2018/11/24
- MC兼通訳さんから呼び込まれて下手手から、KENTAさん、MOMIさん、UZさん、IKEさんと登場のSPYAIRさん。
IKEさん、可愛いわーー。にこにこーっとしててきゃわわ!
通訳さん、登場前の紹介で、何か名前の言い間違いがあったらしく、登場したSPYAIRさんにお詫び。IKEさんそんな通訳さんの腕を叩いてる。かぶってたキャップをちょっと外したりも。
バースツール的な椅子が用意されていて、下手側から、IKEさん、UZさん、MOMIさん、KENTAさんで着席。IKEさん、上手袖にマイク上げてってジェ スチャー。
改めて自己紹介お願いしますとお願いされて。
IKE「はい。ダージャーハオ、ウォーメンシー、SPYAIR。ボーカルのIKEです」
UZ「ギターのUZです」
MOMIKEN「ベースのMOMIKENです」
KENTA「ドラムのKENTAです。お願いします」
通訳「ここは大丈夫、皆さん知ってますから」
IKE「(客席指さして)そうだね(笑)」
まず、これまで中国でライブをしてきてるけど、上海とか中国に対する印象は変わりましたか?という質問から。
IKE「変わりましたね、実際に皆さんの顔を見てライブとか、コミュニケーションを取ってると、あー、優しいなぁ、イメージよりももっともっと優しいイメージに変わっていきました」
通訳されてる間、うつむいてるIKEさん。通訳さんによると『優しい』という言葉を翻訳するのが難しいという話を。もちろん中国語にも『優しい』はありますが、IKEさんが言ってるニュアンスを中国語にするのは難しいと。
KENTA「じゃあ、可愛い」
客席「きゃーー!」
通訳「KENTAさん、ありがとうございます(笑)」
KENTA「いやいや(笑)」
そんなKENTAさんの上海の印象は。
KENTA「僕、今回中国でやらせてもらって、食べ物の差がすごいなって。上海ってそんなに辛くないじゃないですか。でも南に行くとより辛くなって、中国国内でこんなに味の差があるんだって感じました」
KENTAさんが話してる間、ゆったり後ろにもたれてちょっと肩上げ下げしてるIKEさん。
通訳「南というのは広州とか?」
KENTA「成都?」
通訳「成都は西の方で」
KENTA「そう成都(笑)」
IKE「難しいねー、四川料理?」
KENTAさんのパンツ、ウエストの紐部分がえらく垂れ下がってて、立ち上がったパンツ落ちるんじゃね?がやや気にかかる(笑)
一番緊張してるのは僕でしょうって通訳さんに、間違いないってSPYAIRさん。 - ゲームコーナー
メンバーと客席が打ち解けられるように。また、通訳さんの緊張もほぐれるようにとゲームコーナーが用意されてましたが、このゲームの要素が多すぎる!
◆ゲームは全部で9つ。
◆3×3のマトリックスに1~9までの数字があり、SPYAIRさんが好きな数字を選ぶ。
◆SPYAIRさんが選んだ数字にゲームが割り当てられていて、そのゲームに挑戦する。
◆3×3のマトリックスで縦・横・斜めいずれかで一直線にゲームに成功したらご褒美(ビンゴ方式)
◆数字を選び、ゲームに挑戦するメンバーは1人。通訳さんが抽選で選ぶ。
◆一度選ばれたメンバーくじ(名前が書かれた札)は元に戻され、常に4人のうち誰かが選ばれる。
◆ゲームには制限時間があるものもある。
◆ビンゴが達成できなければ罰ゲーム。
このように要素が多く、説明も長目。
ステージ奥のモニターに9マスのマトリックスが出てきたのを振り向いて見てるIKEさんUZさん。この時、下手側のIKEさんが上手側に振り向いて、上手側のUZさんが下手側に振り向いて、要は二人が向かい合う形で振り向いているのが好き。(←どうでもいいオブザワールド)KENTAさんは客席に手を振ってる。
では早速抽選箱お願いします、という通訳さん。いや、後ろにあるじゃん?と思ったらそれはまた別の箱だったらしく、4本の名札の入った箱が登場。IKEさん抽選箱を覗き込みつつ。
IKE「ツヨシ(←通訳さん。ツヨシって聞こえた...)さんがひくんですね」 - 第1ゲーム『中国語クイズ』
最初にひかれたのはUZさん。
KENTA「UZだ」
UZ「じゃあ1番」
KENTA「1番行くか。1番なんですか?」
以下の中国語の単語が、日本語ではなんという意味かあてるというクイズ。3問中2問正解したらゲームクリア。
1.丈夫 2.麻雀 3.摇滚乐
3だけ明らかに様子がおかしい(笑)
UZ「解りやすい問題ある」
KENTA「まあ僕らからすると」
UZ「日本語の意味を言えばいい?」
IKE「中国語の意味を日本語で言う」
ルールを理解してるのがIKEさんだけ、みたいな状況でした(笑)
UZ「一番は『大丈夫』。違うの?」
通訳「『大丈夫』で大丈夫?」
右手で客席を煽るIKEさん。客席は違う違うって感じ。
KENTA「ほら!絶対ひっかけだよ!」
UZ「じゃあ、体が丈夫。強い」
通訳「正解でしょうか」
ぶぶー!
KENTA「違うのこれ!?」
じゃあ、2と3を当てるしかありません。ここでは、IKEさん、UZさん、二人とも左に振り向いて残った2つの中国語を見てる。
KENTA「2しかないよね、解りやすいの」
UZ「2番、これは日本語と一緒で...」
違う違う!って客席。
UZ「3番にしよっかな♪」
まったく見当もつかない中国語ですが、客席の人たちがなんらかのハンドサインをしてめちゃヒント出しておられる(笑)私にも隣の席のメガネっ娘ちゃん(可愛い)が、ロックです、と教えてくれました。
KENTA「何これ」
UZ「キツネ?」
【ロックサイン】
【キツネ】(笑)
KENTA「音楽じゃない?」
UZ「なるほど。ロック!」
正解!摇滚乐で、ロック&ロールなんだそうですよ。
UZ「そういう考え方!」
KENTA「難しー、今の絶対解らなかった」
UZ「2番解った。唐辛子」
通訳「ファイナルアンサー?」
UZ「...違うな。麻?鳥?ニワトリ?」
KENTA「絶対違うでしょ!」
UZ「孔雀?」
IKE「解った!」
ぴょんっ!と椅子の上で跳ねるようにしながら手を挙げるIKEさんの可愛いこと!
そしてUZさんも解ったようで。
UZ「雀」
KENTA「おぉー!雀!」
正解!1問目なのでルール緩めでクリアってことになりました。
UZ「ありがとうございます」
KENTA「考えたの誰ですか。めちゃくちゃ難しい」
UZ「解るわけない!」
IKE「何て読むんですか?」
摇滚乐がヤオクン、麻雀がマーチュンだそうです。
で、不正解だったら1番について、他のメンバーは解りますか?と。
IKE「丈夫?夫?」
解っていったのか、たまたまか、『夫』が正解。
KENTA「音?」
IKE「夫?」
KENTA「夫!リングをはめて、結婚した、夫!難しい!」
IKE「難しいわ」
ステージ下手に3マス×3マスのパネルが用意されていて、それの「1」のマスに花丸がつきました。 - 第2ゲーム『何かやらして』
次の挑戦者はIKEさん。
IKE「いえー!やりたかった~」
通訳「何番行きます?」
IKE「これは(ど真ん中の)5番でしょう!」
と、マトリックスのど真ん中をあけたら、うわ!って盛り上がる客席。IKEさんさらにそれを煽る。
しかし、5番はなんど、ビンゴにおけるFREEでした。あけたら、もうそれでクリア(笑)
IKE「やややや!」
KENTA「リーチね」
リーチ解る?って通訳さんに言ってもらうKENTAさん。
IKE「なんかやらしてよ!」 - だから要素が多すぎる
3つめのゲーム挑戦者として、またUZさんが選ばれる。IKEさん、抽選箱を探る(笑)
KENTA「UZ多いなあ!やらせてよ!」
UZ「これで俺が9番当てて終わったら」
KENTA「面白くない」
そこで、一回出たやつは抜いたらどうかとUZさん。一周回るまで出しておくと。
通訳「IKEさんは?」
IKE「俺は入れといて!」
KENTA「これでもう1回」
UZ「これで俺9番あてたら、この二人(MOMIKENTA)何にも。可哀想(笑)」
KENTA「やらせて~」
しかし選ばれたのはKENTAさんではなく、MOMIさん。
KENTA「ついてねーなこれ」
UZ「9番」
KENTA「やめとけ!」
MOMIKEN「9番」
KENTA「おい!」
MOMIさん(笑) - 第3ゲーム『黒ひげ危機一発』
通訳「じゃあ9番」
出て来たのは、黒ひげ危機一髪。お客さん二人とMOMIさんが対決することに。KENTAさん水飲んでる。
IKEさんが、チケットの半券が入ってる箱をMOMIさんに差し出して、MOMIさんそこから2枚引いて、客席の女性お二人が対決相手としてステージに登場。
ステージの上手にゲームが用意されたので、MOMIさんそっちに移動。UZさんは隣のMOMIさんの席が空いたので、そっちの背もたれに手をかけてる。
MOMIKEN「2対1?」
IKE「お名前は?」
それぞれお名前を言われましたが、お一人が珍しい名字だった要です。古くからある名字なんだとか。
KENTA「MOMIKENが飛ばさなきゃ大丈夫」
MOMIKEN「はぁい」
通訳「じゃあMOMIKENさん」
3人で1本ずつ刺していくかと思ったんですが、MOMIさんは2人とそれぞれ対戦するつもりらしく、2本持って、ぶすぶす刺して行く。MOMIさん2本刺して、お客さん1刺して、お客さん2刺して、MOMIさん2本刺して...。MOMIさんあえて不利なルールで!?
IKEさん立ち上がって、UZさんは座ったまま前かがみになってゲーム観戦。UZさんの前髪とネックレスがつながって見えて、前髪ながっ!ってなる(笑)
MOMIさん、カモン!ってお客さんを煽ったりもしてましたが、お客さんが黒ひげを飛ばしちゃって、MOMIさん勝利。
通訳「これで9番は成功」
KENTA「ビンゴしちゃった」
IKE「何もできなかった」
しかし客席からは続けて欲しいという声が!
KENTA「しょうがねえなあ!」
IKE「俺も何かやりたいわ」
客席「もう1回!もう1回!」
IKE「お前らご褒美用意してんだろうな!」
そしてもう1回ゲームをやることに。ようやくKENTAさんが選ばれました。 - 第4ゲーム『答を合わせましょう』
KENTA「じゃあ、7番」
そしてKENTAさんが7番を選んだところ、スケッチブックが用意される全員参加ゲーム(笑)。
お題に対して、4人の答が揃えばクリア。3問中2問揃えば成功。
KENTA「難しいなあ」
通訳「でももうビンゴしちゃいましたから」
IKE「何笑ってんだよ(笑)」
通訳「新しいご褒美を用意しています」
KENTA「ありがとうございます」
【第1問:中国で一番印象に残った料理は何でしょう】
KENTA「これはね」
IKE「これは!」
スケッチブックに答を書いてるSPYAIRさん。UZさんがスケッチブックを支えてる手の形がいい。中指を起こしてスケッチブックを支えてるのがいいー。書き終えたIKEさんは、胸に押し付けて隠してて可愛い~。
UZ「絶対これでしょ。絶対これ!」
通訳「MOMIKENさん絵描いてますね」
MOMIKEN「え!?絵じゃないの!?」
KENTA「絵でもいいけど(笑)」
一緒に言葉で言えばいいのではないか、ということで、せーの!
4人「臭豆腐」
正解!
KENTA「確実」
IKE「これはね」
KENTA「(MOMIさんの絵)解りやすい」
通訳「MOMIKENさんの絵、解りますか?」
KENTA「解る。この形だったよね。本当に臭かった」
【イメージ画像】でも、こんな絵だった。
どこで食べたものか聞かれて、北京ってSPYAIRさん。北京で他に食べたものもご紹介。
UZ「なんか虫とか」
通訳「え!?」
KENTA「結構、みんな嫌な顔するんですね、虫って言うと」
IKE「コクーン、何?セミの幼虫。あとザリガニ、スコーピオン、蠍、上海ガニ」
IKE「(臭豆腐)食べれる人」
すごい手が上がって、すごい!ってSPYAIRさん。
KENTA「逆に臭豆腐好きな人っているの。いるーー!本当に!?」
IKE「嘘だろ!?」
首振るIKEさん。
KENTA「美味しい?美味しいんだ!」
MOMIKEN「美味しいんだ」
今日臭豆腐食べてきた方もおられて、ハイタッチ会の時に気を付けてと(笑)
【第2問:ファンの皆さんにお勧め名古屋めし】
KENTA「これ結構難しい」
UZ「なんだろ」
KENTA「誰あわせー?」
IKE「色々ありますよ。結構美味しいものがいっぱい」
定番?とか言いながら書いてらっしゃる。
通訳「MOMIKENさん、今度も絵ですか?」
MOMIKEN「絵じゃないです(笑)」
IKEさん、UZさん、膝の上にスケッチブック。IKEさん、MOMIさんは、右足を上にして足を組んでたりも。絵じゃないですってMOMIさん、後ろのテーブルにペンを置く。
通訳「では答えを。せーの」
IKE:ひつまぶし UZ:味噌カツ MOMIKEN:手羽先 KENTA:ひつまぶし
IKE「ちょっと待って。MOMIKEN絵じゃん」
手羽先って文字と、手羽先の絵が描かれてるMOMIさんのスケッチブック。
IKEさん、KENTAさん、二人が揃ったってことで、まずひつまぶしのおすすめポイントを紹介してもらいます。
IKE「鰻って解ります?鰻をちょっと甘くスウィートな感じで香ばしく焼いて、ちょっとずつ食べ方を変えます。最初は普通に食べて、お茶をかけたり、ノリをかけたり、チェンジして食べます」
うんうん、ってうなずきつつ説明するIKEさんが可愛い。可愛いが、ひつまぶしはお茶じゃなくて、お出汁がスタンダードではなかろうか。
通訳さん、通訳しつつ、食べ方の確認を。
通訳「最初はそのまま」
IKE「そのまま食べて、薬味」
KENTA「次、薬味ね」
IKE「薬味、ノリとワサビと何だっけ、覚えてない」
ざっくり!
続いてUZさんが味噌カツの紹介。
UZ「名古屋は味噌が有名なんですが、赤い味噌。とんかつをその味噌につけて食べるのが味噌がつ」
有名な店として、矢場とんが挙げられました。
最後はMOMIさんの手羽先。
通訳「皆さんその絵で解ってると思います」
MOMIKEN「じゃあ、OK!」
通訳「説明を(笑)!」
MOMIKEN「えっと鶏です。甘辛味の鶏揚げですね」
説明聞きながらキャップ外すIKEさん。左耳のピアスがキラリ。
通訳「ここも有名な店ありますね」
MOMIKEN「山ちゃん、風来坊」
上海では日本の料理が色々食べられて、ひつまぶしも食べられるそうです。
IKE「でも、名古屋の方が絶対美味しいです。ぜひ本場で食べてください」
【第3問:メンバーの中で一番朝に弱い人】
KENTA「これ意外とさ」
MOMIKEN「弱い、でしょう?」
通訳「朝に弱い。なかなか起きられない」
MOMIKEN「でもそんな...」
UZ「これはもう大丈夫」
KENTA「これは多分こうだと思う」
客席に、誰が朝に弱いか聞いてみたら、KENTAさんが多かったですが、IKEさんという声も。お昼寝イメージありますからね(笑)
KENTA「IKE割と(笑)」
IKE「お前ら俺のこと解ってねーなー!このメンバーの中で」
KENTA「多分、12を争うぐらい早いよね。釣り行ってると」
ということで、答えをせーので出すと。
4人「KENTA!」
KENTA「もうこれ間違いない。僕です」
MOMIKEN「でも、IKE...。書き直してよかった」
MOMIさん、IKFまで書いてました(笑)
IKE「俺とUZはめちゃめちゃ朝早いから」
MOMIKEN「(IKEは)釣りだ!と思って(笑)」
通訳「KENTAさん、どうして」
KENTA「マジ起きないよね」
UZ「ツアー中、生活を共にしてるんですけど、ずっと!寝てます」
KENTA「ずっと寝てます」
UZ「移動中も、飛行機もそうだし。ホテルとか朝飯食べるじゃない。まず食べない」
KENTA「食べないですね」
UZ「行ってもギリギリ」
KENTA「ギリギリです。多分、ずっと寝てるから大きくなっちゃったんだと」
MOMIさん、笑とる(笑)
KENTA「これ成功じゃないですか?」
最後石上をばしっとIKEさんがきめて、って話にもなってましたが、もう時間がないってことでね。
IKE「色々楽しみすぎちゃいましたね」
キャップかぶり直すIKEさん。水飲んでるKENTAさん。 - ご褒美タイム
KENTA「とりあえずご褒美お願いします」
そうして、小皿が4つ登場。上にナプキンだか、布だかがかかっていて、何が入っているのか解らない状態。
KENTA「何これ!?」
IKE「これは、これは...解りづらい...」
KENTA「セミの幼虫とかやめて!?」
MOMIKEN「臭豆腐!?」
KENTA「怖い怖い!」
そして、せーの!と布を取ったら。
IKE「何だよ...春巻き?」
って、写真撮ってるIKEさん。どうやら春巻きが4つの小皿に1ヶずつ入っていた模様。
その、あまりにちまっとした様子に、これは絶対1個めちゃ辛いとかが入ってるっていう流れだよ。と私は思いましたし、SPYAIRさんらも、え?大丈夫?というおそるおそる感が感じられたんですが。
全部美味しかったようです(笑)でも。
UZ「そこまでご褒美じゃないなー!」
ですね(笑)
なるほど、としゃがんでみてるKENTAさん。ペットボトルの底を支えて飲んでるMOMIさん。
IKE「美味しいってなんていうの?」
通訳「ハオチー」
IKE「ハオチー!」
KENTAさん、下手袖に何か言ってる。
IKE「日本のより美味しい♪」
通訳「それはそうでしょう、本場の味です」
KENTA「なんか、上海蟹ぐらい出てくるのかなと」
IKE「上海蟹美味しいよね~♪」
春巻き乗ってたテーブルが上手袖に引っ込んで、次は質問コーナー。 - 質問コーナー
IKE「ちょっとトイレ行ってきてもいいですか」
おけーい!お見送る3人。カーブを描きながら下手袖に引っ込むIKEさん。
通訳「え!?春巻きで!?」
KENTA「いや春巻きで、ではないです」
事前にネットで募集した質問に答えて欲しいけど、IKEさん待った方がいいですか?って通訳さん。
MOMIKEN「どうぞどうぞ。大丈夫大丈夫」
KENTA「日本でもこんな感じです」 - 質問1【様々な経験をして、今の心境は昔と比べてどうか】
通訳「IKEさん、いらっしゃらない方がいいですかね」
『様々な経験』を、数年スパンと私は思ったんですが、SPYAIRさんは、ワールドツアーで様々な経験をして、として答えてました。
KENTA「意外と深い質問ですね」
MOMIさん、KENTAさん、顔を見合わせる。
UZ「これは真面目に答えた方がいい?ちゃんとした」
KENTA「塩梅で」
UZ「塩梅で」
KENTA「早くIKE帰ってきてほしい」
UZ「IKEさん待ちですか?大丈夫?じゃあKENTAさんから」
KENTA「僕は、今回ワールドツアーやって、今日もそうですけど、今まで想像の中でしか知らなかったみんなの顔を見れてることが嬉しくて、近いところでしっかりライブをやりたいなって気持ちが強くなったと言うか」
ここらで、ててっ、と帰ってくるIKEさん。客席に手を振ってて可愛いー!
通訳「MOMIKENさん」
MOMIKEN「はい。どうしようかな。真面目な方...。今回ワールドツアーやって、思ったのが、中国、世界、SPYAIRのファンがいっぱいいるんだなって。ワールドツアー回って、ちゃんと目でみて実感できたので、また世界に行ってみたいなっていう心境の変化はありました」
KENTA「みんな思ってることを言っちゃったよ」
IKE「質問は『ワールドツアーに出てどうでしたか』?」
萌え袖で顔に触れてたIKEさんのメンバーへの質問。
UZ「これ」
指さされて後ろみるIKEさん
IKE「日本語だ(笑)!」
通訳「じゃあUZさん」
UZ「いいですか。MOMIKENと全く一緒です」
KENTA「間違いない」
IKE「同感です」
KENTA「総括されちゃってるから、ここで」
なのでこの質問はここまで。
KENTA「また帰ってきたいですね。まだライブ明日もあるけど(笑)」 - 質問2【ワールドツアーで楽しいこと、しんごいこと】
KENTA「これ一言で言える」
IKE「俺から行こうか。楽しいことは、新しい言語でコミュニケーション取ったりできるから、それ自体が楽しかった。辛いのは、食事。大変だった。ちなみに中国に来たら本当にご飯が美味しくて」
ここで通訳さんが、中国の食事が辛い?と勘違い。
IKE「南米とか大変だったんだけど、アジア、中国はご飯が美味しい。幸せです。(通訳中)好き嫌い、だけどね」
両手でマイク持ってて、しかも萌え袖なのでだいぶかわいこちゃん。
UZ「ワールドツアー、やっぱり特に僕、アメリカの音楽がすごく好きだったので、そこで、自分のバンドでライブが出来るって事はほんとに夢が叶った瞬間でした。しんどいこと?なかったです。全然。あと2~3ヶ月回れるなって」
MOMIKEN「セビーチェかな。あのペルー料理の」
通訳「それはしんどかったこと?」
MOMIKEN「しんどかった」
KENTA「でも楽しかった」
MOMIKEN「でも楽しかった。チリで食べてすごい美味しかった料理、セビーチェってあって。食べ過ぎて。生魚をめっちゃ食べてそこから2週間、お腹痛かったです(笑)チリで食べた」
KENTA「僕も、楽しいとしんどい一緒で、移動ですね。色んな所に行ける楽しみはあったんですけど、僕はもう移動がきつくて。すごい腰にきて。海外の舗装されてない道路が多くて、飛行機に乗って、バスに乗って、がたがた道にゆられてっていうので」
通訳「これはしんどいところ。楽しいところは?」
KENTA「楽しいのは、移動はいろんなところに行けて、それは楽しい。楽しいけどちょっとしんどい。両方ある」 - チェキ会参加者抽選会。
特典会の後はチェキ会がありまして、抽選で15人を選びます。
IKE「じゃあ15名、1人4枚」
KENTAさん以外が4枚、KENTAさんが3枚引くことに。
いーあるさんってカウントしてるIKEさん。
そして、引いた人たちを探したり、ちょこちょこメンバー同士で話したりも。
会場結構な人数いたんですが、カップルで当たったり、友達同士で当たったり、盛り上がる客席。 - ファンミーティング前半戦終了。
この後もっと楽しいライブがあるので皆さんお楽しみにって通訳さん。
IKE「すいませんね、拙いトークを繰り広げたんですが、この後は」
立ち上がって下手袖に引っ込むSPYAIRさん。
UZさん、客席、もしくはステージ下のカメラマンさんにピースしていかれました。
ここまでで1時間半。
トータル1時間半と思ってましたら、話し出すとなげーな!いや全然まだ何時間話していただいてもオッケーです!
10分休憩の間に、アコースティックセットに転換。 - アコースティックライブ
下手袖からぬるっと登場。KENTAさん、IKEさん、UZさん、MOMIKENの順。
KENTAさんがドラム叩いて、IKEさん、マイクのチェック。
IKEさん、中国語でご挨拶して、アコースティックライブスタート。 - RAGE OF DUST
IKE「Everybody Stand up!」
って言葉に、わっ!と立ち上がる客席(大好きな席ありのイベントでした)
IKEさん、上手袖に下げてってジェスチャー。UZさんも、上手下手袖に上げてたの、下げてたの指示。
IKEさん、『悩んだって♪』で、頭叩いたり、後半座って揺れたり。
ドラム叩きながらぐっ!と前に手を伸ばすKENTAさん。シンバルとめてるやつかな。あれ好き。 - MC
IKE「ちょっとみんな座って(あ、座るのねと座ろうとする客席)ちゃちゃちゃちゃちゃちゃ!座ってて!疲れたと思うから、体動かして一緒に遊んびましょう!」 - Rock'n Roll
揺れるIKEさんの右手が萌え袖、左手は肘まで上げてる。
『生きてこうぜ♪』で客席にピース。
KENTAさん、楽しそう。MOMIさん、クール。IKEさん笑ってる♪ - MC
UZさん水飲む。
IKE「シェイシェイ。どうもありがとう。ファンミーティング、海外でちゃんとこうやってするの実は初めてで、すごいいい経験です。みんなの生の声も聞けて、ライブだけでは味わえない上海の気持ちを感じられたりして、いい日です。明日ちょっとバンドで思い切りどかっと演奏するけど今日は静かにアコースティックで遊んで行きましょう。次の曲はバラードなんでちょっと座って。解る人は一緒に歌ってください」
やれやれと座るワタクシ。お年寄りか。お年寄りじゃわ! - BEAUTIFUL DAYS
歌い出しで向かい合ってあわせるIKEさん、UZさん。
もちろん一緒に歌う上海の方々。
IKEさん、上手袖にマイク下げてって。
途中、UZさんがいい笑顔になってたな~。ご機嫌な。
後半立ち上がるIKEさんの両袖がヒジまであがってる。
KENTAさんの前髪がなんか七三に見える。
最後、シェイシェイって小さい声で言うのが可愛い! - MC
IKE「ありがとう。久しぶりにアコースティックで演奏して、すごく新鮮で、僕たちも楽しいです。どうもありがとう。じゃあみんなと歌いたいので、一緒に歌ってくれますか?準備はOK?」 - My Friend
IKEさん立ち上がって下手端まで。揺れながらセンターに戻ってくる。
マイクを客席に向けたり。
UZさん、MOMIさん、KENTAさんも歌ってる。
最後の方、IKEさんの方に体向けて演奏してるUZさん。
IKE「Thank you 上海」 - SUPER SONIC
フード付きのパーカーの、首元をつかんで、ぐっとひっぱるIKEさん。KENTAさんソロを、笑って見てました。MOMIさんソロでは、そっちを指さす。
UZさん、TASUKUさんソロで揺れる。
途中、KENTAさん、めっちゃ笑ってた。
IKE「上海、どーもありがとー!」 - MC
キャップ取るIKEさん。
客席から大好き!の声。
IKE「リアリー?ほんと?えっと...上海って何て言うの?」
え!?ってUZさん、KENTAさん。上海は、上海じゃ?って。
IKE「ごめんごめん。ベイジンって北京でしょ」
しかし、上海は、読みもシャンハイなようです。客席から聞こえた声は、カタカナのシャンハイ、とは違うように聞こえたので、読み方違うんかと思ったんですが、調べたら一緒みたい。しかし、現地語ではザンヘだと!
IKE「あるよね。ザンヘ。また明日、このライブハウスでライブしたいと思います。アコースティックライブは次で最後です」
客席「えーー!」
IKE「明日が本番だから!明日来る人!明日も一緒に騒ぎましょう、よろしくお願いします!この曲で終わろうと思います。普段なかなかやらないアレンジで。サムライハート」 - サムライハート
UZさんソロでは後ろに回り込む感じだったIKEさん。アコースティックの時はそれほど動かないですね。
ゆったりサムライハートが終わって、KENTAさんタオルで顔拭く。
IKEさん、ピースして立ち上がって、KENTAさん、MOMIさん、UZさんと下手袖に帰る。IKEさん、最後に親指立てて小さく手を振ってた。可愛かったなぁ。 - ハイタッチ会
隣で色々お話してくれた眼鏡っ子ちゃん(可愛い)が、ハイタッチ会前に、眼鏡をはずして、眼鏡っ子でも可愛かったのに、眼鏡外したら美人系になるってどゆことだい!でした。
KENTAさん、UZさん、MOMIさん、IKEさんとハイタッチしてもらって、会場の外でなんとなく人が多いので自分もそこにいたんですけど、チェキ会に当たった人が出てきて、その写真見せてもらったりして。
まぁね、ほんと皆さん日本語が話せますのでね、おばちゃん、苦も無くチェキ見せてもらえてありがたいことでございましたよ(笑)