2021/12/19
- オープニング
さーーっと早歩きのMOMIさんが、なんだか金ちゃん歩きにみえた(笑)
ずーっとぴょんぴょん跳ねてるIKEさん。 - LIAR
IKEさん、マイクスタンドからマイク外して、センターお立ち台に足かけて歌ってる。
IKE「ようこそSPYAIRのライブへー!」 - 現状ディストラクション
IKEさん、センターお立ち台から、踊りながら後ろにくるーっと回って、上手袖近くまで行き、袖に『ちょーーっと下げて』という風に、両手のひらを下に向ける。
下手の方に移動中歌詞が飛ぶ。そのまま下手側にとどまって歌ったため、MOMIさんが、さて自分はどこにいれば?みたいになる(笑)
なので、IKEさんと向かい合うのは放棄して、下手のお立ち台に乗ったところ、IKEさんも下手のお立ち台に足をかけて、IKEMOMIの珍しい絵面に。 - MC
IKE「東京、ただいま!元気にしてましたか?
ツアーを回って、帰って来ました。ただいま!
ツアーで色んな経験して、今日も皆さんと一緒にいいライブ、楽しいライブを作っていこうと思います。2階!3階!楽しむ準備はできてますか!
今は一緒に歌えません。やれる限りのライブを一緒に作りましょう!手を貸してください!」 - 0 GAME
イントロ中に「(手拍子に)慣れてきたら揺れて!」って言ってたIKEさん。
KENTAさんは見てなかったけど。どっかえらいドラムの音が耳に飛び込んできたのあったな。
下手お立ち台のさらに下手側で飛び跳ねるMOMIさんがよかった♪ - MIDNIGHT
【How much】で、小銭の形の手かなと思ったら、4本指そろえて、親指だけ離れてるっ手だった。そこばっかり注目か。
UZさんの跳ねるステップ好き。可愛い。 - MC
IKE「どうもありがとう(小声)
(照明さんに)一回みなさんの顔を...あっ!そんなとこまでいるんだ。ようこそ!
音届いてる?大丈夫かな。色んなところでライブやって、今日ここ東京...(台を降りてカンペ見て)東京ガーデンシアター...。東京ガーデンシアター!ようこそ!」
そして、ぐいぐいと左右にストレッチする(笑)
IKE「起きて時間が経ってないんで(←寝坊して遅れて会場入り)ははは!でもおかげ様ですごく綺麗ですね、今日!
色んな場所でライブやって、ほんとに色んなことを感じられて、みんなと一緒にライブをやることがどういうことか、理解できた気がします。
ライブ、今日も一緒に作ってくれますか?
俺たちだけちゃんとしててもしょうがないし、みんなだけちゃんとしててもしょうがないし。一緒にライブしてく、最高な1日にしてくれますか?
もっと上がっていこう。レッツゴー!イマジネーション!」 - イマジネーション
曲前、飛び跳ねてるIKEさん。
お立ち台に向かいつつ、腕を胸の高さにあげて、左右に体をねじるストレッチ
上手袖に、下げて、下げて、と合図。
上手のお立ち台にあがったIKEさん、可愛かった。
(どっか上手のお立ち台で座った曲もあったな。中ほどだな) - 轍
IKEさん、やや上手の方に来てくれた。
MOMIさん、下手のお立ち台をぴょん!と降りて、KENTAさんの方に行くと見せかけて戻ったけど、あれなんだったんだろ。タイミングの間違い?? - サクラミツツキ
どうして、UZさんのギターで、My Worldと区別できないんだろう...。
曲終わり、お立ち台で『ありがとう』の口。
台を降りて両手を広げて上向いて、いい微笑みだ。 - MC
IKE「どうもありがとうございます!
SPYAIR、BEST OF THE BESTってアルバムを出してツアーを回ってます。聴いてくれました?
ありがとうございます。
色んな曲を作ってきて、ロックバンドですが、特にこういうのやだとか、あんまなくて。好きな曲を皆さんに届けてきました。
その中で1個でもいいものを見つけてくれたらほんとに嬉しいです。
聴いてくれてどうもありがとう。
その中の1曲、バラードを歌いたいと思います。聴いてください」 - Be with
IKEさん、途中で、なんか一回声が変になったけども、そのあとは普通に。
なんか、喉がぎゅっ!って、ざらってこすれたような。
なお、聴きながらなんか泣きそうだった。曲が特別好きなわけではないんですが、物理的に泣かされたような。物理?なんか、強い力で泣かされたような。
曲終わって、下手袖に帰るIKEさん、UZさん。 - MC
準備中、マイクスタンド倒れて、がこん!って。
MOMIさんは座って、KENTAさんは立ったままのMC。
KENTA「東京の皆さん!元気ですかっ!ありがとうございます。今日は高いね!」
MOMIKEN「頭が?」
KENTA「いや違う!頭が高いって!?景色が高いなーって」
背の高いステージから、そこはアリーナか?という話を。
KENTAさんは、2階席?3階席?と席を指さして、指さされた人たちが拍手で応えるやりとりが。
KENTA「ムズいんだよ、アリーナと1階席の違いって何?」
MOMIKEN「(アリーナは)半地下」
KENTA「半地下?!」
斬新な解釈が!
KENTA「東京ガーデンシアターと恵比寿ガーデンプレイスって似すぎじゃない?俺、恵比寿ガーデンプレイスだと思ってた。あー恵比寿かーって」
MOMIKEN「いいね」
KENTA「今日の朝ぱっと見たらさ、東京ガーデンシアター...?」
MOMIKEN「東京ガーデンシアター?有明ガーデンシアターだと思ってた」
KENTA「東京だよね?有明にある、東京ガーデンシアター」
MOMIKEN「あーー」
KENTA「恵比寿にある恵比寿ガーデンプレイス」
MOMIKEN「そこは間違いない」
KENTA「でも、何人かいるよ!恵比寿ガーテンプレイスに行った人。ちょっと手を挙げて?」
MOMIKEN「いるかな」
KENTA「絶対いるよ!探そう!恵比寿に行ったって人」
MOMIKEN「ゼロ」
KENTA「何だったの!今までの俺の話!」
恵比寿ガーデンプレイスと、東京ガーデンシアターは、頭についてる地名が違うから間違えにくいんだろうか...(笑)?
KENTA「むちゃくちゃ音いいじゃないですか、ここ」
MOMIKEN「ね、むちゃくちゃいい」
KENTA「ただ、1個不満がある」
MOMIKEN「何?」
KENTA「MOMIKENさんとIKEさんと、俺とUZで、なんで楽屋分けた?めちゃくちゃ仲悪いみたいじゃん。一部屋にして」
MOMIKEN「いや大丈夫!スタッフのみなさん!狭いじゃん!ちょっと狭いの!」
KENTA「入れるじゃん!」
MOMIKEN「やだよ!」
KENTA「何でよ!」
MOMIKEN「俺のATフィールドがあるの」
KENTA「エヴァンゲリオンの」
楽屋が狭いから4人入るのは厳しい。だってATフィールドがあるからってMOMIさん(笑)
KENTA「俺ら一緒にしてもらっていいですか?」
MOMIKEN「いや、大丈夫です」
銀魂でもATフィールドみたいな技があったよね?いや、銀魂に技はないね?気合だね?なんて話をしてました。
ほんとになんの話(笑)
KENTA「入ってきて!」
呼びこまれて入ってくるIKEさん、UZさん。
KENTA「思わないすか。今日なんで楽屋分かれてた?」
UZ「あれ寂しいね」
IKE「あれ久しぶりだね。仲が悪い時の俺ら以来(笑)」
KENTA「そうそう(笑)でも、1個違うのは、仲悪い時はIKEと他の3人で」
IKE「そうだねー」
KENTA「(今日は)2・2」
IKE「俺とMOMIちゃん部屋で」(←MOMI『ちゃん』ゆーた!)
KENTA「俺とUZ」
IKE「UZ部屋で。なんで分けた?確かに楽屋そんなに大きくなかった」
KENTA「でも入らないことは...」
IKE「俺ら仲悪くないからね?大丈夫よ?」
でも、楽屋が分かれてたせいで、KENTAさんは、MOMIさんとちゃんと喋るのがステージ上になったようです。おはよう、くらいしか言ってないとか。
IKE「あの...、なんだっけ?」
UZ「『なんだっけ』(笑)」
IKE「まぁ、他愛もない会話をしながらツアーを回って、楽しいです」
KENTAさんは、この会場ではここがアリーナ、そこが1階席とか教えてあげたんですが。
IKE「そんなひとまとめの呼び方はどうでもいい。俺からみたらあそこは2階、3階、4階だし、そんな感じでいきます」
呼び名の確認を放棄するIKEさん(笑)
KENTA「MCで、ここに立って」
IKE「立って」
KENTA「最初のMCかな?寝て起きたらってくだりが...」
IKE「ま、言い訳から入ってる」
KENTA「『おかげで綺麗な景色が』って、どういう...?」
UZ「だから。寝起きで」
IKE「解るでしょ?」
UZ「さっきまで寝てたのに。起きたら」
IKE「起きたらこんな綺麗な景色ですごい!って。だって、お客さんがいなくて、しょぼくれたスタッフがこう」
UZ「敏腕スタッフだわ!」
IKE「敏腕スタッフ(笑)(敏腕スタッフの代わりに)お客さんが入るとすごいですね。なんか武道館みたいなさ」
UZ「解る解る、すり鉢状」
IKE「すり鉢状になってて。どうですか?ライブ楽しめてますか?(スタンド席)すごい角度で、落ちないでくださいよ?」
KENTA「『落ちないでくださいよ』って言ってる割りにジャンプジャンプって(笑)」
IKE「そう、ねー...色んな矛盾を抱えながらライブをやってるじゃないですか」
UZ「確かに」
IKE「ほんとにライブに対する想いとか、僕らも強いものがあるんです。ちょっと制限をかけたりしてしまって、ほんとすみません。
それでも、ライブ活動をなんとか繋げて、今日この東京ガーデンシアターまでSPYAIRはやって来れました。皆さんのおかげです。どうもありがとうございます。
このへんで、ちょっと昔の曲をやってもいいでしょうか!ほんとにお客さんがいなくて、ストリートで人を集めるため、人に気づいてもらうためにやってた曲です。聴いてください」 - TO
KENTAさんのハーパンの裾にラインが入ってるのが、スコート感を出すのよ。
見たわ、左内もも! - MC
IKE「どうもありがとう!『TO』という曲でした。すごく昔の楽曲を今演奏できるのは、全然当時とは違う思いがあったりして、非常に面白いです。
もう1曲、激しいやつやっていいですか!(立ち上がる客席)
たいぶ変わっちゃったけど、昔から変わらないものもきっとあると思うんで、そいつをしっかり込めたいと思います。聞いてくれますか!」 - I'll be there
3人同時にお立ち台からジャンプするの好きー。
UZさんのステップ好きー! - JUST ONE LIFE
I'll be thereの最後を叩きながらKENTAさんサングラス装着。
UZさんは暗転中にサングラスかけて前に。
その後IKEさんがかけて、センターお立ち台前に。
MOMIさん、KENTAさん横階段を上がって演奏してた。
下手の方を指さすMOMIさん。 - MC
IKE「どうもありがと!まだいけますか!まだまだ遊んでくれますか!レッツゴー!OneDay!」 - OneDay
UZさんが上手お立ち台に飛び乗ってた。(確か) - ROCKIN'OUT
IKEさん、ステージ下手端から上手まで移動。
UZさんがいるお立ち台よりさらに上手までいったのかなー? - RAGE OF DUST
ソロで下手お立ち台に上がるMOMさん。同じく上手お立ち台に上がってるUZさんが、MOMIさん指さしてるの好きだ。
UZさんソロ中、ドラム台の前まで上がって楽しそうな顔してるIKEさん。客席の上の方を見てる。
KENTAさんがTASUKUさんの方を向いてなんか喋ってた?
後に出たピース写真はこの時のかも。 - MC
IKE「どうもありがとう!
やっぱり顔が見えないから、みんなどういう感じか解らなかったんだけど、だいぶ慣れてきました!
いや、すごかったんだけど、みんながどう見てくれてるのか、前よりほんの少し解るようになって、楽しんでくれてるのをひしひしと感じてます。みんなありがとね。
どう?ライブ楽しい?こんな感じで全国回っててきました。残すところ、今日いれて3本。
ライブツアー楽しいです。ありがとうございます。まだ遊んでくれますか?残すところ、後(指2本立てて2曲を表現)
『えーーー!!!』っていうの聞こえない世の中になってしまいましたが、後2曲、楽しむ準備はできてますか?その手に持ってる、首に下げてる、持ってるタオルを出してくれー!
声出せない代わりにぶん回しませんか!ない人はエアータオルでお願いします!Are you ready TOKYOー!」 - サムライハート
UZさんソロ中、IKEさんは下手端に。
KENTAさんの下手側まで上がったMOMIさん、KENTAさんと喋ってんの?くらい笑ってる。
MOMIさんが投げたタオルは、お立ち台の斜め後ろくらいに落ちたんですが、曲の途中あたりまでスタッフさんが引き取りに来てくれなかった(笑)
IKEさん、どっちかのお立ち台に座った?座ったとすれば上手か。 - MC
IKE「東京、皆さん、足を運んでくれた皆さん、どうもありがとう!
色んな場所でライブをやって、音を感じて、お客さんに会って、幸せです。ありがとうございます!
今日は一緒には歌えませんでした。
次も難しいかなと思ってたりしますが諦めないことにしました。また皆さん、一緒に歌いましょうね。
やっぱこんなんじゃ寂しい。
そこまで俺らも気合入れて歌うし、演奏するから、ライブ来てよ!
東京、今回ファイナルじゃなかったけど、ほんとに帰ってきた気持ちにです。ただいま。ありがとね。
色々あったSPYAIRを象徴した曲を最後に残しました。聴いてください」 - Born to be loud
客席を左手で指さしていたIKEさん。その手をくるっとひねって、親指でソロのUZさんを指さすの、しばらく真似した(笑)しばらーく真似してた。いい動き。
曲の最後、両腕を広げて、にこっと明るい笑顔で、上の方を向いてるのが可愛いかったなぁーー。
UZさん、上手お立ち台で、めちゃ客席を煽ってきてた。
振り向いてKENTAさんを顔を見合わせるようなところもいい。 - アンコール
最初に登場してきて、ドラム台に上がるKENTAさんが、前かがみで腰の当たりで両手を組んでて、おじいちゃんか!的な。 - MC
右手で口元拭きながら登場のIKEさん。
IKE「どうもありがとう!えっと、何回ライブやっても直前に緊張したり、何回ライブが大事だと思っても、寝坊したりします。治りません(笑)
だけどこのツアー、ほんとに自由に、好きに歌ってきました。ワガママをたくさん言わせてもらって、なんとなーく昔に戻れたような気がしています。
長くバンドを続けていこうと思っているので、皆さん、これからもよろしくお願いします!
おまえらとまた一緒に歌うまで俺は死ねないからな。歌ってすぐ死ぬわけじゃないけど、ほんとにそれを目標に、夢にしています。なので今日は一緒に歌うことはできませんが、よかったら心で歌ってください。いけますか東京!
どうもありがとう。ラストソング。SINGING」 - SINGING
わりとゆったりめにセンターに戻るIKEさん。3人が揃うところね。
IKEさんが、イエイイエイ!ってあちこちにピースしてたのは、SINGINGの時だったか、挨拶してる時だったか...。 - エンディング
IKE「東京の皆さん一緒に写真をとってもいいですか?」
で、写真撮影した後、並んで、『せーの!ありがとうございましたー!』があって、TASUKUさん紹介が。
IKE「今回のツアーに参加してくれてる大切な仲間を紹介します。サポートギターTASUKU!
大きな拍手をお願いします!」
TASUKUさんのお見送りの後は客席にご挨拶。
IKE「最高だったよ!どうもありがとうございました!」
下手袖にはける前、いつまでも両手を振ってるKENTAさん可愛かったな~。
ドラム台に上がっていたIKEさんは、
IKE「またライブやろーねーー!」
で台から飛び降りる。
本番直前に足をぐねった人のやることか(笑)