2014/5/8
【放課後の保健室】にKENTAさん登場。
MCの女性による説明が事前に入りました。名古屋公演はＩＫＥさんの体調不良により残念ながら延期。お送りするインタビューは4月30日収録したもの、だと。
4月30日の段階で、出演はKENTAさん一人だったってことですかね。
KENTA「6年4組SPYAIRのKENTAです♪」
朗らかに登場し、先生の白衣目に悪いですとどんどんのっかるKENTAさん。
MC「声ならばれないと思って♪」
KENTA「ありがとうございます♪たすかりまーす♪♪」
MC「おひとりですか」
KENTA「一人で来ちゃいました。風のうわさで、ZIP-FMにエロい先生がいるって。そこに、ボーカルさんのイメージ崩れるから連れてくる訳にいかないんで。僕の周りの大人も、おまえならいいということで（笑）」
実際にKENTAさんが通っていた学校の保健室は、お母さんみたいな人が先生だったので、男女問わずみんな安心して行けてたそうです。
ちょー、聞いてーーって。
■問診（保健室なんで）最近お熱なこと
KENTA「最近はもっぱら運動。筋トレは定期的にやっているので水泳やりはじめて、水泳にお熱ですね。休み休み1時間くらい泳いで筋トレするって日課ですね。走るみたいに負担が少ないから毛がをすることはなくなったかな」
MC「100点！元気！おっけー！」
問題ないとあっという間に終わる問診（笑）
■栄地区について
KENTA「SPYAIRが活動初めて、色んな地方にライブにいけるのも、元々栄広場で野外ライブやってたからだと思うんで原点」
MC「今の姿って想像してました？」
KENTA「してましたよ。メジャーとかインディーズとか関係なく音楽を届くようにしていきたい思ってたし、でかいところでやりたいなってのは、メンバー全員が思ってたことなんで形はどうあれ、ライブしたり音源を届けられうことは夢には見てたことですね」
■ハイキューについて（MCの女性、配給イントネーション）
KENTA「ジャンプアニメとSPYAIRの楽曲がつながることがあるのかなって感じるかなー。ジャンプアニメっていい意味で青臭いっていうか。すごい青春まっただなかの人たちが食いつきやすいというか興味を引きやすいアニメマンガが多いし。
熱い・ヒーロー・戦う・友情！あぁいったものがSPYAIRの泥臭い感じがあうのかなって」
MC「青春＝SPYAIR」
KENTA「ゆーても俺ら30にになるんで青春忘れてる年だからね（笑）」
■イマジネーション（曲）について
KENTA「UZの中でストレートに投げてるんだけど、UZもいろんなものがブラッシュアップされて研ぎ澄まされて、爽やかなものはより爽やかになってるので、ここまで抜け感のある爽やかなサウンドってこれまでなかった。
どっか寂しいだとか、哀愁のあるサウンドって多かったから。新しいものがきたなって感じましたね」
■タイトルはKENTAさんの一言で
KENTA「一言というか、僕が騒ぎ散らして、ダダこねたって感じですね。イマジネーションがいいよー、イマジネーションじゃなきゃやだーーー！
レコーディング終わって聞き終わった時に一番残ったのがカタカナでイマジネーション。
覚えやすいし表記も面白いし、ダサめだけどいんじゃないかなって、イマジネーションにしようよっていったら、やだ、ダサい、みたいな話になって。
ちょっと待て。カタカナのイマジネーションを思い浮かべながら聞いてみ！？って聞かせたらイマジネーションかもって。
説得っていうか、洗脳ですね♪」
■ドラムについての話。初心者へのアドバイス
KENTA「ドラムって自分もやってきたものではあるから、初歩と言われてる８ビートが基盤になってすべてできていくので、そこが叩ければ大概の曲は叩けます。
間口が一番広い楽器ではあるので、座ってスティック振り下ろせば音がでるので、1週間もあれば普通に叩ける。
その後はありますよ！？奥は深いですけど、最初の段階で楽しいと思えるまで時間はかからない。
（ドラマーとして大事なもの）楽しいと思うことじゃないですか？」
叩きたくなったというMCにほんと！？絶対だよ！？と念押しするKENTAさん（笑）
■イマジネーションで好きな歌詞
KENTA「サビの最後かな。このイマジネーションの先へと。
そこを聞いた時に自分の中で残ったと思うし、イマジネーションって言葉が。そこが好きなところですね」
MCの女性は僕は行くよが好き。4回あるけど4回目が好きと。
KENTA「そこはバンド的にも一番ぐっとくる場所でもあるんで」
■Trsut your anthem
KENTA「初めてUZがラップ部分の歌詞も書いて、MOMIKENとの共作を。自分らの通ってきたオーソドックスなヘビーリフに四つ打ちが乗っかり、ラップとメロディーを歌うボーカルがいるというミクスチャー？それが、SPYAIR流で表現されてるものだと思うので。
ヘビーなダンスチューン。この、ボーカルのね、声の入れ替わる、サビへの瞬間の気持ちよさを聞いてもらいたいですね」
MC「イマジネーションとのバランスもよくて、背中押すっていうテーマって一貫してるのかな」
KENTA「そこまで深くは考えてないと思うけど（笑）、僕も考えてないし、ただ、イマジネーションツアーをやるって決まってたので、この曲をライブやりたいっていうのが」
■お別れの時間
じゃあ、お別れですといわれても。
KENTA「やです。僕保健室から帰らない」
じゃあ、後ろのベッド使ってもいいよ、私は帰るけど♪とあしらわれる（笑）
AIR'S ROCKの告知して行っていいですよと言われ、保健室の先生にセクシーにお願いしたいとやらせておいて。
KENTA「やっぱり帰りますねー。ありがとうございましたー♪」