2015/7/27
サキドリ!~ZOOM UP~ 月刊SPYAIR#4
- 4人「月刊!すばいえあぁーー!」
『MVの衣装に関して』
IKE「僕が、中学生、1年生か2年生くらいの時かなぁ。憧れなんすよ。ボンデージっていう、チェックの、股上、股がこう布で繋がって、びっ!開けれないようになってるちょっと変わったパンツなんですけど。
中学生の頃憧れてて。それを着てるヤンキーなのか、パンクスなのか、よく解らない兄ちゃん、ちょっとおしゃれなヤンキーさんが」
KENTA「ヤンキーさんが(笑)」
MOMIKEN「ヤンキーさん(笑)」
IKE「そいう服を着てたんですよ。俺にはその頃それを履く気合がなくって、履けずにここまで来てしまったんで、まぁ、いい機会だなぁーと。
後、このバンドのサウンド、頭打ち、だんだんだんだん!って言うのにもパンク魂を若干感じたので。ちょっとそういうパンクステイストな服着てみたいなって、あみあみのやつ着てみました。僕の憧れを衣装で表してみました♪」
萌え袖の手先を口元に手を持ってくるIKEさん。
KENTA「相当強かったもんね」
IKE「そう」
KENTA「言い方はすごい優しかったんですけど、俺らに」
IKE「主張ね」
KENTA「主張の仕方は。ただもうこの人何言ってもこれを履きたいんだろうなってすごい伝わってきたんで、いんじゃないって言って(笑)」
UZ「それでなんか赤が取り入れられました(笑)」
IKE「『ボンデージパンツが履きたいっっ!!』って(笑)」
KENTA「ずっと言ってたんで」 - 『今後の目標は』
KENTA「中途半端にやっても、なんだろな、しょうがないんで。ホントにバンドとしていっこやるからには、日本一目指していこうぜみたいなことを新たに して、それだったらまずやるべきことはなんだ。じゃあメンバーで富士山登登ろうぜって頂上にみんなで登ってきて。ってことをやって、その登った富士山をバックにまたライブできるんで、8月に。このまま野外ライブってシーンは貫きつつ、ま、解んないすけど、日本一がなんなのかっていうのは、実際。
ただそうやって、ちゃんとSPYAIRってバンド、を、ほんとに日本の人が知ってくれるようなバンドになっていきたいなってことはすごく、始める時にみんなで話したことですね、一つ」
UZ「いやほんとにやっぱまだまだ。一歩ずつ。進んでいきたいなって。でもそれのすげぇ解りやすい形が今回の野外で。今、目の前の野外をしっかりやりたい なっていうのが一番ですかね」
IKE「そうだね、なんか、一番大切にしていた、大切にしたいなって思ってる野外でライブをやるってこと?それをまず、1回目にきちっとやって、2年目をやって、3年目をやってって中で、きっと次にやりたいこと、皆さんと一緒に叶えていきたい、夢・目標をちゃんと表に出して言えるようになってたいなって思いますね」
MILLIONのドキュメントで『俺の根っこにはMOMIKENの言葉があるんですよ。それで、UZの紡ぎだしたメロディがあり、これはもう体の中に入っ てる。KENTAのリズムも体の中に入ってる。俺の血液はバンドで出来上がってる』って話をされてた時のIKEさんっぽい、目とか表情とかの動き方だった なぁ。 - LIVE INFO 1
●JUST LIKE THIS 2015
8.08(土)山梨 富士急ハイランド・コニファーフォレスト
※SPYAIR単独1万人野外ライブ
こちらだけ単独1枚でどーん! - LIVE INFO 2
●Exciting Summer In WAJIKI'15
8.13(木)徳島 大塚製薬徳島ワジキ工場 野外ステージ
●音楽と髭達 2015
8.29(土)新潟 HARD OFF ECO スタジアム新潟
●TREASURE05X 2015
9.06(日)愛知 蒲郡ラグーナビーチ
●氣志團万博 2015
9.20(日)千葉 袖ヶ浦海浜公園
楽しい1か月でした...!