AIR'S ROCK

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2014/4/12

オープニングの『ZIP FM(じっぺんっふぇーん)』を聞いた時に、IKEさん!?と思ったらMOMIさん。
なんだか似ていた...。

MOMIKEN「ZIP FM!SPYAIRのAIR'S ROCK。ここからはSPYARIベースのMOMIKENがお送りしていきますよー!ささ始まりました、ここから30分一人でがんばりまーす!」
KENTA「やらせーねーよ!?」
MOMIKEN「がんばりまーす!」
KENTA「なんで俺の仕事とるんですか」
MOMIKEN「あの先週の続きから残っちゃった♪」
KENTA「そうですよねつながり、...なんでMOMIKENブッキングすんの!」
MOMIKEN「いいじゃん!」
KENTA「ちょっとぉ!」
MOMIKEN「いいじゃん!俺やってみたかった。このカフとか、俺ね、実は触るの初めて!」
KENTA「MOMIKENはカフをね?ジングル流れてる10秒前から早々に上げて、ずっとディレクターをちろちろ見てましたからね」
MOMIKEN「あんまり目線がちろちろしてるのバレたくないからサングラスしてるの(笑)」
KENTA「そのためのサングラス(笑)」
MOMIKEN「照れ隠しにね♪キュー出しめっちゃ見てたもん!」
KENTA「よかったっすねMOMIKENさん、ありがとうございます。いつも通り、ドラムのKENTAです。今日は例のやつやりますよMOMIKENさん」
MOMIKEN「ごめんなさい、前から聞いてなかった」
なんのことか解らないけど、解った風にするMOMIさん(笑)

KENTAさんの一人喋りは気を遣いすぎてて気づかれするといったメールが。

KENTA「まま、ちょっとショックだよね、気疲れするって言われた」
MOMIKEN「でもさ、あれなんだね、KENTAも広げようとしてぽきっと折れる瞬間あるの」
KENTA「2週前くらいの時かな。MOMIKENさんくる前くらいかな。すごい広げようとして、まええかってなった時あったんですよ(笑)」
MOMIKEN「マジで!?」
KENTA「モミラジって会員になってくれた方が聞いてくれる、ゆーたらクローズドな状況でのラジオで、折れてもいいじゃないですか」
MOMIKEN「ゆーたら折れてもいいし、変なこといっても後でちょきちょきすればいいかなって♪」
KENTA「はははははは!」
MOMIKEN「今日できないからある程度緊張あるよね」
KENTA「緊張感持ってください」
同じメールの方が出してくれた企画も採用。
ガチなお悩み相談専門、教えて!非常勤講師KENちゃん先生!

KENTA「実現に向けて、日々脳内筋トレ始めました」
MOMIKEN「脳トレ?」
KENTA「色々やっております。ガチなお悩み相談お待ちしております!
できるだけ詳細を詳しく教えていただくと、非常勤講師のKENちゃん先生がフル活用!フル活用して脳みそ筋鍛えて全力でガチンコで答えていくんで」
この『フル活用!』の部分が、JUST ONE LIFEがAIR'S ROCKでフル尺初オンエアされた時いIKEさんが言った『フルッ!尺!』のフルに似ている、ように思えてなりまえんでした。
MOMIKEN「マジで?結構本気で?悩みに対して向き合う感じ?」
KENTA「MOMIKENさん、この後悩み効くんで考えててね。5分か10分後に聞くから」
MOMIKEN「オケオケ」
KENTA「俺全力で聞くから」

本日も『僕もあなたもラジオっこ、思い出とともにつづるSPYAIRリクエストスペシャルリターンズ!

その思い出とともにつずられるSPYAIRのCDがお二人の前に広げられておるご様子。
KENTA「ということでデビュー以来すごいペースで曲を出してきました。目の間にCD全部広がってます」
MOMIKEN「すげーー」
KENTA「すごい量です!」
MOMIKEN「デビューから俺ら何年?」
KENTA「まるっと4年。5年目に突入してますね」
MOMIKEN「早くねー!?このペース!」
2010年8月デビューと思っていたけれど、この言い方ですと、もっと前にデビューしてますね...?2009年の4月5月くらいですね?
...ま、まぁいい。細々調べないのが私の個性だ(←どうでもいい話)
これらの曲の思い出をつづってもらいましょう。

1曲目、イマジネーション

リクエストを聞いて。
MOMIKEN「なるほど!」
KENTA「MOMIKENさん面白いね(笑)!喋りだしの『なるほど!』
MOMIKEN「なんてリアクションしたらいいと思う?」
KENTA「思ったままに(笑)」
MOMIKEN「なるほどなと思って」
KENTA「こうやってみんなの生活の一部になってるって」
曲終わりの、
KENTA「みなさん色々思うことを心に秘めながらこういう曲を聞いてくれてんですね、ほんとに」
MOMIKEN「そうですね」
っていうのよろしかったです。

2曲目、Are You Champion? Yeah!! I'm Champion !!

まさかの、この世に数人しかいないSPYAIR友達からのリクエスト(笑)

『初めまして。私がSPYAIRに出会ったのは、夫がレンタルしてきた虹でした。
私もすごく好きになり、なんどもリピートして聞いていました。ある日、カップリングのAre You Champion? Yeah!! I'm Champion !!を聞いた時に、衝撃をうけました。なんじゃこりゃーーって。
虹からの、お兄さんずるいわこれにはまってしまいました。とにかく楽しんで演奏しているのが伝わり、中毒に。そこから慌ててネットで検索、ライブ映像を見あさりどはまり。現在にいたっております。あの曲がなかればここまで好きにならなかったかもしれません。
私にとって本当の意味での出会いの曲です』

KENTA「嬉しいですねー。えりなさん、僕らの思う壺ってやつですね」
MOMIKEN「これ、気に入ってくれた人だからよかったじゃん?」
KENTA「色々聞いたけど賛否両論ありますね(笑)」
MOMIKEN「だよねー(笑)」
KENTA「虹からのあーゆーは。僕らの中でもぐっ!としまる曲の後でお兄さんずるいわーってきたらすげー面白いねって作って、えりなさんは思う壺(笑)」
MOMIKEN「大体の人が、お兄さんずるいわぁって言われて、えぇぇぇーーーー!!!!って」
KENTA「ずっこける感じだよね(笑)こうやって聞いてもらえるのも一興ということで」
MOMIKEN「じゃあ、これ早速行っちゃいますか?」
KENTA「これ合うかな二人で。長いんだよタイトル。よし合わせていこう」
のタイトルが会わない(笑)
KENTA「全然あってねぇ(笑)!」
こちらも曲終わりが可愛かった。
KENTA「全然合わなかったね(笑)!」
MOMIKEN「全然合わなかった!やっぱタイトル長いと合わないんだね」
KENTA「違う違うグルーブ」
MOMIKEN「グルーブ!?全然今日かみ合わないよ」

KENTA「MOMIKENさん、さっき考えてっていったお悩み教えて?」
MOMIKEN「すっかり忘れてた!
KENTA「忘れるんじゃないよ!」
MOMIKEN「なんだろ!俺意外と悩んでなーい!」
KENTA「おっけ!カット!」

3曲目、LINK IT ALL

KENTA「懐かしいけど、やっぱいい曲だね」
MOMIKEN「いい曲。すごいじんわりきたもん」
KENTA「解るよ。すごい響くよね。俺でも、色んなタイミングで割と聞いたりするのよ」
MOMIKEN「あぁそうなんだ」
KENTA「なんか、LINK IT ALL出した時って、震災があった直後。CDってね、色々プロモーションするために2か月前までに作るんだけど、そこに結構ぎりぎりだと。発売まで。入るのか入らないのかって時に、俺らごり押しして速攻レコーディングしてみたとか、あの時の気持ちとか思い出すから」
MOMIKEN「なんかねあの時て、別にね、なんだろうなー、極端に気を遣うってことじゃないと思うんだけど、やっぱさ、すごい世の中が発信するのにさ、うーんと、なんかね」
KENTA「ネガティブにとらえがちだったね」
MOMIKEN「メッセージを書くこと自体がすごく難しかったな」
KENTA「悩んでたもんね。ずっとやり直ししてたもんね」
MOMIKEN「なんかね、なんの言葉発してもいけないんじゃないのかなって思っちゃったから、難しかったなって思い出がすごくありますね」
KENTA「その葛藤があったから、これだけ響くんですよ。いつ聞いてもいいです」
MOMIKEN「いいっすね」
KENTA「曲って面白いですね」
MOMIKEN「面白いね、ほんとに」
KENTA「作り手側の想いが入るんだって思いますね」

4曲目、Radio

私のリクエストか!この世に数人しかいないSPYAIR友達と、自分のメールが1回の放送で読まれる。どんだけ分母が少ないのかと不安にかられ、なおメッセージを送ってしまう悪!?循環。

『5月はなんだかんだありまして、心労あるなーという気分になったり』
MOMIKEN「おぉ...(笑)」
『そんな時は、UZさんがライブで言っていたことを思い出します。
【俺はある意味自分がすごい好きだなと思える音楽やアーティストと出会えることって奇跡だと思ってて、テレビやラジオで聞いたとか、友達に勧められたなど出会いはそれぞれだと思うんだけど、一人一人が今求めてる音楽が響くと思うんだよね、で、一度響いた音楽はずっとそいつの中で残って、これから先進んでいく中でその音楽が絶対支えになってくれると思うから】
その後で紹介された曲がRADIOでした』
KENTA「これ、ライブの時ですね」
MOMIKEN「そうですね。ほんとUZよりめちゃめちゃ滑舌がよくてね、あ、そやって言ってたんだって今初めて解りました」
KENTA「えーーー!えーーー!?ちゃう!俺あれだよ?UZがこれ喋ってる時に、うんそうだなって、意外と君たちの後ろで結構泣いてたよ!?」
MOMIKEN「マジで!?」
KENTA「うるうる来た」
MOMIKEN「なんかいつもここ何言ってるのか自分聞き取れないんだよね(笑)」
KENTA「ダメじゃねぇかよそれ!おまえぇ!すげーいいこと言ってたんだから!」
MOMIKEN「すげーいいこといってるんだね(笑)」
ZIPFM聞いてました話で大盛り上がりのお二人。ジーン...!

KENTA「ZIPFM20周年コラボソングとして作らせていただいた曲でもありますが、MOMIKENさん、どこできいてたんですか?会社以外で」
MOMIKEN「会社以外で、車に乗って、それこそ、41とか」
KENTA「よんいちとか(笑)」
MOMIKEN「僕らの地元からだと、名古屋に向かっていく時は、23号とか走っていくじゃないですか。19号にのって名古屋に向かっていくみたいなそういう時聞いてましたね、必ず」
KENTA「僕もそのタイプですわ。23がすげー出てる」
MOMIKEN「やっぱね、いいですよね」
土地勘無し子が地図をじーーーっと見ながら、大体、23号って、国道なのか県道なのか、とか思っているという(笑)。名古屋市、豊田市、岡崎市を車で走ったことは間違いなくあるんですが、道のこととかなんも意識してなかったな。
でも、RADIOつながりでお二人の話が弾んで、なんか嬉しいなぁ。
また、自分で書いたメッセージながら、同じ心労を抱えていなければ、まったく意味が通じないなぁと(笑)。
背景を読み取りつつのMOMIKENさんの半笑いに、こっちも半笑いでした(笑)

KENTA「(今週)どうですかMOMIKENさん!」
MOMIKEN「楽しいです!」
KENTA「ありがとうございます!」
MOMIKEN「来週も呼んでくれるかな!?」
KENTA「いいともー!」
いいともーーーー!!告知の後は、KENTAさんからのオファー。
KENTA「MOMIKENさん、来週も来る!?」
MOMIKEN「来ていいの?」
KENTA「いいって!」
M
OMIKEN「じゃ行く!どうしよう、えーっと」
KENTA「手土産持って来てくれるの?」
MOMIKEN「あんまり時間に縛られたくないから、ぷらっと」
KENTA「いいの!?そんなざっくり!初めて聞いたわそんなの!最初からいるかもしれないし、途中からくるかもしんないってこと!?」
MOMIKEN「
それは俺の気分次第でいいか。KENTAが辛そうだなって思ったら入ってくるわ」
KENTA「
解りました...。じゃあよろしくお願いします」