2014/5/20
ないとは思うけど、まさか広島からライブ再開となったら、そこから動いていたのでは間に合わない!とチケットを譲ってもらったら福岡から再開。
福岡、大阪と見れたし、仕事休みにくいし...。
いや!仕事は人が少ないだけで、忙しい訳じゃないし、行け行け!という訳で2時まで働いて広島入り、ライブ見たらサンライズ瀬戸で帰るという計画にすかさず自ら立てて自ら乗っかるお調子者。
無理かなと思ってたんですが、開場時間に間に合って、そこそこの若い番号で会場に入ったところ、奥の前の方が空いてますーと言われて、UZさん側の端の方の2列目に。
...そしたら、これまで経験したことないくらいのもみっくちゃになって、はっはーん、これがライブハウスか、と今さらしみじみした次第。
- オープニング
幕なし、なので照明によるパフォーマンスなし。
右手からKENTAさん、MOMIさん、UZさん、登場。演奏始まったらIKEさん登場。
グレーの迷彩っぽいTシャツ。ZEPPとは違う衣装。中指にリングなし。左手首に大きめのブレス。 - 0ゲーム
最初っからIKEさんの表情柔らかというか、堅くはない。 - STRONG
IKE「ようこそ!SPYAIRのライブへー!遊ぼうぜー!」
福岡・大阪的な言葉はなくて、通常バージョン。 - 現状ディストラクション
このあたり相当なもみくちゃ度合で、わあわあ、私どこにいるのー、ステージ上で何起こってるのー状態。 - TRUST YOUR ANTHEM
IKEさんの振り向きざまの「STOP!」が好き。UZさんのラップの間くるくる踊ってるところも♪
もうすっかりトラストユアアンセムと聞こえます(笑) - Crazy
そこまでチェックできなかったけど、照明はネオンカラーのとかじゃなかったはず。 - WENDY ~It's You~
IKE「言ってなかったよね、広島!ただいま!」
KENTAさん??最初のwow~のところで、やけにはっきり聞こえるマイクからの声が。客席だけが歌ってそうなところ、誰かの声が聞こえてて(笑) - ラストモーメント
途中ちょっと歌えず。
そして曲が終わったところで。
IKE「ちょっととめてくれ(音楽とめて真ん中の人がぎゅうぎゅう集まってるところに)大丈夫か。怪我してないか。助けてやれ。ダメだったら前おいで(←えー、いきたーい←バカ!)(何がどうだったかは解りませんが大丈夫だったんでしょう)
じゃあ続けよう!」
IKEさん、キーボードの人のとこいって、チェンジして、といったジェスチャー。入れ替えて?みたいな。
その間、UZさんがちょいとおどけた声をマイクに入れたりなんかしてました。
(初めて見た韓国でのライブで、IKEさんがお客さんの上にのってったら足場になってた人たちが崩れたったことがあって(←実際は見えてないので多分そうだろうということですが)、その時ステージ上のUZさんが、こっち見て!みたいにすごいアピールしたことを思い出す)
そしたらI miss youじゃなく、サクラミツツキがスタート。 - サクラミツツキ
綺麗な照明はなし。ほんと好きなのね、照明効果(笑) - MC
KENTA「ささ、いらっしゃいませ!クアトロソールドアウトすることができました!ついにね」
ギター受け取るIKEさん。
KENTA「MOMIKENとIKEに文句を言いたい」
IKE「何々」
KENTA「おとといね、僕が初日にIKEに靴下で出てくんなよって言われて、大阪のライブでスリッパ買ったんすよ」
UZ「ほうほう」
KENTA「MOMIKENさんがIKEさんにスリッパ渡して、絶対いらないであろう俺のスリッパを投げたんですよ!しかも一足!」
IKE「あれ一足?100均クオリティのやつでしょ(笑)?」
KENTA「だから買ってきました(スリッパ登場)」
IKE「クオリティ上がってない?」
KENTA「無印良品さんで(得意げ)」
MOMIKEN「(客席に)よかったじゃん!今日2足ある!」
KENTA「やめろ!(客席のちょうだーい!に)スリッパなんか自分で買ってこい!」
UZさんカフォンを叩く。なぜかそれが音頭的に。カンカンカン♪カ・カンカカン♪みたいな(笑)IKEさんもギターを叩いてついてくる。
KENTA「!??!想定外!」
UZ「(やめて)俺もわかんない(笑)」
KENTA「よかったよかった...」
UZ「(はきはき)はい広島の皆さんこんにちはー!」
KENTA「そのテンション!ラジオテンションですね!?」
UZ「(はきはき)どうも!SPYAIRでーす!ギター&プログラミングのUZですっ!」
KENTA「滑舌いい!」
UZ「汗かいたから!あついっしょ!(真ん中あたりのぐちゃっとしてるところに)大丈夫?サイコーだけど、気持ち悪いやついたら助け合えよ。特に男子は女子を守れよ。そのためにキン○マついてんです」
IKE「イエーー!」
KENTA「キン○マで人守れるの狸ぐらいだと思うよ?」
UZ「はいはい(笑)!」
KENTA「みんな違う楽器持ってるね」
UZ「KENTAないじゃん(笑)」
KENTA「俺ない。あ、あった。待っててくれたんですね」
後ろでスタッフさんがベース持って待機中でした。
KENTA「楽器を、編成を変えてね。前回は僕とIKEは一緒。ギターとベース。MOMIKENはタンバリン」
MOMIKEN「はい」
KENTA「UZさん本職」
UZ「そうそう」
KENTA「今回フルチェンジですよ」
UZ「きました!とうとう!」
ニコーー!と笑うIKEさん。
UZ「前回は、俺までやっちゃうとクオリティが低すぎて。でも急成長されたんでね」
って話をしている最中の、真ん中のIKEさんとMOMIさんが面白かった。ほぼ同じタイミングでタオル持って、腕ふいて、顔ふいて、タオル置く(笑)
じゃあ、曲に、という流れになりましたが。
IKE「あんま喋らないね?」
KENTA「UZが急成長っていうから確認したわ。(最初の音ためす)」
UZ「もういっちゃうの?喋りたいことないの?せっかく広島来たのに、聞きたいこととか」
KENTA「あんの?広島で聞きたいこと」
UZ「めっちゃあるよ」
IKE「あるよ!」
KENTA「IKEとUZのその顔、ほんとにあるんですか!?」
UZ「めっちゃある!どうMOMIKEN!」
KENTA「あっMOMIKENに振った(笑)!」
MOMIさんには聞きたいことなどないらしく(笑)
KENTA「質問というよりも、広島あんまり来てないんですよ。初めてのライブが並木ジャンクションで、数回やってきたんですが、その間喋ったことって、トイレに落ちたことと広島でのお好み焼きの話を広島焼きっていって、炎上させたこと」
IKE「よく炎上させてんね」
KENTA「大阪でも炎上させてんですよ。俺じゃなくて、メンバーがあいつ大阪嫌いみたいって言ったから。
で、前回のライブでトラウマになったことが。前回もクアトロだったの。その時、トイレ入ろうとしたら便座まで上がってて俺落ちたんです」
IKE「ここの!?」
KENTA「君たち使ったと思うけど、そのトイレに俺お尻から落ちてるからね!?スタッフにトイレ行くたびに便座大丈夫って言われながら...、今日は大丈夫だったんですが、サポートメンバーのかわのさん。自前ウォシュレット持ってて」
IKE「今日ウォシュレットないじゃん!ってゆってたら『貸そうか!?』って、いやそれはいいです!って(笑)」
KENTA「海外行く時とかいいんだけど、ウォシュレット絶対使うよって人!」
それが広島への質問か!
あまりそれに手は上がらず。
KENTA「そんな使わないの!?」
UZ「みんなうんこしないんだよ」
KENTA「アイドルうんこしないか」
IKE「なんで広島まで来てしょーもない話をしてんの!!」
KENTA「このまま広島じゃあ下ネタばっか喋ることになるなぁ...。そろそろ時間なので下ネタで切り上げようかと思います」
IKE「その前に聞いちゃいますか♪」
UZ「いつもさ、いうじゃん!あれ知名度ないから!大阪で解ったでしょ!?」
IKEさんを指さしながら言うUZさん。
IKE「解ったけど、プロモーションだよ!」
UZ「もっかい言っとくわ。野音のDVD持ってる人!その人たちは解るかも...。わかんない人はなんとなく乗っかって!?OK?みなさん!波に乗っちゃいますか!?」
客席「いえー」
KENTA「(すかさず)UZ!もっかい行こう!そこは折れちゃいけない!」
UZ「波に乗っちゃいますか!」
客席「いえーーー!!」
UZ「風に吹かれちゃいますか!」
客席「いえーーー!!!」
どうぞ、とIKEさんに手を出して。
IKE「Stay togeher♪」 - Stay together
ほんっとに可愛い。たまらなく可愛い。4人顔見合わせるようにしてるのがたまらない。
UZさん、カフォンを覗き込んでるので、マイクに後頭部があたるんじゃないかと気になるのもたまらない(笑) - リズム隊のお時間
明らかに時間伸びてるだろうけど、全然かまわない。
ベース→ドラム→ベースと交互に演奏していたところ、ベース終わって、どやっ!ってなったMOMIさんに、じゃあ続けてどうぞ!ってKENTAさん。えっ!?ってMOMIさんに、じゃあじゃんけんってじゃんけんして、グーとパーでKENTAさんが勝ち、そうなの...?ともう一度MOMIさんが弾くことに。
が、すべて無言のうちに行われる面白さよ...!
ドラム叩いて、最後にシンバルいったら、すかさず音を止めるためにがばっ!と覆いかぶさるKENTAさんもいいよなー。可愛いよなーー!!
同時に音出せる!?みたいなタイミング図る感じのも可愛かったよ! - Are You Champion? Yeah!! I'm Champion !!
私のいる右手側から登場のUZさん、IKEさん。スタッフさんが、UZさんの足元にぺらっと紙を置いていく。カンペ?なんの?サクラミツツキ前のIKEさんの変更して?の関係か?
そして、目の前にIKEさんも来て♪きゃあ♪♪ - Rock'n Roll
UZさん、足元の用紙をマイクスタンドにはっつけて、んーー?と、また下に。さらに追加の大き目用紙も届けられる。
何々!?KENTAさんにも何かゆってるUZさん。
そしてIKEさんの腹全開は続く。Tシャツ両手でめくって、ぐわぁーーっ!と腹全開。三方向に腹全開の後、俺は何やってんだ、みたいに前傾で恥ずかしがる(笑)
大阪でこれを見た友達が、あれは俺の中のぴょん吉が暴れてるぜ!っていうアピール?って言ったが、今年やっとこさ30歳の人が、ど根性ガエル知ってるだろうか。ましてや、客席の10代においておや(笑)!
違います、福岡まではせくしぃコーナーでした、とお伝えしときました。 - イマジネーション
- Turning Point
- ジャパニケーション
- UZさんご挨拶
基本は同じですが。
UZ「知ってるやつも知らないやつもいると思うけど、数日間ライブができなかったです。改めて、こうしてメンバーが全員揃って、たくさんのスタッフに支えられて、待っててくれるみんなとライブを作れるって、全然当たり前じゃなくて、奇跡なんだなって。
ライブを休んでた間、死ぬほどライブやりたくて、福岡から復活したんだけど、その時思いました。俺たちにとって、ここはめちゃくちゃ大切な場所なんだって気づかされました」
といったくだりもあり...。
UZ「これからも、いろんなことがあると思う。俺たちも人間だから、ほんとに何があるか解らない。ただ、こうやってみんなが待っててくれる限り、絶対に俺らは逃げねぇし、負けたくないし、このステージを守り続けたいと思ってます。
みんなにもっともっと最高の音楽や最高の景色を届けていくからさ、これからもついてきてください!
みんなが待ってくれたからここに戻ってこれましたほんとにありがとう!」
といったくだりも...。
UZさん挨拶の間立ってるIKEさん。泣いてる様子はなし。髪の毛を払うくらいかな。
スタンドマイクに両手をかけてスタンバイしたのかっちょよかった。 - RADIO
- Raise Your Hands
最後IKEさんが頭上で手を叩いてるところで、湯気上がってる...!と思ったけど、ありゃ会場内のホコリだな(笑)
でも、すっかり全身ずぶぬれ風味。
MOMIさんのさらさらヘアーもぐっしょり。 - アンコール サムライハート
なにやらスタッフが機材でごたごた。
KENTAさん、ツアーグッズの黒タンクトップ、MOMIさん同じく黒Tシャツ、UZさん単に黒いタンクトップ、IKEさんグッズの白Tシャツ。でも、その下がZEPPで来てた通常の衣装じゃないか?白で、背中側が、なんていうんだ。ダメージ加工みたいにしてるやつ。...この表現違うな。いや、ともかくZEPPのアンコールで着てるのと同じだなぁ、と思った訳です。
ギターソロでIKEさんがUZさんとこにいくタイミングで、やっぱりMOMIさんは右の方に来てくれて、あー、そーゆーフォーメーションになってんのかと改めて(笑) - エンディング
UZさん、右側で演奏に使ってたピックを投げ、他のピックも餌まく的に右側にぱらぱらっと。
KENTAが前に来て投げてくれたスティックが、手にあたってどっかに行きました。IKEさんが巻いたペットボトルの水もちょっとかかりました♪
タオルはどうしようかな~みたいにしながらぐるぐるっと結んで、右端の方にごめんねってゆって、やや真ん中側にぽーん。
またMOMIさんが持ってきたKENTAさんの無印スリッパの片方もぽーん(笑)!
6人そろって、手をつないで、ありがとううございましたー!
サポートメンバーの二人が帰って、UZさん帰って、KENTA、MOMIさん帰って。
ステージ上にはIKEさんだけ。
しーってまた客席を静かにさせ。
IKE「わりい。あんま声でなかった。でもみんなとライブできてマジ楽しかった。ありがとう!」
で、さーーっと帰って行かれました。泣いてた説あり。
普通の声に思えたけどなぁ、な顔は見えてなかった私です。 - で、あのUZさんとこに届けられた2枚の用紙はなんだったんだ。ご挨拶用のカンペ...!?