JUST LIKE THIS 2017

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2017/7/29

  • リハーサル
    JUST ONE LIFE 、ファイアスターター掛け声までいれて真面目か!
    RAGE OF DUSTもイントロだけ。後にして思えばあれMIDNIGHTのイントロか、も聞こえてました。
    IKEさん、『ようこそ』の『よ』まで言ってる感じも。
  • 開催前のラッキーな方々 を、見ていたワタクシ。
    その1:PUMP UP ONEの天の声さんがお客さんにインタビューしているところを、がちゃコーナーの外で、ケースあかねぇ!と思いながら見る。
    その2:THE WORLD IS MINEのスクラッチをx(xは正の整数とする)回やったところ、ビニールバッグがもらえることになりました、そんな私のすぐそばで、UZさんの衣装をあてた女の子が。
    やたら陽気な担当のお兄さんたちが、やったね!よかったね!と盛大に祝福したあげく、その場に用意されていた衣装を袋から出してきて、計らずも衣装を見せてもらえる(笑)友達とそれを見て、『ちっさ!』と声をあげる(笑)
    その3:CoCo壱大行列の中にいたところ、きゃーー!!とCoCo壱ブースから大変な歓声が。IKEさん来たか!と思ったが、何分列に並んでいたもので、その列から抜けることができなかったザ日本人。結果、どうやらMOMIさんがこられたようですが、1mmも見えなかったので、その場で行列をさばいていたCoCo壱のお兄さんに話しかける。メンバーの方にお目にかかったりするんですか?と尋ねたところ、ライブ後に会えるようです、と教えていただいた。なるほど。
    世界はラッキーな人に満ちている。
  • 入場
    はー、どうにか雨やんだか、やれやれ、という気持ちで入場。
    ステージの全体面積が去年より小さいと思われるため、SPYAIRさんを近くで見ることは不可能という場所。また、かなり下手側のため、たよりになるのはスクリーンだが、角度がつきすぎてセンター奥のスクリーンはほぼ見えない。
    こんなに早く、セットが邪魔で見えない!のレベルにまで会場が大きくなるとは...!感無量である。
    スクリーンさえちゃんと使ってくれれば、これはよい進化として気にしません。そして、スクリーンの使い方も、大体よかった。センターでしか映らないということはなかった、ように思わるる。
    で、センタースクリーンが見えないということは、KENTAさんもほぼ見えない(笑)ドラムセットどこ!?くらい見えないのであった(その後、いや、あそこか!!とちゃんと発見できましたよっと)
  • オープニング
    ライブが始まって、スクリーンに映るSPYAIRさんがどこにいるのか解らず、いや、解らずとも映像の中でカッコよすぎて、きゃあきゃあが止まらない。そのうち、あっ!トロッコで移動してるんだとようやく解り、下手側ステージから来てるMOMIさんとKENTAさんが乗ったトロッコを鑑賞。進行方向前方にMOMIさんがいて、後方にKENTAさんがいることにより、切り込みます、守りますの役割が違います感が素晴らしく、きゃあきゃあ!
    生でちゃんと見れたKENTAさんがほんとに絞れていて、うーわカッコいい!も止まらない。
    そして。上手側からトロッコで外周を回っているIKEさん、UZさんはスクリーンだけですが、もぉ。そりゃあ、もお。100ポイントくらいの文字サイズで「もぉ」いいたいですけど、もぉ。
    金髪なぁ...、とか思っててごめんね!という似合いすぎる金髪のIKEさん、と思ったら、その後ろに、きゃあああああああUZさーーーーん!!
    長めの前髪で、後ろでちょっと髪を縛っていて、その、縛ってる感じが好み過ぎて。これまで私史上最高は、黒髪ロン毛UZさんでしたが、越えた。越えられた。これが一番好き!
    ということで、特に前半部分、スクリーンにUZさんが映る度にもれなく歓喜!でございました。うるさかった私たち。
    MOMIKENTAには、王と従者的な感じですが、IKEUZは、王と一般の友人。能力同等な感じがしますね。どっちも好き!(←解りやすい厨二度合い)
    バックステージで合流した四人がフラッグを持ち、バックステージセンターで並んだ時のカッコよさときたら。それぞれの持ち方が違っていて、それぞれ似合う。この時の後ろ姿は、公式の写真としてあちこちで見られます。
    花道にはグラディエーター風マッチョなダンサーたちがいて、フラッグを持ったUZさんから歩き出すそのオラついた感じとでもいいましょうか。
    キングが王国に帰ってきたー!と、きゃあきゃあがひどかったです。カッコよすぎた。去年、このオープニングを越えるってどーするつもり?と思ったら、さらっと越えられたー!
  • THE WORLD IS MINE
    最後にメインステージに戻ってきて、センターでフラッグをどん!とステージに突き立てたIKEさんが出来すぎだろのカッコよさでした。
    フラッグ振り回しながら歌う様子がもうほんとに!カッコいーー!
  • LIAR
    えっ!ここでLIAR!という意外性に驚き、UZさんがスクリーンに映るたびにぎゃーぎゃーいい、IKEさんの黒いチョーカーがけしからんーー!と騒ぐ、迷惑ぎみなテンションの私たち。
    なんか歌詞が違ったような気もしたが、私の覚え違いの可能性が高い。
    MOMIさんのちょっとイキ顔風もよかった...!
    IKE「ようこそ!SPYAIRのライブへーー!!!」
  • イマジネーション
    あっさり!イマジネーションへ!
    IKEさんの弾けるような笑顔がよい。
    長め前髪、ポニーテール、ヘットセットトリプルコンボのUZさんがさらにカッコよくって倒れそう。こちらもソロ弾き終わって、ぱっ!と笑顔に!
    IKEさん、花道へ出て、こちらでも華やかな笑顔ー!
  • GLORY
    センターステージにIKEさん。
    下手スクリーンが、IKEさん、MOMIさん、上手スクリーンが、UZさん、KENTAさんでそれぞれ二分割に。見やすい...!
    IKEさん、UZさん笑顔で、MOMIさんアグレッシブで、KENTAさんは割と真顔(笑)
    IKEさんの金髪が乱れてきて大変いい。
    ここだったかな。MOMIさんがKENTAさんの方を向いて、段差に足かけて演奏。膝が見える。
    ギターソロ前、UZさんの横で、「ギター!」って言っていくIKEさん、をワンショットで捉えてくれるカメラ。ありがたい。
    曲終わって、ちょっと休憩。スクリーンに何も映らないので、苦労しながらステージを見て、ここで、あっ!ドラム見えた!あった!と(笑)(←あります)
  • MC
    IKE「改めましてどうもSPYAIRです。JLT2017、みんな来てくれてどうもありがとう。
    毎年恒例ですが、『ほんとにいい天気ですね!』
    UZさん笑ってる(笑)
    IKE「テンションブチ上がっちゃう感じですが、皆さん、ライブ楽しむ準備できてますか!」
    MOMIさん、真顔で手を挙げてる。
    IKE「どうなるかと思いましたが、今ライブできてます。最後の最後までやりとげましょう!よろしくお願いします!」
    UZさんの微笑みがいいですー。
    IKE「JUST LIKE THIS、毎年一緒に遊んじゃおうってことで、皆さん遊ぶ準備はできてますかー!じゃあ俺たちの仲間を紹介するぜ!SPYAIRダンサーズの皆さんですー!」
    女性ダンサーが華やかに登場。
    IKE「みんなで遊んでいきましょう。次の曲振り付けがあります!解る人!」
    客席「はーい!」
    IKE「解かんない人もいるよね!まずは練習から!JUST LIKE THISすごい優しくいくから一緒に振り付けやってくれますか!?じゃあついといで!
    練習しているIKEさん、UZさんは笑顔。MOMIさん両手あげて楽しそうにしてて、練習大好きだ!
  • COME IN SUMMER
    UZさんを上手側から映していて、その結果奥にIKEさんが映るというアングルが素晴らしい。たまらない!
    4ツアーの時大好きだった、マイクの上に両手をかける神さまの手がまた見れて大変嬉しい!
    IKEさん、UZさん、MOMIさんで、花道へ。ダンサーが続く。
    IKEさん、すでに髪の毛伸びたせいでちょっとプリン状態ではあるけども、下の髪が黒いことで、陰影がつくっていうか。金色がくっきりしていい。
    笑顔が大変可愛いIKEさんです。
    花道に出てくると、当然ながらスタンドマイクがなくて、神様の手にはできないのが残念。
  • Blowing
    結構寒いのに、パレオをとって踊るダンサーさんたちは、去年よりもぐっとセクシィなお姉さん感。
    UZさん、MOMIさんセンターステージから、花道の一番端まで行かれる。
    戻ってきてセンターで3人揃って背中あわせになってるのがいいわーと思いながら見てたら、スクリーンがKENTAさんの映像に。どうしても一人にならざるを得ないKENTAさん(笑)
    3人揃って、メインステージに戻っていかれる。
  • ファイアスターター
    ステージに戻って、KENTAさん側を向いて演奏始めるUZさん、MOMIさんも、KENTAさんがを向いてる映像。膝が見えたのはこっちだったかな...。
    IKE「富士急ー!ぶちあげるぞー!」
    で、スクリーンが炎になっちゃったので、IKEさん、どこ!?と探すと、KENTAさん上。
    途中から、スクリーンの炎の映像と本人の映像が重なる。本人の映像が見られるのはほんとにありがたいです。席が遠いとね。
    『真っ青な』ってUZさんが歌ってるところは、映像が青色になって、IKEさんでまた赤に戻ったりとか面白かったな。
  • RAGE OF DUST
    映像だけになると、どうにかしてステージが見えないかとがんばる。MOMIさんがめっちゃアグレッシブなことになってた。
    なんか音が抜ける感じもある。
    MOMIソロの手の綺麗さにきゃあとなり、UZさんソロではカッこいいしかゆってない私たちです。
    最後MOMIさんベース高く差し上げるのがカッコよかったー!
  • MC
    ちょっと休憩して、イントロが演奏されだして。
    IKE「富士急調子はどうですかー!」
    KENTAさん前に座っていたIKEさん、立ち上がる。
    IKE「楽しめてる?後ろまで音届いてる?そっちはどうー?」
    そっち、と言われて、どっちー!?となる私たち。どっちのことを言ってるのかスクリーンだけで判断できない(笑)
    IKE「一言!雨なんかに負けんなよー!」
    といって笑顔のIKEさん。
    IKE「富士急は3回目なんだけど、毎年みんなにできることないかなって考えます。演出とか、曲とか。そう思って、今年も1曲持ってきました!あんまりライブでやったことない曲で緊張するけど、聞いてくれるー?」
    客席「イエー!」
    IKE「優しいね!じゃあ行きますか!Come on!」
    そこからイントロを弾き始めるUZさんが大変カッコいい!と見ていたら。
    IKE「ごめん!もっかい(笑)!」
    と演奏をとめて目をこしこしするIKEさん。笑ってるKENTAさん(笑)
    IKE「なんだっけ」
    とMOMIさんに耳打ちで教えてもらって。
    IKE「すいません!もう1回!今MOMIさんにヒントもらったんで、次は大丈夫!
    KENTAさんが笑いすぎ(笑)
  • Come on
    UZさん側から、IKEさんが奥にいる映像がほんとにいいと思っている。
    UZさんの前髪がばっさばさ動くのもいい。あぁいい。
    曲はしっとり。
    最後、ギターがアップになる感じの映像もよかったな。
  • No where, Now here
    TASUKUさんソロ映像からの、大樹さんソロ映像もあり。IKEさんはKENTAさん前に座ってて、そして、曲が始まったら、UZさんがブログに書いた曲で、ほんまに普通にやった(笑)
    ライブで聞いたことあるかなぁ。もしかしたら初めてかも...!と楽しむ。
    こことは限らないんですが、今日は割とIKEさんが、目がぱっちりな印象。いい...!
    IKE「ありがとう。(ふーっと息をついて)バラードやらしてもらってもいいですか?」
  • Be with
    雨の中が似合う曲。
    そしてHちゃんは、IKEさんにソフトフォーカスかかって、まつげばさばさでそれはそれは美しかったと。
    いや、双眼鏡が雲っていたのかもしれませんが。そんなまつげばさばさじゃないですよね。そんなまつげばさばさじゃないけど、美しかったのならそれはそれでよかったじゃないか(説得)
  • MC
    KENTA「さあさあ富士急元気ですかー!雨にぬれても、声出ますかー!そっち、なんかムスカの気持ち(人がゴミのようだ)(←ヒドイ(笑))が解るくらい遠いけど、俺らに声届けてくれますかー!」
    ここの『そっち』でも、どっちー!?となる私たち。でも、私たち側だったっぽいので。イエー!と届けようとする私たち。
    KENTA「もうちょっとくれよ!元気ですかー!」
    客席「いえー!」
    KENTA「そっち(上手)どうですかー!後ろー!中盤!ここ(前)は聞こえるからいいな。フジキュー!」
    手を挙げてるSPYAIRさん。
    IKE「いいですね。すごい声出る」
    KENTA「今日はみんな、集まってくれたので、一個企画を用意しました。みんなが愛をもって集まってくれたんで、僕らも愛をこめてサインしたTシャツとボールを、バズ―カー砲で!」
    客席に打ち込むという!乱暴(笑)!
    KENTA「(スタッフさんがバズーカ持ってきて、そのバズーカの中身を見てるKENTAさん。受け取るメンバー)このバズーカには、メンバーのサインボール...、これUZ。(UZさん受け取る)サインボールとTシャツ。これIKE。これがMOMIかな?」
    結局、一つのバズーカに複数のメンバーのものが入ってるということで、今持ってるやつでいいということに。バズーカを肩にかけてる(ショルダーバック的に下げてるという意味ではなく肩に当ててるという状態)UZさんカッコいー!フラッグもそうですが、男子は肩にかけたい生き物。
    KENTA「一番声がでかかったところに撃ちます!UZさん、MOMIKENさん、奥行きましょうか」
    と、左右にUZさん、MOMIさんが展開された模様。
    KENTA「ちなみにこれ、結構飛びます!前の人は諦めてください。そこに向けて撃ったら死ぬよ」
    まずはUZさんから。バズーカを片手で高く上げてこれまたカッコいい♪
    KENTA「もう決めた?3・2・1!ファイヤー!」
    スクリーンで見る限り、ぽん!ってかるーい感じのバズーカ(笑)届いた先を見て笑顔で指さすUZさん。
    KENTA「すげーとびます!続いて、MOMIKENさん!」
    MOMIKENさんは、こちら、下手側に向かって撃ってくれたけども、どこにいったかはさっぱり解らず(笑)
    KENTA「僕、上の方に打つんで、前にもあるかもね。行きます!3・2・1!ファイヤ!」
    ラストのIKEさんは、センターで花道に出て、上手側に。
    KENTA「めっちゃ飛んだね、IKEさん。はいー、おめでとうございまーす!
    ということで、センターステージに楽器が用意されとりますんでいきましょう」
    花道を、UZさん、KENTAさん、MOMIさんとやってきて、最後IKEさん。手を振りながらセンターステージへ。
    KENTA「いい雨がふっとります。ありがとうございます。ありがとうございます。さぁ来ました。初めてですね、雨の中でこうやって」
    UZ「そうだね」
    KENTA「やるって」
    そこで、最後についたIKEさんが、KENTAさんに何か言う。
    KENTA「IKEさんマイク忘れたみたいなんで」
    UZ「何しにきたの!」
    ということで、しばらくIKEさん抜きで語ることに。
    KENTA「来ちゃいました」
    UZ「来ました」
    しかし、すぐ様IKEさんにはマイクが届き、それだけは持ってきたドリンクを置いて話せることに。3人は早々に楽器を手にしてる。
    IKE「じゃいきますか」
    KENTA「はいどうぞ」
    IKE「どうも!」
    4人「キャンプファイヤーでーす!」
    KENTA「ちょっとスタッフが考えてきて(メインステージを振り向く)あれ!変わってる!俺らの見てたのと違う!」
    UZ「サプライズ!」
    KENTA「粋なことするなぁスタッフ」
    キャンプファイヤーの炎の後ろにお城がある新ロゴお披露目。
    見ている4人。
    KENTA「ということで、雨の中でやるようになってしまいました」
    IKE「なんかあれだね、JUST LIKE THISっぽくなってきたね!SPYAIRさんのライブ雨が降るとか降らないとか。3年目にして本物感が出て(笑)」
    KENTA「これがほんとのSPYAIRの野外だと」
    IKE「来年からカッパを売ります!」
    濡れてるけど、気持ちいいね、と無理矢理気持ちを立て直すSPYAIRさん。そしてMOMIさんに何か喋ってというKENTAさん。
    MOMIKEN「...。富士急元気ですか!」
    客席「いえー!!」
    うんうんと笑顔で。
    MOMIKEN「ありがとう」
    IKE「以上かい!」
    で、UZは?とうながすIKEさん。
    UZ「何?俺そういう感じ?」
    IKE「キャンプファイヤーの曲を選んだ人」
    と説明を求められるUZさん。あぁ、ほんとにポニーテールがいい...!
    UZ「まさに今日、なんか突き抜けちゃうような
    IKE「突き抜けられそうにないけどね!これ、(音)止まんじゃね?音鳴るだけすげーよ」
    UZ「今日スタッフも、直前にここにテントをどうしても立てたいと。でも、どうしても俺らは濡れたいと
    KENTA「俺らたちだけ濡れないって」
    UZ「ただ、そのかわり、俺たちの楽器ぐっしゃぐしゃで音がでないかもしれない。そしたらみんなが歌ってカバーしてください。よろしくお願いします!」
    IKE「じゃあみんなで歌っちゃいますかー!この曲をカバーしようと思います!」
  • I want a place
    IKEさんとUZさん、いいシンクロ。いいシンクロ!
    KENTAさん、歌詞間違えたかも?ってところも。私の覚え違いか?(←そんなばっかりか)
    誰かが雲を突き抜けちゃいますか!って言うのかなと思ったけど、誰も言わなかったや。
    そして、キャンプファイヤーの新曲は、やっぱりIKEさんが歌い出すと、おおーーー...!ってなります(笑)。
    後、座ってるから見えるMOMIさんの膝な。サーカスの時はUZさんが膝が見えてましたが、なんなんだろうな、あのファッション。おっ!膝!とその瞬間思うんですが、後になって、膝が見えたからってなんやねんって思う(笑)
    曲が終わって、MOMIさん、KENTAさんが花道を戻り、マイクを忘れたにも関わらずもってきていたドリンクをUZさんに渡すIKEさん、飲むUZさん、という場面があったとHちゃんが。私が、MOMIKENTAを見ている間にそんなことがあったと!
  • MC
    IKE「祝福の雨ですねーー!」
    立ち上がって言ってるIKEさん。
    IKE「もうどぉしようもねえ!最後まで絶対!やりきるからな!
    もうキャンプファイヤーの方々は帰ったんで、SPYAIRのIKEとUZでお送りします」
    UZ「すげえね、思ったより濡れてる」
    IKE「思ったより濡れてる。(客席見て)カッパを持ってるヤツは頭がいいな。逆に、タオルだけでは防ぎきれませんね。ごめんね。
    濡れてると思いますけど、最後までアドレナリン出してれば、明日風邪ひかないと思うんでテンションあげていきましょう!次の曲、二人でやるけど」
    UZ「そうだね」
    IKE「どんな曲?」
    UZ「どんな曲。割と、こういう天気が似合うというか。MOMIKENがどういうつもりで歌詞を書いたのか、あんま解ってないんだけど、俺は愛知のインディーズ時代、みんなで車走らせて栄公園でライブして、雨降ることもあって、そういう車中を思い出す」
    IKE「俺らにとって懐かしい曲」
    UZ「すごい当時を思い出す大好きな曲なんで」
    IKE「雨の中でやることあんまないと思うんで」
    UZ「アルペジオができないんで、ストロークで(笑)」
    IKE「オケ(笑)」
  • Stand by me
    IKEさん、花道を歩きながら歌ってる。
    しっとりが確かに雨に似合う!
  • ファッションとマッスル
    スクリーンに、サングラスに黒スーツのIKEさんとMOMIさん。黒スーツで街にいる映像が出てきて、はぁぁぁぁ!ってなる。スーツが好物です。スーツ好物。大樹さんまでいる(笑)
    そして、マッスルとして、黒タンクトップに、UZさん、KENTAさん、巻き込まれてるTASUKUさん。サポートの二人がひどい巻き込み事故に遭われてる(笑)
    ソロインタビュー映像的に。
    IKE「ファッションって空気と一緒。息を吸って吐くのと一緒で、当たり前にそこにあるけど、もしなかったら、俺たちは生きていけない。俺たちの存在意義、そのものだね」
    UZ「筋トレ?そんなだっせー言い方するんじゃねぇ。俺たちがやってるのは、『人間造形』
    いえーい、とひじとひじを合わせるUZKENTAのうぜーことったら(笑)
    UZ「人間って、ここ(胸)とここ(頭)で生きてると思うじゃないですか。全然ちげーんで。俺たちは、ここと(胸)、ここ(腕)で、生きてるんで。...解んねーか。今日解らしてやるよ
    カッコいい!
    IKE「筋肉?その話はやめてほしい」
    UZ「ファッション?俺らの話聞きにきたんじゃねぇの」
    IKE「俺たちのインタビューで意味解んない」
    UZ「俺らはあいつらを認めない」
    IKE「筋肉なんか今の時代いらねーよ。俺?俺はマイクが持てるだけの筋力があればいい。ばきゅーん
    ばきゅーん!って画面に向かって撃つIKEさんが、大変カッコ良く大変うざい(笑)
    UZ「(ささみ?かなにか持って)タンパク質こそ至高。タンパク質こそ俺たち
    MOMIKEN「食事ってさ、ただエネルギーを摂ればいいもんじゃない。食を楽しむことができるのも人間の特権だと思う
    KENTA「しゃれた服きて、しゃれた本読んで、しゃれた車に乗って。その時間あったら筋肉鍛える方がマシっしょ」
    いえー、と、ひじとひじ。うぜーー(笑)
    MOMIKEN「こだわって、こだわって、そぎ落としていくとここにたどり着くよね。グラス(グラスの中に緑色の液体)そう。草だよね
    KENTA「みんな、だーってばーってやっちゃう。俺ら違う。解る?ぐ......っっ!(力入れてる)ときたら、ぎゅ......っっ...って(力入れてる)、そしたら、これ(筋肉指さす(笑))」
    左右の女の子の肩を抱くIKEさん。
    IKE「最高だろぉー?」
    ジムにいるマッスル3人の間を通り過ぎていく後ろ姿の美女(設定の方)。
    UZ「女。そんなもん必要ねんだよ。な」
    振り向くと、美女を見送っているKENTAさん、TASUKUさん。
    UZ「おえっ!!」
    慌てて振り向いてひじを出すKENTAさん(笑)
    IKE「ばぁーーーーか」
    画面右から左に(多分)横切りながらのIKEさんのばぁーーーか、最高!超絶腹立つ(笑)!キャスターつきの椅子にのって横切っていくイメージ。
    KENTA「人間これ(筋肉)っす。これ以上有能なものってないでしょ。そんな有能なもの持ってて、車?バイク?電車?軟弱のきわみ
    IKE「ばぁーーーーーか(逆方向に横切っていく)」
    MOMIKEN「ファッションの一部。丁寧に丁寧に、肌を育てていく
    KENTA「パックやべーっす。パックやる時間、プロテイン飲んでた方がマシですよ
    MOMIKEN「筋肉?ノーRESPECTだね」
    女の子「筋肉、やば(笑)」
    IKE「ゴリラ!ばきゅーーん」
    あーー、素敵!うざくて素敵!
    UZ「かかってこいや!」
    KENTA「薪割りで筋肉の地図を作る。(ロケ?薪割りしているマッスルたち)振りかぶって、ここ。振り下ろして、ここ。県境(けんざかい)深くしたい
    使われてるであろう筋肉の場所を指さしていく。なんだ県境って(笑)
    IKE「車もステイタス、女もステイタス。ていうか、俺たちが、ステイタス。ばきゅーん」
    UZ「俺らは、あいつらを認めねぇ」
    室内で、先に待っているファッションたち。縦長にセットされてるテーブルの下手側に、奥から大樹さん、IKEさん、MOMIさんが座ってる。そこにマッスルたちが。
    UZ「やんの」
    IKE「久しぶりにあってそれ?そんなんだから俺たち」
    UZ「方向性の違ぇだろ」
    IKE「やっぱ無理か...」
    UZ「あぁ!?」
    立ち上がってやり合おうとする二人を、止める人たち。
    UZ「証明してみろよ!おまえら方が優れてるってな!」
    IKE「やってやろうじゃねぇか!」
    UZ「言い訳なしのガチンコ勝負だ!」
    息止まるわ!という素敵すぎる映像。帰りのバスで見たいから今すぐDVDくれ!ここだけでいいからくれ!となんどHちゃんと言い合ったことか!
  • BRING IT ON ~Battle of Rap~
    ありがたくもZIPで流してもらったこのシーン。UZさんがタンクトップを破いたのが、映像のなかだったか、ステージだったかも解らなくなっていた私どもにはただただありがたく。そして、登場位置も普段とは逆だったんですね。おにゃのこをはべらかちらしたIKEさんが上手から。メンズに取り囲まれたUZさんが下手から。そしてここでタンクトップを裂くところが、朝っぱらのZIPで流されて、ここをチョイスするセンスたるや!と感動(笑)
    下手から上手に移動していくUZさんの体はうすっ!ほそっ!な感じでよかったです。筋肉な人らの、おまえそれ何カップや、というボリュームのあるお胸が苦手です。
    IKEさんは、黒スーツ、白シャツ、黒ネクタイで、その奥が、黒チョーカーのけしからんお姿。黒スーツでベース弾くMOMIさんはおっそろしくカッコいい。なんか、音楽IQたかそうなスタイリッシュがすぎるバンドのベースの人みたいになっちゃって...!
    KENTAさんもひっそり上半身裸での演奏。残念ながらTASUKUさんがどうなっちゃってたのかは見えず(笑)
    IKEさんUZさんで二分割になっていた(途中のラインがバトルっぽい)上手側のスクリーンを見ていたら、途中で落ちて、え!壊れた!?と下手側を見てたら(前方の人たちの手が邪魔で、遠い上手側のスクリーンの方が見やすかった)たらこっちも落ちる。あ、落ちてるんじゃなくて、左右入れ換えの演出?ん??
    最後はセンターでハイタッチ。
    UZ「富士急サイコーだろー!」
  • ROCKIN' OUT
    UZさん、上半身裸のままストラップかけてギター弾く!うひゃあうひゃあ!
    IKEさん、白シャツの下にチョーカーがとにかくけしからんとそこばっかり探そうとする。途中から、サングラスははずしてました。
  • Turning Point
    IKE「雨なんかに負けてんじゃねぇだろうな!行くぞ!」
    ステージ上は炎があがっていて、ちょっとはステージの人もあったかいんではないか、など思う(笑)
    IKEさん、濡れる花道に出てきて、水たまりになっちゃってるところを蹴りあげて、カッコよすぎか!
  • KENTAソロ
    この人はだかで何やってんだと楽しく見ていたら、途中でスティック投げたKENTAさんの上に、たいこ(というのか)3つセットされてて、そこにUZさんとMOMIさん登場。UZさん素肌にジレという、もう、俺をどうしたいのや!!というお姿に。
    UZさんが上手側、MOMIさんが下手側の太鼓を叩き、真ん中にはKENTAさんが上がってきて、3人での演奏。最初こそ面白!と思ったけど、まぁこれもカッコよかった。素晴らしかったー!途中、立ち位置を入れ換えながら途切れることなくずっと演奏されているのが、なんでこれをやろうって思い付くとかすごいなと思う。
    後半、より盛り上がるところでは、3人の後ろに5本くらい?かな、色を変えた照明か映像かが重なって非常に華やかで見ごたえあったー!
  • THIS IS HOW WE ROCK
    IKEさん、衣装を元に戻して再登場。
    素肌にジレにギター、というUZさんも、いい...!
  • JUST ONE LIFE
    IKEさんが上手から、UZさんが下手から来て出会うという場面。どうも、UZさん、MOMIさんが立ち位置を変えて、元に戻ろうとしているところらしく、IKEさんUZさん見て歌いながら指さして笑ってる。何があった!!(Hちゃん曰く、もう、ぜんぜん通常通りにギターが弾けてなかったのが面白かったのでは)
  • ジャパニケーション
    スクリーンを見てて、雨のなか、律儀に花道に出てくるなぁ、と思っていたらまずMOMIさんが、そしてUZさんもすーっと滑るように前に出てきて、えっ?セグウェイでも乗ってる?この雨のなか、セグウェイのって演奏してる!?濡れたステージで!?(そういう演出のステージを見たことがあるので)と、慌てましたが、場所を全然勘違いしていて、上手側からトロッコにのって3人が移動していたのでした(笑)
    上手側の外周をぐるっと回って花道まで到着されると。
  • サムライハート(Some Like It Hot!!)
    ほんとはこの後下手側にもトロッコがくるはずだったろうが、とても無理で、花道まででトロッコストップ。下手側私たち残念。
    IKEさん、イヤモニの不調か全然音が聞こえないようで、歌ってみるけど、全然テンポが合わない。
    がんばってー!となっていた客席も、すぐに自分達が歌えばいい!とどんどん歌い出し、後半はIKEさんの歌声もちゃんと音があった状態で聞こえてくる。
    ギターってなったところで画面切り替わったのはここだっけ...。
    ドリルはなし。危ないな。なんか、雨のなか電気製品使うことってな(笑)いや、そもそも楽器は大丈夫なのかってことですけど。
    そして、後日ZIPの密着映像を見て、あれ?ここでもトロッコ乗ってるけど、どこ通っていったんだ???となっている。
    いつの日か出されるDVDを見て、おう!?ってなることでしょう。
  • MC
    あー、終わったー...、疲れたー...となっていたらギターのイントロ。
    あっ、そうだわ、JUST LIKE THISやるわな!と気力を取り戻す。
    IKE「富士急、どうもありがとー!雨降ってもライブってできるんだね(笑)絶対忘れない(笑)ライブができたと思います。こんな天気なのに富士急まで足を運んで、一緒にライブ作ってくれて、ほんとにどうもありがとう!
    何年かやったら、こういう年もあるだろうし、晴れの年もあるだろうし、何もなくて、なんか足りなかったなって年もあると思う。
    だけど俺らは毎年全力でJUST LIKE THISを守り続けていきます。来年も遊びにきてくれますか?毎年みんなと集まりたいんだ。一緒に音を奏でて遊びたい。来年も、おまえら来てくれよ!こんな雨の中だけどずーっと、ずーっと、音を鳴らし続けていたいくらい最高の気分です。みんなとライブ出来て良かった。そんな気持ちを、次の曲にしっかりこめて歌います。今日はほんとみんな来てくれてありがとうございました!
    一緒に歌いましょう」
  • JUST LIKE THIS
    壮大で、しっとりぎみの曲を聞いて、ふー、終わった、と思ってたら。
  • 現状ディストラクション
    IKE「富士急こんなんじゃ終われねーぞー!!」
    ああっ!!
    もう後半、客席が疲弊するであろうことが最初からわかっていたかのような畳み掛け(笑)!
    都度、あぁっ!って目が覚める感じ。寝るな!眠ったら死ぬぞ!とほっぺたひっぱたいてくれてる(笑)終わった、と思ったらまだまだー!
    ドン!とステージから特効。雨だろうが特効。
    考えたり、で頭こつんはやってたかな?
    花道に出てきて、一番先まで行ったっぽいIKEさん。そこから、センターステージにいるUZさんの方に歩いていって、わーー!っもうすぐー!ってところで、見てたスクリーンが真っ白に。おおうっ。
    また、曲が始まって早々に下手側のスピーカーから音が出なくなる。
    えっ!?ってなって、歌わなきゃ!と頑張る客席。すぐに復旧するスピーカー。裏のスタッフさんは、どんな働きしとんねんがきにかかります。すごい。
  • <アンコール>
  • MC
    UZさん、オレンジの袖無し。IKEさん、黒Tシャツ、MOMIさん、ビッグTシャツ。すーげ似合う(笑) KENTAさんは、えとーー。ほら見えないから。えとーー(笑)
    IKE「アンコールどうもありがとうございまーす!JUST LIKE THIS楽しめましたか?」
    客席「いえー!」
    IKE「ほんとですか!?雨降ったから来年来るのやめようとか!?
    いやでも忘れられないJLTに。ほんと、ここまで降ったの初じゃね?」
    UZ「間違いない」
    IKE「完全に!音見失ってるところをみんなが助けてくれて、みんながいれば、俺もういらないかも?でもほんとに楽しい時間でした。
    あのー、ライブは、僕らだけではできないって言ってるんですが、みんながいて、はじめて楽しいライブになると思ってます。改めて、来てくれてほんとにありがとう。
    皆さんにお返しをしたいので、新曲持ってきました。ウツボカズラの夢ていうドラマの、...失笑?間違った?俺間違ってないよね??」
    間違ってないとUZさんがゆってる感じ。
    IKE「オトナの土ドラの主題歌です、よろしくお願いします。こういう夜があうような曲で」
    UZ「そうだね。間違いない」
    IKE「新曲、ぴったりだなと思うんで、やらしてもらっていいですか?聞いてください」
  • MIDNIGHT
    イントロからカッコいい。全然違うテイストでやたらカッコいい、大人っぽいカッコいい曲。後々違うってことが解りましたが、「嘘じゃないの熱帯夜」って聞いていて、女性目線で歌ってるのが珍しくて色っぽくていいと思ってました。そしたら「嘘じゃないよ熱帯夜」だった(笑)
    Hちゃんが、めちゃめちゃ難しい。コピーバンドを振り落とす勢いとゆってましたが、たしかにー!
    KENTAさんなにやってんの!すごい!と大絶賛!
  • MC
    IKE「どうもありがとうございます。MIDNIGHT、僕らSPYAIRの新曲です。よろしくお願いします」
    KENTAさん、ドラムセットを離れて前に出てきている。
    KENTA「雨の中、楽しい楽しい、UZさんが待ち望んだ時間がきましたよ!」
    UZ「はい」
    KENTA「知らない方もいらっしゃると思うですが、僕らツアーで大じゃんけん大会やってるんですが、前回、SPYAIR最強のじゃんけん師UZが全敗。UZが担当したあの曲がまったくできず、ファイナルで、相談無しでJTL2017でやると公言」
    IKE「びっくりした。自分がただ負けただけなのに!やります!って(笑)」
    KENTA「えーーーー!って(笑)」
    IKE「おかげで披露できます」
    KENTA「キャンプファイヤーさんにとられてる曲なんですけど」
    UZ「そうなんだけど!みんな大丈夫?寒くない?寒かったら、歌えばいいから!すげー歌いやすい曲なんで」
    IKE「そうだね」
    KENTA「オリジナルでやるの久しぶり」
    UZ「野音でやって以来」
    KENTA「5年ぶりくらい」
    UZ「一緒にやってください。お願いします」
    IKE「じゃ、いきますか。みなさん歌ってくださいよ!」
  • My Friend
    SPYAIRバージョンってどんななんだっけ、と思ったら、IKEさんだけが歌う、以外は、そんなにキャンプファイヤーと変わらないんじゃね?などと失礼なことを(笑)
    前に出てきてたKENTAさんも、そこでたいこ叩く感じで。
  • MC
    IKE「富士急、どうもありがとう!なんとかここまでやってこれました。このライブを成功させるため、ずっと前からテーマを決めて、スタッフと相談して、メンバーと曲を決めて、あーでもないこうでもない、これじゃあ去年よりしょぼいじゃねぇかって言い合いながら、なんとかここまでたどり着けました。
    みんなが、今日目の前で一緒に歌ったり、体揺らしたり、一緒にライブが作れて、ほんとによかったなと思ってます。
    また来年必ずやりますよ。絶対来いよ!
    1個、この大切なJUST LIKE THISでみんなに報告があります。
    俺たちSPYAIR、5枚目のアルバム作りました!
    アルバムタイトル、KINGDOM!

    ずいぶん前からやってたんだよ。やっと大切な人の前で堂々とアルバムできた、アルバム作ってるって報告できました。5枚目のアルバム、楽しみにしててね!
    さあ!伝えることは伝えました。解るよね。次が、ラストです。今持ってるもの、全部出すから、みんなも一緒に思いきり歌って吐き出してくれますか!おまえら最高だなー!ぶちあがろうぜー!」
  • SINGING
    2回目に集まる前、上手の前の方まできてて、慌てて戻っていくIKEさんが可愛い(笑)
    最後花道に3人出てきてて、IKEさんが、UZさんの肩をがっしり!抱いて一緒に歌わせてて、UZさんが、何!何!?みたいになっていて、大変よろしかったわー!どうしても一緒にノリノリになれないUZさん(笑)
  • エンディング
    曲が終わって上手側の空に花火。雲にかすんで、スモーキーな色がそれはそれで綺麗!
    IKEさん、タオルを被って眺めてる。
    UZさんは、もう髪くくってないように見える。跡はついてるけど。(その後ZIPの取材の時はくくってたから、ほんとにはずしてたかは解らぬ)
    写真とっていいですかーとセンターに集まる皆さん。MOMIさん、ととっと、ステージ前に出てって、タオルを持って戻ってくる。
    座るのが冷たいっぽいIKEさんでした(笑)
    写真一枚撮った後、もう一枚撮るのに、どうしてか、はいチーズかな、イエーかな?とやけに悩みながらもう一枚とりましょう!なIKEさん。
    皆さん並んでのご挨拶の後、IKEさんが。
    IKE「それでは、今日のJUST LIKE THIS素敵な仲間が踊ってくれたんで紹介します。SPYAIRダンサーズの皆さん、どうぞ!真ん中にどうぞー」
    男女結構な数のダンサーさんがご紹介されました。
    IKE「こんなにたくさんのダンサーが僕らに加わってライブを作り上げてくれました。改めて大きな拍手をー!
    そして、今回のライブもサポートしてもらってます。サポートギターTASUKU、大きな拍手を!そしてサポートキーボード大樹!このライブは僕たち...おいおい!
    IKEさんが喋り続ける中、後ろでは、TASUKUさん、大樹さんの巻き込まれ事故にあったお二人と、メンバー3人がわーいわーい!とハイタッチなどしている。おいっ!と自分もまざって、いいですか!?って聞いて再度お話に(笑)
    IKE「このライブは僕たちだけでなく、たくさんの人の協力によってなりたってます。改めて、僕らSPYAIRに関わってくれてる全ての人に感謝します。どうもありがとうございます!
    そして今日、遊びにきてくれたみんな、ほんとに感謝してる。来年、絶対この場所でまた会おうね。他にもライブするけど、来年も必ず!どうもありがとー!」
    UZさん、ピックもって花道へ。左右にまきちらす感じ。
    MOMIさんはタオルを持ってきたのかな。
    花道の先の方までいって、たーーって走って戻ってセンターステージでぴたっ!とストップして、着てたTシャツを脱いで、あっ!腹見えてる!状態に。
    衣装の上に投げる用のTシャツを着てるんですが、上のTシャツを脱いだ時に、下の衣装がまくれあがっちゃって、白い腹が!
    ま、すぐ直して、Tシャツ投げて帰って行かれました。
    KENTAさんはメインステージ下手から上手にスティック投げてたけど、花道まで来れたんだろうか...。
    メインステージにずっといたIKEさん、最後に花道へ。
    IKE「どーーもありがとーー!」
    って言った場所がどこか解らないありさま。ありがとうの前にはフジキューって言ってたかな。生声はさすがにほとんど解らない。
  • どの曲だったか、IKEさんがマイクスタンドをしたからすっとなぞってから離した手がセクシィだった。
  • KINGDOMツアー日程発表。あまりの日程の多さに、曜日以外を追いかけることを諦める。おおむね土日でよかったが、落ち着いてよく見ると、4月の日程はひどい(笑)
  • 雨の配慮
    開演前一時間くらいはほぼやんでいて、入場がスムーズにできた。
    終演直後に一度やんで、濡れ濡れになっている人たちが、多少なりとも身なり、荷物を整えて帰れた。(その後結局また降った)
    バスツアーで横浜まで帰ってきたら豪雨で、いやー、あんなものですんでよかった、と、JUST LIKE THISが素晴らしいものであった、という記憶を後から補完させた。その後、東京地方やたら雨を降らせて、その補完をひたすら補助し続けた。(←やりすぎ!)