SPYAIR LIVE 2015『ROCKIN' OUT』東京

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  • 影アナモミラジ
    原点に戻って落ち着いた感じのモミラジでした。
    MOMIKEN「どうもーSPYAIRのMOMIKENです」
    モミロボ「ドウモーバイトノモミロボデス」
    MOMIKEN「今日ファイナルでね」
    モミロボ「東京に帰ってきました!」
    MOMIKEN「ただいま!東京のみんな。読みますか、注意事項。最後くらい噛まずにびしっといきたいかな」
    そして、まったく問題なくするーーっと読まれるMOMIさん。
    モミロボ「ナチュラルニ全部読マレマシタネ」
    MOMIKEN「慣れたもんですよ♪」
    【生でお願いします】
    MOMIKEN「?てことは気づいてないのかな」
    モミロボ「今僕ラガドコデヤッテルカ...」
    MOMIKEN「気付いてないの?」
    モミロボ「皆サン!ココデスヨー!」
    えっ!?とあちこち見る客席。
    MOMIKEN「違う違う!上上!違う違う!端の方端の方!そこっ!ははは(笑)!」
    モミロボ「MOMIKENサン、イイ加減ニシテモラッテイイデスカ(笑)」
    MOMIKEN「録音(笑)振り回したね」
    モミロボ「皆サン、安定ノ録音デゴザイマス♪ファイナル、オ便リチョット読ンデミマスカ」
    【結婚するならメンバーの誰?】
    MOMIKEN「ん?どゆことだ?」
    モミロボ「MOMIKENサンガ結婚スルナラ他ノ3人ノウチ誰ニ?」
    MOMIKEN「何言ってんの。そうだったとしたら俺はずっと!ペイチャンネルでいい!
    モミロボ「ペイチャンネル解リマスカネ。続キマシテ」
    【IKEさんがペットボトルの水を口からぶわーーってやるの、もうやらないんですか?】
    MOMIKEN「ぶわーーってね」
    モミロボ「MOMIKENサンガヤレバ?」
    MOMIKEN「その人、どこにいるか解らないけど、見つけた瞬間、頭、がっ!てやって!ぶしゃー!梨汁ぶしゃーー!!言わなきゃよかったって後悔するく らい!口含んでばー!口含んでばーー!!
    モミロボ「オ時間です。ファイナルナノニコレ大丈夫デスカネ」
    MOMIKEN「この後、マジメなSPYAIRのROCKIN' OUTツアーファイナルが始まります!よろしくお願いしまーす」
  • ROCKIN' OUT
    IKEさんの衣装が白に。...スノーホワイト!(←脳洗って出直して来い)
    フードを被ってて、UZさんソロあたりではずす。
    全身白?と思ったけど、下は黒でございました。
  • Trust your anthem
    踊れぇ!からのIKEさんのくるんくるん度合のすごかったこと。
  • 現状ディストラクション
    IKE「今日は、下げる頭も、謝る言葉も持ってきてねぇよ。俺は、この会場の、誰よりも、音を、楽しみに来たんだー!ようこそ!SPYAIRのライブ へー!」
    お立ち台は5つ。上手から二つ目のお立ち台にIKEさん。(結局ツアー中、ずーーーーっとUZさん【より外】側で見てたので、上手に来られると嬉しい)
  • ご挨拶
    IKE「改めまして、どうも。SPYAIRです。東京、ただいまー!一か月くらいあいたけど、元気してた!?俺らは楽しいツアーをやってました。色々あっ てまた、ここでファイナルできてます。どうもありがとー!色んな土地を見てきたんだけど、一番見たいのって、この場所で最高の景色なんだよね。東京が一番 だってとこみして見ろー!俺らと一緒に歌っていきましょー!」
  • WENDY
    IKEさん下手お立ち台にいる間、MOMIさんセンターに。
    うーるさい人、の時は大体下手お立ち台にいるイメージ。
  • Are You Champion? Yeah!! I'm Champion !!
    イントロで、ちゃーん(両腕広げて)ぴょん(客席指さす)♪ってやるとこからの、俺がちゃんぴょん♪的に、両手の親指で自分を指すフリがやたらと好き。
    MOMIさん、KENTAさん横まで上がり、IKEさん下手から上手お立ち台に移動。
    『あの娘 Beauty&Stupid』
    あたりで、戻って行きながらUZさんと顔を合わせる感じがかわゆらしー!
    下手お立ち台でUZさと掛け合いの時に、パーカー脱いで袖に投げるIKEさんでした。
  • NAKED
    UZさんと入れ替わって上手お立ち台まで来られてMOMIさんのネイルがやっぱり透明、なのかな。透明キラキラジェルネイルなのかな?
    再度入れ替わる時に、MOMIさん、UZさん、何かやってたか?
    最後の赤い照明が綺麗でしたわーー。
  • サクラミツツキ
    歌いながら上手袖に、何かを下げてって手振りをしてるIKEさん。
    最後両腕広げたところから、手を前にもってきて軽く合わせて、すっ、っと姿勢を正すのが、お澄ましで綺麗なのかな。
    後半もっとワイルドに手を広げる時には(指がかぎづめみたいになってたりする)手を前にしたっておすまし感まったくなし。
  • あの頃僕らは同じ未来を
    表情ががっつり見えるほど近くはないけど、歌ってる斜め横顔が幸せそうでねぇ。
    また、客席のじっと聞いてる感じがよくって。
    じーーんと来ました。ようやく。ツアーファイナルにして(笑)
  • MC
    背中向けて襟からタオルつっこんで衣装の中まで拭いてるIKEさん。
    KENTA「東京!元気ですかーーーい!元気があれば...違うな。すごいっすね東京。ここにいるみんなは日本一ですか?(IKEさん、椅子にすわって、隣の UZさんと顔を見合わせる)日本一の盛り上がりをみせれるんですか?日本一の声、聴かせてくれるんですか?日本一の」
    IKE「(立ち上がって生声)長い!喋らせてくれ」
    KENTAさんからマイクを渡されるIKEさん。
    KENTA「すごいですね」
    IKE「ね、1個聞いていい?勢いよく、はぁっ!て行ったけどさ、おまえ、びびったっしょ
    KENTA「ちょっと。IKEさん。(SE的にギター弾いたUZさんに)じゃかじゃんじゃなくて」
    IKE「見逃さなかったよ。勢いよく、3回くらいイメージの中で盛り上げようと思ったけど、1回でこわっって」
    KENTA「IKEさん。そゆのは23時頃からの反省会で」
    IKE「俺はさ、やっぱみんなと、これからありのままでぶつかっていこうと。気づいたことを逐一!報告していこうと。すごいね」
    UZ「すごいね。(続きを促す雰囲気の客席に)...なんだよ」
    ようやくIKEさんのところにギター到着。
    KENTA「これ、いつも聞いてるやつ」
    IKE「聞いちゃう?」
    ってやってる時に、ギターのキューン!みたいな音が。
    IKE「誰か屁ぇこいた!?」
    KENTA「おいおいスタッフ!屁ぇこくなよ!」
    そして、いつもの、ということで客席に投げられた質問は。
    IKE「SPYAIRのライブに初めて来た人!」
    KENTA「おぉー」
    UZ「めちゃくちゃいるね」
    IKE「どうすか。楽しめてますか?(ピースするIKEさん)SPYAIRのライブには何回来たことあるって方。ありがとー!」
    UZ「すごいね」
    KENTA「今日、ファイナルだからUZさんとMOMIKENさんも言ってみる?」
    かきーんと客席に顔を向けたまま固まるUZさん。
    KENTA「どっちからいきます?」
    客席「MOMIKENー!」
    KENTA「待て!そこは、うまい具合にUZさんも混ぜようよ」
    ゆーじーー!も混じる客席。
    KENTA「じゃあMOMIKENさんから、ありったけの質問
    MOMIKEN「ありったけの質問!?」
    KENTA「手をあげれるやつ」
    MOMIKEN「じゃあいつもの。今日東京以外からきて、我こそは、一番遠くから来たぞって方!」
    KENTA「我こそはだよ?」
    IKE「ほんとか!?」
    KENTA「横浜とかこの野郎って!」
    IKE「どこどこ?香港、、沖縄...。埼玉?千葉?一気に喋んなよ!
    KENTA「イギリス!これいないだろ!」
    しかしタイ・イスラエルという声が。
    イスラエルという地名に度肝を抜かれましたが、日本-イスラエル間が9242km。日本-イギリス間が9316km。イギリスの方がちょっと遠いけどほぼ イーブン。そしてやはり、イスラエルという地名のインパクトたるや!
    KENTA「MOMIKENさん、ここ3回くらい全然喋ってなかったけど」
    MOMIKEN「はい!」
    KENTA「いい質問したね」
    IKE「ということで?」
    UZってゆえって顔のIKEさん。
    どうしようかなーなUZさんの前で、客席がわーわーわー!
    KENTA「男の悪ふざけはんぱねぇ(笑)」
    と、目の前の男たちがひどいことをゆってる模様。
    UZ「解った。男子!」
    前方、センターにたくさんの男性。
    KENTA「おー!いてくれるね」
    IKE「いいね!」
    KENTA「超ガタイいいな。2階の黒いTシャツの人。いい質問だったね」
    UZ「ファイナルらしいでしょ」
    KENTA「ファイナルらしい質問。IKEさんそろそろここに出すべきご報告をしないと」
    IKE「やっちゃおう!SPYAIR、2015年に1万人野外ライブやりまーーす!
    スクリーンどーん!
    ついでにIKEさんの前髪がいい感じにななめ前髪。
    IKE「僕たちSPYAIRは、富士急でライブができることになりました!8月8日、みんな来てくれるよね?」
    客席「いくー!」
    KENTA「ありがとうございます!」
    IKE「いつも若干手が減るんだよね。来てくれるよね!(行くー!)あー嬉しいね」
    KENTA「『入金したー!』って(笑)」
    IKE「ありがとね。今回チケット取るの大変だったでしょ?」
    富士急は楽勝だが?と思ったら、このROCKIN' OUTツアーの話。
    IKE「でも、こうやってソールドアウト」
    KENTA「そうですね。サンキューソールドアウト。なんと、全国ソールドアウトしましたから、ありがとうございます」
    IKE「感謝しかできないね。今日、下げる頭も、謝る言葉も俺持ってないから(笑)マジでみんなありがとう!幸せなツアーですね」
    KENTA「美味しいものしか食べてないし」
    UZ「何が一番美味しかった?」
    KENTA「なんだろ。色々あるんですよ。でも今回のツアーで衝撃だったことがあって。大阪でみんなで食いにこうって、誘ったんですよメンバーを」
    IKE「あっ!」
    解った!と思ったIKEさんだが。
    KENTA「IKEさんのことですね」
    えっ!?とKENTAさんを見るIKEさん。
    KENTA「そん時もMOMIKENを誘ったんですよ。俺は腹が一杯だ、晩酌する。部屋でって」
    MOMIKEN「え?打ち上げ行ったよ?」
    KENTA「打ち上げじゃなくて」
    MOMIKEN「え?何の話?」
    KENTA「ちょと前」
    UZ「あぁ、大阪キャンペーンね」
    KENTA「キャンペーンの時。そん時にIKEさんが、何食べたい?って聞かれて。そしたら一目散(←そうゆった。一目散ってゆった)に『もんじゃ!』っ て言ったんすよ。マジで衝撃だった」
    IKE「こなもん全般が大阪の得意分野だと思っちゃって。だから『もんじゃー!』って手を上げたら。はぁ?って(笑)もんじゃって東京なんだよね?浅草?...月島!今度月島食べに行きます(笑)。
    大阪のキャンペーンの時にさ、俺ら飲み行ったじゃん」
    KENTA「3人で」
    IKE「ちょっと前まで仲悪かったの(笑)。最近」
    UZ「そうだね(笑)」
    IKE「最近、飲みに行くくらい、ちょっと仲いんだよね♪
    でも!3人で行くって、MOMIKENも毎回誘うんだけど、『いや俺はいい』ってかたくなに断られるの。
    これまだ続きがあって、もうMOMIKENは付き合ってくんないんだって」
    KENTA「半分諦めてますね」
    IKE「大阪のライブの後、打ち上げがバラバラでもいいよってことで、奇跡的な話なんだけど、MOMIKENが、俺に、『IKEめし食いにいこうよ』っ て」
    KENTA「うぇーーー!!!来ました!?」
    IKE「俺は、えっ!?体調悪いの!?大丈夫?何かすごい辛いことでもあったのかな?行く行く!って(笑)」
    UZ「鉄板焼き」
    IKE「結果、誘ってもらったんだけど、スタッフも、俺らも、MOMIKENも、一緒のとこ目指して行っちゃって、みんなで飲んだって話なんだけど。俺誘われた時は泣いたね!
    ていう心温まるツアーでした。
    ツアーファイナルです。
    この期間、素敵な思い出になってるし、今日も絶対忘れられないくらいのライブにしようね!
    初めての人、周りの人見てれば何をやったらいいか解るから、今日1日ライブ最後まで楽しんでってください。じゃそろそろきますか」
    UZ「いっちゃいますか!」
    IKE「一緒に歌ってください、Radio!」
  • Radio
    IKEさんの顔が、UZさんの譜面台の上にのぞいている感じ。いや、だからUZさん、その譜面台いる!?そのUZさん、上手袖に何やら上げて、ってやって たな。
    曲の途中で立ち上がって弾くIKEさんも。
    にしても、KENTAさんの顔でカフォン叩く感じは、ほんとにすごい。
  • リズム隊ソロ
    後半、MOMIさんの方をずーっと見ながら叩いているKENTAさん。
    身を乗り出してのドヤ顔がよい。
    とてもよい。
  • OVERLOAD
    IKEさん、フードかぶって登場。なんか修道士っぽい。
    1曲フードはそのまんま。
  • 0GAME
    フード外して歌ってるIKEさん。
    ここのジャンプジャンプ!で足を踏まれるが、通常でもあまり気にしないところ、それ何履いてんすか!というふかっとした感触が足に伝わって、疲れた足にむ しろ優しくね?踏んで?とか思う。(←2000人超の会場内に5人いるかいないかの感想を持つ人間の言うことです)
  • JUST ONE LIFE
    UZさん、客席に向かってゆっくり目にサングラスかける。IKEさん、両手上げて上手袖にもっと盛り上げて!みたいなアピールを。
    KENTAさん前に立っていて、下にあるマイクスタンドからマイクを引っこ抜いたら勢いでマイクスタンド倒れて、IKEさんはそのままセンターお立ち台 に、スタッフは急いで立て直しに。
    で、その直されたスタンドにマイクさして、上手お立ち台にこられてIKEさん、マイクスタンド持ったままスピーカーの上に上がっていかれる。その高さから スタンドマイクを差し出されることがあろうとは、という客席。
  • Rock'n Roll
    MOMIさんソロの間、KENTAさん前に座って水飲んでるIKEさん。UZさんも珍しく座っておられる。
    そのUZさんから紹介されて、上手側に出てこられたIKEさん。ペットボトルのストローを上向きにくわえて、そこから水を客席に降らすIKE様のお遊び を。ストローくわえて飲んでみたり、さらにまいてみたり、もうめんどくせぇ、と、ペットボトルの水を下手では直接まいてみたりと、IKE様のお遊びがとま らない。
    でも、みんなが待ってるのはそっちじゃない訳で。
    センターお立ち台に戻ったIKEさんが衣裳に手をかけたタイミングで、ぴょん!と上手から二つ目のお立ち台に飛び乗って、IKEさんが見えるように前かが みに身を乗り出すUZさん。
    札幌でもやってたけど、別にIKEさんの腹を見るためではなく、どこでIKEさんが歌いだすかのタイミングを見計らってる。
    ...腹見るためだったらびっくりする(笑)
    割と、がばーーっと腹がばされたIKEさんの、白いぺったんこなお腹の見納めでございました。
  • Turning Point
    KENTAさん横まで上がってシンバル叩いてくUZさん。
  • ジャパニケーション
    どうする?行く?やる?行こうか、という逡巡を感じさせながらセンターお立ち台に上がるUZさんMOMIさん。
    どうする?背中合わせる?といった逡巡を感じさせながら背中合わせになり、今回はどっちがもたれるということではなく、お互いにもたれ合ういいバランスと いうか。ようやく完成に近づいたというか、初々しいというか(笑)
    ここのところの、頭振ろうぜぇ!!の代わりの、解ってんだろぉ!!も好き。
  • イマジネーション
    UZさんのギターがおかしくなって、笑っちゃってるUZさん。
  • ご挨拶
    IKE「東京ありがとー!
    ライブ、最高でしょう?
    俺、このツアーで各地回ってて、色んな人と久しぶりに会って、メンバーと久しぶりに音楽やって。
    うーん...、始めた時は、不安でしょうがなかったね。
    ツアーやっても、音楽やっても変わらないし、俺も変われねーし、何にも変らないと思ってました。
    やりこなして、なんとか飯食って、そうやって生きていければと、汚い自分はそんな風に考えてました。
    SPYAIR、10年やってんだけど、その10年の中で最初は友達むちゃくちゃいたの。マジで。
    出会う人出会う人、友達になれたの。みんな優しかったから。
    SPYAIRが少しずつ大きくなっていって、趣味じゃなくて、仕事になって、インディーからメジャーになって。
    自分の心では測れないほど大きなものに変わってって。
    たくさんの友達は、少しずつ...、違うな。一気にいなくなりました。
    なんでだろうって考えても答えは出ないし、進むしかなくて。俺が選んだ道だからしょうがない、しょうがないってやってきたんだけど、あぁやって、我慢でき なくなって。
    ムカついたんだよね、ほんとに。
    おまえらのことはもう友達じゃないって言った。
    死ぬほど辛かった。
    (泣き声で)ありえないくらい辛かった。
    俺の友達はいなくなったんだ。
    もう、このバンドを大きくしようなんて思えなかったし、捨てた。いらなかった。
    俺の人生にそんなもんいらないって本気で思った。
    だけど、そいつらが、少しずつ歩みよって、音楽、やろう、音鳴らそう、リハーサルに入ろう。
    もっと大きな仲間たちがツアーやろう、レコード出そう、この曲をみんなに届けよう。色んな工夫やリスクを背負って、俺をここに押し戻してくれました。
    その期間、長い期間あったのに、おまえらまた来てくれたよね。忘れないでいてくれたよね。
    俺、ここに来て、ツアーをやれて、本当に。本当に。幸せです。どうもありがとうございます。(この間、じーーっと聞いてたKENTAさん、シャンとシンバ ル叩く)
    (客席からの声に)こちらこそ。
    まぁ、SPYAIRの活動を始めて(ぐすん)、俺の予想が1個覆ったんだよね。
    俺が、失って、もう帰ってこないと思ってたものが、友達が、帰ってきた気がします。ありがとうございます。
    俺にとってすごい大事なものなんだ。
    誰が友達なんだろうね。枠が大きすぎて、解んないよね。
    だけど俺にとっては本当に!大事なものなんだ。
    俺がそうやって思ってるやつらは、一生、ちゃんと、守って、ずっとこのまんま楽しく音楽鳴らし続けようよ。ねぇ!
    もう、一人じゃ歌えないんだよね。俺らが復活したって、世の中に届かない。
    俺の声じゃ届かないんだよ。だから、みんな一緒に声を届けてくれますか!
    東京、最高なとこみしてみろー!一緒に歌おうぜ、GLORY!」
  • GLORY
    ちょっとずつ♪のあたりは上手お立ち台で。ちょっと、の指が可愛いIKEさん。
    UZさんソロのあたりは下手お立ち台に座って、UZさんを指さしつつ聞いてる感じ。
  • アンコール
    KENTAさんから登場されて、MOMIさん、UZさん。
    MOMIさん、静かにお辞儀。UZさん、どこかで上手袖になにかゆってたな。
    KENTA「アンコールありがとうございまーす!すごいね(客席見てるKENTAさん)暑い!」
    最後に登場のIKEさん、ひくーい姿勢で下手から、上手客席を映しながら上手お立ち台までいって、2階まで映す。その後ステ―ジのメンバーを映す。その IKEさんの様子を映している河野さん(笑)
    グッズの缶バッチをつけたウエストポーチを肩掛けにして、タオルも結び付けてる。
    UZ「なんか持ってますよ。...それは俺たちの物販の、ポシェット!
    センターお立ち台に(もしくは4番目か?)行くIKEさん。
    UZ「おっ?チャックを?あけーーる...。お?出てきましたよ!」
    うまい棒を出してきて投げるIKEさん。
    UZ「さー次は...うまい棒だー!」
    2本目も投げて、新たに取り出そうとごそごそ。
    UZ「さぁ次はー!...何それ。アイス!?
    オレンジ色の小さ目のアイスキャンディーの袋を開けて、一気食いするIKEさん。きーんとならんないのか。
    UZ「食っちゃうんだ(笑)!さぁ、次は?おぉ!」
    後ろ向いたIKEさん、マイクを掲げて振り向いて。
    IKE「アンコール!ありがとうございまーす!東京ー、サイコーだね。おかげで声がらがらだよちきしょー!このやろー!お前ら前にしたらマジ手加減でき ねぇ、全力で!...もうちょっと残ってるけど(笑)全力でやってます!
    前回すっごい好評だったよね、UZ
    UZ「そう」
    IKE「中身が明らかに増えてる」
    UZ「紹介してくれよって(笑)」
    IKE「俺、あの中身を知らされずに、IKEさんっ(かぶさられるジェスチャー)て渡される訳よ。開いてみて、UZが好きなもの入ってる。これ好きで しょ?
    UZ「何」
    UZさんのとこまできて。
    IKE「じゃん!」
    UZ「ルマンド来ました!」
    IKE「UZの好きなルマンドを...!イエー!」
    投げる!
    UZ「ルマンドそんな乱暴に扱うと潰れるよ(笑)」
    IKE「もう1本、イエー!一杯入ってんな...あ!」
    UZ「あっ!やっぱり!」
    IKE「これUZさん、なんでしたっけ」
    UZ「これはSPYAIRトレーラーだーー!」
    IKE「(下手に移動)今日詳しくは説明しません。一言だけ言っとこうかな」
    UZ「言っといて」
    IKE「これは、俺らの夢が詰まってます!東京凄すぎて、こん中全部投げちゃいたいわ。これ、角ばってるから気を付けてね。俺らの夢が詰まってるから、解る?キャッチミスして、ぐしゃ!ってなったら夢壊れっちゃうから!相当ソフトに投げるからケンカすんなよ!」
    ふわっと下手客席に投げる。行先を見定めて。
    IKE「あ!取った!その男の子!俺らの夢託したからな!
    ライブ前、SPYAIRの物販列で遊ぶというタイプのIKE様のお遊びもやられてましたが、その時も、なんか色々ややこしいことにならないように男子を選 んで絡んでおられるIKEさんです。
    IKE「2階席とか届けたいんだけど、物理的に...。(中身みて)ありすぎるな...。これは...これはね、策略だね。これ缶バッチですね、SPYAIRの」
    今度は上手にやってきてくれるIKEさん。
    IKE「今日物販並んでくれた人!」
    客席「はーい!」
    IKE「ウソつけっ!俺行った時、3人くらいしか!」
    UZ「大行列じゃなくて」
    IKE「今日は物販に並ぶんじゃなくて、売り子側で行ったの。うぇーー!って行ったら、全然!人いなくて。あ。なんだ、やっぱSPYAIRの物販人気ねんだな...♪って。で、余ってる缶バッチが(笑)欲しいだろ!?」
    客席「欲しいーー!」
    IKE「欲しいなら買ってくれよぉぉーー!!SPYAIRのだからね?今日はサービス。今日もう大放出ですよ」
    上手で投げて、センター、下手とどんどん投げて、最終的に、下手スピーカーの上に乗っかって投げるIKEさん。
    KENTA「めでたい時の餅まきみたい(笑)」
    UZ「めちゃめちゃ入ってんじゃん、ポシェット」
    IKE「ポシェットじゃねぇよ、これ、UZ」
    UZ「何だっけ。ウエストポーチ?」
    IKE「ショルダーなんちゃらじゃないの?」
    UZ「ショルダーバック?」
    IKE「これはショルダーでしょ?これはあげるなって言われた。これ(タオル)は、全部色々終わった後に投げるから、まだあげなーーい♪はいはい。という ことで、ありがとございまーす!」
    センターあたりで、後ろに来たスタッフにウエストポーチというなのポシェットだか、ショルダーなんちゃらだかを渡す。
    客席「(ほんとにくれないのー!?の)えーー!!」
    IKE「えー!じゃねぇよこの野郎。
    今日さ、そうだなー...。ほんとはね、このまますっとやって終わろうって話をしてたんだけど、あれなの、北海道で、すげえいいね、ライブがマジで盛り上がっ てびっくりしたんだよね。だから勢いで、新曲やっちゃったんすよ。(ずーーっとIKEUZが喋り続けているため、腕くんで眺めているKENTAさん)北海道すごかったの!
    UZ「そう!」
    IKE「ボルテージがやばくて、すごかったよね!」
    UZ「すごかったね」
    IKE「でもね、UZさん
    UZ「はい」
    IKE「今日の東京、すごくないすか?」
    UZ「すごいっすねぇ!でもさ、1回やったからって、そんな新曲やれないっしょ。だってTASUKUさん解んないよね」
    TASUKUさん「覚えてない(笑)」
    UZ「覚えてない(笑)。河野さん解んないよね」
    河野さん「解んない(笑)」
    UZ「ほらー!」
    IKE「でも!俺、東京の今日も盛り上がり、マジすごいと思ったんだよね!だから皆さん、...SPYAIRの皆さん(笑)!一緒に!新曲やっていただいても よろしいですか!」
    UZ「やっちゃいますかー!」
    IKE「東京聞きたいだろー!」
    何回ゆーたんか、というほどIKEさんがUZ、UZゆーてた、という印象(笑)
  • ファイヤースターター
    もうカッコいいカッコいい!好き好き!いつちゃんと聞けるの!もぉぉっ!!
    ってなってたら、22日の早朝、唐突にリリースが発表になり胸をなでおろす。しかも、まだ録音はされていないということで、CD録音される前にライブで聞 けるとか、なんかすごいお得な感じ...!
  • サムライハート
    IKE「ヘイヘイ東京!まだまだいけるかーー!まだ、遊んでくれますかー?それじゃあ持ってる、タオルを、出してくれー!」
    で、ピック咥えて、タオルをごそごそやってるUZさん。そのくわえ方が、普段あんまりくわえませんか?という少々ぎこちない感じで(笑)なんか唇ぐいって なってる、ぐいって押し上げられてる(笑)
    曲頭早々にそのタオルを客席に投げ込まれる!おお!
    映像も楽しみなサムライハートですが、あろうことかここにきてモニターおかしい。ついてない、と思ったら明滅して、おいー!大丈夫かー!
    スタッフさんからIKEさんにカメラがわたるあたりから動くようになって、MOMIさんが笑顔で映ったりして、いや、かっわいいわ、MOMIさん...!
    上手お立ち台まできたIKEさんが、UZさんソロで戻っていかれて、ギターに向かってあれこれやった後、カメラに笑顔向けたのもかっわいかった...!
    もういいから全会場分下さい...!この映像可愛すぎるんだ...!
  • Singing
    客席に手を叩いて、イヤモニ外して、水飲んで、タオルでがーーって頭拭いて、マイク持って、ふっ、って息ついて。
    IKE「ありがとっ!まだ、いける?いけんの東京ー!全国回ってきたけど、まじ東京最高でーす!
    この中にバンドマンいるか!ライブ、最高だろ?おまえらはいずれこっちに上がってくるんだよ。そうやって明日、みんなを幸せにしようよ。バンドマンがんば れよ!
    ライブ大好きなやつら!おまえら、バンドマン、マジで支えてやれよ!おまえらがいなかったら歌う、意味は、ないの。音をならす、意味は、ないの。解った? 支えてやって!
    俺、色々あって、バンド大好きになっちゃたんだよね。
    バンド盛り上げて、SPYAIR盛り上げて、音楽盛り上げていこうと思うんだよね!今日出会ったやつらはまたライブに来てくれると信じてます。
    8月8日、富士急で絶対会おうぜ!今日はほんとに来てくれてありがとー!ラストソング!Singing!」
    MOMIさん、UZさん、KENTAさん前に集まって、まだかなーってIKEさんを待ってる感じが可愛らしい。好きー。
    ラスト、UZさんをスティックでさすKENTAさん。すっごい顔で叩いてる感じの顔(笑)
    IKEさん、マイクは通さず、サイコー、おまえらサイコーってゆっておられる。
  • エンディング
    水飲んで、腰に手を当ててピースしてるIKEさん。ピースの指をぴょいぴょい折ったりも。
    KENTAさん、前に出てきて。
    KENTA「恒例の写真を撮りますか。みんな入るからね、大丈夫だからね」
    タオル手にステージに座るIKEさん。
    KENTA「札幌、2階席切れてたからね。ちゃんと入れてよ。はいチーズ!今日もっかい行きます。はいチーズ!はいおっけいでぃーーす!」
    札幌とは違って、すっと立てるIKEさん。
    6人で手をつないで、あれ、どこに足を...、ってなってるMOMIさんにこっちこい!と手を引っ張るKENTAさん。センターお立ち台になるべく大勢乗ろう という工夫。
    ちゃんと4人は乗れたかな。
    スムーズに、せーの!ありがとうございましたー!できました。
    UZさんがピックを投げて、投げて、Tシャツを脱いで。
    え!!
    Tシャツ投げますか!物販のTシャツ投げますか!投げました!
    わーー!と思っていたら、MOMIさんが上手お立ち台にこられたんですが、タンクトップ姿になってる!MOMIさんもTシャツ投げてきたんですね!
    黒タンクトップのMOMIさんの白いこと白いことっ!何度も言うたわ、白っ!ゆーて(笑)
    KENTAさんスティック投げて、IKEさん、下手で執拗に水を撒きちらす。ぎゅうぎゅう!とタオルをめっちゃ固く結んで丸めてから投げられる。
    タオルは2枚あるので、2枚目も投げて、Tシャツも脱いで投げる。
    KENTAさんの、それじゃあ、恒例の、を上手お立ち台に座って聞いてるIKEさん。ストローくわえて撒きたいなー、撒きたいなーという風情(笑)
    そのIKEさんが可愛らしいせいか、あんまり客席がKENTAさんの言うことを聞いてないもんだから、後で損するよ!とキーワードをいうKENTAさん。
    今回は、2・3時間後くらいに配信されるようになるということでした。大体、ライブ終わったらもう配信されてるくらいが何かシステムが違うんだか?
    KENTAさんが帰られた後、安定のIKE様のお遊びをやるだけやって、ペットボトルからも水をまいて、ペットボトルを投げ込む。
    IKE「ありがとーー!(しーーってやって)ツアー、楽しかったでーす!」
    お辞儀して、また、しーってやる。
    IKE「富士急1万人ライブ、俺らの夢なんで、みんな絶対に遊びに来てくれ!よろしく!」
    両手でばいばーい!下手袖に入って、スタッフさんとハイタッチしていくIKEさんでした。
    MOMIさん、UZさんが帰る時は、UZさんの後に、MOMIさんがついてく感じだったな。
  • そういえば、いかにもファイナル、という演出はなく、まだまだ前哨戦なんだな、と思いました。
    とりあえず富士急まではまだまだ続くんだなと。