- まったく初めてのライブハウス。
クアトロよりはややステージが大きいような気がする。後、変なところに柱がある。ちょいちょい変なところに柱があるライブハウスを見かけますが、あれはな んなんでしょうか。屋根を支える、という意味で正しく使われている柱なんだかなんなんだか...。ともあれ、上手側の柱のところで、柱に張り付いていれば安心 だと思ったのが、全然甘い汁だったことを後に私は知ることとなる訳で。
- 影アナモミラジ
MOMIKEN「おばんです!MOMIKENです」
と、おばんですのご挨拶のモミラジ。
KENTA「1年ぶりですか」
MOMIKEN「もっと前ですね」
KENTA「ミリオンツアーだから、1年半か。長かったね、会いに行く予定でしたね」
MOMIKEN「寂しい思いさせちゃってごめんね、帰ってきたよ!」
ということで、影アナを。
MOMIKEN「喫煙・ご飲食は所定の場所で」
KENTA「どこどこっ? どこの辺にあるのっ?」
MOMIKEN 「...所定の場所で...」
KENTA「おっ!」
MOMIKEN「撮影録音は禁止されております」
KENTA「はい」
MOMIKEN「発見した場合はお近くの係員にお知らせください」
KENTA「どこど こっ?」
MOMIKEN 「...お近くの。ご気分のすぐれない方はお近くの係員に」
KENTA「おっ!どこに いんの?」
MOMIKEN 「...お近くの。開演中は避難誘導灯を消灯いたします。事前にお客様ご自身でご確認ください」
KENTA「どこにある の?」
MOMIKEN 「えーっとね...」
モミロボ「KENTAさん、MOMIKENサン、ホントニアドリブ効カナイノデヤメテアゲテクダサイ。見テテ可哀想!KENTAサンガツッコムタビニ目ガ 泳グノ(笑)!」
MOMIKEN 「どこだろうなーって」
KENTA「ご自身でお確 かめください(笑)!」
影アナ終了で、仙台に帰ってきましたという話に。
モミロボ「牛タントカ食ベテルンデスカネェ」
KENTA「牛タンは終わった後じゃない?」
MOMIKEN「ミリオンツアーの時、これ神がかってうめーなって、牛タンのラー油に漬けた」
KENTA「食べるラー油的な」
MOMIKEN「ゴロゴロしてんの、牛タンが。5個買って行ったんだけど、2週間で無くなって、10個買って行こうって去年楽しみにしてたんだけど」
KENTA「定期購読みたいなのすれば?工場とかで年間購読みたいな」
MOMIKEN「ここに来て買いたかったんだって!」
KENTA「なるほど」
メッセージを送ってくれた人は来てますかー?のくだり。
モミロボ「来テマスカー?」
MOMIKEN「来てるね!」
モミロボ「カワイー」
【笹かまーって叫ぶと喜ばれる】
MOMIKEN「一緒にいきますか、みんなで」
モミロボ「僕モデスカ」
3人「ササカマーー!」
客席拍手!
モミロボ「スゴイ盛リ上ガリデシタネ!KENTAさん、汗ビショビショデスケド大丈夫デスカ(笑)!」
KENTA「ここ暑いよ ね、Rensa並に」
【去年行くはずでした。仙台のおすすめを教えてください】
KENTA「仙台って車で来れちゃうから、今まで仙台日帰りで、観光回ったことない。当日の朝やってきて、車で。ライブ終わったら帰ります。唯一、牛タン とか」
モミロボ「利休サン、司サン。終ワッタラ食ベニ」
KENTA「誘っても絶 対!来ない!3回誘って3回来てない!」
モミロボ「ココハチャントメンバーノ絆ヲ深メタ方ガ」
MOMIKEN「そこは、その時の俺のテンションがあるから」
KENTA「最悪ですよ!」
MOMIKEN 「ホテル帰って(ピー)チャンネル見ていたい」
モミロボ「コノ後、(ピー)チャンネル見タ後ノMOMIKENサンガ」
MOMIKEN「ほこほこした俺が(笑)!」
モミロボ「スッキリシタ(笑)!」
MOMIKEN「ツルツルの(笑)!」
3人「バイバーイ!」
- ROCKIN' OUT
上手よりKENTAさん、MOMIさん登場。MOMIさん、センターで両手合わせてご挨拶してベースへ。UZさんも来られて、最後にIKEさん登場。
あ。広島でものすごい斜めの角度から見た衣装は、そこそこ普通の角度で見ると、別に半パンでもなんでもないわ(笑)さすが顔に節穴をもつ女でございます。 はい。
- Trust your anthem
上手お立ち台にIKEさん。センターにMOMIさんが♪
現状ディストラクション
UZさんソロの時、IKEさん、MOMIさんが向かい合って、という場面がありますけど、それが入れ替わって、IKEさんが下手に、MOMIさんが上手 に。新鮮っ。
- ご挨拶
IKE「改めましてどうも、SPYAIRです。
仙台、ただいまー!みんな、元気してた?色々あったけど、またここに帰ってこれました。
今日思い切り盛り上がろうなーー!一年分たまってんだろ?俺もだよ!仙台、でっかい声聞かせてくれ、準備はいいか!」
- WENDY
ケータイをオフって♪あたりから上手お立ち台に来て、そのまま、よりステージの端に行こうと、スピーカーに乗って、上部にあるスピーカーの、布っぽい部分 を掴んで歌われるIKEさん♪
- Are You Champion? Yeah!! I'm Champion !!
そこそこ近場でUZさんを見上げつつ、下手お立ち台のIKEさんも眺めるお時間。真ん中に集まってくれてもいいのよ、と思いつつ。
曲が終わり、KENTAさんと河野さんの間にあるIKEさんピット(っていうのか。水とか置いてある場所)にやってきたスタッフを肩組むIKEさん。
- NAKED
MOMIさん、上手に♪
- サクラミツツキ
照明が、クアトロより綺麗な気がする。こっちの方が新しいのかな、どうなのかな、と思いながら聞いてましたが、歌い終わって客席を見ているIKEさん が...!
おねえさま...!!
美しく、品のある様の男性を見た時、ちょいちょい心で呼びかけてしまう「おねえさま!」がでました。軽く微笑む口元がおすましでお綺麗だったわーーー。
華やかでゴージャスな時にも出ますけどね、おねえさま(笑)
あの頃僕らは同じ未来を
そのおねえさまでのあの頃僕らは、あぁ、うっとり。おはしゃぎになってる方々もおられたけどしったことか、おねえさま。
- MC
椅子やらギターやらが用意されてる間、客席からゆーちゃん♪と呼びかけられ、返事まではしないながら、都度にこ、っと笑顔を作るUZさん。
KENTA「仙台!どーですか!元気!?」
客席「元気ー!!」
KENTA「めっちゃすごくない?柱の後ろもいるの?元気!後ろ!」
柱の後ろ「げんきー」
KENTA「そんなでもなかったな」
IKE「なに言ってんすか!めちゃめちゃいるじゃ ないですか!」
KENTA「柱の後ろね」
IKE「柱の後ろはモニターあって見やすい」
KENTA「モニターついてんですよ。MOMIKENさんが一人で映ろうと」
1人でごそごそ左右に動いてるMOMIさん。しまいには立ち上がって、席離れてまでカメラにアピール。
MOMIKEN「これ今アップになってる?なってない?」
IKE「多分動くカメラとかじゃないし」
MOMIKEN「じゃいいや」
すっと席に戻られる(笑)
KENTA「それでいいの...?やってきましたね、IKEさん。仙台やっと来れましたよ」
拍手するIKEさん。
IKE「これはただいまですね!」
KENTA「約、何年ぶりくらい?」
IKE「いや、あの、ワタクシが飛ばしてー...」
客席「あーーー!」
IKE「うわー次超来にくいわーー。仲良くしてよ仙台ー!」
UZ「聞いていい?イマジネーションツアー、来る予定だった人」
客席「はーい!」
UZ「むちゃくちゃいる。あん時さ、イマジネーションのシングルの購入者特典」
IKE「トートバック!」
UZ「交換してたんだよね?それを、交換しに来てくれた人!」
はーい!という声。私も仙台はチケットなかったから行かなかったけど、名古屋も、札幌も、東京も行ったなぁ...(遠い目)
IKE「ありがとごうざいます、スゴイいいヤツだなぁ!ご めんねっ?」
UZ「軽い軽いっ!」
IKE「あん時はほんと...悪いことしたなっていう。ど うしてた?元気してた?」
KENTA「それね、逆に聞きたいと思う」
IKE「あのーー俺らはね、...死んでたね」
UZ「すごかったね」
IKE「俺結構やばかったでしょ、みんなも結構やばかった(笑)」
KENTA「どれくらいのレベルで言っ ていいのか...」
IKE「別に仙台で隠すことねぇし。...ちょっとだけオブ ラートに包んで(笑)」
KENTA「オブラートには包む!でもまぁ死んでたよね。みんな言っ てたのはやることない。やることなくって、何かを探してたよね(笑)」
IKE「そうだね」
UZ「ほんとに、これ実話なんだけど。自分たちのこと腐った人間だって。これまでミュージシャンやってきて、人のために、誰かのために何かしてたのが一切 なくなって。ほんとに誰かのために何かがしたいって、いい子ぶってるわけじゃなくて、俺近所の公園でゴミ拾ってた(笑)。
コンビニで缶コーヒー買って小さいビニール袋もらって、ベンチで缶コーヒー飲んで、さっ!つって。まるで仕事かのように」
IKE「ちなみにだけど、俺も散歩ルートが、お気に入りの。そ の散歩ルートの煙草の吸殻、全部拾って歩いた!」
KENTA「すごいね」
UZ「ただ、ゴミを拾うと、ちょっとだけ、心が楽になる」
IKE「何かができるって、気持ちいい」
KENTA「ほんとにそう、やらな い善よりやる偽善って」
IKE「間違いない」
KENTA「(客席に)...何その不思議な感じ」
IKE「偽善者なんだろうなって思ってんの(笑)」
KENTA「俺は偽善者だ よ!?」
IKE「その隣は悪人(笑)」
KENTA「こいつひどいから!」
IKE「この期間人のためにとかやってないと思う」
KENTA「メンバーと富士山登った時、俺とUZを殺しかけた人ですから!(IKE さんの右肩に手を置いて)この人は 助けてくれようとした人、この人嘘をついて」
MOMIKEN「嘘ぉ?」
KENTA「水ないって(立ち上がって上手側向いて、リュックの右サイドにあるポケットであることを示しつつ)このサイドのポケットに半分くらい(指で高 さ示す)残ってる水あったのに『俺 水持ってねぇ』って」
MOMIKEN「ちゃう、俺 が飲んだら水がないって」
客席「あーーー」
KENTA「あーじゃねぇよ!」
IKE「自分優先ね(笑)。もうここまでくると嫌いじゃな いよ。しょーがねーなって、それぞれ色々いるから。悪人だけどね」
KENTA「悪人でしめていいんですかMOMIKENさん」
そんな悪人のMOMIKENメイクの人がいるってIKEさんですが、それどころじゃなく。
MOMIKEN「あっちの方にイマジネーションのIKEが」
UZ「あっちの方にもいるよ」
ギター持って立ち上がってステージ前に行き、客席を眺める。
IKE「あ、ほんとだ。おまえらそれちょっと古いぞ?」
客席に銀髪の人とかがいてね。
UZ「まだ!1年前を引きずってるの」
IKE「色々あったもんな。音楽を通じて地道に何か返していくね♪」
KENTA「その第一弾として、発表させてもらいました」
と野外ライブの告知をするKENTAさん。
IKE「さらっといった!」
KENTA「あれ?おっけ!パス」
IKE「2015年、僕らSPYAIRは富士急で1万人野外ライブやります!野外ライブ、フェス、来たことある人!(多くなかったらしく)おまえら人生損 してるよ!俺ら栄公園で死ぬほど、何回か死にかけてるんだ けど(笑)、だからこそ言えることがあって。
外で音を感じるって超気持ちいい訳。だからこういう(後ろを見て、スクリーンがないことに気づき)あ、出てねぇな(笑)」
KENTA「今日は出てないよ(笑)」
IKE「JUST LIKE THISというイベントで、野外の気持ちよさとか、音がぶっとんでいくところをみんなと共有して楽しみたいと思ってます。ぜひ遊びにきてね!よろしく!
...拍手しねぇってことは、ちょっと遠いとか思ってるだろ!でもほんとに人生損してるよ!そゆところで音を体感して、もっと楽しんでいこうよぉ~...!やっぱちょっとまだ、 俺いけねーやって」
KENTA「そゆことじゃ...。IKEさん、なんで甘えん坊キャラ?じゃな い?」
UZ「だよね」
KENTA「今日甘えん坊 だよね!甘えてんの?」
IKE「いや、仙台優しすぎて」
KENTA「甘えちゃおうかって」
IKE「1年もあるとちょっと悪いなとか思うじゃ ん!」
KENTA「そりゃそうだ(笑)」
IKE「強めにいけないだけ!」
KENTA「あーなるほどね?『楽 しくやろぉよぉ~!』(笑)...MOMIKEN喋れよ!」
IKE「ほんとだよ!」
KENTA「前回、受けがよかったMOMIKENのラジオ風な曲紹介を」
MOMIKEN「え?受けがまったくよくなかった...」
IKE「やってんじゃんモミラジ」
MOMIKEN「しょうがないなー」
UZ「曲を紹介してくれるの?」
IKE「いく?」
KENTA「よかったらいく」
MOMIKEN「ややや!あれさ、俺ら自身ぬるっとはじまったじゃん。あれでよかったの?」
IKE「まあまあまあ」
KENTA「勢いだ」
MOMIKEN「(勢いよく)聞いてください、RADIO!」
客席「えーー!」
KENTA「これUZさん(笑)」
IKE「UZがもうずっと動いてない(笑)」
ギター抱えて足組んだ姿勢のままじーーっとしてるUZさん(笑)
UZ「どーしてくれるの。そうやって身内できゃ ぴきゃぴしてさぁ」
と、UZさんらしい腕の伸ばし方、指の曲げ方でMOMIさん、KENTAさんを指差す。なんかあるんです、UZさんの腕や指の使い方で、私にハマるもの が。で、そこの2人は身内同士か。
MOMIKEN「そうでしょ!?俺も困ってんの」
UZ「じゃあKENTAが悪いな。ラッスンゴレ ライやって」
IKE「いうねぇ!」
KENTA「ラッスンゴレライさ」
IKE「ビートやろうか?(手拍子)こんくらい?KENTAバージョンね」
KENTA「あんま望まれてねーじゃん!」
IKE「じゃあそこ(センターお立ち台)でやって、あおって」
前に出てくるKENTAさん。いいともの、ちゃん!ちゃちゃちゃん!をやるKENTAさん(笑)
どんどん早めになる手拍子。
しかしラッスンゴレライは、で、福岡でMOMIさんがやった、めちゃ早いラッスンゴレライをさらに長くやるという暴挙に!グダグダ(笑)!
客席「えーーーー!!!」
KENTA「元のネタよく解んねんだよ、ローリングサンダーってやつしか。お兄さんだっけ?」
言いながら席に戻るKENTAさん。
IKE「こゆことあるんですよSPYAIR、知っ てるでしょ?ぐだぐだするバンドだって」
KENTA「そろそろやばいね」
IKE「こういう空気のために僕らの音楽が存在するんですよね。...なんていう空気作ってくれんだ!!」
UZ「今日ダメだ、喋れば喋るほど。行ったほうが」
IKE「俺ちゃんとしっかりするから。次の曲、知らない人いると思うけど、SPYAIRの曲はね、歌ってる人ちらっとみたら解るから、一緒に歌ってくださ い。仙台よろしくー!」
- RADIO
譜面台に何がのってるのか。MOMIさんの前にはないような気がするけどほんとにそうなのか。
最後、立ち上がるIKEさんが可愛いなぁ、など見るところが色々。
- リズム隊ソロ
こゆのはセッションてのか??Zeppでもやってくれるのか?やって欲しいよぅ!な素敵すぎるMOMIKENTA。
- OVERLOAD
IKEさんが上手お立ち台に♪
- 0GAME
ツーコーラス目か、IKEさんの入りがあからさまに早く、なまじ同じリズムで続くもんだから、あれっ?と今どこ?を見失う。UZさんもIKEさん見てるけ どどーすることもできず(笑)
- JUST ONE LIFE
上手お立ち台にサングラスIKEさん♪
- Rock'n Roll
サポートお二人の紹介後、都度都度客席を煽るIKEさん。
UZ「オン、ボーカル、IーKEーーー!」
と紹介されて、センターではなく、上手お立ち台にこられて腹チラIKEさん。そこから、下手いって、センター行ってと、楽しそうに腹チラを♪
- Turning Point
センターお立ち台にIKEさん、UZさん♪
ノリっノリで、
UZ「広島ー!YOYO!」
と言い切ったUZさん(笑)
ばっ!とUZさんの方を向いて、「仙台!」と笑うIKEさん(笑)
UZさん、上手袖にキャップ投げつつ、そっちにいるであろうスタッフに向かって笑ってた。
IKEさんは長くキャップをかぶってて、そりゃあいいタイミングでキャップをとって、後ろに向かってぶん投げて、いや、カッコよろしかった...!
- ジャパニケーション
UZさんとMOMIKENさんがセンターお立ち台に。
わぁ、めっずらしーーと見てたら、背中合わせになって、UZさんが、ぐいーーってMOMIさんにもたれていき、珍しすぎて何がどうしたんだとやや混乱す る。
UZさんが離れた後、お立ち台から降りたMOMIさんが、なんとも言えない表情でUZさんを見てらしたのが余計面白い(笑)
- イマジネーション
ちょいちょい客席だけに歌わせる。
- ご挨拶
IKE「(客席からの声に答えて)こちらこそー、どうもありがとうございます。
夢を見てるみたいです、仙台。ライ ブ、もうやれないかなって思ってたから、みんなの顔見て、メンバーみんなでもっかいステージに立つなんて、夢のまた夢だと思ってました。ホントに俺らやばくて、全 部は話し切れないけど、ほんとに落ちこんでたし、俺 何もやることねぇってほんとに思いました。
だけど、広島のライブ終わってから3日間くらい何もないわけ。ずっと考えたてのが、次のライブのこと、今日のこと。俺の3日はずーっと仙台のことばっか。どんなやつらが 来るんだろうか、どんな気持ちで来るんだろうか。何人来るんだろうか。
こうやってみんなの前で歌が歌えて、誰かが幸せですって言ってたけど、俺の方が幸せですよ、ありがとー!
(ありがとーー!の声に)こちらこそ。俺らがみんなにできること、誰かのためにできることって(笑)こゆことしかないから、一生懸命やりたいなって思って ます。色んな人の支えで、またここに立ててます(お 辞儀IKEさん)
ちょっと、風邪気味だったんだけど、そんなの忘れるくらい仙台の熱気がすごくて、おまえらの声がすごくて、おまえらの表情が何か飛ばして来るんだよね。
それはきっといいもんだと思うんだよね。ライブって、ほんとに素敵なものだなって思ってます。
こういう活動ができるのは、このメンバーがいるか ら。そしてスタッフがいるから。みんなが来てくれるからです。これから一緒に楽しく音楽やりましょう、よろしくおねがいします!
じゃあ、ラストの曲、一緒に、歌ってくれますか!仙台、ほんとに大好きだよー!」
そんなIKEさんを見上げていたUZさん。
- GLORY
ここだっけか。歌いだしたIKEさんがイヤモニした、と思って、もっかいみたらもう外してたっていうの(笑)
- アンコール
KENTA「アンコールどうもありがとーございまーす!!このツアーはじまって初くらい、超空気薄い な。すげー暑いね。大丈夫?大丈夫みんな。気持ち悪い人とかいる?(大丈夫ー!)あーよかった。まだ元気あるね。今のうちにメイク直ししと く?
(IKEさん)...遅くね?あ、きた」
アイフォン持って登場のIKEさん。UZさんを映しておられる!そこから客席も!(後にLINEに投稿された動画を見ると、メンバー全員映っておられて、 そうよ!そゆことよ!!ととても思う)
IKE「アンコールどうもありがとうございまーす!仙台サイコー!ありがとございますっ♪」
アイフォンを自分のピットに置いて。
IKE「何の話だった?」
KENTA「えっ?」
IKE「話の途中だった?大丈夫?」
KENTA「IKEさん、いらっしゃらいなーと思って。はっ!と見たら、すっごい暗いところですっごい低い姿勢でカメ ラ構えてたから」
IKE「いや、KENTAのいい話の途中で」
KENTA「ぎりぎりだったから(笑)」
IKE「なるほどね。仙台楽しいね♪UZが一瞬広島って間 違えたのはもう忘れて。滑舌が悪すぎて、広島みたいになっちゃった、ね!」
UZ「俺は仙台としか言ってない。広島なんて 言ったことない(きっぱり)」
IKE「なんかまあまあ空耳だよな♪仙台さい こー!」
- サムライハート
UZさんソロ前上手お立ち台に来てたIKEさん、ソロ終わる~とてててっとUZさんのとこに戻って、ギターによっていくんじゃなくて、UZさんの後ろで両 手広げてにっこにこしながらUZさんを背中から見ている珍しいパターン。アフレコするなら、うちのUZすげーだろ!でしょうか(笑)
そして、ん?って、右に体ごと振り向いたUZさんと目を合わせていたことでしょう。そっちも見てみたかったーい!
- Singing
IKE「ありがとう!
仙台、盛り上がってるねー!1年ぶりとは思えないくらいのみんなの熱気最高です!ありがとー!
ライブ初めてきた人(はーい!)いいねー、楽しめてますか!ちょっと、ライブ中毒になっちゃうよね♪色々ある日常の中で、心開いてぶっ飛んで楽しくなる のってライブだ思うんだよね。だからまた絶対遊びにきてよ!
初めてじゃない玄人、おまえら初心者みつけたらに教えてやれよ、もっと楽しい世界があるんだって。
バンドマンいるか!?おまえらこっち側の人間だ ろ?もっと楽しい世界作っていこうよ一緒に!がんばれよバンドマン!
じゃあラスト、思いっきり歌っていこうぜ!準備はいいか!Put your hands up!ラストソング!Singing」
ステージが狭いから、近い距離で、みんなKENTAさんの方を向いて、KENTAさんも、一時立ち上がって叩いてたりして、ラストよろしかったわ♪
- エンディング
写真撮影にかかる皆さん。
KENTA「写真撮るって言い出すといきなりぎゅーー!ってなるから、ちょっとずつつめてこれくらい(写真に写りそうな幅を示す)にしていただけると」
そうするといい感じに人々が動いたもんだから。
KENTA「すごいね俺! モーゼだモーゼ!」
そこでスムーズに写真撮影が行われ、手を繋いでのご挨拶を失念し、IKEさんがふらふらと(笑)
あっ!って戻ってきて、手をつないで6人でご挨拶。
その後、UZさん、ぴょいぴょいぴくをなげていかれ、KENTAさもポンポンスティックを投げていかれ。
MOMIさん、上手のお立ち台にぴょんと飛び乗って、両手合わせてご挨拶。
IKEさんはペットボトルにささったストローで水を吸い上げ、それを客席にむかって吹く、という新しいお遊びに夢中。
上手のお立ち台まできて、IKE様のお遊びをして主に私をきゃあきゃあ言わせてたその後ろで、今回のキーワードを言おうそているKENTAさん。
KENTA「今撮った写真ですが、(客席をIKE様のお遊びできゃあきゃあいわせ続けるIKEさん)おいっ!」
キーワードをカタカナにするかひらがなにするか客席および、お立ち台に腰掛けて、ストロー構えてるIKEさんとの協議により、カタカナにすることが決定 し、KENTAさんは帰られる。
IKEさんは、またストローで吸い上げた水を客席に...と思いきや、ごっくん!飲み込んで、えっへん、な感じ(笑)
キャップ、ペットボトルを投げ込んで、しーーって指たてて客席を黙らせ。
IKE「こないだごめんね!」
で、またきゃーーー!ってなる客席をもう一度黙らせ。
IKE「また来るから、そん時は遊びに来てね♪あ りがとうございましたーー!」
と帰っていかれました。
- 後半、イヤモニがどうにも邪魔だったのか、全部はずして、ちゃいっ!とステージに投げ捨てちゃうIKEさん。
- なんだっけなー、お立ち台のUZさんのソロから始まって、そこを見てて、ぱっとセンターのIKEさん見たら、センターのお立ち台にちょこんと
座ってて可愛かったのなんだっけなーー。
- ライブが終わった時、張り付いていたはずの柱が遠く離れた場所に。柱のみを過信していたら、周りに男性が多く、しかもおはしゃぎになる方が多
く、巻き込まれ、流され、柱を遠く離れ、むしろ見やすいわ!という場所に流れ着いておりました。恐ろしい...!