JUST LIKE THIS 2016

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2016/7/30

  • ステージ
    でかい!ステージの左右にフライングVやら、自由の女神やらのでかいモチーフがあり、ステージ上にドラムセットなし。
    ドラムセットないって何事!?の前に、最初スピーカー、と思ったけど、後にマーシャルのアンプです、と言われたアンプで壁が作られてます。
    じゃあ、この壁の上にせり上がってきたりするのかね、ドラムセットね!と思ってましたが。
    また、去年は、ステージから下りて、センターステージなどに行ってましたが、今年はちゃんと通路が設置され、ステージを下りなくてもバックステージまで行けるように。ステージを伸ばす予算がなかったとゆってましたが、予算が増えたんですね(笑)メインステージ、バックステージと、丸く作られたセンターステージも。
  • THIS IS HOW WE ROCK
    イントロが始まって、どこから出てくる?ときょろきょろする客席。
    どうしても去年のことがあるから、後ろ後ろ?と気になっていると、センターステージ近辺にドローンが上がってきて、上から撮影してるってことは...!と、振り向いて上を見ていたら、ステージ上のマーシャルのアンプ30台が左右に分かれ、ドラムセット、と、その上にSPYAIRさん。
    上がるんじゃなくて、アンプが開くかーー!!カッコいーー!また、セットの上にいるサングラス姿のSPYAIRさん、カッコいーー!!
    と思ったら、そのセットごと前に出てきて、いや、もうなにそれカッコよ過ぎ。
    また、IKEさんのマイクスタンドが、ひらひらがついていて華やか。通常時は、3本足、みていになってるマイクスタンドが、足部分が円形。で、なんかキラキラしてる。華やか!しかし布を留めている部分は黒いガムテでぐるぐるしとるように見える(笑)
    あえてなんかな?あえてなんかな??(後にこのマイクスタンドの値段30万と発表される)
    1曲目から盛り上がり度合い半端ない
  • Rock'n Roll
    UZさん側の席で、UZさんのご機嫌度合いがすごくよく解る。
  • JUST ONE LIFE
    このために最初から全員サングラスか!イントロは全員KENTAさんところに集まって演奏。
    そして、IKEさんが花道に。花道にも近いので、ああ!IKEさん来た!
    ああっっ!西日に目つぶされるーーー...!ちなみに、日が落ちてやれやれと思ったら、今度は照明に目つぶされるーー...!になりました。
    そしてMOMIKENさんは上手に、UZさんは下手にを四方向に分かれてしまい、あぁ、もう、IKEさんを見るしか。
    西日に目つぶされながら見送ったIKEさんの、ほっそい後ろ姿がもう...!
    後、サングラスが大きいのかずれちゃって、時々あげてるのも可愛い♪
    そして、マイクを頭上に差し上げたら、顔に布のひらひらがかかって見えない。何度もそんな風になるので、後ろでMOMIさんが笑とる(笑)
  • MC
    サングラスはずすSPYAIRさん。IKEさん、近寄ってきたスタッフに親指立ててオッケーってやってる。
    UZさん、ごっっ機嫌な笑顔で、わーいって客席に手を振っててかわいー!!
    IKE「改めましてどうもSPYAIRですー!JUST LIKE THIS2016お越しくださって誠にありがとうございまーす!(お辞儀)
    なんか天気よくて、富士山見えちゃってますねぇ!
    あれですね、SPYAIRに関わる人たちの気持ちが晴れ渡ってるからですかね!
    ところで皆さん、楽しむ準備はできてますか!あれ?一部できてない人が?楽しむ準備はできてますか!
    今日は、富士急を貸し切って、貸し切ってじゃないか(笑)。一部お借りしてライブやらしてもらってますけど、フードを充実させてみたんですがなんか食べた?」
    客席の声に、自分のカレーの名前を言わせようとするIKEさん(笑)
    しかし、客席も長々言えるかい!とラッキーカレーとか色々言うもんだから花道まで出てきてたけども、収集つかないと戻ってしまわれる。
    IKE「なすカレー、ねばねばなすカレー。ありがとうございます。
    色んな人たちの協力で今日があります。なので、めいっぱいここにいる13000、14000人くらい?そん中の誰よりも!僕自身が楽しんでいきたいと思います!俺に勝てるってヤツはかかってこいよーーー!じゃあ次はこの曲で遊んでいきましょう!」
  • アイムアビリーバー
    ここでもIKEさん花道に。やっぱり西日が眩しい(笑)。ナイス位置で立ち止まられてもシルエットになるという(笑)どうにか西日をさけようと空を見たら、ドローンも飛んでました
  • MC
    IKE「暑いねみんな!大丈夫??一応言っとこうかな。もし太陽が照りすぎて頭痛くなっちゃったとか、水分なくて辛くなったとかあったら近くのスタッフに言ってください。救護施設があるのでそちらで休んでいただけます。できれば誰一人倒れずに楽しくライブやって行きたいと思いますのでよろしくお願いします!
    毎年続けたいんでね、色々改善しつつほんとに最後まで楽しんでくれるのが僕らの望みです!」
    UZさんがニコニコしてやたら可愛い!なんでこんなにニコニコしてんの、UZさん...!
    IKE「じゃあ、みんな紹介したい人がいるんだけどいいかな。大丈夫?みんな心広いから、器でかいから大丈夫だよね!じゃあ、呼んじゃいますよー!SPYAIRダンサーズの皆さんです!
    左右ステージに出てくるダンサーさんたち。明らかに小学生の女の子もおり、客席からは可愛い!可愛い!と大好評。私は、このようにライブに新しい何かが登場した時に、わー!可愛いー!とか、素直に喜ぶ人たちが大変好きです。
    IKE「可愛いでしょー!
    この子達も一緒に次の曲遊んでいきたいと思います!夏っぽいあの曲、ちょっと振り付けのあるあの曲やります。
    ちょっとだけ練習を交えて行きたいと思います。じゃあ練習していきましょう!レッツゴー!」
  • Come in Summer
    もちろん、鬼のように練習が可愛い。
    そして、UZさんの笑顔もめちゃめちゃ可愛い。なんだよ、なんでそんな可愛いの!?
    久しぶりに見れた『神様~♪』の色んなバージョンですが、広島ライブで見て、全私が膝からくずれ落ちたやつが...!マイクを、お願い、って合わせる手で挟んで、そのままマイクスタンドから取るっていうやーつね。
    今度は今度は映像で残して...!非常に非常に可愛いやつです。ほんとまた見れて嬉しい!毎夏やってくれ。
    そして、そのまま花道にでてくるIKEさん。後ろにSPYAIRダンサーズ。華やかで可愛らしいステージとなりました。
  • Are you champion?
    花道のIKEさんのとこに、今度はチアリーダーたちが。SPYAIRさんが、ダンサーオーディションするって聞いて、まずはここの場面が思い浮かびましたが、ちゃんとここでも出てくる。
    曲終わりはチアリーダーだらけのステージになりましたが、IKEさん、一度花道に戻ってきて、ダンサー側を向いて拍手。
    IKE「SPYAIRダンサーズの皆さんに、おーーーきな拍手をーー!」
    そして、そのまま下手に引っ込むIKEさん。
    ステージに3人が残って、まさか4LIFE!?と口走り、違いますよ!とHちゃんにたしなめられる。
  • Wendy
    IKEさんがいないまま、UZさんがMOMIさんのお立ち台に上がって、客席見て、たのしそーに笑いながらじゃっ!って一音。え?何々?と思ったら、それが繰り返されて、IKEさんが出てきてUZさんに笑いかけながら見てる感じだったけども、三回目で歌い出すとWendy。MOMIさんがすごい笑ってる感じだった(笑)
    センターお立ち台に膝ついて歌ったり、UZさんのお立ち台に座ってたりするIKEさん。その座り方すげー可愛いの!
    そしてMOMIさんは上手袖まで行き、また戻ってきてシェイカーのために集まる3人。これはいつ見てもいいところですね。
    IKEさんは花道に出て来て、また戻っていきますが、曲終わりのアレンジがなんか違う。ラスト、IKEさんをUZさんを指差す感じでフィニッシュ的な。KENTAさんをだったかも。
  • MC
    タオルで頭ふいて、水飲んで休憩。KENTAさん前に座ってゆれてるIKEさん。
    IKE「富士急調子はどー!だいぶいい感じになってきたー!?そのちょっと山の上みたいなとこ、音届いてます?届いてるねー、そっちは?届いてますかー!
    しっかり音届けていくんで皆さん楽しんでください。今日みんなが来てくれたじゃないですか。なので特別なことやりたいなーと思って、ちょっと考えました。
    まだライブでやってないやつをJUST LIKE THISに来た人に聞かしてやりたい。まだライブでやったことないやつ、想像つく?つかないよね。
    僕らも半分、ちょっとびびりながらやると思うんですけど、よかったら楽しんでってください。じゃあ、2曲続けて」
  • STAR
    MOMIさんソロから、IKEさん、UZさんが向かい合うところがすーてき。
    「空見上げー♪」って空に手をあげるIKEさん。
  • YOU 2
    マイクスタンドからマイクを取ろうとして、マイクおっことす(笑)あ、落ちた、拾おう、くらいのテンポ感(笑)MOMIKENさんも歌ってるんだから、マイク置いといてあげてもいいと思うわ。そしてまた袖に引っ込むIKEさん。
  • サクラミツツキ
    ぴっと!ピックをとってイントロ演奏UZさん。ギターがなんだかめちゃめちゃ綺麗。黒が青にも見える。
    そしてゆうゆうとゆったりと帰ってくるIKE様。
    まだ明るいので照明効果はこれといってないでしが、さくらの花びらが舞う映像。
    最後にこっ、っと笑って両手を広げるIKEさん。その手を前で組んで、口だけでありがとうって。
  • あの頃僕らは同じ未来を
    の前、ペットボトルじゃない、なんか小さいドリンク的なものを飲むIKEさん。お酒を入れるフラスコくらいサイズ感の入れ物がペットボトルの奥にある感じ。なんだあれ。
  • MC
    ぞくぞく前に出てくるSPYAIRさん。
    喋って、と、お互いにどうぞどうぞと譲りあってるIKEさん、UZさん。そして喋るKENTAさん。
    そして全員花道へ。
    KENTA「どもどもー!JUST LIKE THIS2016ですけど、去年のJUST LIKE THIS来たよ、またはDVDで見てるよって人いますか?ほとんどかな?じゃあ俺がSay!って言ったらなんていうかだいたい解る?そっちの、なんか小島に閉じ込めたみたいになってるけど...」
    IKE「解ってるよねみんな」
    KENTA「ごめんね、遠いねちょっと。じゃあみんな行きますよ!Say!」
    会場全体「ふでぃきゅー!!」
    KENTA「ほんとに去年は大コケで(笑)」
    花道を歩いていく人たちの様子はよく分からず、ふと見るとIKEさん花道に転がってる。(どうやら勝手にステージ降りて、あがってくる際に足を強打したらしい)。
    去年のセンターステージより奥、会場最奥に作ったバックステージに足を引きずり引きずり向かっていくIKEさん。見やすいように、ステージは高くなっていて、左右に階段があり、そこを上がっていくと、椅子など準備されている造り。
    IKE「すごい、ドローン飛んでますよ?あー、(客席に)ここまで来れましたよー、あーどうもーありがとーー!」
    すでに3人は、最上段の椅子に着席。
    KENTA「きましたね、JUST LIKE THIS 2016」
    UZ「はい」
    びっこひきひき最上段まで上がるIKEさん。
    KENTA「お集まりの皆さん、今回チケットソールドアウトということで、約13000人入ってます。ありがとうございまーす!」
    IKE「すごい景色だね」
    KENTA「ステージをお客さんなめで見てるってないんですけど、ほんと突っ込みどころ満載のステージについて話しますか」
    UZ「その前にやることが」
    IKE「あるでしょ?」
    KENTA「まだSPYAIRでしょ?」
    UZ「そろそろちげーよ。じゃないと喋れないから。SPYAIRのUZだったらカッコつけないといけないから」
    IKE「じゃあいこう。ども!」
    4人「キャンプファイヤーでーす!」
    KENTA「火が灯りましたよ」
    メインステージのスクリーンに4ツアーの焚火ロゴ(笑)
    IKE「いいですね。舞台これだけ豪華なのに、キャンプファイヤーはあのロゴ(笑)
    UZ「でもこんな山奥、すごい似合うじゃない?」
    なぜキャンプファイヤーかの説明がちゃっ!と入り。
    KENTA「夢は日本武道館です」
    IKE「この人たちが僕らを日本武道館に連れてってくれる人たちですね?」
    KENTA「そうです」
    IKE「皆さんお願いしますよ!」
    KENTA「ということで、SPYAIRさんがツッコミどころ満載のステージを作ってらっしゃいますね」
    IKE「いやいや。めちゃくちゃカッコいいでしょ。なんでちょっと笑ってるのUZ(笑)」
    UZ「めっちゃカッコいい訳じゃない(笑)」
    KENTA「つっこみどころ満載なんですよ」
    UZ「でも今回のJUST LIKE THIS2016はロックスターっていうコンセプトをもうけて、どうにか俺たちをロックスターにさしてくださいって、色々考えてやったんで、そういう意味じゃ、120点のステージ」
    IKE「そうだね」
    KENTA「ただ、すごい気になる。まずフライングVっていうのはすごいロックスター像にあってんの(ステージの左右にフライングV)」
    UZ「そうだね」
    KENTA「後はバイク。ロックスター」
    IKE「合ってるね」
    KENTA「自由の女神」
    UZ「なぜ??」」
    KENTA「これはロックスターなのか???」
    IKE「でも、確実に俺らは、あぁいいよって言ってるんだよね?」
    KENTA「SPYAIRさんがいってる」
    IKE「あぁ、SPYAIRさん(笑)ジャッジメント緩いよね、SPYAIRさん。なぁなぁ感あるよね。ちゃんとして?」
    KENTA「やっちぇやっちゃみたいに。ということで、一言も喋ってない、キャンプファイヤーベースボーカルのMOMIKENさん」
    MOMIKEN「(平板)どおも」
    KENTA「多分MOMIKENさんの声を初めて聞くって人も多いと思うんですよ」
    MOMIKEN「初めて聞いたって人」
    KENTA「ぜんぜんいねーや(笑)。自己紹介した?」
    MOMIKEN「(平板)どうも、キャンプファイヤー、ベースボーカルのMOMIKENでーす」
    IKE「みんなどっから来たのか聞いて?」
    おまえがいえ、おまえが、と指さし合うMOMIさんとIKEさん。
    KENTA「じゃあその質問MOMIKENにあげたら」
    ということでMOMIさんが質問します。
    MOMIKEN「(ど平板)あぁ。...みんな、どっから来たの?」
    KENTA「それは違う!雑だわ!」
    IKE「やめよう!KENTAl聞いて!」
    KENTA「じゃあ、我こそは一番遠いぞって人!」
    愛知県一宮、などをはさみながら、UZさんが、あそこの金髪の人が絶対遠そうだと聞いてみたら。カナダ。
    一同「カナダ!?」
    IKE「だってSPYAIRでカナダ行ったことあるのUZだけだからね?」
    KENTA「しかもプライベート(笑)」
    UZ「しかも10代」
    IKE「それきり行ってないよね」
    UZ「はい」
    それよりもっと遠い人を探してみたらオーストラリア登場。
    KENTA「オーストラリア!?」
    IKE「マジ?」
    UZ「でもさ、カナダとオーストラリア、どっちが遠いのかよく解らない」
    KENTA「そこはちょっと学のなさがばれるかなと思って遠いって体でやってるの。オーストラリアの方が遠いってことかな?...あんまみんな解ってない」
    IKE「バカだなあ(笑)」
    調べてみました。カナダのバンクーバー-東京なら7500km、トロントまでなら10000km以上だそうです。オーストラリアの場合、キャンベラなら8000km、シドニーなら7800kmということで、おおむねカナダの方が遠い、ということでいいんじゃないでしょうか。
    KENTA「海外からもきてくださって」
    KENTA「嬉しいですね。ありがとうございます。遠くから来た人に拍手」
    IKE「キャンプファイヤーのライブみにねぇ」
    KENTA「そんなこんなで、キャンプファイヤーに許された時間が」
    UZ「マジ?」
    KENTA「結構短いです。今回、10分で」
    IKE「まだ30分くら喋れる」
    KENTA「帰れなくなっちゃう人が」
    UZ「これ、みんな椅子あるんだよね?」
    IKE「あるある」
    UZ「でもこっちだと見えないのか」
    IKE「(座ったら)逆になっちゃうからね」
    UZ「じゃあ、だらっとして」
    IKE「ゆるくいこう。ここ休むとこだよ。後トイレチャンス!じゃあ前座、前座じゃねぇや、後座、中座か?」
    SPYAIRの前座だが、途中に挟まっていることを表現したいらしい。
    UZ「でも、そんな俺たち、JUST LIKE THISのために新曲を」
    IKE「いい曲だよね。なかなかいい曲書きますね、SPYAIRさん」
    UZ「やりますね」
    IKE「みんなもSPYAIR好きでしょ?」
    客席「好きー」
    IKE「まばらー...(笑)SPYAIR好きなんでしょ!?(好きー!!)だったらきっと一緒に歌えると思うんで一緒に歌ってください」
    UZ「緊張感ある?」
    IKE「慣れたもんですよ。じゃあ、皆さん一緒に歌いましょう!」
  • 16 And Life
    新曲のためか、IKEさんとUZさんが、より顔を合わせてるような気がする。
    すごくいい♪
    UZさんソロ前に、はいっ!って指さしたりしてねー。
    曲が終わって、リズム隊がメインステージに戻ってきて、メロディ隊はそのまま。
    UZ「いっちゃうの?」
    IKE「帰っちゃうの?」
    さぁ、MOMIKENだよー、とKENTAだよー、帰っちゃうよーと言うだけ行っておいて、その言葉を背景に、左右に手を振りながら戻ってくるMOMIさん、その後からKENTAさん。いい。大きい人が後から来るっていう構図、好き。
    IKE「ちょっとちょっと。まだ僕らこっちにいますよ!おいこっち向け!
    しかし、ちょっとでも自分から注目が外れたとなるとそれはそれですぐイラっとする男IKE様(笑)
    IKE「まだやりたりないね」
    UZ「せっかくこんな素敵なステージ用意してくれたから」
    IKE「こっからの風景すごいね」
    UZ「にやけちゃう」
    IKEさん、立ち上がってバックステージを向いて右手側に。
    IKE「僕とUZは、昔からこういうアコギ1本と歌で、みたいなストリートライブ結構やってたんです」
    UZ「そうそう」
    IKE「去年もこの形でやったんだけど、今回もやりたいと思います」
    喋りながらもうろうろ動く回るIKEさん。
    UZ「去年二人でやってみてすごくぐっときたの」
    IKE「そう。なんかある筋から言わせると」
    UZ「『あれが一番よかった』えっ?色々やったのに結局二人の弾き語り!?でもそれぐらい合うね、この空気感」
    IKE「こことすごく相性がいいんだろうね。そんな評判のよかったアコースティックだったから、今回も何をやろうって。前回覚えてる?」
    うろうろし終えて椅子に座り、前回の今日覚えてる?って客席に尋ねるIKEさん。
    IKE「覚えてるね」
    UZ「美しい日々だね」
    IKE「美しい日々。いい曲だよね」
    UZ「そうだね」
    IKE「ちなみに、もう僕たちキャンプファイヤーじゃないんで。バリバリSPYAIRに戻ったんで、そこ勘違いしないでね。前回は」
    UZ「美しい日々。今回は?」
    IKE「今回は...。なんだっけ(UZさんの方に体を向けて聞いてるIKEさん)」
    UZ「小さな夏です」
    おおーー!
    今回はすぐ解ったね?って。
    UZ「小さい夏、ちっちゃい夏!」
    IKE「解る?解る?今回は解ってもらえたね」
    UZ「みんな解ってくれた」
    IKE「頭いい」
    IKEさん、座って足組む。
    UZ「どうなの、がっつりラブソング、歌い手としてやっぱ違うの?」
    IKE「やっぱりSPYAIRの曲って元気だせみたいな、背中押す系が多くて、ラブソングが自分に足りてなかったんだなって」
    UZ「なーるほど」
    IKE「そう。俺ね?上手く人を愛せないのよ」
    UZ「はぁ...(笑)」
    IKE「好きって言うのはめちゃめちゃあるの。この人好きだな、大事にしたいなってあるんだけど。愛についてはあまり解らない。何が愛なのか。だから、ラブがいっぱいの曲を歌うと、その気持ちを理解できるような気がして、だからもっと作ってよ、ラブソング」
    UZ「違うよ!俺はがっつりラブソングのつもりで作っても、MOMIKENが、『前向いて行こう!』って書く(笑)」
    IKE「真面目さが出ちゃうんだろうなぁぁぁ...。なるほどね。じゃあMOMIKENに頼めばいいんだ。裏で聞いてる?MOMIKEN!俺は愛についてもっと歌いたいよ!?
    今からやる曲はそういうラブな曲なんで、愛してるってよく解らないけど、その気持ちを思い描きながら届けたいと思います。...きんちょーするー!」
  • Littele Summer
    途中からステージを歩きながら歌うIKEさん。バックステージは、最上段と、一段下踊り場的な高さの場所があって、そこから、センターに向けての階段が。バックステージに向かって左手(上手側)の階段をおりて、そのまま下手側を上がって(足はひきずりぎみ)いくはしっこまでいって歌った後、UZさんの方に戻り、自分は一段下にいる状態で、UZさんと歌うIKEさん。
    最後、段差にちょんと座って、UZさんと顔見合わせてフィニッシュとか。とか!!
    曲終わって、UZさんギターおいて降りてくる。IKEさんは、一度足引きずりながら自分の席まで戻って、飲み物とって戻ってくる。という訳で、UZさんがさっさと戻ってくると。
    IKE「(後ろから帰りながら)そそくさと行っちゃうんだね、UZは
    UZ「何?」
    IKE「『へいへーい!』みたいな」
    UZ「へいへぇぇーーい!」
    完全に単なるやからとして両手挙げて振りながら戻ってこられるUZさん(笑)
    夕日に目つぶされながらもわーわー!UZさーん!と見送る私ども。
    UZ「ありがとねー!ありがとござましたー!」
    そして、メインステージまで戻られて。
    UZ「今からすげーの始まるから盛り上がって行きましょう!」
    そしてIKEさんもドリンク片手に戻ってきて、口に含んでは客席にまき散らしていかれる(笑)最後はペットボトルも上手側客席に投げて。
    IKE「ささ、SPYAIRファンの皆さん!今からすごいの始まりますよ!」
    といって、下手そでにはけていかれる。
  • リズム隊コーナー
    続いて登場のKENTAさん。そしてMOMIさん。MOMIさんKENTAさんの上までベース片手に上がってったかと思うと、左手でベース持った状態で、右手を前に。その右手がこいこいって手招きして、ベース掲げたらイナズマと風が!
    はーーでーーー!!今年のMOMIさん、風をイナズマを操っちゃう、大変派手で、ずーっとカッコいーー!!言い続けた私たち(笑)
    また、このど派手MOMIさんの一段下でドラム叩いてるKENTAさんの実直さっていうんですか?安定感っていうんですか?これがまたいい...!さすが守護神。リズム隊、いい...!
    途中、TASUKUさん、大樹さんのソロも入れつつのリズム隊コーナー♪
    最後、MOMIさん、定位置まで降りて来て、KENTAさんを顔合わせつつのラストでした。
  • ハーレー登場。
    え!ヴァンヘイレンのジャンプ!?と思わせる曲で、どこだどこだ。どこから登場する!ときょときょとしていたら、スクリーンにハーレーで登場のIKEさん、UZさん。
    はーーでーーー!二人ともサングラスに、IKEさんはキャップかぶってなかなかのヤカラ感(笑)
    会場をハーレーで流しまくり、バックステージから花道に上がってくる、まずはサングラスしたままのUZさん。そしてIKEさんはサングラスはずし、キャップを下手側に投げると見せかけて、上手に投げた途端。
    あれ?
    めっちゃお姉様...!?(注:『お姉様』とは、衣装などが大変美しく、髪型その他も綺麗に整ってて、なんの破綻もない状態。つまり、ワタクシの大好物です)
    もうこの衣装一生着てろ、な衣装で花道を戻ってくるIKEお姉様。お、お姉様!おねえさまーーー!!(←しっかりして)
    袖なし、やや襟あり、なにせ首の細いチョーカー、細身縦長シルエット、すそ長、レザーのブレス、なんもかんも素敵。そしてなんせなんせなんせチョーカー。
  • Rockin' Out
    カメラマンにこっち!って合図して、上手袖をずーっと行くIKEさん。
    MOMIさんのソロ前に戻ってきて、MOMIさんを指した後の跳ねっぷりが素敵だったー。UZさんソロの側で、膝ついて見てるのもよかったー。UZさん、サングラスかけたままのヤカラっぷりもよかったーー。
    IKEさんは、KENTAさんのドラム前にも上がってました。
  • 因縁の対決
    IKEさん、UZさんそろいの映像が流れて、わぁ~、何~?と思ってたら素敵なナレーションが。
    『皆さんはご存じだろうか。ある因縁のことを』
    そして、それぞれが、相手を煽る映像が(笑)
    IKE「あいつは、ギタリストなのか。ラッパーなのか。どっちなんだ。歌?俺から言わせると、アメリカンジョークでしょ
    UZ「一回、歌から逃げ出したやつなんかどうでもいいんだよ。実際、俺のラップ、あんなやつの歌、越えちゃってるんで」
    IKE「生半可な気持ちでステージに立ってる訳じゃないんで。やってやりますよ。神の声で
    UZ「あいつ、名前なんだっけ。IKEだっけBOKEだっけ?あんなもん、河口湖で釣りでもしてろってことですよ」
    呼吸できんくらい笑った(笑)
    スクリーンには去年のJLTの映像が出て、IKEさんの踊れー!があって。
    UZ「踊れねーし。あいつの歌で踊れるのって猿くらいじゃない?」
    この映像をしゃがんで見ながらめっちゃMOMIさん笑ってる(笑)
    UZさんの去年映像は、雲を突き抜けちゃいますか!
    IKE「(間髪入れず)アホでしょ。
    本当に人生かけてんのか?って話ですよ。俺は人生賭けてるんで」
    UZ「河口湖に沈めてやりますよ。今夜、けじめつけるんで」
    『今宵、二人の歌い手が本当の歌とはなにかを特別授業!!もう誰にもとめられない!世紀の決戦を見逃すな!』
    ひーー!もう耐えられないなんだこの映像ー!!ってなっていたら、UZさんが青キャップと、青ダンサー引き連れて上手側に登場。IKEさんは赤キャップに赤ダンサーと下手側に。
    呼吸困難なほどに面白い(笑)
  • Trust your anthem
    こういうバトルもののお作法を知ってる訳ではないんですが、相手が歌ってる場合は、同調してはいけないと思います。UZさんはちゃんとそれらしくしてるのに、IKEさんはUZさんのラップ中、かなりノリノリ(笑)
    離れてた二人が徐々に近寄っていって、IKEさんのお立ち台に左右から足かけて歌ってるのとか、もうたまりませんでした。見事すぎた。
    曲中に、雲を突き抜けちゃいますかー!と、踊れー!をいれてくるあたりも!
    最後は、センターに集まったダンサーたちと同じポーズのIKEさん、UZさん。二人して右腕を高く上げて。
    曲終わったら、二人ともお立ち台に上がって向かい合って、左手でハイタッチ。やったね、俺らやったね!みたいに二人がセンターで近寄ってるところに...。
  • OVERLOAD
    突然KENTAさんが二人の間に割って入り、左右に吹っ飛ばされる二人(笑)
    え!?
    と思ったら、そのままKENTAさんは前に出て、花道を駆け抜けていく。
    え?え?え??と見送ってたら、バックステージに、赤の、いつものクリスタルドラムが。
    まーじーかーーー!!!
    ドラマーは動けないからということで、ドラムセットごとぐるぐる回るとか。フローティングステージにドラムが乗ってる状態で動くとかありますが、ドラムセットを2つ用意して、ドラマーが走るという手があったか!と。
    もう、感動(笑)
    そしてキャップを被ってる間はお姉様感出てないなーなIKE様でしたが、キャップはずすとお姉様。キャップが特に好みではない私の嗜好がはっきり現れるものですね。
    UZさんもMOMIさんも花道に出てきて、IKEさんも来て、全員バックステージで演奏。ほんとすごい。ほんとにその手があったか!
  • ジャパニケーション
    バックステージであっても、ちゃんとUZさんはギターをとっかえてもらってね。
    バックステージも端から端まで使って動くSPYAIRさん。
    ステージに座って歌っていたIKEさん、UZさん、MOMIさんが花道を戻りだしたところで、よいせっ!と飛び降りて一緒に戻ってこられる。
    頭振ろうぜが、センターの丸くなってるとこあたりだったのかなぁ。
    帰ってくるIKEさんを、お姉様お姉様!と迎えながら照明で目つぶされる俺。
    最後はバックステージのKENTAさんと合わせてる感じのUZさん。もうほんとにいい笑顔だ...!
  • ドラマーIKEさん
    一休みしたIKEさん、おもむろにドラムセットに。
    KENTAさんが戻ってくるより先にドラム前に座って叩き出す(笑)え!?ってなるKENTAさんがスクリーンに(笑)
    そのKENTAさんを、立ち上がってスティックを指すIKEさん。
    そして、ファイアスターターのイントロを叩き出す(笑)UZさんが、しっかりIKEさんを見上げる形で合わせてあげようとしてるのがよい。
    もうなんだそれ...とてとてと帰ってきて、IKEさんのマイクで、ちょっと待ってよ...!って言うKENTAさん。さんざんやりきって、スティック返さないIKEさん。奪い取って、いけ!帰れ!!ってやってるKENTAさん。
    もーーーー!!なんかさーー!!いちいちいちいち面白すぎるんだけど!
    面白すぎるんだけど!!
  • ファイアスターター
    ひょいってマイクスタンドを扱うIKEさん、眩しいかい、で、指先で目元に触れるのよかった。
    そしてIKEさんがKENTAさんの上に上がると、4ツアーの既視感が。
    炎がバンバン上がって、大変派手なステージに。
  • 現状ディストラクション
    IKEさん、KENTAさんのドラマに手をついて歌う場面も。
    MOMIKENさん、上手袖に。
    IKEさん、やや下手側いこられて、ちかーい!そこからUZさんのお立ち台にのって、UZさんセンターお立ち台へ。MOMIさんと向かい合ってやるところをそのお立ち台の上でそのままやろうとしたら、最初の一歩が前に出すぎて、お立ち台の端を踏み外しそうになって、あぶねーあぶねー!
  • MC
    タオルで頭拭いてるIKEさんの後ろ姿を見ると、衣装にはベルト的なものがあって、巻けるようにもなっているようで、そっちも見たいなーーと思う。そして、小さい謎のドリンク的なものを飲んでいる。そんなお姉さま。
    IKE「みんなどうもありがとう!最高でしょお?
    ほんとに気持がいいです。大変だったのよ、JUST LIKE THIS(笑)
    色々、舞台何にしよう、コンセプト何にしよう、どんな人がいるとか、どんな音作ろうとか。バイク用意してよとか、色々無茶言うなかで、色んな人が協力してくれて、今日という日ができあがってます。
    そのとてもいい場所で、歌を歌わしてもらって、ホントに感謝してます。どうもありがとう。
    JUST LIKE THIS僕らにとって、とても大事な名前なんです。唯一野外でしかやらない曲としてできたんだけど。外で音を鳴らしてる空間が今でもとても好きだから、そんな思いがこもってる曲だったりするんだよね。
    だから、一番大好きな野外ライブの名前にしました。いいでしょう?
    ほんとは、もっともっと夜が明けるまで遊んでいたんだけど、時間が来てしまいました。
    ...終わりたくないなーって素直に思えてるってことは、めちゃめちゃ楽しかったんだって思ってます。みんなはほんとに楽しめましたか?
    また来年、必ずやろうね!
    少しずつ大きくして、工夫して、もっともっといい景色を見せていくから、僕らの生のライブに足を運んでみてください。よろしくお願いします。
    じゃあ、今残されてる力を振り絞って、悔いのないように全力で歌います。今日はどうもありがとう!」
    お辞儀から頭を上げてからのIKEさんの笑顔のかわゆーいこと!空見たり、メンバー見たりしてる。
  • JUST LIKE THIS
    UZさん、いい笑顔だー!
    照明も美しくて、IKEさんがもうねーーー、美しい。
    「どうもありがとーー!」と手をあげて客席を指差すIKEさん。何度か目元に手を。
    去年はこれで本編終わりだったので、KENTAさんも前に出てきてご挨拶。UZさんは、ステージから姿を消してたけども、ヘッドセットして戻ってきて、下手袖ステージに。IKEさん、MOMIさんも、そっちに移動して、KENTAさんは一人、メインステージで、映像の3人を見上げてる。めちゃ可愛い。
    下手袖には巨大なスイッチが用意されていて、あれ、花火?もう終わり?と思ったものの、あなた押しなさいよ、いや、あなた押しなさいよ、じゃあ俺が、いや俺が、いやいや俺が、どうぞどうぞ、という伝統芸を見て、これ、イマジネーションだよーんか!?
    と思った通り、3人でスイッチを押すと、下手ステージから、センター、上手に向かって、花火がバンバン上がり、上手袖で、仕掛け花火による「イマジネーションだよーん」
    隣にいたHちゃんが、来年どうするん...とつぶやいた通り、今年何もかもが大がかりすぎるんだよ!!
  • イマジネーション
    下手袖にいた3人は、念願の(?)一人一台トロッコで客席通路へ。UZさん、MOMIさん、IKEさんで進むトロッコ。トロッコにはちゃんとタオルがセットされている。
    おそらく、BブロックとCブロックの間を上手から下手に移動。そして、DブロックとEブロックの間を、下手から上手に移動。で、Fブロックの後ろを通って花道に到達って感じかなぁ?
  • サムライハート
    サムライハートが始まっても、まだトロッコで、実は演奏は大変だったそうです(笑)
    曲中から花道に戻ってきて、花道センターあたりで、UZさんギターソロそして、IKEさんが床村さんに!
    あ、大丈夫です。ゆかむらさん、というのは一般用語ではありません。私や一部友人の中での用語です。
    要するに、床に寝てる状態です(笑)UZさんソロを、UZさんの前に、ごろーーんと寝っ転がって見上げてるIKEさんだった訳です。
    いやだ、もうめっちゃ可愛い床IKEさん!
    ステージに戻ってきたら、UZさんにいつものドリルを手渡す大事なお役目を果たし、UZさんのドリルに合わせていちいちのけぞるという可愛さも発揮。いちいち可愛いIKEさんだわ。ほんとに。
    そして帰っていくKENTAさんの後ろ姿のお父さん感たるや。
    お父さん!おとうさーーん!!
  • アンコール
    KENTAさん撮影しながら登場。
    IKEさんの黒Tシャツ、裾のリメイクがめちゃめちゃ可愛い。そしてラインストーンがあちこち入ってる。UZさんはイラストがカラーの白Tシャツで、こちらもラインストーンが。MOMIさんは、IKEさんと同じ黒Tシャツに、白パーカー。パーカー側にラインストーンとかなぁ。KENTAさんは、JLTロゴTシャツ。
    IKE「アンコールどうも、ありがとうございまーーす!最高だねみんなー!マジで楽しい...!」
    UZさん笑ってる(笑)
    IKE「この素敵な場所で、JUST LIKE THISが開催できてほんとよかったなと思います。しかも2年目!1度じゃなくて、いいよね、2度あることは3度あるみたいな。これでやっと俺らはJUST LIKE THISを続けてんだって胸張って言えるようになったと思います。
    ありがと!
    初めてやった時から続けていくって言ったよね。続けていきます。ほんと10年も20年もがんばって、このバンドをやれる限りやっていきたいと思います。大切にして行きたいと思います。
    でもみんなが来てくれなかったらやる意味ないから、来てね?
    今回は色々前回からちょっとだけ(←ちょっとじゃない!)バージョンアップさせて、フードを充実させて、車やったからバイク登場させて。色々工夫してやってみたんだけど、どうでした?
    いや、不安なんだよ!みんなどうだったのかな?楽しめました?ほんとに?」
    もうめちゃめちゃ楽しみましたよ。来年どうするつもり?と心配になるくらい楽しみましたよ!
    IKE「ありがとう、嬉しいです。来年にも期待して欲しいと思います」
    うろうろしながら喋るIKEさんが背中を受けると、背中の2016に、赤い大きめのストーンがついていたり。
    IKE「ほんとに、感謝してるんで、1個でもお返ししたいと思って、新曲持ってきました」
    客席「おぉーー!!」
    IKE「緊張する...(笑)いい曲だから聞いてみてください。僕らの新曲です。どうぞ」
  • 新曲
    優しい柔らかい曲。
    いつちゃんと聞けるのか楽しみー。
    ここのところアグレッシブな曲を聴いていたので、柔らかさがとてもよかった♪
    で、曲が終わったら、去年の花火とは逆側から、静かめの花火が。
    あら、2段階で花火?と思ったら。
    IKE「あら、綺麗な花火ですねぇ」
    と見上げてる。
    上がっちゃった...って言いながら、ちょっと見てよっかと照明おとさせて、MOMIさん、IKEさん、UZさん、それぞれのお立ち台に座って花火を見上げる。KENTAさん出てこず。
    IKE「はい!ということでー!綺麗な花火だったね?...完全にイレギュラーです
    なんかしょぼいと思ったらば!
    そして、ぽん・ぽん、と、まだ上がるっていう(笑)
    IKE「まだ上がるんだ...。おっけい!JUST LIKE THIS2016ほんとに来てくれてありがとね!すごいハッピーだよー!
    色々、迷うことはありつつ、いまやるべきこと、やりたいことが少し明確になって、迷ったりもするけど、俺らにはこんなたくさんの仲間がいるんです。なんで、これからもしっかりライブ活動や音源をつくるこいとやっていこうと思います。
    みんなよろしくね!」
    お立ち台でニコニコしてるIKEさん。ただ、まだ花火が上がって、そっちに気を取られる客席に、こっち向け!って言う(笑)もーほんとにワガママ王子様だなー(笑)
    IKE「本当に次の曲がラストになります。思い残すことはありませんか?
    僕はね、ほんとはもうちょっと歌いたいなーっていうのが本音です。
    だけど次がラストだから、思い残す事ないように歌おうと思うんだよ。一緒に歌ってくれますか?後ろも一緒に歌ってくれますか!
    ちゃんと届いてるね。よかった。また来年も、この場所じゃないかもしれないけど、会いましょう!
    親指立てて、ラストソングってIKEさんでした。
  • SINGING
    UZさんのニコニコがまた可愛らしい~!
    IKEさん、花道に出てくるけども、KENTAさん前での全員集合に間に合わないと、たたっ!と戻っていってなお可愛かった(笑)
    最終的には花道に出てきて、多分、UZさんとかMOMIさんは、左右にいったんじゃないかと。
    最終的にUZさんも、MOMIさんも花道に♪MOMIさんがすごい近いところで立ち止まって客席みてくれて、オー!MOMIさーん!でした。
    IKEさんが、UZさんの肩抱いて一緒に歌ってるのを背中から見るという至福もあり。これ、映像的には前からのものが残ると思うんで、後ろから見られたというのは貴重かも!ありがたや!いや、映像で残すのに、あえて背後の映像でもいいのよ!とか思う。
    その後MOMIさんと笑いあうIKEさん、みたいなのもあってなぁ!
    サイドは全員メインステージに戻ってのフィニッシュでした。
    で!ここから、下手側近くで大きな花火が。KENTAさんもいっそいで前に出てきて花火見上げる。IKEさん、花道に座って見上げてて可愛いーー。
    IKE「まさかの花火が2回あがるっていう、いいイレギュラーでしたね。綺麗だったでしょ?」
    写真とってもいいですか?メイク直す時間はありませーん!のくだりから、前に二人出てくださいっていわれて、IKEさん、UZさんが前に。うんうん。
    写真を撮り終えたら、全員で手つなぎ。KENTAさんが左手に持てるかぎりのスティックを握ってるため、IKEさん、小指、KENTAさん何指だ?で、指1本どうしで繋ぐ(笑)IKEさんの左手とUZさんの右手は普通に繋げてる。MOMIさん、KENTAさんの指1本を握ってる感じ(笑)なんで、パパの手を握る僕、みたいになってんのか(笑)
    IKE「せーの!」
    全員「ありがとうございましたー!」
    UZさん、ピックもって客席に投げるために前に、花道にちょっと出て投げていく。
    IKEさん、KENTAさんじゃんけんしてどっちいくか決めてる感じ。MOMIさんはペットボトルを客席に投げ込む。
    IKEさん、下手袖の端の法までいかれて、MOMIさん、花道に戻ってきて、花道を走っていくのがなんかアクティブで珍しい(笑)そして、KENTAさんから、これ、投げてらっしゃい、みたいにスティック1本渡されて、はーい!って走って投げにいくのが可愛い!投げてらっしゃいってお母さんにいわれた僕か。たーけんさんはパパなのかママなのか。
    IKEさんは、下手側で客席に降りて、Aブロックとステージの前を歩いてきて、これすごいのが、花道によじ登って、上手側のAとステージの前も歩いていくっていう(笑)
    それで、まさかこの人、ステージ外周一周するつもりじゃねぇの?というほど進んでいって、スタッフからいい加減にしてください!みたいにステージに上がらされる(笑)上手ステージにあがらされて、小走りにセンターまで戻ってくるIKEさん(笑)
    いや、いい笑顔だ、可愛いわーー。カメラに向かってピースピースしながら戻ってきて、センターお立ち台で客席黙らせて。
    IKE「みんな来てくれてどうもありがとーー!!」
    で、スタッフさんとハイタッチしながら帰っていかれました。