2016/3/20
- 4と同じイントロからスタート。
しかし上手から普通に登場してくるSPYAIRさん。 - ROCKIN' OUT
IKE「沖縄ーおどれー!」
衣装も4と一緒。
IKEさん、上手側にぐるっと回って、センター戻ってきたあたりでフードはずす。
口だけで沖縄、ってゆってることが結構ある。
すでに水分補給。 - ファイアスターター
『目にするのは』のところで、自分の目のあたりを指したのがよかったわーー、迫力あったわーーー。 - Wendy
UZさんと合わせる前の、IKEさんの上目遣いよ!!うーおーーー!!
シェイカーの前には、ちらっと舌出す。うーおーーー!!!
そしてステージ上にシェイカーをころんと放ったが、そのままスタッフもとりにこず、写真撮る時にUZさんが拾って遊ぶことになる未来。
ここまでの間で、マネージャーさんが動画とってる、のを、後ろから画面覗き込む。くれ、と心底思う。 - ご挨拶
IKE「改めましてどうも!SPYAIRです。沖縄初上陸でございます!(お辞儀)
俺たちは色んなツアーをやってきて、いつか、沖縄でライブができたらいいなって願いを色んな人にぶつけてきて、今日!それが叶いました!」
拍手してるMOMIさん。
IKE「もちろん、俺たちだけでできてる訳じゃない。皆がライブを望んでくれたからできてるの、感謝してるよみなさーん!」
ステージ上ウロウロしながら喋ってるIKEさん。
IKE「この初めてのライブが、2回3回と続いていくように最高のライブ一緒に作ろうよ、沖縄!いけますか沖縄!
じゃあ、色んなツアーで色々工夫をしてきて、次の曲振り付けがあります。
音楽ってすごい自由なスタイルなんで、楽しむ一つの方法として考えきました。遊びたい人は一緒に遊んでいってください。じゃあまずは練習ね♪」 - 振り付け
目を閉じて両手をあげてるIKEさん。 - COME IN SUMMER
神様ー♪の手が可愛いーー♪
KENTAさんの後ろにスタッフはりつき。確かにイヤホンをどうにかしようとしていた。 - Last Moment
- 声出し
IKE「いい感じだねー!音届いてる!?今日はこのだだっ広い会場で自由に遊んでいいんだよ!楽しんでいこうぜ!」
て感じで、声出し。すごく楽しそう。 - Naked
UZさん、下手お立ち台に。
ドラム横にMOMIさん。
なんか照明綺麗だったな。 - サクラミツツキ
めっちゃムーディーにイントロ弾きだしたところで、UZさんまさかのマイクに頭突き。やり直し(笑)
最後両手広げるIKEさん。 - ご挨拶
IKE「沖縄!いい感じですねー!みんな調子どう?楽しんでる?最高ですね。
いや今日初めてなのにこんなに来てくれてほんとに(客席から待ってたよ!)ありがとな!待たせたな!
だけどこっから2度3度、とみんなといいライブ作っていったら、年1とか。今まで来れなかったけど、ツアーを回る場所として、沖縄、もっとライブやりたいんでよろしくお願いします!
えと、沖縄に届いてるか解りませんが、SPYAIR色々あって再びライブ活動を始めて順調にツアーを終えて来てるんだけど、やっぱり苦しい時ってあるじゃん。生きてりゃさ。そういう時支えてくれる人、大事だね。俺にはそういう人たちがいました。そして支えてくれる曲もありました。
自分の心がダメになった時、背中をぐっと押してくれた1曲を沖縄に届けたいと思います。解る人は一緒に歌ってください」 - Beautiful Days
(歌い終えたところで、丸を作ったのはなんの曲だったか。これか?)
もうすんばらしい笑顔。最後右手胸元に。グーにして。 - MC
KENTAさん以外の椅子が丸椅子。
IKEさんUZさんが顔を見合わせること多かったMCでした。
そして、客席から異常と思われる頻度での「KENTA結婚して!」の声。
海外のライブで、片言の日本語での「結婚シテ!」を聞くと、好きの別表現としての可愛らしさを感じるんですが、日本語だと、大丈夫か!?と思うこの心理は なんでしょう。
まぁ、あの、しばらくホールツアーで、周りの人との適切な距離が保たれていたのが、ライブハウスで、ぎゅっ!と近くに寄ったがための、単純に声大きい...、 があったのかもしれません。
KENTA「(KENTA結婚して!があまりに多かったためか)はははは(笑)!はい沖縄(笑)!」
UZ「KENTA、KENTA、結婚してって(笑)」
KENTA「まぁまぁ、ありかなしかでいったら、なしだね♪」
ナチュラルに笑顔で塩対応(笑)たまに顔出すブラックKENTAさん。時折この人の闇は深いと思わせるやーつ。
IKE「『ひどぉーい、ひどぉーい!』(笑)」
KENTA「その前に、皆さんありがとうございます。いや俺、びっくりして」
IKE「何が?」
UZ「何を?」
IKE「何に?」
UZ「何で?」
KENTA「沖縄の暑さ。地理的な暑さじゃないよ。ライブハウスの暑さ。ライブを始めてSPYAIRとして10年以上じゃないですか」
UZ「そうだね」
KENTA「2曲目にしてトラブル起こしたの久しぶり。みんなの熱が暑すぎて、サウナみたいになってんの、ドラムのとこ。マジで」
IKE「え?こんな大きいライブハウスで?」
KENTA「くっそ暑いのあそこ。いつも扇風機あるの、ドラムの下に。でも今日は持ってくるの忘れて、(受けてるIKEさん。この辺でギター受け取る)ライブハウスの人に聞いたら無いって。で、行けるだろって甘く見てたら2曲目にして耳ん中が大洪水」
IKE「汗ね」
KENTA「そう。汗が耳ん中入ってきて。みんなイヤホンするでしょ?そのまま汗が入ってく状態。そうすると耳ん中、真空状態になるんですよ。
きゅー!って引っ張られてる感じ。あれ、まったく聞こえねぇって外して、後ろにいるスタッフになんとかしてっていったら、『あれ。はまんね!』って」
IKE「だから二人羽織みたいになってたんだ!何やってんだろこいつら。仲良すぎだろって(笑)」
KENTA「演奏しながらここ(KENTAさんの右側。KENTAさんは、右斜め後ろをふり仰ぐ感じでスタッフさんと話してた)にいるスタッフと話してるんだけど、いつかチューするんじゃねぇかなって(笑)」
えぇ、まぁ、いつスタッフさんがチューしてきてもいいようないい角度でしたよ(笑)
IKE「までも、そういうことが起こっても(笑)」
KENTA「ま、いっかー、チューしたらチューした時だって(笑)暑さにびっくりしました。ありがとうございます」
MOMIさん受けてた(笑)
IKE「(客席に)ありがとうってなんていうんだっけ?」
客席「にせーでーびる」(と聞こえる)
KENTA「...今外国語が聞こえてきたね。ちょっと日本語じゃない...」
確かに。沖縄の言葉は独特とはいえ、ベーシックな言葉は知れ渡ってるものじゃないのか?今生まれて初めて聞く言葉を私も聞いたけど!?
口々に客席からその言葉が聞こえてくるけど、全然ぴんとこない!
KENTA「え?沖縄の伝統的なありがとう?」
IKE「にせーえーぶる?」
UZ「いせ?」
IKE「よし!今日はそれだけは覚えてく!教えてくれ!もっかい!」
会場から口々に『ありがとう』が発せられるが。
KENTA「解った!ベイビーメタル!」
UZ「ちゃう!にへーべーびる?」
UZさんの言葉への反応がいいので、UZさんが正解に近いのかもしれない。
IKE「解った。一人に聞こう!絶対私は正しい!って人!」
最前ど真ん中あたりの女の子にマイクを渡すIKEさん。
IKE「マイク渡します。ありがとうって言って?」
女の子「にせーでーびる(と聞こえたけど、実際は『にふぇ~で~びる』らしい)」
IKE「にせえ、でー、びる?ほんとに?」
にせか、にへか。でーびるか、べーびるか、お客さんも、SPYAIRさんも、どっちを発音してるのか聞き取れないダメ耳。
KENTA「よかった。今まであんま反応してくれなかった後ろの人も拍手してくれてる(笑)」
UZ「にへーでーびる」
IKE「みなさんほんとに僕ら、にへーでーびるです」
KENTA「日本語がおかしい(笑)」
UZ「『僕たちありがとう』(笑)」
IKE「みなさんに、にへーでーびる(笑)」
KENTA「じゃあ、IKEさんUZさんMOMIKENさん、ちょっと喋ってて。イヤホンと耳の調子をちょっと...」
IKE「おっけー!にへーでーびる覚えたし。(KENTAさんの膝に預けてたギターを引き取って)今日は、沖縄来て実はあまり時間がない中、リハ前にちょっとね!...どこ行ったんだっけ、俺ら」
UZ「海。空港から高速乗ってここまで来ると海が1mmも見えないって言われて、なんとかして海が見たいって、近くの海に連れてってもらっ て。現地の方曰く、そんな綺麗な海じゃないって」
IKE「言ってた!」
UZ「俺たちにとってはほんとにクソ綺麗だった。俺ら舐めちゃったね♪」
KENTA「今の言葉は綺麗なのか汚いのか(笑)」
スタッフさんとあれこれやりつつもこらえきれずツッこむKENTAさん。
IKE「でちゃった(笑)」
UZ「育ちの悪さが(笑)」
IKE「びっくりするほど綺麗に見えて、写真撮ったんで後で。
本州にいる人たちは綺麗だねーって思ってるんだけど、沖縄の人はきったねって思うって、いいとこ住んでね、みんな!
後、この音市場、市が作ってくれたんでしょ?知ってる?市が作ったんだって。音楽をやるのに市が協力してくれるってなかなかない。俺らの地元の名古屋よりもいい音を鳴らせる場所を作ってくれるって、沖縄最高だよほんとに。
俺らもそのおかげでライブができて(滑らかに移行)KENTAさん?そろそろIKE限界です♪」
客席からは、MOMIKENコール。
KENTA「MOMIKEN喋ってない!」
MOMIKEN「はい・さい(ど平板。そこらの喋るATM並(笑))」
うわっ!ってなるIKEさん(笑)
UZ「えっ?」
KENTA「ていうか、今日、初めてSPYAIRのライブ来たって人も多いと思うんですが(手を挙げてもらう)」
IKE「あ!ありがとうございます」
KENTA「この人知ってる?MOMIKEN。この黒い人知ってる?ちゃんと説明したげた方がいいと思います」
MOMIKEN「長尺になる?」
KENTA「ショートで」
MOMIKEN「ショート?...。MOMIKENです。(KENTAさん大笑い)...。もう間が持たないよ?」
UZ「さっきあれ食べたじゃん、あれあれ」
MOMIKEN「食べましたね!僕ジャンクフード大好きなんですよ」
客席「えんだー!(A&W)」
MOMIKEN「そうそう。それ!エンダーね、エンダーの、モッツァバーガー」
IKE「エンダーは、ちょっとアメリカンフードな感じで基本美味しかったんだけど」
MOMIKEN「でも、エンダー、ディスってた人がいる(笑)」
IKE「ちょと待って待って。ちょとスタッフ。あれもってきて!(お店で売ってる状態の紙カップでドリンク持ってきてもらう)
これ知ってる?エンダーの、飲んだことねーよそんなジュース!って。なんていうんだっけ」
客席「ルートビアー!」
IKE「ルートビア」
UZ「あ、そうそう!」
客席「お薬の味ー」
IKE「そうそう、お薬の味!」
マネージャーさんに持ってこさせたドリンクを飲んで、ぬぅーーってなるIKEさん(笑)
IKE「でもこれ、すっごいシップの味がして絶対体にはいいんだよね?解ってる。今日ステージドリンクにするわ」
KENTA「吐くよ、後半(笑)」
UZ「今飲んだ?」
IKE「飲んだ。ひどいわ、あれはー」
KENTA「ははは!」
MOMIKEN「こら」
UZ「でも、UZもなんか食べたよね?」
UZ「なんだっけ...。俺はバーガーじゃなくて、ポテト」
客席「カーリーフライ!」
UZ「よぉ解るね!」
IKE「え?エンダー食べたことない人!」
奇跡的に、空港で食べていました。カーリーフライとコーラ。その時の私は、ルートビアは、ビールだと思っていたので最初から手を出していなかった(笑)
KENTA「意外といるね」
IKE「おまえら、損してるぞ!」
KENTA「沖縄の人じゃない?」
概ね関東近辺から来ているお客さん、な感じ(笑)
UZ「帰り、食べたほうがいいよ」
客席「どこー!連れてってー!」
KENTA「どこにでもあるわ!」←塩対応
IKE「連れてってもらえ!」←やや優しい
KENTA「Google先生に聞いとけ!」←連続ナチュラル塩対応
IKE「初めての沖縄でぐだぐだなトークしすぎたので(笑)そろそろ曲行きたいと思いまーす!」
UZ「でも沖縄でこの編成やるのも初めてじゃん。びっくりしてる人いると思うから、恒例のやつやっときます?」
IKE「それでは。どうも!」
4人「キャンプファイヤーでーす!」
KENTA「こういうテンションになるの解ってます。なぜこうなってるか。僕ら、ワンマンライブの時は必ずキャンプファイヤーっていう、SPYAIRの楽曲をカバーするユニットをやっております。
夢は沖縄でキャンプファイヤーとしてワンマンライブ」
UZ「それもビーチ沿い」(IKEさんの前髪が一筋真横にでこに貼り付いてることが妙に目につく)
KENTA「っていうのを毎回やってて、そのユニット名がキャンプファイヤーです。沖縄の皆さん、よろしくお願いします」
UZ「夢があるね」
IKE「沖縄で、ビーチでBBQしながら♪」
UZ「そっちの方が本拠地だね。ほんとに大したクオリティじゃないですけど(笑)」
IKE「みんなと楽しくやっていきたいと思うんで、歌っていいですか!それじゃあ聞いてください、解る人は一緒に歌ってください」 - My Friend
マイクスタンドにタオルかけてるので、IKEさんの顔が見えにくい。
MOMIさんを指さすIKEさん。
KENTAさんとIKEさん、IKEさんとUZさんが目を合わせる感じ。
そして、まさにIKEさんが一人ギターを弾きますよっ!というところで。ジョーン、と変な音に(笑)
IKE「間違えたっ!」
UZさん、体をがっ!とIKEさんに向ける。MOMIさん、歯茎見えるほど笑ってる(笑)。
演奏中、MOMIさんは喋ってる時とは違って、むしろ前にいくような感じ。 - KENTAソロ
- OGAME
下手スピーカーのとこまでいってるIKEさん。その下にどでかいカメラを持ってるカメラマンが。
間奏でのUZさんのカッッコ!いいこと! - 現状ディストラクション
IKEさん、下手お立ち台に片足かける感じ。かかとを軸にして。 - ジャパニケーション
手を挙げてるIKEさん。上手からセンターに。
KENTAさんとこにまたスタッフさんが。 - JUST ONE LIFE
サングラス準備中にルートビアをUZさんに差し出して断られるIKEさん(笑)
曲終わりにサムライハート用のタオルと、何か紙を持ってきたスタッフさんがいたけどあれなんだ。
紙の周りにテープが貼ってあったようなやつ。
センターで客席に「手を伸ばす」が触らせないIKEさん。またマネージャーさんが動画撮影しにきている。そして上手袖にいる若いスタッフがサングラスしとらん(笑)
マイクスタンドを高く上げてたら、マイクスタンドの足になってる部分が衣装にひっかかる。そしたらIKEさん、3本で支えてる足の、衣装にひっかった1本 を伸ばして衣装から外す。
あ、そうなってるんだ!と思う(笑) - サムライハート
始まる前、何やらスタッフさんにピックを渡され、見て、返す、UZさん。
下手スピーカーまでいってギター!とゆった後、ソロが終わる時にも戻らなかったIKEさん。
UZさんとこに戻らなかったやー、ちぇーっと思ってたら、UZさんがセンターお立ち台から、下手の自分のお立ち台に上がろうとしたのと同じタイミングで IKEさんも上がろうとしてて、IKEさん、おーっとっとと下がり、おーきく迂回してセンターまで戻ってくることに。
そしたら、最終的にまたハンディドリルがスタッフさんの手によって登場して、両手でUZさんに捧げるIKEさん、受け取ったUZさんがドリルを動かすと、 ドリルの一部が光るんだな、ということを確認。都度後ろに吹っ飛ぶIKEさんが可愛く、UZさん、やってることはアホっぽいのにカッコいい(笑)
ドリルはステージ下に待機してるスタッフさんにUZさんから投げ渡される。なかなかの緊張感。 - ご挨拶
IKE「沖縄ほんとにどうもありがとね!僕らにとってとても必要なものを、次の歌に込めて届けたいと思います。聞いてください。アイム・ア・ビリーバー」 - アイム・ア・ビリーバー
なんかすごいIKEさん髪の毛はねはね
「ありがとう」とマイク使わずゆってる口。 - ご挨拶
IKE「沖縄、どうもありがとう。すげえ楽しいよ、ありがとね!楽しんでる?
色んなライブやって、少しずつ進んでる中で、改めて気が付いたことがあるんだよね。
音、音楽、真面目にやったってしょうがねぇなって。音楽って音を楽しむじゃん、だからそのまんまみんなも俺らも、そのまんま楽しんだらいいと思ってます。
沖縄にきて、自由に騒ぎ倒してくれるみんなが目の前にいて、音楽やってんなって強く思いました。初めての土地で、こんな素敵な景色を見せてくれてほんとに ありがとう、沖縄。
俺たちはきっと、いや絶対、また来るからね、そん時は来てくれよ!
みんなとまだまだ見たい景色、聞きたい音がたくさんあります。だからライブ活動続けて、CDをリリースして、ちょっと距離のある沖縄までしっかり音が届くようにこれかも活動していきたいと思います。
沖縄、離れてないぞ、よろしくお願いします!
今日、次の曲でラストです。またみんなと素敵なものが見れることを願って歌いたいと思います。今日はどうもありがとう!」
KENTAさんがしんどそうに見えたかなー。 - 虹
UZさん、コーラスじゃないけど、一緒に歌ってるところが。上からの照明で、UZさんの腕の筋肉のメリハリが見えるといいますか。筋肉、で、そこ血管?な どを楽しむ。血管好き女子は一定の割合で存在する(私はそれほどの血管マニアではないんですが)。 - アンコール
UZさん、KENTAさん、MOMIさん、IKEさんの順で登場。IKEさん登場までそこそこ時間があって、その間ものすごく名前を呼ぶ客席。私もドラム前に座ったKENTAさんに、誕生日おめでとう!的なことを言ったら、たまたま他の声が収まったタイミングにはまって、これまたたまたまKENTAさんが、あ、ども、と客席に会釈してくれたタイミングにはまって、え?私に?と思いこむ。
思い込みで生きていく...!
遅れて登場されたIKEさんはアイフォンを客席に向けて動画撮影。
センターのお立ち台に上がって、4ツアーでしかやらないと言っていた謎ポーズ!
客席爆笑!
IKE「アンコールどうも!ありがとうございましたー!
いや威勢よくみんなが出てって。その後動画撮ってやろうと思ってたら、ごめん、回ってなかった♪」
もう1回!と客席からコールされるが。
IKE「アンコールで(4でしかやらないとゆったポーズをしたことにより)どかーん!っていうの撮れたんで大丈夫です、ありがとうございます!
いやありがとね沖縄、楽しいよ。この音市場って箱?色んなアーティストがやってて、暴れられる箱でいいですね。
沖縄で、俺らがやってない箱、(やってるのは)ここしかないわけじゃん。だから、色んなとこ回って、いい音みつけて、沖縄のみんなとライブしていきたいと思います。よろしくお願いします。
いや、あの...、せっかく沖縄に来たんだから、もっと話したいんだけどなんかないの?」
KENTA「すごい無茶ブリが!」
IKE「ちょっと名残惜しい」
KENTA「解るよ。初めて沖縄?」
UZ「俺だけ2回目」
KENTA「そうなんだ。じゃあ、UZさん以外初沖縄なんですよ」
IKE「人生で初です。やっと来れました。」
KENTA「でもUZも何歳?」
UZ「俺も小学校4年生なんで、初みたいもんなんで、よろしくお願いします!」
KENTA「ここで、メンバー4人の気持ちを代弁させていただくと」
UZ「お?」
IKE「お?」
KENTA「もっとゆとりのあるスケジュールで沖縄に来たい!」
UZ「間違いない!」
KENTA「俺ら今回沖縄滞在時間20時間くらい。なんでこうなった!?と思ったら、沖縄から戻った二日後くらいにフランスに行っちゃうっていう。美ら海水族館とか行きたいですね」
IKE「美ら海行きたいね!」
KENTA「もっとゆっくり来れる時に」
IKE「でも行きたいとこ増えたね。行けないことによって。スタッフさん聞いてますか!?僕ら沖縄に長い時間滞在したいし、もっとたくさんライブが やりたいと思ってます!」
KENTA「よっ!」
IKE「てな感じでね、アンコールでラフなこと言わしてもらってますが、改めて。こんな離れた場所まで音が届いて、みんなが歌ってくれてってこの空間、最高です、ありがとう。
沖縄アンコールくれたってことは盛り上がっていけるんだよなーー!どうせなら思いきりぶちあげていこうぜー!」 - イマジネーション
UZさん足元の、パネル?にけっつまずく。
どこかでコードが足にひっかかってたとこもあったな。
MOMIさんのベースのコードもお立ち台にひっかかって、スタッフさんがさっっ!とはずすなど、ケーブルがすげーあちこちでひっかかる。
歌い終わって、UZさんに何か言ってるIKEさん。どうやらトラブルがあった模様。 - ご挨拶
IKE「ありがとーう!いえーい!(UZさんに)どうしたの大丈夫?OK?
OK沖縄ー、トラブルね♪
別にみんなのせいじゃないけど、色々あるライブって記憶の中から消えなかったりするじゃん。
色んな事があったライブって、心の中に残るライブじゃないかな!
俺らも、沖縄でライブやってこと忘れないようにするっていうか、普通に覚えてる。
だけど、その思いを抱えて2回3回とライブやりたいと思ってるから、そん時は来てよ!
後、俺ら、名古屋出身だけど、今、東京で活動してるんですが、1個、しっかりとした、目標ができたんですよ。ちょっと離れた土地だと思うけど、改めてちゃんと言っておこうかな。
今SPYAIRは東京ドームを目指してます。
噂によるとすげえでっかいとこで、がんばらないと埋まらないって言うから、俺めちゃくちゃ頑張ろうと思うよ!
沖縄のみんな、力貸してくれますか?ほんとにいいテンションだったら来てくれますか!?」
客席「いくーー!」
IKE「言ったなおまえら!俺らが何年か後にやる東京ドームのライブ、絶対来いよ!(後ろ向いて笑ってる)
あー!言えた(笑)!正直、沖縄で来いよって言っていいのか悪いのかって悩んだんだけど、言ったらすっきりした♪来いよ!いいライブやるから!
その代わり、俺らも絶対また沖縄来るからね!沖縄ほんとにおまえら最高だなー!ラスト思い切り声出していこうぜー!」 - Singing
この期に及んでシンバルの角度を素早く調整するKENTAさん。
UZさんの外したイヤモニのコードが、マイクスタンドにまとわりつくわ、動きに合わせてぶん回されるわ、大変なことになっていたので、モニターごとスタッフさんが外しにくる。
IKEさんのアイフォンのイヤホンコードも、右耳のコードが、左耳のコードにひっかかるなど自由気まま(笑) - 写真撮影
IKE「沖縄サンキューねー!写真撮ってもいいすか。大事な20時間滞在の、沖縄の素敵な思い出を写真に残させてください!
(振り向いて)おお、いいね、そのタオルとか顔隠さないように。いい笑顔だねー!
沖縄の撮り方ある?はいチーズ!で?じゃあはいシーサーで!」
はいシーサー!で撮影して、今日は生まれて初めてばっかり、ってIKEさんはタオル頭からかぶってる。
UZさんは、IKEさんがWendyの時に放り出したままだったシェーカーをいじってる。
写真撮影は2回。もう立ち上がろうとしてて別のカメラマンが来たことにIKEさん、きょとん。
IKE「何?あ、公式がね、公式の方(←音市場の方)が」
ということで2度目のはいシーサー。
2回目のはいシーサーの後、両手を顔の前でがおー、って形にしてるUZさん。こゆことか、それがシーサーか、って理解した風なIKEさん。
IKE「沖縄の皆さん改めて、違うわ、こっちだ」
写真撮ってたお立ち台の奥じゃなく、お立ち台を乗り越えてステージ前に出てくる4人。
IKEさんとUZさんが手を繋いで、UZさん、その上からさらにぎゅっ!って握る感じ。
IKE「せーの」
IKE「どうもあり...」+UZ・KENTA・MOMIKEN「ありがとうござ...!」が同時に。
UZさん、KENTAさんから総突っ込みを受けるIKEさん(笑)。
IKE「待ってもっかい!いやいやいや、沖縄バージョンみたいな...、失礼しました!俺が間違えた(笑)!もっかいやっていいですか!せーの!」
4人「ありがとうございましたー!」
頭を下げた勢いでIKEさんが首から下げてたタオルがステージ下におっこちる。
IKEさん、それは持ってっちゃって、って感じだったんで、タオル前にいた人たちが静かに争った後、静かにお一人がゲット(笑)私のお隣の方です(笑)
UZさんが下手でピックを投げてたと思うけど、MOMIさんがいつの間にかセンターで小袋入りのちんすこうを投げている。ふと見ると、下手でUZさんもち んすこう投げてた(笑)
MOMIさんも、下手の方に集まって、UZさん、MOMIさんのちんすこう投げ大会。UZさんが投げ終えて、最後の1つはMOMIさん。ぽーんと高く投げあげて、前の方の人が取る感じか。
しかし、その後上手に行ったMOMIさんは、何かを振りかぶって投げ込む!勢いで客席に投げ込んでいた。ちんすこうなのか、タオルなのか...。
IKEさんも上手で何か(たぶんタオルか?)を投げて、センターに戻ってきたところで、ルートビアを投げようととして失敗。盛大にルートビアを客席前にぶちまける。
IKE「沖縄、また絶対帰ってくるからなーー!」
生声挨拶の後、上手袖で片手あげてるスタッフさんの手に両手でハイタッチのIKEさん。相手の片手に両手を持っていくのが可愛い!
ステージ上、最後の頃スタッフさんから何か言われてたKENTAさんが再び登場。
このマイクは大丈夫かな?と確認して、ライン公式アカウントにアップされる写真を見るためのキーワードを発表。
こちらは片手あげてるスタッフさんに片手でハイタッチ。 - 何回か、音を上げて?っていう風に下手袖にやってるIKEさん。指2本立てて親指たててあげてってやってたり。自分の立ち位置あたりを指して、上げてってやってたり。
- 最後の方の曲、目の前に来たIKEさんが、声きかせてと耳をとんとんする。
- JOLかな、マイクスタンド持って、ステージ際ぎりぎりを下手からセンターへ。
- 何の曲だったかな。かかと上げ下げしてリズム取ってるの可愛かった。