのもダメ」
KENTA「俺、やっちゃった」
MOMIKEN「...川崎あった!ありました!」
KENTA「ある?」
MOMIKEN「ラゾーナ」
うわー!って客席。
KENTA「ずるくない!?ラゾーナとか!」
UZ「アコースティックで」
MOMIKEN「そう。ツアーが始まる前に、KINGDOMのB版のアコースティックをひっさげて、ラゾーナ川崎で!」
客席「わー!」
KENTA「ラゾーナ川崎って、導線が外で、ステージまで、僕ら外を通って」
IKE「ショッピングモールを通らなきゃね」
KENTA「そう。あの時さ、ライブ終わってはけてく最中に、中学生くらいの男の子が、みんなIKEさーん!UZさーん、MOMIKENさーん、KENTAさーんって言ってくれてるんだけど、誰かにぽんって押されて、僕らの間に来ちゃった子がいたよね」
MOMIKEN「俺とKENTAの間に入っちゃった(笑)」
KENTA「入っちゃって、ここに」
ここ、と、自分とMOMIさんを指さすKENTAさん。
MOMIKEN「メンバー増えた!?」
KENTA「どんってなって、えって、見たら、IKEとUZが歩いてて、(後ろに)俺とMOMIKENがいたんだけど、その間にはいちゃった(笑)ファンの子で、握手して下さいとか言ってたのに押し出されて間に来ちゃったから、もう握手どころじゃなくてやばやばいって(笑)」
IKE「IKE、UZ、MOMIKEN、KENTAN(歩いてた場所を手で示してる)真ん中に?」
KENTA「ど真ん中に自分(笑)あたふたしてたから、MOMIKENが優しく握手して返してあげた、何事もなかったかのように(笑)」
UZ「その子いる!?」
IKE「(探す)いないっ!」
KENTA「ラゾーナ川崎の珍事件(笑)」
UZ「はい」
IKE「はい。川崎での思い出がまだ少ないSPYAIRです。今日皆さんと一緒にいい思い出が作りたいです。えーと、アルバム、KINGDOM聞いてくれた?ありがとう。2・3回聞いてもういいやってなってない?大丈夫?一生懸命作りました。聞いてください。今日はその中から色々やってますが、次も1曲、バラード歌いたいと思います。聞いてください」
UZさんの方を見て、Be withって曲タイトル言うIKEさん。 - Be with
IKEさんの後ろにMOMIさんが見える。いい角度だ。 - MIDNIGHT
イントロのUZさん、下手側を向いて演奏してるのを横から見るが、いいわーーー。照明に長い前髪がいいわーーー。 - MOMIKENTAコーナー。
IKEさん下手に、UZさんも、下手に。
MOMIさんここでもピック弾き。上手まで来てくれたので、じーーっと眺める。 - BRING IT ON
12列と13列の間を入ってきて、34番35番の間を降りてきたUZさん。おお、そのUZさんが立ち止まる列だった(笑)。通路はさんで斜め前の女の子に向かって歌っておられる。
IKEさん、しばらく客席にいたのか、階段に座ってたのか。
IKEさんは片手で、UZさんは両腕で相手をさすのいいな。 - Someday, Somewhere
MOMIさん、前の曲終わりで、ぽんっと自分の胸辺りを叩く。でピックを持ってて?ピック弾きに。
ギター弾いてない時に、後ろ向いてリズムとってるUZさん。ギター弾き終えて、一度、ぐっと前屈みになった後、上向いて、ポニーテールを直してたな。 - Brand New Days
UZさん髪の乱れ方とかがワイルド。いい。カッコいい。
曲終わり、IKEさんのクールな様子もよい。 - MC
IKE「川崎どうもありがとう!みんなライブ楽しんでる?でもまだ遊びたりないでしょ?1階席いけますか!2階席行けますか!3階席いけますか!川崎行けますかー!じゃあその首にさげてる、手に持ってる、持ってるタオルを出してくれー!」 - サムライハート
MOMIさん、タオル持ったまま、もっと歌って!な感じで客席をあおってる。タオルは後ろに。
あぁ、人波に♪で、UZさんの足元のパレットに座りこむIKEさん。可愛すぎ(真顔)。
上手ウィングまできてくれてた。MOMIさん、KENTAさんとこから降りて上手ウィングへ。ちっか!
上手お立ち台で、ベース片手にかかげて、前髪かきあげててかっこいい。
UZさん、左袖降りてきちゃった。片肌脱いでる風でいい。 - 現状ディストラクション
UZさんがめちゃめちゃケアされてる。2・3人がかりでよってたかって、ギター!ケーブル!みたいにケアされてる。
IKE「川崎!ライブ楽しんでますか!お前ら本当に最高だなぁー!じゃあ次はちょっと激しいやつ行くよ!」
って、IKEさんが喋ってる間に階段を上がってるんだけど、その最中にも、後ろからスタッフさんにウエスト辺りをケアされてる。ほらあんた、ベルトひっくりかえってるから!っておかんにされてるみたい。振り向いて笑ってるUZさん。
IKEさんとMOMIさんが向きあってるところで、イヤホンがめっちゃびょんびょんなってて手で押さえるIKEさん。
ありがとっ!っていった後、マイク通さずにおまえら最高だよって口になって、スタンドとか指さしてた。 - MC
UZさんの腕、左腕の筋肉がなっかなか!
IKE「川崎どうもありがとう。今日も、ライブ楽しいです。やっぱいいね、でかい音で、一緒に音で遊ぶのは。ガキの頃からやってて、もう半生歌ってるけど、まだ楽しいな。まだいけるなーって思います。
俺たち、色々ありました。もう20代じゃないし、色々考えることもあるし、純粋に音楽だけやるのも難しかったり。色んなこと考えながら、でも、バンドやってます。みんなに支えられてます。ありがとう。
やっぱりステージだと、ちゃんとやりたいとか、ちょっとカッコつけた方がいいかなとか、色々考えちゃうけど。最近ちょっと変わって、普通にやろうと思って。普通にメンバーと音鳴らして、普通にみんなと遊べたら、それはいい人生じゃないかなと思ってます。なので歌い続けて、バンド続けて、音を届け続けて、みんなと生きていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。
これから、色んなところでKINGDOMを聞いてもらって、いいアルバムだと思ってもらえるよう活動していきます。
KINGDOMの中から、すごく僕らの歩んできた道のりや、今思ってること。そうだなあ、SPYAIRが詰まってる曲を最後に残しました。聞いてくれる?一緒に歌ってくれる?じゃあ、みんなとこの曲を歌いたいと思います。今日はどうもありがとう!スクランブル」 - スクランブル
UZさんタンクトップ状態に
間奏中、水のんで、口元ぐっ!と手の平でふいて、息ついて、「ありがとう」って口になって、歌い出す。
最後高く腕あげてピースにして、あちこち見てる。
UZさん上手に帰る。ここは上手なんや。 - アンコール
すたすたやってくるお二人。
IKE「アンコールどうもありがとうございます!
UZ「ありがとうございます」
IKE「座りますか」
座って、お互いに、どうぞ、あなたからどうぞってやってる(笑)
UZ「アンコールありがとうございます」
IKE「川崎、初めてとは思えないですね」
UZ「本当ですね」
IKE「ね」
UZ「はい」
IKE「ありがとう。1曲目からみんなのテンションが伝わって、ほんとに最高の日になったなと思いながら、最後まで駆け抜けたんですけど、本当に楽しかった。ありがとうね」
UZ「ありがとうございます」
IKE「アンコールに応えて、SPYAIRで」
UZ「好きだよねそれ(笑)」
IKE「そう。SPYAIRの、ツートップで。ツートップでいきたいと思います(笑)」
UZ「あのー、一昨日」
IKE「一昨日?」
UZ「一昨日、インスタグラムにもあげたけど、B'zのサポートドラムのシェーンガラスって、俺らが昔から、尊敬してるカナダの方と飲みに行って」
IKE「うんうん」
UZ「シェーンが50歳ぐらいで、10代から音楽の仕事やって、色んなバンドでドラム叩いてきた人で、その人から注意を頂きまして」
IKE「あれ?俺も聞いてる?」
UZ「聞いてるよ!!」
IKE「マジ?」
UZ「覚えてない?酔っぱらってた?」
IKE「酔っ払ってた♪」
UZ「えっと、『ボーカリストとギタリストは絶対に衝突するから、お前ら仲良くやれよ』って(笑)」
IKE「シェーンが!」
UZ「覚えてるでしょ!」
IKE「覚えてる(笑)!そうだ、言われたね(笑)」
UZ「言われた」
IKE「シェーンは、色んなボーカリスト、ギタリスト見て、お前らも気をつけろって言ってくれたんだけど、『すいません!もうやりました!』」
UZ「『4年前ひどかったです!』あるあるなんだね」
IKE「あるあるだろうね。今、ちょっと...」
UZ「なに」
IKE「喋れなくなってきちゃった...。皆さん、その節は...」
UZ「その節は本当に!基本的には全員の問題ではあるけど、よーく考えると、きっと俺ら二人の問題なんで。ね!」
IKE「笑ってない、みんな!怖いわー!」
UZ「もう大丈夫。昨日シェーンに言われて、俺らハイタッチしたんで。『俺ら大丈夫っす!』って(笑)」
IKE「ありがとう!楽器持ってきて!」
UZさんとこにギター到着。
UZ「音が欲しく(笑)」
IKE「音欲しい!あの、UZとは二十歳からで、15、6ぐらいから別のバンド二十歳くらいまでやってて、それから俺らは一緒にバンドやりだして」
UZ「はいはい」
IKE「相当、バンドやり始めて3年、4年5年か。もうほぼほぼ一緒にいた(笑)」
UZ「ほぼ一緒に。ほんとに比喩じゃなくて、365日中360日、俺らはスタジオにいた」
IKE「いた。しかも、アコギで人に曲を聞かせるのってすごく簡単にできるじゃん。二人でいいし。いろんな駅とか、ストリートライブみたいなの二人でやることが多くて。本当に濃いぃー!付き合いをしてきたが故に」
UZ「故に」
IKE「色々ありまして。今、また、いや、まだ、一緒にバンドやってます」
UZ「これは、皆さんのおかげです。俺らが、誰もライブ来てくれないバンドだったら、絶対あのまま終わってて、ずっと顔も見ず、そのまま年を重ねてたろうけど、みんなが色々あった時もずっと応援してくれたから、『やろうぜSPYAIR』ってなれました。ほんとに感謝してます。ありがとうございます。」
IKE「すごく色々考えてた時期に、この曲を聞きました。その時のアレンジではないけど、みんなに聞いてもらいたいな思います。聞いてください。My World」 - My World
IKEさんの羽織ってるパーカー、袖口の「SPYAIR」のロゴのラインがめちゃ好きで、その袖欲しいと思うのだ。
両手の指をちょっと広げてマイクを持ってる手元も好きー。 - MC
UZ「ありがとうございます。なんか今日は二人だと恥ずかしいんで、他のメンバー入ってきてください」
飲んでた水を吹き出しそうになるIKEさん(笑)
KENTA「はや!今日はや!アンコールありがとございまーす」
MOMIさんパーカーのフードかぶってて、かーわーいー!
KENTA「今日やらないの?二人でSPYAIRってやつ」
IKE「いやいや!何を言ってんですか!僕たちは4人でSPYAIRじゃないですか!」
KENTA「じゃあ大声で叫ばしていただきます」
と、大抽選大会ー!ってなるところ、IKEさんが喋っていい?と。
KENTA「今話す?」
IKE「みんな知ってる?これから何するか。解ってない人もいる?いるよね。
川崎に、お願いがあるんです。今日僕に曲を選ばしてもらってもいいですか?」
KENTA「えーーーー!」
IKE「本当は誰かの券を当てて、3曲の中から選んでもらうのを毎会場でやってるんですが、あのー、どうしても歌いたい曲があります。
あの、台湾で地震がありましたよね。日本も地震大国だから、地震の怖さ、解りますよね。もし被災された方がいたら心細いだろうし。僕ら台湾にもライブに行かせてもらってるんで、知ってる方達もいて。まぁ(被災してる人が)いないことを祈りますが、そういう状況の方もいると思います。何か力になれないかなと思って。今日はみんなとBEAUTIFULDAYS歌いたいと思って。川崎、初めて来て頼むのもおかしな話だけど、今日、アンコールの曲僕にください。
今回アンコール後に写真とか撮ってもらってるんだけど」
MOMIさんが、今、今ってIKEさんにゆってる。
IKE「今からBEAUTIFULDAYS歌って、それを、台湾までなんとか届けたいんだけど、カメラ1個でぶれてたり、音が入ってなかったりしたらやだから、全員撮ってもらっていい?」
なんと!
ということで、ここからは映像でどうぞ。 - BEAUTIFULDAYS
IKE「台湾のみんな、頑張ってください。台湾、加油」 - MC
IKE「みんなどうもありがとう。俺らができることはきっと少ない。でも、出来ることをやったら、人を助けられると思います。俺も見てみるふりは結構しちゃうタイプだけど、なるべくやれることをやれる範囲で一生懸命やっていきましょう」
ドラムでなんかすごくいい感じのBGやってるー。やってるKENTAさんがなんか可愛い。
IKE「いやー、今日のライブも最高だね!ちょっと川崎って東京に近いけど、また来たいと思わされました。またライブしに来てもいい!?まぁ半分東京なんだろうけど(笑)でもやっぱ、色んなところでライブやりたいんです。この箱を結構新しいんだって。最近できたんだよね?どう?この箱を楽しかった?またこの箱に帰ってきてもいい?ありがとう。
えっと、残すところラスト1曲です。最後は座ってやります?」
座ったままだったので、立ち上がる客席。
IKE「ありがとう(笑)みんなとライブするのがすごく楽しいです。まだ何カ所も残ってるんで、全国回って、ラスト武道館。そこまで駆け抜けたいと思います。よろしくお願いします!
じゃあ、ラストもみんなで思いっきり歌いましょう!どうもありがとう!一緒に歌いましょう」 - GOLDSHIP
IKEさん下手の方へ。
KENTAさんとこにあがらないのかなと思ってたら、銀テープが飛ぶ結構ぎりぎりで駆け上がっていく。
銀テープのがとんだ後の、大きく手を振るIKEさんの可愛さよ。
UZさんはお立ち台でイヤモニ外して客席の声を聞いてる。
そして、まんまとIKEさんが、先走る(笑)客席に、らららー♪って歌わせるところで、先に『幸せは隠れながら~♪』を歌っちゃって。
IKE「あっ!ごめんごめん!!」
しゃがんでごめんごめん!!ってなってめちゃめちゃ可愛いー!
IKE「川崎どーーーーーーもありがとーーーーーーー!!」
両手ひろげて、いえーーい!って楽しそうな顔でKENTAさんの方をみてるエンディング。 - エンディング
IKE「(階段おりつつ)みんなどうもありがとう~!じゃあちょっと写真撮ってもいいですか!キャメラマン!」
そして、皆さん座って写真撮影して、立ち上がる。
KENTAさん、左手にスティック持ってて、IKEさんそれごと上から握ってる。IKEさん、UZさんは普通にぎゅって握ってる感じ。
ありがとうございましたー!ってご挨拶した後、IKEさんが何かゆってて、何?と思ったら、手元になかったマイクをKENTAさんに取ってもらっていた(笑)
IKE「今回のツアーに参加してくれてるサポートギター、TASUKU!サポートキーボード大樹!二人に、拍手できないの解ってるんで大きな声援を!」
あっちこっちでハイタッチしてて可愛いー。TASUKUさんとUZさんは離れた場所から、エアーでハイタッチ。ハイタッチがWi-Fi(笑)
UZさん、上手側でピック投げていく。結構飛ぶもんです。MOMIさんも上手でピックを投げて、KENTAさんはもう絶対届かないぐらいの飛距離でスティック投げてる。
下手からはけるので下手の方にみんな集まっているのだけど、IKEさんも下手のウイングに入って、手すりに立ってタオル投げてる。MOMIさん下手のお立ち台まで行って、しゃがんで目の前の子にピック渡して帰っていかれた。そのMOMIさんとすれ違いで戻ってきたIKEさん。上手のウィングまで来てくれて、最初来てくれた時は、途中で立ち止まっていたけど、今度は手すりに乗って歩いて端まで。
すごいバランス感覚!一度ぐらっとなったけど、端まで行って帰ってこられた!すごーい!
そして可愛い!
IKE「今日はみんなの力が借りれてほんとによかったです。ありがとう。すごい楽しかったです、どうもありがとうー!」
袖に入ってスタッフさんとハイタッチしてる背中を見送った次第です。 - 【サイズが小さければ色々ごまかせるんじゃないか画像】
D「こ、この後美味しいもの食べに行かない?」
U「えーー?どっしよっかなぁ~~♪」
U『フ、今日もモテた』
K『多分、違いますよ...』
顔の下の方しか見えてませんが、楽しそうなIKE、UZ。そして、何をしてるのか、たーけんさん。
下手お立ち台で楽しそうなMOMIさん。MOMI王は直接ピックをお渡しするのがお好き。