2021/12/25
- オープニング
ゆったりでてくるIKEさん。 - THIS IS HOW WE ROCK
両手広げて上のほうを見上げてるIKEさん。
UZさんソロでは、くるっと回ってる。軽やかにターンもしてるので、足は大丈夫なんかな?
途中、ものすごくスムーズにマイクスタンドにマイク戻すのよかったな。とん!と、軽く置いたら刺さる的な。瞬間的に刺さる的な。
IKE「ようこそ!SPYAIRのライブへー!」 - 現状ディストラクション
UZさんソロ前「ギター!」言わない、MOMIさんと向かい合わない省エネ仕様のIKEさん。その間、お道具置き場で水飲んでる?
その後上手のお立ち台でしゃがんでいい笑顔。 - MC
IKE「改めましてどうも、SPYAIRです。
メリークリスマス!そして、ただいま!
色々あったけどツアー走りきって、13本目。センチュリーに辿りつきました。名古屋ライブ楽しむ準備できてますか?明日のライブより今日、いいやつやっちゃいませんか!そのつもりで来てます。
明日のことなんか考えてられないんで、今日最高のライブ一緒に作りましょう。Are you ready?
じゃあまずは皆さん、手を借りていいですか?まだ一緒に歌えないからさ、よかったら手ぇ貸して?」 - 0 GAME
KENTAさんのドラム叩いてる腕がかっこよかったなぁ。なんだ、腕がかっこいいって。かっこよ!って思ったんだ。それは動きなのか、造形なのか。
マイク持った手で腰骨あたりを叩いてリズム取ってるIKEさん、あぁいう時、音は拾わないものなんですね。 - MIDNIGHT
久しぶりに歌詞を見失う(笑)。
マイクスタンドに左手かけて、体重預けて歌ってる感じが儚げで可愛い。
上手の方で歌ってたかな。歌詞見失った後。 - MC
IKE「どうもありがとう!名古屋楽しんでますか?
2階の人楽しんでますか?3階の人、音届いてますか!」
上まで見たいのでと照明を明るくしてもらって、うぉー!ってなるIKEさん。
IKE「名古屋めちゃめちゃ集まってくれましたね!今日はみんなと一緒に最高のライブを作っていきたいと思います。よろしくお願いします!
まだいける?声だせないからってそんなんじゃないでしょ!?
まだいけるよね!
名古屋!名古屋ぁ!(←繰り返す口調が可愛かったなぁ)
Are you ready?Let's go!」 - イマジネーション
MC終わって、UZさんのイントロ演奏を、両手をくるっと回して指さすIKEさん。
MOMIさん、下手ウィングへ。そのあと、IKEさんも下手ウイングへ。
KENTAさんの『わーんつー!』って聞こえたな。 - 轍
あんだけ跳ねまわって、足はもう痛くないでいいのね!?なIKEさん。
2階席にいましたが、私の体感に過ぎないのか解らないんですが、すごく揺れてるように感じされて怖かった...!
ところで、UZさんの靴が黒。あんな真っ黒見たことあったっけ?? - My World
イントロから、今日は当たりました。(←当たり前のことです)
KENTAさんがよく見えていい。 - MC
IKE「どうもありがとう!ライブ楽しいね?まだ、やれる感じではなくて。みんなにはマスクとか色んなことをしてもらって、ライブができてます。
すべてを守りきるのがいいのかどうかは別として、ライブを大切に思ってくれてると、各所、各県を回って感じました。
そして今日名古屋、皆さん、ほんとにどうもありがとうございます。
どの会場より拍手がでかかった。やっぱ名古屋だな。
今は声が出せなかったりするけど、違うものに変換して楽しむ期間だと思ってます。よかったら一緒に楽しみませんか?
最初ちょっとやだなーがぬぐい切れなくて。
一歩目が重かったんですけど、やってみたら配信ライブや色んなライブを楽しむ方法が見つかってきて、楽しくライブをやらせてもらってます。ありがとう。
そして、俺らだけじゃなくて、みんながいたんだよね。声出せなくて何もできないみんなが、ライブを見てくれて。まぁやれることは色々あったけど、違ったものを感じることができました。
あ、支えられてるんだなとほんとに感じてます。
なので、今日1日、明日来ない人もいるんだろうし、最高なライブにしようね!
ちょっと辛かった時聴いた曲があるんで、それをセットリストに入れてきました。
皆さんは心で一緒に歌ってくれますよね」 - BEAUTIFULDAYS
途中のTry youselfの時に、客席に向けて「いいね」の口。
最後のTry yourselfが、マイクを遠くに離してても全然聞こえる。音量おばけ。 - MC
IKEさん、UZさんが下手袖にはけて、最初は二人とも立ってたけど、MOMIさんは座り、KENTAさん立ったまま始まったMC。
KENTA「名古屋の皆さん、おげ、えっ!?」
お元気ですか!と言おうとして、元気がないとここには来てないねってなるKENTAさん。
KENTA「皆さんのパワーが届いてるみたいで、イヤモニに汗が侵入することってないんですが、ぐちゃぐちゃです。どうしてくれるんですか」
さらにクリスマスである話も。
KENTA「今日25日、クリスマスですね」
MOMIKEN「はい」
KENTA「ここに来てる人たちは、そんなのくそくらえだ!うっぷんを晴らしてやろう!ってヤカラばっかりですよね!」
MOMIKEN「嬉しいですね(笑)」
KENTA「今日、僕名古屋のホテルに入ったんですけど、入って初めにやったことがホテルの何もない部屋を写真に撮る」
MOMIKEN「あぁ」
KENTA「これがエンタメ業界に生きる男のクリスマスだ!って」
そんな名古屋は久しぶりのような久しぶりでもないようなSPYAIRさん。
MOMIKEN「ただ名古屋、IKEも言ったように、拍手の音がでかいですね」
KENTA「びっくりした」
MOMIKEN「ちなみに明日も来るぞって人」
結構な手が挙がる客席。
KENTA「あ、結構!」
MOMIKEN「あの、こないだAIR-GATEでファンの方と電話が繋がって、拍手って痛くないですか?って話をしたんです。その人はツーデー行ってて、明日ツーデー来る人聞いといてね!(二日目)最初に叩いたら痛ぇ!って。今日打撲ですから」
KENTA「そうです」
MOMIKEN「俺らからのクリスマスプレゼントは、打撲」
KENTA「はははは(笑)!でも僕は一応打楽器のプロなんで、クラップを大きくする方法ってあるんですよ。(手のひらを)平らにして叩くと音って出ないんです。ちょっと丸めて(手を山型にして、合わせる位置を)ひねるんですよ」
言われた通りにクラップする客席。確かに普通に拍手してるより大きい音が出てる気がする!
KENTA「(手のひら同士が接触しないので)打撲するのは多分親指の付け根あたりだけですむ」
MOMIKEN「よかった」
ここらでUZさんが一人で戻ってくる。
KENTA「あ。おかえりなさいませ。今、クラップで打撲しない方法を」
UZ「あ、そうですか」
KENTA「僕とかクラップすること多いんで(手を平らにするクラップ)レコーディングでやると怒られるんですよ。『KENTAクラップやって』(手を平らにして叩くと)『音が細い!』って。『いいクラップちょうだい』って時はこれが一番大きく出る」
なるほどー。とまた手を山型にするクラップをやる客席。
UZ「いい音が」
KENTA「そう。いい音が」
UZ「ということでね、いつもIKEと一緒に出てくるんですけど」
KENTA「なんでIKEいない?」
UZ「今日は催し物があるって」
KENTA「え!?何それ!?マジで聞いてない!」
UZ「どうぞ!」
お迎えの曲を奏でるUZさん(笑)
KENTA「何それ!?」
IKEさん、ライトセーバー的なものを肩にかけて登場。
IKE「あの、今回、BEST OF THE BESTってツアーじゃないですか」
KENTA「そうすね」
IKE「BEST OF THE BESTだから、今年1年のベストをみんなに自慢したいなと。で...」
KENTA「(生理的な意味で)もよおしてきた」
IKE「いいよいいよ」
催し物の最中に、生理的にもよおしてきたので出ていくKENTAさん。
IKE「いいんだけど(MOMIさんも生理的にもよおしてきたので出ていく)おまえもかよ...!またこの隊形になっちゃいましたね、UZさん」
UZ「大丈夫ですよ」
IKE「ラブラブなんでね♪なんだけど、明日はBEST OF THE BEST、今年何かあった?って話そうって言ってたの覚えてる?」
UZ「My SPYAIRの生配信で」
IKE「そうそう。なので今年のBESTを見せたい」
UZ「今日?」
IKE「いや今日は我慢できなくて持ってきただけ」
しかし、持ってきただけで終わるはずもなく、お披露目したいIKEさんはドラム台に。
UZ「手伝う?」
IKE「いやいいよ(ドラム台で)知ってる人は知ってると思うんだけど、私は釣りが好きで」
UZ「はいはい」
IKE「名古屋、私の私的な時間に使わしてもらってもいいですか!大丈夫ですか?いきます!明日も同じことやります!明日来ない人のためにやります!明日来ない人!」
UZ「おっ!」
それなりに今日だけの人もいました。
IKE「そうですね。じゃあ刮目せよ!今年、私、クロマグロ釣りました!」
丸めて持っていたのはデジタル魚拓。その全貌がくるくるっと回って登場。
大きなマグロの魚拓ですが、よくよく見ると本名書いてあるやないか、でした(笑)
TASUKUさんも見に来てた(笑)
UZ「すごい!」
IKE「デジタル魚拓です。本当にこのサイズなんです」
UZ「すごいね」
IKE「これ実寸です!」
すごいすごいってUZさん。
カメラマンさんに写真も撮ってもらい、そのあたりでリズム隊も戻ってきました。
KENTA「カラーなんだね魚拓って!」
IKE「最近の魚拓はカラーなんです」
すごい!でかい!と驚きのメンバーさんたち。
IKE「これ、私釣って食べました!このマグロのおかげで今年やりきることができました。ありがとうございます!
催し物を、以上で終わりたいと思います。ありがとうございました!」
UZさん、ジャカジャン!
KENTA「UZのジャカジャン!の無駄遣いな感じ(笑)すごいね、カラー」
UZ「すごい」
IKE「そうなんです。あのしぶいヤツ(墨の)やつだと思いましたよね?最近は紙も選べるし、発色のも選べますし、言ったら加工も...」
KENTA「え!?」
IKE「してないです!この実寸大のマグロを釣りました!BEST OF THE BESTでした!
メンバーのBEST OF THE BESTは明日!」
UZ「えっ!?」
IKE「話したいと思います」
KENTA「話せるよ?」
IKE「えっ?話したい?」
KENTA「UZが話したそう」
UZ「IKEの魚拓だけじゃなくて、せっかく名古屋だからエモい話でも」
IKE「そうですね。...今年、色々ありましたねー」
UZ「適当だなー(笑)」
KENTA「今のは全部UZさんのフリが悪い」
UZ「俺のフリが悪い(笑)」
IKE「『ありましたねー』っていう」
KENTA「名古屋はエモいですからね。...エモいのムダづかい!?」
IKE「今日は昔から来てくれてるファンの方もいらっしゃるし、最近気づいてくれて足を運んでくれてる方も。
新旧混ざってる中でずーっとやり続けてるんですけど。
昔からの人はずっと支えてくれて、ありがとうございます。
そして、メンバーそれぞれ、色んな活動してるんですけど、そのどこかで新たに気づいてくれた人、これからよろしくお願いします。
僕らは、地元、この近くの金山駅とか、名古屋駅とかでストリートライブをやってました。聴いてくれ、こういうバンド、こういう音楽やってるんだぜって、聴けよ!みたいな感じでやってました。
もちろん楽しかったけど、大変だったなーって記憶がもやっぱり残ってて。
それがあって、今日ここにいるとしたら、オールオッケーかなーと思ってます。皆さん、ほんとにどうもありがとうございます。
その時に、本当に一番やったんじゃないかって思う曲を2曲披露したいと思います。聴いてくれますか?」 - TO
例によってはしたないKENTAさん。2階席から非常にはしたなく見えました。席によってすごく印象違いますね。基本はしたないんですが、はしたない度合いがすごかった(笑) - MC
IKE「名古屋ほんとどうもありがとう!
もう1曲懐かしい曲やっていい?栄公園って公園に機材持ち込んで色んな曲をやってきました。
インディーズの頃の初々しさがまだ残ってるような楽曲を名古屋に届けたいと思います。聞いてくれますか!」 - Free
これまで全然来てなかった曲をやってもらえるとより嬉しいもんです。 - ファイアスターター
MOMIさん、KENTAさんのところまで上がる。一段下くらいかな。
IKEさん、下手お立ち台に。そこからジャンプで降りた途端、MOMIさんがさっ!と上る。
ここでのIKEさんのお立合いへの上がり方はふわっとジャンプではなかった。何回か目にした。あのふわっとあがるの好き。 - MC
肩のとこをもって、衣装直し直し。
IKE「名古屋最高!
最高だよ、リアルでやるべきだね。
ライブ楽しいよね?大丈夫?もうちょい行こう名古屋!上がれるところまで一緒に上がろうぜ!Are you ready!?」 - アイムアビリーバー
IKEさん、上手ウィングへ。先端まで行くので2階席の影になってなんも見えない(笑)
メインステージに戻ってきて「ワンステップ」でワンステップしてるの可愛い - ROCKIN'OUT
3人が並んでドラム台に上がってるのやっぱりいい。
カッコいい...! - RAGE OF DUST
MOMIさん、下手ウイングに。ソロ前にベースかかげてからのソロがかっこよかった。MOMIさんは、先端までいかないので、見えます。IKEさんのように先端までいかれると、2階席の影になって見えないんですよねー。 - MC
IKE「(客席が声出しできないので)...静かだね(笑)
最高だね。ライブ楽しくてやりはじめて、楽しくないライブもやっぱあって。今日はめちゃめちゃ楽しいわ、ありがとう。
これからも普通にライブやってくことにします。
何かをぶつけながら進んでいければそれでいいかなと思います。
皆さん、ついてきてくれますか?
その手に持ってる?首に下げてる?持ってるタオルを出してくれー!
ない人はエアタオルでいいですよー!」 - サムライハート
MOMIさんのタオルは真後ろに落ちたっぽい。すぐスタッフさんが拾ってお道具置き場に戻してた。
IKEさんは、上手お立ち台まで行って、UZさんソロでは、お立ち台の上手側に座る。下手側まではいかない。
そのころMOMIさんとKENTAさんは並んでいる。喋ってるほどではなかったかも。
最後にセンターでタオルを投げ上げたのか、落としたのか、客席に落ちちゃって、回せ回せー!の間に「取って!取って!」が混じる(笑) - MC
IKE「どうもありがとう!
なんかこのツアー、上手くなったとかじゃないんだけど、楽しみ方を覚えた気がしています。
ありがとう!
明日もあるけど、ライブは今しかないのなので、みんな全力で楽しんでくれてありがとう。
俺もそうやってライブと向き合っていこうと思います。
まぁ。明日は知らん(笑)
最後に残した曲は今までの俺たちを象徴するような曲です。
みんなと一緒に歌いたいと思います。Are you ready?
名古屋、いつもほんとにどうもありがとう」
明日は知らん、がよかったなぁ。 - Born to Be Loud
そういや、タオル右肩にかけたまんまだなと見てたら、タオルをタオルとしてちゃんとつかって顔を拭いたりしている。その後左肩に移し替えて、下手袖にはけるとき、ドラム台の上に置いて帰る。 - アンコール
KENTAさん、UZさん出てくる。ちょっと遅れてMOMIさん。
演奏するのは虹。
ちょっと遅めに登場のIKEさん。
両手を前で組んで、おすまし。
IKE「どうもありがとう」
お辞儀。
IKE「今はみんなと一緒に歌うことができませんが、また一緒に歌う夢を持っています。
また一緒に歌おうね。
最後にみんなと一緒に声を出すイメージの曲を歌いたいと思います。
心で歌ってください。虹」
喋りながら手をぷらぷらしてた。 - 虹
照明が綺麗だなあ。
客席に虹色照明もあれば、上から、下への虹色ライトもあり。
前に前に出てきてるIKEさん。もっと歌ってって感じ。 - エンディング
皆さん写真とっていいですか!?と写真撮影準備のSPYAIRさんたち。
IKEさんが、タオルをえっと、えっと、と開いて、片端をUZさんに渡す癒しの光景...♪
でも、IKEさんが「はいチーズ!」と言わないまま撮影できてしまったので、やり直し(笑)
IKE「もっかいやっていい?行きまーす!はいチーズ!おけーい!」
『どうもありがとうございましたー』前の拍手が長い!きっと皆さん、プロの打楽器奏者たーけんさんに教えてもらった方法でクラップしてて気持ちがいいんでしょう(笑)
IKE「このツアー、一緒に演奏してくれてる大切な仲間を紹介します。サポートギターTASUKU!名古屋の皆さん、大きな拍手をお願いします!」
TASUKUさんが帰られて、最後のご挨拶。
IKE「非常に楽しいライブでした!ありがとうございます!
明日もあるんで楽しみましょう!ありがとうございました!」
先に3人が下手袖に帰りますが、その時センターお立ち台の前にいたKENTAさん、何かにつまずいて、ちょっと、おっとっとって感じに。
IKEさんが客席の写真撮ったのはセンターお立ち台かな。ドラム台まで上がってなかったと思うのだが。
そして、まだ歓声がやまないうちに喋りだしたので、何を言ったのかはっきり解らなかったなー。
「楽しかった、またね!」とかかな。 - 全部通して、だから足は大丈夫になったんですね?と思わざるを得ない跳ねっぷりでした!