2021/10/22
【Pulse Factory】
- MC中に、メンバー同士、IKEさんに一緒に踊ってもらえないか言ってたよね!言ってない!という話が(笑)
実際は、挨拶しただけのようで、わざわざ挨拶とかいいのにーと言われたとのこと。
まぁー、喋りが達者で(←そこじゃない)振付練習のある曲もあって、私のように初めての人でも十分楽しめるライブでした。 - で、対バンって、セットチェンジに時間かかりますよね。
ドラムセットやら、お立ち台やらが、がんがん運び込まれている興味深いステージ上。
そして、距離はあれども、スピーカーの真ん前にあたる位置なのか、サウンドチェックで圧がやばい。耳栓がいるかも!という気持ちに。
【SPYAIR】
- 現状ディストラクション
ツアーと同じ衣装で下手より登場。最後にIKEさんが登場して、顔を見合わせるようにして、どん!と始まる現状ディストラクション。
IKEさん、下手お立ち台から、上手お立ち台と大きく移動。上手お立ち台の下手側でステージに膝ついて、低い姿勢になった、のが、真正面でした。遠いけどね。
最後、KENTAさんのドラム台にも上がってた。
UZさんのソロ前に「ギター!」って言わなかったなぁ。
IKE「ようこそ、Pulse Factory、SPYAIR、Novelbright の KICK THE AGE TOURへーーー!!」 - イマジネーション
IKEさん、ちょっと歌詞飛ぶ(笑) - 轍
とにかく上が向きたくてしょうがない曲です。上を向いたらステージは見えませんが、ひっっ!!さしぶりのライブハウスで、席はありますが平場ですから、お立ち台に上がってもらわないとほぼほぼステージ上の人の姿は見えません。KENTAさんはまったく見えません。
でも、ちょうど目線上に背の高い人がいないんでしょう。TASUKUさんはよく見えます(笑)
下手のお立ち台で客席を煽ってるMOMIさんも。
IKEさんも、下手端までいき、曲の最後、センターお立ち台の下手側で手を高くあげて、指立ててた。 - MC
IKE「どうもありがとう!言っていいのかな。名古屋!ただいま!
今ホールツアー中なんだけど、Novelbrightから、ちょっと対バンしてって声があって、いいよ?って。
KENTAにお誘いがあったんですけど、『Novelbrightって名前がいっぱい聞こえるようになってきたら対バンしようね』って言ったの」
KENTA「カッコつけた、あの時は」
IKE「めちゃめちゃカッコつけてた。その話、ねぎから聞いた」
KENTA「その頃、Novelbrightが野外ライブとかで名前が売れ始めた頃で、ねぎくんが」
UZ「ドラムの」
KENTA「ねぎが人懐っこいから」
IKE「暑苦しいでしょ!」
KENTA「『KENTAさん!』『お、おぉ...!』みたいな。『Novelbrightって言います。対バンしてください!』ってド直球で言われて。俺は知ってたけど『じゃあもうちょっと名前聞くようになったら』」
UZ「えらそー(笑)!」
IKE「その後、Novelbrightの名前がばーって広がって」
KENTA「このタイミングでやらなかったら、俺の言葉ウソになるって。Novelbrightの名前聞くようになった頃に、ねぎが『KENTAさん、真剣な話があるんですけど』
え?すげー上り調子なのに、こいつやめるん!?」
IKE「そっち!?」
KENTA「そのテンション感だったの!俺、仕事終わりだったんだけど、どこどこに来い!って飛んでって『どした!』『対バンしてください!』
そのテンション感!?」
IKE「要は、その彼の熱量やバンドの状態が、僕らを今日のステージに連れて来てくれました。今日誘ってくれなかったらみんなに会えなかった。ほんとにありがとうございます。肩を貸してもらって、ライブ楽しみませんか?ラストに向けて上げていきませんか?声が出せなくてもライブ楽しめるよね!2階も大丈夫!?」 - サクラミツツキ
照明はピンクじゃないなって思ったけど、曲終わりにピンクになってる照明機材がありましたわ。やはり、ここはどうしても。どうしてもピンクを入れないと(笑) - ROCKIN'OUT
IKEさんが踊りながらステージあちこちいくのと、客席の動きも大きくなるので、ほぼほぼIKEさんどこ!?状態に(笑) - RAGE OF DUST
こっちのMOMIさんソロ、UZさんソロも二人ともお立ち台なので、よく見える。それぞれ堪能。 - サムライハート
タオルを回して、最後どんっ!って左胸たたくMOMIさん好き。すごいスピード早いんだよな、腕の動かし方が。ひじにものすごいばねが入ってる感じ。
上手お立ち台のUZさんが、楽しそうな顔で、あちこち指さしたりしてるのよかった。
IKEさん、下手のお立ち台に片膝乗せて客席の方に乗り出すようにしたり、『人波に♪』の時は、センターお立ち台のに腰かけてUZさんと向かい合ってたり。
上手の方にも来てくれましたが、比較的早めにUZさんのところに行ってしまわれた。いつ見ても可愛い場面だ...!
ここでも、ソロ前に「ギター!」って言わなかったなぁ。ものすごい空白があったような気になる(笑) - MC
IKE「名古屋、どうもありがとう。ライブ、あっという間で、次がラスト。(近くにいた人が、やだーって言ってた)
対バン、ほんとに久しぶりで、あんま誘われないんです(笑)だから誘ってくれてありがとう。また出るから、俺らが誘った時は出てくれるよね?約束。
えっと、いいバンドを見つけた気がします。この後解ると思うけど、可能性を感じるし、若い頃の自分らみたいな気がしてます。対バン組んでくれてありがとうございます。
俺らはホールツアー中で、12月に名古屋に帰ってきます。その時また来てね。
あー、まだやりたい。足りないから、また名古屋にライブしに来ます。
今日は、まだみんなと歌えませんが、また名古屋で一緒に歌える日を夢見て。最後の曲歌いたいと思います。心で一緒に歌ってくれますか?」 - SINGING
途中、「聞こえない!」ってIKEさん。
KENTAさんの向かって3人が集まる様子は解るんですが、ほんとにちょうどKENTAさんの目線上に背の高いメンズが二人いて、完全ブロックですわ(笑)
最後のMOMIさんのベースを叩くように弾いてるのが好きで、UZさんの、最後のきゅいーーーんもも好きだわーー。
それぞれが目を合わせてタイミング合わせてるのがすごい好き。
IKE「ありがとうございました。後は、楽しんで♪」
下手にはけていくSPYAIRでした。 - まぁ、KENTAさんが見えなかったわ。帰りしか見えなかったわ(笑)
【Novelbright】
- 喋りが達者!(←そこじゃない)
ねぎくんがSPYAIR担当としてお誘いしたって話をしてくれましたが、いつもはもっと面白いし、もっと声でかいのに緊張して面白くないし声小さい!言われてた(笑)
また、ゴリアンっていうんですけどと紹介されてた圭吾くんが岐阜出身、名古屋でバンド活動してて、名古屋のバンドはみんなSPYAIRに憧れてる。今日のセトリも全部知ってる。そんなバンドと名古屋で対バンするなんて!なんて話をしてくれてました。 - さすが大阪出身、ほんとに喋りが達者で(←そこじゃない)めちゃめちゃ面白かった。(←違う)
- 私は確信犯として、予習せずに初めてのアーティストを見る派ですので、口笛口笛言われても、有名な曲で口笛使われてるのかな?くらいでしたが、そもそも口笛がすごい!というので有名なボーカル雄大くんでした。口笛ほんとすごかった。
ステージ見てたKENTAさんが、すご!って言ってごめん、って後に言ってましたが、うわっ、すっごーーー!!っていう口笛でした。
(ステージを見てるSPYAIRさんが見えてたので、KENTAさんが前にぐって出たような気がした) - 今日の3バンドは3バンドとも、ボーカルが楽器をやらないピンボーカル。珍しいかもとのこと。
- で『ねぎ倒す』って何...?
【エンディング】
- 出演バンド全員そろっての写真撮影するということで、呼びこまれて入ってきたSPYAIRさんは4人揃ってイベントの白Tシャツで登場。
マフラータオルも持っていて、その色合いが、RockCorpsの時に野菜収穫ボランティアこれに似てるなぁ、と(笑) - ステージ上手側で、どこに並ぶ?どっち向く?と聞いてるIKEさん。
撮影の合図はねぎくん。地声でやって!ってIKEさん
ねぎ「SPYAIR先輩の曲で、LIARが一番好きなんです」
IKE「聞いてる(笑)」
ねぎ「LIARサイコー!でどうです?」
IKE「今日だけだよ、しかも名古屋だけだよ!?他のとこでは絶対やっちゃダメだよ!?名古屋サイコーでもいいけど!?」
ということで、全員で名古屋さいこー! - SPYAIRさんは下手側から登場して、上手側にはけていったんですが、最後にIKEさんが残って、雄大くんにこそこそっと耳打ちして、可愛らしくはけていきました。
IKEさん、口笛吹くの忘れてて、ごめんって言ってたそうです。 - で『ねぎ倒す』って何...???