AIR'S ROCK

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2014/6/19

先週、時間に縛られたくないと言っていたMOMIさん。そして始まったAIR'S ROCKでは。
KENTA「MOMIKENさん、来ておりません!出ました!出ましたよあの人!ほんとに気分で来るつもりだなー、あの人はなーほんとにーー」

KENTAさんの声が好き。無意識にKENTAさんのおでこを見てしまう。といったフェチメールから、集まれフェチ部が発足。ちなみにKENTAさんはおけつフェチ。

今回そういえばすごいなと思ったのは、KENTAさんの当時の思い出話の数々。
★STARの思い出。
KENTA「レコーディングが終わった後スター!っていうマリオジャンプをして全員が過ごしてました。めっちゃシングルにしたかったんすよ」
そして曲が後半にかかり。
KENTA「(スターっ!と)めっちゃ言いたくなるでしょ?ここのドラム聞いて!めっちゃカッコいいから。これ!」
MOMIKEN「スターっ!」
KENTA「びっくりしたー!」
MOMIKEN「スターっ!スターっ!」
KENTA「来たー!スターっ!ってずっと叫んでたね今ね」
MOMIKEN「ちょと待ってよ、待って♪」
KENTA「いらっしゃい(笑)」
MOMIKEN「あ・あ・あ!カフあげちゃった♪まったぁー?
KENTA「うーんとね、待ってはないけどほんとにびっくりした。すげータイミングで入ってくるな(笑)」
MOMIKEN「どーもみなさん。SPYAIRベースのMOMIKENでございますぅ~♪」
KENTA「ほんと、ふわっとしたとこで」
MOMIKEN「なんかドラムのなんとかって聞こえてきたから、これは聞かせちゃいけない!そんなのジッピー求めちゃいないよ!」
KENTA「そうね」
MOMIKEN「ジッピーのみんなは聞きたくもないね!」
KENTA「そうね。MOMIKENの声の方が聴きたいんだろうね」
先週、KENTAが困ってそうだったら入ってくるとおっしゃってましたが、私たちが困ってるんじゃあとで敵てくださったと(笑)
MOMIKEN「スターっ!!」
KENTA「これね、2時間近くやってましたよね」
MOMIKEN「スターーっ!」
KENTA「マリオジャンプと一緒にね。マリオジャンプとともに送るスターですよ」
NAKEDのジャケットの背中はMOMIKENさん。(知らなかった...!)
MOMIKEN「見て♪これ」
KENTA「MOMIKENの背中!」
MOMIKEN「これ!超気に入ってるの!俺の背中」
KENTA「どんな感じ?」
MOMIKEN「いやすげーなんだろな、ムキムキでもなく細くもなくすげーいい背中してる。こだわりの1枚だよね♪」
KENTA「(曲のラストで)スターっ!ごめんこれだけ言いたかった♪」
MOMIKEN「いや、俺も聞いて聞いて!俺も自分フェチなの、自分の背中フェチみたいな」
KENTA「さ、そゆことで」
MOMIKEN「なんでーーー!!」

メール読んでくださいで、どこ?ここ、と、授業中に先生にあてられて教科書読まされる人と教える人みたいになってるMOMIさんと教えてるKENTAさん。可愛い!

感情ディスコードへのメッセージ。
MOMIKEN「(メッセージ)ありがたいなー」
KENTA「こういこと言われると」
MOMIKEN「嬉しいね。書いたかいがあったね!」
★感情ディスコードの思い出。
KENTA「こん時MOMIKENさ、めっちゃ歌詞何回も何回も書き直してましたよね」
MOMIKE「すげーね、今だから笑って言えるけど、あん時、なんだろ、歌詞がレコーディング当日に間に合わなくて、何回か俺飛ばしたんだよね。2回くらい」
KENTA「そうですね」
MOMIKEN「もうほんとね、あん時死ぬほど申し訳ないなって、何回も書き直してこの曲嫌いになりかけたもん
KENTA「はははは!!いやごめんね(笑)、笑っちゃいけないんだけど(笑)!」
MOMIKEN「なんなんだ、この曲ーーーっ!って」
KENTA「歌い始めとか、めっちゃ書き直してましたよね。何がいいのかって」
MOMIKEN「でもこう、結果ね、負けんなってすげえ力強い言葉になったなって。またメロディーとあって、すごくなんだろな。すげーガッツのある言葉だけど、意外とすんなり入ってくる」
KENTA「解る。ありますね。すっと心になじんでく感じ」
MOMIKEN「これが曲の不思議ですよ」

感情ディスコードがライブバージョンじゃない!とたぎる新参ファン。

KENTA「若いね!」
MOMIKEN「勢いあるね!ヒリヒリするね!パッケージしとくとあるよね、その時の気持ちみたいなのが。なんか自分の若さを感じる曲です」
KENTA「ははははは!若さを感じる1曲ですって(笑)!」
MOMIKEN「俺ら全員の?」
KENTA「あの時代にしか出せないやつね」

Winding Roadはラブソングととらえられがちですが、というメッセージを読みながら。
MOMIKEN「え?俺、そのつもりで書いたんだけど...」
ぶつかったとしても深まっていけるよが好き、ということで半笑いMOMIさん。
MOMIKEN「ラブソングですからね!?」
KENTA「そうですよね」
MOMIKEN「すごいラブなの!俺の愛が溢れちゃってる!」
★Winding Roadの思い出
KENTA「この歌詞をあげた時かな。歌詞を見せてもらった時に、MOMIKENさんずっと言ってましたね」
MOMIKEN「何が?」
KENTA「くさい?これくさい?って」
MOMIKEN「いいじゃん!ラブソング、くさい言葉を曲があればオッケーかなって言うのが歌詞じゃん!」
KENTA「そうですね。今そう言ってますけど、当時」
MOMIKEN「ウソ!マジで!?」
KENTA「くさい?くさい?ってずっと言ってましたよ」
MOMIKEN「ちょっと恥ずかしいんだけど、自分でも!」
KENTA「あのね、確かね、あれなんですよ。MOMIKENはWindingRoadの今の歌詞ね。書き終わった時に違うバージョンも考えてたんですよ」
MOMIKEN「え!?」
KENTA「瞬きもせずにおまえだけを見ていたいってとこを、もうちょっとくさくない感じにすることもできるんだけど的なこと言ってたんすよ」
MOMIKEN「そんな器用なこと俺できるっけ?」
KENTA「ずっと言ってたもん!」
MOMIKEN「俺これしかねぇと思って」
KENTA「出た!それは最近になってからでしょ?最近になってこれをパッケージする時に歌詞を変えるかどうかって時にこれしかないってみんなで言ったよ?」
MOMIKEN「んなことないよ。最初から瞬きもせずにお前だけを見ていたい♪って思ってたよ!」
KENTA「うん。そうだね。おっけ!じゃおっけ!もうおっけ!」
MOMIKEN「おっけだろ?」
(曲あけ)
KENTA「くさいねー!」
MOMIKEN「......」
KENTA「Winding Road、くさいねー!...MOMIKENさん!カフを上げてないです!あはははははは!!」
MOMIKEN「(カフあげて)ごめんね、居酒屋にトークしに来た訳じゃないんだよ(笑)ちゃんと俺ラジオにきたつもりだったのににごめんね(笑)」
KENTA「MOMIKENさんが喋ったこと、一言も聞こえてなかったです!」
MOMIKEN「ごめんなさい(笑)」
KENTA「大丈夫です(笑)...MOMIKENさんの今の失敗で、浸ってた俺の心が台無しだよ」
MOMIKEN「いい曲でしょー!いい歌詞でしょーー!くさいでしょ?」
KENTA「くさいです!」

My Worldはいつ聞いても泣けるというメッセージが。
KENTA「すっごい解る。俺もそう」
MOMIKEN「めっちゃ泣きたくなるもん、自分でも」
KENTA「SPYAIRの中でも最高クラスにひりひりした曲だね」
MOMIKEN「そうだよね、だいぶひりついたよね」
KENTA「自分らも魂削ってやってるぜっていう」
MOMIKEN「そういう」
KENTA「気持ちになる曲だよ」
MOMIKEN「なんだろうね。こうなんか自問自答最大級SPYAIRの中で
★My Worldの思い出
KENTA「ほんとにスタジオで曲の練習してても、普通の曲は4・5回連続で通してもできるんだけど、この曲だけは2回くらいやるとみんなぐったりしてるもんね」
MOMIKEN「演奏してて、込めすぎてエネルギーを持っていかれるというか。曲にね、それだけ思いがこもってる楽曲だということだね」
KENTA「そのぐらい、当時のままパッケージしてるものなんで、当時にしか聞けないものが閉じ込められてると思います」
(曲終わり)
KENTA「やっぱ」
MOMIKEN「ひりひりします。すごい!これ実は、メジャーデビュー前に録音してるっていうね。やっぱひりひり感があるよね
KENTA「あるね。あの時の、今では出せないものがパッケージされてるね」

★MOMIさんのマニアックな趣味
KENTA「MOMIKENさんなんかないの」
MOMIKEN「あるよ!」
KENTA「あるんだ!早いな!思いつくの早いな!」
MOMIKEN「あるよ!俺、自分の背中...」
KENTA「もういいよ!」
MOMIKEN「これもあるけど!」
KENTA「うんあるけど!」
MOMIKEN「俺ね、昔っからそうなんだけど、口が大きくて赤い口紅塗った女性の感じが好きなの。解る?」
KENTA「おおお。ぱきっとした色?」
MOMIKEN「ぱきっと!これ!これこれこれ!この赤ペン!このマッキーのような赤い口紅が似合う人!」
KENTA「似合う人好きなんだ」
MOMIKEN「そう♪」
KENTA「...マニアックなのかな」
MOMIKEN「え?マニアックじゃないの?」
KENTA「意外と多い気がするんだけど、俺。だって女性誌とかでもばきっと赤い口紅使われてるからそんなマニアックじゃないと思うよ?
MOMIKEN「...そう」
KENTA「くさいよMOMIKEN」
MOMIKEN「ぅえーーーー!!!!!」
すっと引く時と、ぐっと押す時のあるKENTAさんの緩急が楽しゅうございました。

KENTAさんのあの時は...記憶がすごいので、KENTAくんに聞く『SPYAIRに歴史あり』的なコーナーを期待したい。