2021/10/2
- 開演前
IKEさんのお立ち台の前にスタッフさんが二人来て、お立ち台の段差のところに明かりをつけて、何か見ている。何があったんだ?と思ったんですが、後々、KENTAさんが映像を出してくれました。KENTAさんがお立ち台にカメラを設置していた模様。
また、IKEさんのドリンクとか置いてるお道具置き場にあるのはシェイカーではないか?Wendyやるか!?の期待。 - オープニング
下手袖から出てきただけでへたりこみそうになるほど可愛いIKEさん。
お立ち台前で、左右の足をそれぞれぐっぐっとストレッチする感じ。
上の方の客席のあちこちを見てる。
衣装は松戸と同じ。
出てきてすぐお道具置き場にいったUZさん、何か飲んでた? - LIAR
マイクスタンドを軽やかに扱いつつ、前に出てくる感じ。
IKE「ようこそ、SPYAIRのライブへー!」 - 現状ディストラクション
UZさんソロで、IKEさん上手に。UZさんはセンターにポジションチェンジな感じ。その後IKEさん、曲中、上手袖に入っていったから、なに!?と思ったら、上手ウイングに登場。
IKEさん、下手お立ち台の方にも行って、MOMIさんとぶつかりそうになり、MOMIさんがよける(笑)。 - MC
IKE「改めましてどうも、SPYAIRです!
今日は厳しい中、一緒にライブができるね!ライブが始まってだいぶ僕たちも慣れてきた頃なんだけど、やっぱりやるたびにライブ更新していきたいんだよ。皆さん、一緒にいいライブ作りませんか?まだ一緒に声を出すことはダメなんだよね。解ってるよね?だからここ(胸つつく)で思い切り歌ってください。体揺らしたり、踊ったり、手叩いたり、今できるライブ一緒にやりませんか?
今日しかできないライブ一緒に作りませんか!」 - 0GAME
歌う前に小さく曲名言ってた。
席があると前の席の背もたれに手を置くことで安心して跳べますね(笑) - MIDNIGHT
マイクスタンドからマイクを抜き取るのがすばやくてカッコよかった。
両手でマイクをもって、上手側を向いて『ハウマッチ』のあたり歌う。
今日もちょっと歌詞飛ぶ(笑) - MC
IKE「どうもありがとう!
ライブ、楽しめてる?2階席音届いてる?(照明さんに明るくしてもらう)あー、2階席音届いてる?
今日はこの会場めいっぱいで一緒にライブ作っていきたいと思います。よろしくお願いします!
まだいけるよね!久しぶりのライブなんだよ!ぶちあげよう!」 - イマジネーション
IKEさん下手ウイングへ。
上手のほうの席だったので、あぁ、IKEさん気になる、でも、センターすかーん!と空いてKENTAさん見やすいし、UZさんも見やすいし!ときょろきょろするばかり。 - 轍
センターと上手のお立ち台の間にIKEさんが。席がそのあたりだったので、気持ちとしてはIKEさんが目の前に!IKEさんかーわいいー!楽しそうだなー!
最後「サイコー」って口。
このあたりからだろうか。センターお立ち台にいるIKEさんの後ろ頭で髪がはねはね過ぎている。 - サクラミツツキ
うん、このイントロギターイントロはサクラミツツキ、と自信を持てる(←しっかり!)
最後「ありがとう」って口。 - MC
IKE「どうもありがとう!やばいね、岡山・倉敷、最高だね!今日のホール、初めてなんですよ。前は岡山市民会館でライブして、その時に倉敷でもやりてーよって言ったのを実現させてくれました。音、いい感じだよね。
ちょっと、ちょっとじゃないか、厳しい状況が続いてる気がします。僕らが関わってる人たちからとても苦しそうな声を聞きました。
ライブができなくなっちゃったー、イベントが潰れちゃったー、大変そうだなと思って...。
ライブに関しては、ほんとに他人事じゃないから、今日みんなと一緒にライブが作れて、きっと今までよりも大事にできてると思うし、思いっきり楽しみたい気持ちで来ました。
楽しいです。ありがとう。
ほんとにライブ、今しかないから。今できることを一緒にやりましょう。ここからきっと光が見えると思います。
そんな想いを曲にこめました。聞いてください。一緒に歌ってください」 - BEAUTIFUL DAYS
最後、Try Yourselfをめっちゃ大きく歌った。
最初と最後に「ありがとう」の口に。
お立ち台の後ろくらいでマイクスタンドがぐらんぐらんしてる場面が。
比較的前の方の席だったので、MOMIさんのシルバーのネイルも見えるなぁ。 - MC
KENTA「倉敷の皆さん、こんばんは...?こんにちは?悩んじゃった(笑)いやよかったですね、来れて」
MOMIKEN「ええ、よかったです。ありがとうございます」
KENTA「皆さん元気ですか?体調ずっと良かったって人、手上げて!」
ぴしー!と右手上げるMOMIさん。
KENTA「元気か!最近外に出てなかったし、人とも会わず、私、俺、ちょっと太ったよって人、手上げて!」
ぴしー!と右手上げるMOMIさん。
KENTA「結構多いな(笑)。ちゃんと体のメンテナンスしましょう。解ったら手拍子一回。せーの」
パン!
KENTA「ありがとうございます!ほんと嬉しい。新幹線で移動して色んな土地に行けるって、まるっと2年半?」
MOMIKEN「なかったね」
KENTA「なかったんで、新幹線の中でワクワクしちゃって(体)バキバキ。外の景色なんか見ちゃった。そんなことしてなかったのに。『サムシング』なんかいらないって」
ドキドキしてるのはお客さんではなかったかなんて話があって。
KENTA「岡山の人いらっしゃっいます?結構、いらっしゃって、ありがとうございます。ていうオチのない話を...」
MOMIKEN「ははは(笑)!」
KENTA「MOMIKENさんどう?岡山」
MOMIKEN「久しぶりですね、倉敷」
KENTA「あの時ぶりでしょう?ライブやって」
MOMIKEN「次の日に倉敷観光。バンドトライアルの前に、KENTAとスタッフと美観地区に」
KENTA「白鳥が泳いでたね」
MOMIKEN「泳いでたねー、桜とかもあった?」
あたりでそうだっけ?記憶が曖昧になるMOMIさん(笑)
MOMIKEN「白鳥と川と桜の花びら?」
KENTA「いつだった?」
MOMIKEN「いつだっけ?」
KENTA「行きましたね、僕ら」
MOMIKEN「行きました行きました」
KENTA「美観地区行ったことある人!(はーい!)みんな行ってんだ。小学校の遠足とか?」
MOMIKEN「デートスポット?」
KENTA「みんなデートしてない?!誰も頷かない!」
客席でデートしてる人いないんじゃないか!?ってなるKENTAさん(笑)ちょこちょこ手は上がってました。
KENTA「スタッフとMOMIKENは『サムシング』を求めて美観地区に行ったんだけど。『サムシング』って目的もなく、何かあるだろうっていう」
MOMIKEN「そう。『サムシング』。情緒みたいな」
KENTA「あ、『サムシング(←IKE)』が来た」
サムシングを求めるもう一人の男(笑)IKEさんとUZさんが戻って来られる。
KENTA「ここ(UZ・KENTA)は『サムシング』なんかいらない派の人間で。目的がなければ行く意味ないって2人なんですけど」
IKE「ですよね」
UZ「いいよもう!今日何?二人調子悪い?袖で見てて泣きそうになったわ!」
KENTA「なんでよ!」
UZ「どんだけ暗いんだ!IKE、言ったってあれ!」
IKE「今日のライブはぁ『ぼれぇー楽しみにしとった』(←エセ岡山弁)」
UZ「いえいっ!!」
IKE「『ぼれー、楽しみにしとったん、じゃけえ』(←岡山弁とは違う(笑))」
UZ「ぼれぇ?」
IKE「ぼれぇ」
UZ「サポートギターのTASUKUさんがこっちので」
IKE「広島」
UZ「今教えてもらって。でもいまいち、思ったほど...(笑)」
IKE「楽しい!じゃけん!」
KENTA「TASUKUさんに『ネイティブじゃないのは丸わかりだね』って言われてた(笑)」
IKE「また教えて♪」
KENTA「要は千鳥でしょう?千鳥はおじいちゃんとかおばあちゃんが使う、なまりが強い方言だと思ってるの。若い人たちはあそこまでじゃねぇって思いながら見てると思ってるの、じゃけえとか」
UZ「面白いね」
IKE「なんかいい」
岡山と広島は隣り合わせで似た言葉ですが、広島の方がより強めなイメージ(岡山生まれの雑感)ぼれぇ楽しみにしとったんじゃあ、とかのイメージかなぁ?
KENTAさんが、MCが暗かったわけじゃなくて、IKEさん、UZさんの合コンでイエーイ!みたいなノリには会場の空気が優しすぎるんだって話を。
当時UZさんがよく口にしてたオキシトシン(愛情ホルモン)が出てるって。
IKE「愛情ね(笑)。昨日前乗りで来て、MOMIさんとファンの方に教えてもらったいい居酒屋に。『道楽息子』っていう居酒屋さんに行ったんだけど、飯美味しいっすね」
会場拍手!
KENTA「すごい頷いてる」
IKE「あのすいません。ちょっと舐めてました。出てくる料理、出てくる料理、本当に美味しくて。ちょっとお酒も」
KENTA「いんじゃないですか?がぶ飲みじゃなければ」
IKE「一杯だけ。本当に楽しませていただいてます!」
KENTA「楽しいね。新幹線で行くってまずなかったから」
IKE「そうだね」
KENTA「ずっとコンクリートジャングルで僕らは」
IKE「ここまで一緒に耐えてきて」
KENTA「泣きそうになるになる、この期間ね」
この辺で、UZさんのBGが止まる(笑)
KENTA「なんで止める!俺がすごい悪いこと言ったみたいな!」
IKE「3年ぶりのSPYAIRライブ、前、来ててくれた...?(拍手)ありがとうございます!今日もいいホールで、いいものを一個見つけられました。すごく素敵な音が鳴ってる気がします。素敵なホール、ありがとうございます」
KENTA「空気すごくよくない?」
IKE「いいね」
KENTA「トーンがどんどん下がっていくんだよね(笑)」
UZ「みんなの気持ちがめちゃめちゃ優しくて」
IKE「BESTツアーで回ってるんですけど、BEST聞いてくれた?」
(拍手)
KENTA「手、痛いよね。僕らも、初めて岡山の大スター、B'zの稲葉さんのLIVEに行って、お客さんとして手を叩いて反応する体験したんだけど。終わった後、手が2倍ぐらいに腫れて(笑)」
IKE「今の楽しみ方。今は、残念ながら違う楽しみ方するようになったんだなって。全部受け入れてる訳じゃないけど」
KENTA「声出したいのはもちろんあるね」
IKE「体動かしたりして、今は今なりに楽しんでください。皆さん、最後までよろしくお願いします。
ベストアルバムの中で、昔のALIVEというアルバムを特典としてつけたんですけど、聞いてくれた人...、結構いるね!その中から一曲やってもいいですか?僕ら、こんなに人が見てくれない時期にストリートライブやってて、その時何度もやった曲です。聞いてください」
MC前、結構はねはねだったIKEさんの後ろ頭は、戻ってきた時にはそれほどはねはねではなかった(笑) - TO
KENTAさんのカウント聞こえる。
お立ち台やらスピーカーにはばまれて、あまりはしたなくないKENTAさん。 - MC
IKE「どうもありがとう!聞いていただきましたのは、TOという曲でした。結構昔に作った曲ですが、今でもぐっと来る曲だなと思ってます。聞いてもらって嬉しいです。
もうちょっと昔のやつやってもいいですか?こっちはちょっと、ガッ!ていく(立ち上がる客席)ありがとうございます!次やる曲はどれぐらいぶりか解らないぐらい。
聞いてくれますか?倉敷、岡山最高!本当に最近、自由に音楽を楽しめるようになって、楽しいです。昔は何もなかったので、そんな頃の音を再現してみようと思います」 - FREE
おおおお!ライブで初めて聞ける曲!嬉しい! - JUST ONE LIFE
上手お立ち台より外側に行ったIKEさんが、客席に向かって歌ってる時、後ろにあったマイクスタンドに体があたって、IKEさんの後ろでマイクスタンドがぐらんぐらん(笑)。
上手袖のスタッフさんが『いくか!?』と身構えるけど倒れず、IKEさんがつかんで、センターに戻られた。ステージを大回りして戻る感じ。
ここでKENTAさん横の階段にあがる。
このあたりだったかな。お立ち台の前に出てて、後ろ向いて進もううとしてたIKEさんが、スピーカーに当たって、おっとっとってなってた。
ところどころ、KENTAさんのドラムセットに手をかけて歌ってる時も。
ステージ下手までいって、お立ち台のMOMIさんにマイクを向けて歌わせる。MOMIさんしっかり歌ってる。 - アイムアビリーバー
上手袖に向かって、これ(マイク)の音、上げてだか下げてだかの手ぶり。
その後、もう一度上手袖に向かって、行き過ぎ行き過ぎ!戻して!って言ってるような口の動き。
お立ち台から前にどん!と降りたところで、左足に違和感?
あれ?ぐねった?かと思ったけど、大丈夫そう。 - ROCK'N OUT
UZさん、MOMIさん、KENTAさんとこに並ぶ。
MOMIさんが下手ウイングに行ってたらしい。おーおーゆってたらしい。Hちゃんがすぐ近くで、MOMIさんの目がキラッキラしてるのを見てたという。
最初ギターが変な音だったような??
IKEさん上手ウイングへ(RAGEだったっけ!?) - RAGE OF DUST
IKEさん、上手ウイングにいったのは、ROCK'N OUTだったか、RAGEだったか。
UZさんが目の前に来てくれたので、そっちばっかり見てたもんだから!
曲の最後でMOMIさん、KENTAさんの横まで上がる。
UZさんが紙コップで何か飲ん出て、コーヒーじゃないでしょうね?と思ったりもしました。
MOMIさんの笑ってる口元いいなー。
なお、近くまで来てくれるとUZさんのヒゲが目立つわー。脱色してくれないかな、というヒゲなしでもいい派の妥協案(笑)
KENTAさんの髪型は好き。 - MC
IKE「どうもありがとう!最高だねー!
ライブ、声出せなくても楽しいでしょ?
俺らもツアーやって初めて気づかされました。みんなの力だと思ってます。他のバンドでも同じように行くかといえば、違うと思う。
俺らの大事な、一緒にやってきたお客さんだから出来ると思います。
やっててよかったなと思います。ありがとね!
残すところ、あと(2って指立てる)
ライブまだ楽しめますか?一緒に遊んでくれますか。じゃあその、首にさげてる手に持ってる、持ってるタオルを出してくれー!
解ってるよね!遊んでくれるよね!Are you ready!」 - サムライハート
MOMIさんのタオルがTASUKUさんの前に落ちて下手袖から来たスタッフさんが、お道具置き場に置いていく。
IKEさん上手のスピーカーまでいく途中『人波に♪』で振り向いてUZさんと顔見合わせる。下手端でもスピーカーのところまで行って、UZさんソロで戻ってくる。
ちょっと、パンツを持ち上げて座るのが可愛かった。
あの衣装のパンツは大股広げる時に、違和感ないんすかね?
曲終わりに、倉敷さいこー!って口。 - MC
割とゆったりめに休むIKEさん
そのためイントロ長い(笑)
IKE「めっちゃ楽しいでーす!ありがとー!ホールツアー、まだ途中だけど最後までやりきるね!今日はここ倉敷でライブができてほんとよかった。みんなありがとう!
あの、また来るからね?その時また来てね。
多分まだ色々あると思う。
ライブやろうと思ってもできなかったり、声を出したいけど出なかったり、色々。
だけど、ステージに上がるから、みんなは見に来てね!絶対だよ!
あぁ、ライブ楽しいです。ほんとにどうもありがとうございました」 - Born to be loud
UZさんソロで一緒に歌ってるIKEさん。 - アンコール
イントロ演奏前、顔をみあわせてるUZさん、KENTAさん。
IKEさんスマホで撮影しながら登場。IKEさんにスマホ向けられて、MOMIさんは手を振ってた。
KENTAさんは顔でアピール、UZさんは笑ってた。 - MC
IKE「アンコールありがとねー!
今日、みんな来てくれてほんとにどうもありがとう。
みんなが来てくれなかったら、今日のライブはできなかった。
一緒に作ったね?
一緒に作ってくれたでしょう?
またきっとライブに帰って来ます。その時一緒に盛り上がってくれますか?今日はみんなと一緒に歌えないけど、諦めてないから。俺は一緒に歌いたいとずっと思ってるから。そんな思いを一番最後の曲にこめて、今日はここで(右手で胸叩く)。
声出しちゃダメだよ?ここ(胸)で一緒に歌いましょう。
ほんとにどうもありがとうございます」 - SINGING
ベストに入ってないがな(笑)という大きな突っ込みどころが(笑)
そして、IKEさんが歌詞を忘れてしまって、MOMIさんが笑う。しかも二度歌詞忘れて、やっぱりMOMIさんが笑う。爆笑というより、にっこりな感じ。
客席の声がまだまだ足りないと、低い姿勢でマイクを客席にむけなが前にじわじわ来たIKEさん。めっちゃ踊ってました。
曲最後、立ち上がってたKENTAさん。 - エンディング
IKE「皆さんほんとにどうもありがとうございます。最高に楽しかったです。写真一緒にとりませんか?」
ということで、写真撮影の準備。IKEさん、自分ひとりでタオル持っちゃって、UZさんがあれっ?てなる。あ!はい、と反対側持たせるIKEさん。
撮影中に、『連写が長いな!』と後ろに倒れかけるKENTAさん(笑)
撮影終わって、5人で前にでてきて、手をつながず。
全員「せーの!ありがとうございました!」
比較的前の方の席だったので、生声がよく聞こえるわー。
タスクさん紹介の後、IKEさんがちょっとご挨拶。
IKE「制限のある中、ルールを守ってくれてほんとにどうもありがとう。
今守らないとちょっとやべえから。みんなの協力でライブをすることができました。ほんとに感謝してます。
また一緒に歌おうね!ありがとうございました!」
3人が下手袖に帰った後、スマホをもって前に出てきて撮影したり。
最後はセンターお立ち台で。
IKE「楽しかったーーー!!」
じゃあねって帰っていく様子の可愛いかったこと!