2021/12/10
- オープニング
袖とスピーカーの間に隙間があってそこから出てくるのが見えてたんですが、IKEさんは暗いうちに出ちゃって見えなかったわ。UZさんの登場、手の振り方がチャラいな、やっぱりな(笑) - LIAR
- 現状ディストラクション
IKEさん、上手ウィングに。上の方を見て手を振ったりしてるのすごい可愛い。Hちゃんが近かったけど、近すぎて目が合わないやつだったようです。
ギター!の時はUZさんの近くで。
MOMIさんと向かい合うのは、お立ち台ではなくステージ上。 - MC
IKE「改めましてどうも、SPYAIRです。
福岡のみんな元気してた?大丈夫だった?色々あったね!
僕たちは『BEST OF THE BEST』を出して、そのおかげでみんなに会えました。
今日目一杯ライブしようと思います。一緒にライブ作ってくれますか?遊んでくれますか?
まだ一緒に歌うことできないけど、ライブ目いっぱい楽しもうと思います。
手を叩いて体も揺らしてください!」 - 0GAME
サイコーっていってる口。
最初、3人が手を叩いていて、KENTAさんはスティック叩いてる。...表現が解らない。スティックを叩き合わせてる?
UZさん、上手のお立ち台から降りるとき、なんか、しずしずだった。しずしず降りる。
この曲とは限らず、IKEさんがお立ち台に飛び上がるときの、ふわっとした着地が好き。重力感じさせない、ふわっと。
IKEさん、ちょっと歌詞飛ぶ。ぷつっ!と止まったので、マイクトラブルか?と思った(笑) - Midnight
うわ、KENTAさん、カッコよ!という場面が。いや、まぁカッコいいんですけど。ふとした表情がきりっ!っとしててカッコよかった。
『Howmuch』はドラム台の前で、上手のほうに体を向けて歌ってるときはなかったけど、前に出てきたときは左手が小銭の形に。 - MC
IKE「どうもありがとう!ちょっと皆の顔見たいな。上の方音届いてる?大丈夫?
なんか今までやってたライブじゃない新しい楽しみ方を学びました。みんななんかライブ慣れしてないすか?福岡。もっといける?もっといけるんでしょ!
手を叩くのも慣れてきたと思うんで、もっと揺れて行けますか!レッツゴー『轍』!」
え!?もう轍!?と思ったら。
UZ「...。イマジネーション!」
はっ(笑)!!となるIKEさん(笑)
KENTA「ちょっと怪しいなぁって思った。どうしようかなって」
UZ「やろうかなと思って」
IKE「なんだったらやって欲しかった...!」
UZ「ちょっともう一回...」
IKE「すいませんしたっ。ライブなんですいません!オーライ!レッツゴー!『イマジネーション』!」 - 轍、もといイマジネーション
MOMIさん、下手ウイングに。MCがMCだけに口元が笑ってる(笑)
そして、私の方を向いてる!と勘違いさせる何かがありました。ステージの方を振り向いて何か指さす時も。
前の席の人がお立ち台で両手で客席を指さすMOMIさんにこっちを差してる!となっているのに、いや私だろ、といらん対抗心を燃やしましたが、20列以降の人間のやることではない(笑)。
その間、IKEさんが下手お立ち台に。メインステージに戻ったMOMIさん、お立ち台には上れないなと、ややセンターよりで演奏。
IKEさん、下手お立ち台から、ジャンプして降りる。 - 轍
IKEさん、楽しそうに歌ってる。
そしてもちろん飛び跳ねる客席。 - サクラミツツキ
UZさんが、上手袖に何か言ってたような。ギターがちょっと出てきそうになったけど、大丈夫だったのかな?? - MC
ギターの音がしてたけども、何やら合わせてるようなMOMIさんとTASUKUさん。
IKE「どうもありがとう。サンパレス最高だね。結構この箱でやらせてもらうことが多くて、なんと40周年。コンサートだけではなく、色んな人が色んな使い方で使われてきたかと思います。
40年音が鳴り続けた、繋がり続けて、いい音が鳴ってる気がします。今日いいよね?
『BEST』のツアーなので、その曲をたくさんセットリストに入れました。聞いてくれました?
色んな楽曲を作ってきた気がします。俺が歌ってきたけど、その中の1曲、ちょっとバラードをやらしてもらいたいと思います。出来た頃からは違う思いになって、成長した気がします。
改めて聞いてください」 - Be with
しっとりとめちゃめちゃいい雰囲気。
「どうもありがとう」と言って下手袖に帰るIKEさんとUZさん。 - MC
こそこそ打ち合わせするMOMIKENTA(笑)
MOMIKEN「福岡のみんなーー!!」
KENTA「Be withの後、いけないって...!KENTAです」
MOMIKEN「MOMIKENです」
KENTA「二人合わせて?」
MOMIKEN「モミケンタでーす!」
KENTA「一回さ、Be withの空気壊すにはどうしたらいいかなって思ったら、モミケンタしかないかなーってこういう事に...。はい」
MOMIKEN「いやー本当に壊したね、余韻」
KENTA「余韻余韻って言われるんですよ、僕ら」
MOMIKEN「余韻ないね」
KENTA「余韻ないっすね。すいません」
そして照明さんにお願いして客席を見せてもらうMOMIKENTA。
上の方がMOMIさんには見えているので、視力の問題か?なんて話をして。しばらく黙る二人(笑)
KENTA「......。どんだけ黙ってられるかということで(笑)ちゃんと喋ります。何年ぶり?福岡」
MOMIKEN「いや、今年来ました」
KENTA「...あ、今年前半に」
MOMIKEN「そうです」
KENTA「そうです!」
MOMIKEN「何が『そうです』(笑)!」
KENTA「いや違うんすよ。サンパレス何年振り?前回サンパレスじゃなかったから」
今年福岡に来たことはもちろん知ってます!と言い張るKENTAさん(笑)
MOMIKEN「サンパレスが何年ぶりか...?」
KENTA「覚えてます?5年ぶり!?35周年の時」
客席からは、4とか3とか色々情報が出てましたが、どうやら3年ぶりが正解っぽい!
KENTA「3年ぶりですって!僕らより年上、音を鳴らし続けた福岡サンパレス、やらしていただいてどうもありがとうございます!」
MOMIKEN「今日SPYAIRライブは初めてって方?」
KENTA「いますね、ありがとうございます。ほんとに。さっきBe withが終わった後」
MOMIKEN「こんなゆるい雰囲気になるとは...」
KENTA「どこぞの会場で、僕ら、タマの話とサオの話しかしてなくて」(←京都です)
MOMIKEN「今日もそっち行く?」
KENTA「それだけはやめようと」
MOMIKEN「Be withの後にタマの話って(笑)」
KENTA「感謝を語ろうかなと」
MOMIKEN「感謝の話?」
KENTA「MOMIKENがハンターハンターってマンガの話をしようと思っているので、それだけは阻止!」
MOMIKEN「阻止!?」
KENTA「阻止しました。ほんとに嬉しいなと思って。福岡って、前回コロナの緊急事態の隙間。本当にSPYAIRツアー回れるのか!みたいなだったのに奇跡的に来れて」
MOMIKEN「お店も開いてなかったね」
KENTA「開いてなかった。だから出歩けなかったんですけど。今回僕とMOMIKENは結構滞在長くて、8、9、10、3泊4日なんすよ。初めてしらたき、じゃないや」
MOMIKEN「水炊き!しらたき!?しらたきは食ったことある、俺も」
KENTA「水炊き。ちゃんと頭にお出汁を頂いて」
MOMIKEN「微妙に味の付いてるやつ」
KENTA「それを飲んで、それにどんどん具材をいれて、最後完成形で〆るって。めちゃくちゃ上手かった」
MOMIKEN「うんうん」
KENTA「今まで僕らが水炊きって言われてもの何だったんだ?」
MOMIKEN「最初からダシができてる状態?の水炊き?」
KENTA「そういうもあるんだ」
MOMIKEN「ある?」
客席『パン!』
パン1回は「はい」の意味だけど、それはどこに対する「はい」!?とKENTAさんが聞いてる間に、戻ってくるIKEさん、UZさん。
KENTA「あ、どうもお帰りなさいませ。いや、Be withの後、辛い」
UZ「これ、ツアーで1番辛そうなMCだったから、本当にどうしようと思った(笑)」
IKE「しらたき(笑)!しらたき食べたことない人いない」
KENTA「Be withの後さ、辛い」
IKE「何?みんなからの見えない何かをを受け取ってライブしてるじゃん。それが来たってこと?」
KENTA「『黙れ』って」
IKE「そんなことないよ!」
KENTA「わなわなしちゃったよ...!」
IKE「福岡、なんか優しいですね。ありがとうございます!」
KENTA「3年ぶりですって、サンパレス」
IKE「あ、そうなんだ。そんな感じしないっすね。サンパレス、名前を覚えたと言うか。福岡と言えばサンパレスみたいな」
KENTAさんが立ち上がって下手袖にはける。
IKE「(KENTA)おしっこタイムです」
UZ「うそぉ」
しかしMOMIさんも一緒にはけてしまい。
IKE「え?2人!?なんか」
UZ「懐かしいね、このさ」
IKE「なんかやっちゃう?もう」
UZ「アコースティック持つとIKEと二人で色んな街でストリート」
IKE「やったよね」
UZ「結構それを思い出す。4人でもやったけど、2人で」
IKE「2人の方が多いじゃん、圧倒的に。あいつら全然来てくれない(笑)」
UZ「2人で」
IKE「頑張ってきました!」
じゃがじゃん!
IKE「ひどいひどい(笑)でも本当に、UZと2人でやるアコースティック、ストリートって言うか。が最初の頃のライブ活動。
ライブハウスでやるのがあんま好きくなくて。ストリートの方が圧倒的に人がいたからやってたんだけど。こんなに人が沢山の中で出来るようになっちゃって、ほんとに幸せです。ありがとう。何やる?なんかある?」
UZ「なんでもいい」
IKE「うぇっ!『Why』?」
UZ「Why、ワンコーラス?」
IKE「えっとーー(思い出し中)」 - (ワンコーラス)Why
お得ー!
突然のIKEUZアコースティック、お得ーー!!
IKEさんのええ声! - MC
IKE「なんてね♪」
UZ「めちゃくちゃいいよ。泣きそうになった」
帰ってきたKENTA「絶対Be withの後、これだった。俺らじゃなかった」
IKE「順番ね(笑)」
KENTA「順番逆よ...」
IKE「『Why』っていいね」
UZ「いいね」
IKE「ストリートライブでめっちゃくちゃやってきた曲かな。もう1曲をやらない時はこっちを武器に。もうやらなくてもいいじゃない?」
じゃかじゃん!
IKE「アコースティック聞きたいですか?アコースティックって普段とは違った感じに聞こえるじゃないですか。ちょっとインディーズの頃の、『Why』もそうだったんですけど、もう一曲やってみたいと思います。聞いてくれますか?
これもものすごいやってきた曲で、その頃のことを思い出しながら演奏したいと思います」 - TO
KENTAさん、ちゃんとハーパンに見える。はしたなくない。 - MC
IKE「福岡どうもありがとう!めちゃくちゃ楽しいです。ありがとうございます。
なんかしっとりした曲が続いちゃったので、もうちょっと上げたいんですけど!懐かしいやつやっていいですか!」 - I'll be there
曲前、MOMIさん背中を向けて腕のストレッチ。左腕右に伸ばして、腕をかけて手前にひくやつね。
くるくる回ってるとか、動きが激しい。UZさん、MOMIさん、それぞれのステップも好き。 - ファイアスターター
マイクスタンドを取ろうとしたら、倒れちゃって、なすすべなく手前に倒れていくスタンドを見送るIKEさん。まずマイクだけ拾い上げる。
そのスタンドをMOMIさんが踏みそうに(KENTAさん下手側に上がってたMOMIさんが降りてきた時)
IKEさん、下手お立ち台に上がる。 - MC
IKE「福岡最高だなあ。まだいける?みんな歌えないけど、ライブ楽しいでしょ?今のライブがある気がするので過去のことはいったん忘れて、先を目指して行きたいとと思ってます。みんなと一緒に。
今楽しいよね?...解んないんだよ。ライブ楽しめてる?オーライ福岡!レッツゴー!」 - アイムアビリーバー
UZさんソロ前、MOMIさんがびしっ!とUZさん指さす。 - ROCK'N OUT
IKEさん下手ウイングへ。
あちこち見てる顔がいちいち可愛い。
メインステージに戻って、一瞬で給水して上手お立ち台まで移動。お立ち台ではしゃがんで歌う。 - RAGE OF DUST
MOMIさん、下手ウイングへ。ソロまでいたっけな。
IKEさん、KENTAさんの下手横まで上がる。 - MC
IKE「福岡最高!マジでいっつも福岡っていいね。いつもありがとう。ベストアルバムもしっかり届いてる気がするし、インディーズの頃の曲まで知ってくれてる気がするし、結構離れた街だと名古屋にいた時は思ってたけど、こんなにも近くに感じてる街はなかなかないです。いつもありがとう。
ところで皆さん残り少ないけど思い残すところないですか?...あ、そっか声でないんだ...。まだ遊び足りないですよね!まだ遊んでくれますか!首に下げてる、手に持ってる、持ってるタオルを出してくれー!」 - サムライハート
上手ウィングまで行くかな?と思ったけど、センターお立ち台の上手端に座ったままUZさんソロになり、最後の最後に、座ったままくるーりと体の向きをかえてうわーーい!ってやるの。可愛かったーーー!
下手お立ち台のMOMIさんが両手伸ばして客席指さすのに、え!?私を指さした!?と思う(←20列より後ろの人間には関係ない感情) - MC
IKE「どうもみんな!ライブ楽しめた?ほんと?
なんか、毎回違ってほんとに楽しいです、どうもありがとう!
同じライブはないと思うので、その場その場でできる今をしっかり届けて行こうと思ってます。またライブやるとき来てくれますか?本当だよ!頼むよ!
昔を思い出すこともたくさんあるけど、今はとても良いです。なのでしっかりSPYAIRというバンドを続けようと思ってます。皆さんこれからもどうぞよろしく!
色んなことがあった今を歌った楽曲を最後に残しました。聞いてくれますか?今日は本当にライブに楽しかった。どうもありがとう!」 - Born to be loud
IKEさんの歌詞に合わせて、前を指さす仕草、好き~♪
体を揺らして歌ってる感じがいい。激しすぎなくて軽やかな動き。
下手袖に帰っていくのがスピーカーと袖の隙間から見えた。 - アンコール
隙間から出てくるの見えるかなと思ったけど、思った以上に高いところを見てたらスモークが出てた。その下を、IKEさんがすーっと出てくる。 - MC
IKE「どうもありがとうございます!またここでライブしたいなってほんとに思います。集まってくれて本当にどうもありがとう。そして、この場所を使わせてくれてほんとにありがとうございます!
40年だよ?俺らもそんな風になってみたいです、やれる限り。
まだみんなと一緒に歌うことはできないけど、また次回、あんまり期待持たせてダメかな。でもどうだろう?夢は捨てずにいたいなと思います。また一緒に歌えるタイミングが必ず来ると思うから、その時一緒に歌ってくれますか?」 - 虹
UZさんの最後のキュイーンのところを、可愛く小さく指さしてるIKEさん♪ - エンディング
曲終わって、マイク持って前に出つつ、あれ?とUZさんに何か聞いてるIKEさん。UZさん、そうだよと教えてあげてる感じ。
IKE「写真撮ってもいいですか?」
そこから写真撮影して、ばっちり撮れましたので、皆さんでご挨拶。
全員「ありがとうございました!」
TASUKUさんを紹介して。
IKE「またいつか一緒に歌いましょう!そして今日のライブ、ほんとに楽しかった!どうもありがとう!ありがとうございました!」
先に3人が帰ってから、KENTAさんドラム台の上手隅によいせっ!と入り込んで、写真撮ったIKEさん。
IKE「めっちゃ楽しかったー!」
そこから台からジャンプしておりますが、京都の時よりは慎重に降りてる感じでした。 - IKEさん、前髪が割れて、ちょっとMOMIさんっぽい髪型になってるところがあったな。