2015/3/28
公演日 | : | 2015/03/28(土) |
地域 | : | 香川県 |
会場 | : | 高松MONSTER |
開場 | : | 17:00 |
開演 | : | 17:30 |
料金(税込) | : | スタンディング 前売 4,000円(税込 / 入場時ドリンク代別途必要)※未就学児童入場不可 【SOLD OUT】 |
問い合わせ先 | : | デューク高松 087-822-2520 http://www.duke.co.jp/ |
備考 | : | 【Guest】THEイナズマ戦隊 |
【イナズマ戦隊】
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喜びの歌で客席に降りるジョーヤさん。その間、KENTAさんが袖から見に来てる。客席に降りちゃったジョーヤさんが見えてるのかは不明。マスクしてるIKEさんもお目見え。
KENTAさんのたっのしそうな顔がたまらない!
次の曲でも顔出すKENTAさん。落ち着きなしか!
【イナ戦MCでいじられるSPYAIRさん】
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ジョーヤ「自分がおはようとツイートした時のお気に入りが17件。その後、IKEと写真撮って、つぶやいたら、今見た1200件や。あいつ数字もってるな!もうバンドやめますわ!」
- ジョーヤ「SPYAIRファンの方手をあげてくださーい!おまえら全員帰ってよし!」
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ジョーヤ「すごいねSPYAIRファンの量。さすがに久しぶりに心が折れそうになりました。いいよねなんつってもドラムがバカですから。大体ドラムがバカってバンドはいいもね」
九州で対バンした時、KENTAさんからTシャツくださいと言われて、いいよと渡したお話を。
ジョウヤさん「すごい喜ぶのよ『マジっすか!』少年やね。UZとかにこれもらったよ!でアンコールで出てきたら袖切ってたからね。うそーん!今のロックバンドってここ(首元)切るんじゃないの!タンクトップにしてきちゃったよ!」 - ジョーヤ「彼はら今日も解散するのか!あいつも悩んでるの。あなたたちと変わらないの。明日何がおこるか解らんよ?だから今日死ぬほど楽しもう」
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ジョーヤ「いいバンドですね。いうまでもないですけど改めて」
SPYAIRのリハーサル中ステージに上がったジョーヤさん。
ジョーヤ「やっぱMOMIKENはMOMIKENで、(MOMIさんと同じ場所にいるトシヤさん見て、どこのおじさん?言いながら紹介し)ちゃんとIKEのことを考えながら弾いてんのよ。そんな感じしたの。UZはUZで、ゆーぜっとな、考えてるの。
バカはバカで、バカなりに叩いてる(笑)
バンド感が出てて、みんなもいつかここ(ステージ上)でSPYAIRの音楽を聴くことができたらいいね。そんなん俺企画しようかな」 -
タケオ「MOMIKENくんが、進撃の巨人のリヴァイ兵長にね」
ジョーヤ「似てる似てる。MOMIKENアッカーマンやろ?」
タケオ「今日リハ見てて、ベースが剣みたいに見えて、より似てるなーみたいな。イカしたベーシストでした。サンキュー!」 -
トシヤ「MOMIKENくんの髪が、シュっとしてて、僕生まれ持っての天然パーマなんで、あれ、いいなと思ってます。羨ましく思います。ありがとうございます」
ジョウヤ「ちょと待て!おまえら優しすぎるわ。どゆこと!?って言わないと!羨ましいと思います。ありがとうございます。浜村淳でもそんなこと言わんぞ!」 - ヒロ「(まきがはいって邪魔されながら)僕KENTAくんと飲み仲間なんですよ。めっちゃいいヤツです。どんなに夜遅くてもかけつけてくれて、僕だと盛り上がらなくてもKENTAくんが来てくれたらその飲みの場がめっちゃ盛り上がるんです。だからあいつ大好きです」
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ジョーヤ「辞めますって、兄さん辞めます、ってIKEが。びっくりして。前のツアーの打ち上げで飲んだ時はがんばります、兄さんがんばりますゆーてたのに、ある日ツイッター見たら、広島の!はぁ!?右手で!はぁ!?解散します、えーーー!!!みたいなことあったやん。
どないしたん思ってたら次の日くらいに電話かかってきて『(泣きながら)辞めます』いや、お前も疲れてるやろうからちょお休めやって言って、何か月か後に連絡とって、おまえどうしてんや、元気かゆーたら『今釣りしてます!」結構元気やな!」
【幕をひかないまま転換中】
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静かに静かにドラムセットが準備されるのが面白い。
袖をずっと見てたんだけど、いつの間にかKENTAさんがドラムの前に座っていた...!
出てきたのはKENTAさんだけ、ちょこっとマイクもチェックして、ドラム叩いて、さっと戻っていかれる。
【SPYAIR】
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ROCKIN' OUT
KENTAさん、MOMIさんと来て、UZさんも来て、SE入ったあたりでIKEさんも登場。フード類はなし。左手中指の指輪と、右手の皮のブレスくらいか。羽根?のペンダントはある。(ほんとこの小物やらふぁっそんあたりのことよく解らないわ)
曲終わりにぱっとKENTAさんの方を振り返るUZさんがカッコよかった。
俺はバカだで頭に手が行くのも好き♪現状ディストラクションでも、イマジネーションでも好きなところ♪ -
現状ディストラクション
UZさんのお立ち台にいたと思われるIKEさん、ぴょんとジャンプしてセンターのお立ち台へ。
こちらでも、曲終わりで振り返るUZさん。何か確認することがあるのか? -
Trust your anthem
くるっくる踊ってるIKEさんが超絶にかわゆらしい。
途中、ソロを1オクターブ下げて歌うところも。 -
ご挨拶。
「改めましてどうも!SPYAIRですー!高松!ただいまーー!元気してた?
いやー、俺らは色々あったよー!?
色々あったけど、高松にまた帰ってこれました。ありがとうございます!
しかも、イナズマ戦隊がしっかり俺らのことをキャッチしてくれたり、バンドの仲間やメンバーの絆や色んなものを感じとれて、またここに帰ってこれたので、今までよりいいライブできると思ってます。高松もそうでしょ?前来た時よりもすごいライブ一緒に作ってくれるでしょ!いけますよねー!
イナズマ戦隊ではだいぶ盛りあがってたけど、まだ大丈夫?声とか出ますか?じゃあ俺たちSPYAIERと一緒に歌っていきましょー!」 -
ウェンディ
左の方に来てくれたけど、照明が暗くて、むしろ顔は見えにくかったりする。前の方なんだけどなぁ、ライブハウスじゃなぁ、あるある。 -
JUST ONE LIFE
ドラム叩いてる、シンバルで顔の上半分見えないKENTAさんをなんとなく見てて、あっ、顔見えた!と思ったらすでにサングラスがあって、あれっ、いつの間に?と思う。
スタンドマイクを、身を客席に乗り出してさらに差し出すIKEさん、手を伸ばすも、ぐーーーって腕を前に。 -
サクラミツツキ
ちょっと歌詞飛ぶというか、歌えない場面も。 -
MC
客席から『ゆーじ♪』とやけに可愛らしい呼びかけがきていたので。
KENTA「ゆーじ♪」
UZ「だよね」
KENTA「今の面白かった(笑)」
UZ「なーんだい♪」
客席から、次々と、ゆーじ♪ゆーちゃん♪と可愛らしい呼びかけが。
UZ「なぁに♪」
KENTA「UZさん、キャラ変わりました?」
IKE「今日のMCの第一声だからね」
KENTA「今日喋った第一声ね。『なぁーに♪』(笑)いや、高松の皆さん、ごきげんよう。違った違った。オカマキャラ見せちゃった♪イナ戦先輩、一緒にやらせてもらえること光栄なんですけど、ここでご報告ありまして」
IKE「いきなり報告?」
KENTA「というか、この人たちなんなんだろうなって」
IKE「イナ戦に対するメッセージ?」
KENTA「不満」
IKE「不満!?ちょと待って?俺は不満はないぜ!イナ戦に!」
KENTA「1個だけあるの。すげーいい先輩なんですよ。ただ俺ら大阪いまして、昨日(2日前の26日のことと思われる)仕事終わりに飲みに行こうかってメンバー全員誘ったんですよ。案の定MOMIKENだけ来なかったんですよ。お腹いっぱいだからって」
客席がかわいいーっていったのか、IKEさんがかわいくねーよと。
KENTA「3人で、夜中1時半くらい。俺ら3人べろべろに酔っぱらって大阪の道路の脇を3人でげらっげら大爆笑しながら」
IKE「絶対に陽気な不審者だね」
UZ「覚えてるのが、すげーなんか盛り上がってて、べろべろだからね、ほんと覚えてないないんだけど、俺がなんか言ったの、そしたら二人が超盛りあがって『UZすげぇ名言!』『神だろ!』それやべえってなった」
IKE「あん時はすごい響いたんだね」
KENTA「すごい名言言った!ってすげー盛り上がったんだけど、その夜ベッドに入った瞬間、...なんて言ったんだっけ?」
UZ「次の日の朝『UZなんて言ったっけ?』『いや、俺も解んねぇ』」
KENTA「それくらい酔っぱらってたんですよ。そしたら1時半くらいにひろさんからライン来て。KENTA、明日前乗りなの?スポッチャ昼からいくけど、どう?
え?夜中の1時半にスポッチャ?メンバー全員行くからスパイ戦隊何番勝負みたいなのやろうよみたいな、いきなり夜中の1時半に。無理ですよって言ったら、無理ですよ無視して、KENTAサッカー上手そうだよね、IKEバスケっぽいなーって」
IKE「完全に無視!進めてんだ(笑)」
KENTA「完全に進められて!」
KENTA「ジョーヤさんも、体いてー、今日ライブできっかなって言いながら今日入ってきたのね。それぐらい遊んだらしいんですけど。全部無視で話をされたんですよ。すいません、大阪で仕事なんで行けないんですって言ったら」
IKE「行けません、SPYAIR的には」
KENTA「仕事があるからすみませんって断ったら、そっからまったく連絡なし」
IKE「ひどいわ先輩!しかも3on3のバスケをやってたらしいの。『楽しかったんだよね、昨日、スポッチャ』って。いやいや、だって、あれでしょ?バスケット、もしギタリストとかドラマーとかベーシストが、最悪、あ、ダメかジョーヤさんギター弾くから。誰か一人でも(指に)ぼんってやったら今日のライブないから。楽しかったじゃねぇよ(笑)!」
KENTA「今日で解散だよね」
IKE「今日で、解散...」
KENTA「すごいじられたね、そういえばね(笑)」
IKE「そうだね...答えづらい...(笑)」
UZ「大丈夫(笑)?」
IKE「ただいまただいま!ただいま!もうそう簡単には右手から発射しないんで!次やる時は違う手で♪いや、やんないっす!やんないっす!
ジョーヤさんバンド辞めるとか言ってたけど、イナ戦辞められたらバンド活動続けるやる気なくなっちゃうからさ、ぜひ今後もあんな熱いライブを。俺がね、まあ発射してから、一番最初に相談したのは実はジョーヤさんなの。解るっしょ?なんか男らしい感じ。頼りにしてる訳。電話で話して、今度会って、酒でも飲もうやって話をしてくれた訳。まぁ、1度も会ってないんだけさ♪」
KENTA「おーい!ラインと一緒じゃねぇか」
IKE「そのくらい頼りにしてて。イナ戦ライブすげー忙しいから会えなかったんだけど、今日ライブやって、SPYAIRライブやり遂げて、いい打ち上げにしたいなと思ってるんで最後までライブよろしくお願いします!じゃいこっか。高松の皆さん、まだ行けますかー!」 -
0GAME
MOMIさん堪能♪MOMIさん側の前の方にいられたので。
MOMIさんは、実際に声出してるのか解らないけど、歌ってる風な時にぱっと目を見開いたりして、実は色々表情があるなぁ。ずっと目を伏せがちに弾いてる印象もあるけども。口元可愛いなぁとか、そもそもが可愛らしい顔立ちなのかなぁ、とか思ったりしてました、全般的に(笑) -
OVERLOAD
吠える感じのIKEさん。 -
イマジネーション
センターのお立ち台からUZさん側のお立ち台にジャンプして、そのままの勢いで、さらにその向こうにつんのめって降りる感じ、に見えた。遠くから見てるから。 -
ジャパニケーション
私はあの、ロックバンドのライブというものをまぁ知らないといっていいものですが、頭振るぞってなった時は、MOMIさんのやり方が正しいんじゃないかって気がしています。UZさんのはなんかイメージ違うなぁと(笑)
この時も左側にこられたIKEさん♪ -
MCその2
ゆーちゃん♪けーんた♪つーらら♪などの声かけ。
IKE「高松どうもありがとう。熱いねー!何度来てもこの街は最高です。どうもありがとう!今年、2015年ライブ始めて、今日が2本目になります。最初はやっぱり、お世話になった兄さん、バンドマンとやりたいなと思って、今日。新潟ではTOTALFATと、今日はイナズマ戦隊と。
ほんとにお世話になってるバンドマンたちで、対バンできたらパワー貰えるだろうし、一発殴られるだろうし(笑)、そんなこと考えてオファー出したんですけど、速攻オッケー貰って、ほんとにこの二つのバンド、今日はイナズマ戦隊、ありがとうございます。
おかげで、こうやってまたステージに立てていて、バンドの活動を始めることができました。みんなも知ってる通り色々あった期間の中、めちゃめちゃ辛かったっすね。解ってやってたんですけど、バンドってものが自分の生活の中から無くなっていって、あぁ、俺何も出来ることないなって。みんなとの関わりも失って、もう会えないかと、ほんとに、思ってました。
またこうやってみんなの顔見れて、メンバーと一緒に音出せて、仲のいいバンドマンと、スタッフと、また一緒に物事を進められて、ほんとに、今、大変だけど、すげー楽しいです。
ツアーが始まってったり韓国行ったりするんだけど、ライブ活動、音源制作、例えばラジオとか、雑誌とか、今までめんどくせーなと思ってたことも、全部楽しくて、メジャーデビュー、インディーズデビューした時、それよりもっと前の気持ちを取り戻せた気がします。
多分、ほんとはやっちゃいけないことだけど、今後の未来であの時のことをよかったなって、仲間と一緒に笑いあえるように(ここでIKEさんUZさんの方を見て目を合わす感じ!)しっかり活動していきたいと思います。よろしくお願いします。
この期間で、すごい自分らの心を打ち抜いてくれた一曲を最後にやろうと思います。
きっと解る人もいるだろうし、一緒に歌ってくれますか?
また、喉壊しちゃうかもしれないけどさ、人間だし、ほんとにみんなの助けがあってバンドができてます。ほんとに一緒に歌ってくれますか!
このバンドをこれからも絶対続けるよー!
一緒に歌いましょう。GLORY!」 -
GLORY
途中何度か大きく息すって、吐いて、歌いだすIKEさん。
お鼻赤いパターンのやつ。
高松モンスターどうもありがとーー!と、すすーっと戻っていかれる4人。 -
アンコール
MOMIさん、KENTAさん登場。IKEさんはタオルかぶって登場。UZさん相当遅れて、どーするの出ていいの、みたいにしばらく袖で待ってる。
MOMIさんには楽天ポイント教えてー!コールが。そもそも喋ってー!も。
そこで、ドラムの前に座ったKENTAさんが、IKEさんにドラム越しに話しかけて、IKEさん、スタンドマイク持ってMOMIさんのとこに。MOMIさんの左の耳元でこしょこしょ喋って離れるIKEさん。
楽天ポイント教えてー!となってる客席への第一声が。
MOMIKEN「(無感情)アンコール、どうもありがとうございまーす」
KENTA「テンションひくっ!びっくりしたー!おまえ今あれだぞ?みんなの中で嫌われキャラだぞ!クイズ難しすぎって!」
MOMIKEN「解った人~」
いる訳がない!
KENTA「俺ですらなんだよこの問題ってムカついた。マジで」
ヒントー!って客席。
MOMIKEN「18まで覚えてる」
KENTA「5ケタでしょ?18の後は?」
MOMIKEN「俺も覚えてない♪」
KENTA「18までいったらすごいね」
IKE「あれさ、大問題になってたよね」
KENTA「まとめサイトできてた」
IKE「いやー、ツイッターって怖いね♪」
KENTA「全員が思うね、おまえが言うなって」
IKE「ちょっと話していい?イナズマ戦隊と対バンする時に毎回言っていこうと思ってるんだけど。
昔さ、名古屋でハートランドってあったじゃん。俺らみんなみたいにライブキッズでライブハウスに足運んでたんですよ。たまたまだよ?対バンで白いシャツ着てパンクっぽい兄ちゃんがすげー熱いライブやってた時があって、名前知らなかったんだけど、すっげーいいライブやってて。白いシャツがびっちゃびちゃで乳首とか超見えてるんだけど(笑)、でも、でもだよ?男らしくて超カッコよかったの。後で名前聞いたら、高校生くらいの俺らにイナズマ戦隊って言ったの」
KENTA「すごいね!見てたんだ」
IKE「見てたもんね。その記憶が今でも残ってて、初めて対バンするときに初めましてSPYAIRのIKEです、昔、やってましたよね?みたいな。『いや、ええ話やなー、感動する話やわー』って前回言ってくれたの。で、また今日楽屋でその話をしたの。そしたら、また『えーー話やなー』(笑)」
KENTA「全然ジョーヤさん覚えてない!」
IKE「あー、ジョーヤさんって、やっぱ...いい人だなーって(笑)『イヤ感動する話やわー』って言ってくれて」
KENTA「その当時白シャツだったよね」
IKE「当時、白シャツだったのに、何黒になってすか!って言ったんだけど、いやイメージチェンジって(笑)
でも、ほんとにいい先輩で、あの時も相談できたし、対バンする時もちょっといじられるんだろうなって♪これからも仲良くしていこう思うんですけど、せっかくさ、アンコール貰ったんで、一緒に歌っちゃおうかなって思うんですが、呼びこんじゃっていいすか?イナズマ戦隊のジョーヤさーん!」
そしたらあろうことか、MOMIKENメイクで登場。
ジョーヤ「始めようか!おいおい!(ぱーっとMOMIさんとこいって)あれ!?あれっ!おまえかー!間違えたー!あれおまえ(IKE)じゃなかったんかー!」
IKE「俺、そうすね、そういうのやってことないすね」
ジョーヤ「いやー...」
IKE「あれ!?ほんとに俺が高校生の時に憧れた...」
ジョーヤ「いや俺これじゃなかったから。マイクマイク」
何かマイクを入れ替えるようなことが。
ジョーヤ「いやーー、やってみるもんやな、そこの彼女もやってんのよ!(MOMIさんの前にMOMIKENメイクの女性が)これ結構大変やなー眉毛も描くの?眉毛の下かなってやった結果、ちょっと斜めになるっていうね(笑)。ちょと斜めになる。(MOMIさんに)おまえはだって元からやろ?それ生まれつき...」
その頃IKEさんは話を聞かず、マイクスタンドを移動させたりとかしており。
ジョーヤ「(そのIKEさんに)おらぁ!おまえこっちこい!おまえ数字もってんやからこっちこい!!」
IKE「兄さん!入ってきた途端、ステージ盗むのやめてください!」
ジョーヤ「おまえ、俺ら可哀相すぎるやろ!俺らこんなやって受けてないのに、おまえがマイクやってきゃーー!言われるの、そりゃMOMIKEN怒るよね!」
MOMIKEN「(平板)はぁい」
ジョーヤ「はぁい(笑)いや、俺やってみたかったのこれ」
IKE「マジすか」
ジョーヤ「めちゃくちゃテンションあがるな」
IKE「俺結構一緒にいますけど、やってみたいなと思ったことないです(笑)」
ジョーヤ「後、このTシャツ着るとスポーツドリンクが飲みたくなる」
イマジネーションツアーのインクTシャツを着てるジョーヤさん。
IKE「それ楽屋で言わないって言ってたじゃないですか!」
ジョーヤ「みんな、今日という日に見にきてよかったな。ありがとう!おめでとう!お前の右手に持ってるのはマイクか携帯かどっちや!」
IKE「今日はマイクです!」
ジョーヤ「おけー!」
IKE「じゃいきますか!」
タオル回せー!のIKEさん。この日のコラボタオル、もしかしたら私がラス1を買ったかもしれません。このミスはひどいなと思わず欲しくなったもんでね。 -
サムライハート
IKEさん、左の方にきてくれる♪
2番あたりをジョーヤさんが歌うが、歌詞覚えきれておらず、IKEさんも一緒に歌う。
ギターソロの時は、UZさんの右手側から、左手側にいってギターによってくIKEさん。そちらからだと私のいる側から顔が見えてラッキーしました。
今回、イナズマ戦隊残り3人は全員SPYAIRさんと交代できるけどなーと思ったけども、ドラムのひろさんがタオル回しながら登場してきて、ドラムのそばまでいったけども、交代はなかった(笑) -
(長い)エンディング
イナ戦の残りお二人もステージに。
前にジョーヤさんがおり、後ろに7人並ぶ形。
左からMOMIKENさん、ひろさん、KENTAさん、IKEさん、UZさん、たけおさん、としやさん。
KENTAさん、IKEさんの前あたりにジョーヤさんがおり、延々語るお時間に(笑)
IKE「終わり?でもやっぱりこれじゃね。せっかくこんなメイクも...、これマジックっすか?」
ジョーヤ「違う、これは。...あ、言われへん(笑)」
IKE「言われへん(笑)」
ジョーヤ「俺ちょっと1個だけ言わして。久しぶりめちゃく練習した。俺カラオケなんか行かへんけど、カラオケ行くくらい練習した。人の歌って難しいな」
IKE「しっかり歌っていただいて!」
ジョーヤ「まずな?」
そのジョーヤさんに近づいていって、まじまじと見つめるKENTAさん。
ジョーヤ「おぉ、バカに絡まれる!やめてくれ!バカに絡まれる!いやでもええ歌かくわな、MOMIKENやろ歌詞。おまえ相当もんだな(手が何やら揉む(笑))素晴らしい。大体ね、みんな聞いてくれ(はっ)喋ってええか?」
とふっておきながら答える前に。
ジョーヤ「おまえら黙っとき!」
IKE「はいっ(笑)!」
これよりサムライハートの歌詞で納得いかない部分が語られる。
『すれ違った街のガラスに寂しげに映った自分』
⇒そんなことあるか!?
『ムカつくんだそんな自分も』
⇒映った自分に、誰やおまえ!ってムカつくんか?
IKE「でも、もしかしてだけど、そのメイクしてたらムカつくんじゃないですか?」
ジョーヤ「自分がやってんのに気づかんと!?誰かおる、文句あるか?俺や!ほんとクエスチョンやな。後は全部ええ歌やけど」
ガラスに映って寂しげなあいつ誰や、おぉ!?俺か!がクエスチョンであるジョーヤさん。
ともあれサイコーやった!で終われるかと思ったら。
帰り道に絶対ガラスがあるから、一回通って、寂し気な自分を見た後、誰やあれ、ムカつくな、あ俺か!のくだりをやるようにとの指示が。その最中、IKEさんが、ジョーヤさんより前にあるお立ち台にちょこんと座ったところ。
ジョーヤ「おえ聞け!おまえは俺が喋ってる時は下がっとけ!」
IKE「ステージ持ってかれてるなぁ~...」
しおしおと7人並びのところに戻るIKEさん(笑)
そのくだりをやるのは、今日来てるみんなと、自分たちだけの繋がりやんか♪までいっていったんご満足されるジョーヤさん。
ジョーヤ「よっしゃ行け!」
IKE「いいですか?」
ジョーヤ「IKE、行け!IKE行け!YOYO!IKEIKE!YOYO!」
IKE「...!先輩っ!写真撮っていっすか!」
真ん中に集まって写真撮影。ジョーヤさん真ん中と言われてる(笑)
IKE「ピースですか?ロックなやつですか?」
ジョーヤ「MOMIKENみたいなのは?」
IKE「そういうのないです」
で、一度撮影したけども、ぶれたとかで撮り直し。
IKE「ぶれたぶれた、メイク直して(振り返って客席見て)、あぁぼろぼろやな(笑)」
高らかに笑うIKE様(笑)
全員「イエー!!」
ジョーヤ「チョーたのしー!チョーたのしー!ほんっと楽しい。いちいちイベントにしていこうぜ、おまえら!」
この時、KENTAさんが何かやったらしく、ジョーヤさんからビンタくらった(笑)?
ジョーヤ「それ打ち上げでやろ。面白いな。アホやなこいつ(笑)」
で、これからどうするの?となるジョーヤさん。もう終わるの?まだやるの?
IKE「いや全然、ジョーヤさんが最後まで責任もってやってくれるんだったら」
ということで、マジな話を。写真撮影の後、また7人並びになりましたが、たけおさんととしやさん立ち位置入れ替え。顔拭いてるIKEさん。
バンドは4人で一つ。4人で車になって、大きなエンジンを動かしていく。
自分たちも、と、ドラムのひろさんを見て。
ジョーヤ「あれ!?どした!?」
ひろさん「(SPYAIRのTシャツの袖)切ってきたら、KENTA切ってないんだよね(笑)」
ジョーヤ「そゆことです。コケたり転んだりする、SPYAIRってすごいカッコいいかもしれないけど、転んだりするその瞬間すらカッコよく思えるように。
辞めるって簡単やねん。諦めるのは簡単やけど、ゴミをぽんと捨てるのは簡単やけど、これをずっと持っておくことが逆にしんどい。だけどそれをやったヤツにしか解らん栄光の世界があると俺は信じてる訳」
KENTA「ゴミは捨てていいっすよ?」
ジョーヤ「ゴミは捨てよ。ゴミはゴミ箱に捨てよ。でも、夢は離すなよ?」
客席「いえーーー!」
ジョーヤ「おまえ今日ここで誓え!」
IKE「さっき誓いました!」
ジョーヤ「オケ解った!じゃ、それはそれでよし!」
IKE「そういうもんすよね」
ジョーヤ「俺はおまえが次そうなったら俺は言うし、俺がそうなった場合はおまえが、おい兄さん、あかんのちゃうかってそう言って来てくれな。俺たちはここを通して、みんなにお前らあかんのちゃうかって」
客席「おぉーー!」
ジョーヤ「ちょっとほんま俺、このメイクなかったらカッコよかったのに!よしIKE締めよう」
IKE「じゃーーあのーーーーどーしよーー......もう、しまりきらないんで、一本締めでも」
ジョーヤ「それサイコー!!」
IKE「じゃあ皆さま、ちょっとお手を拝借ーー!」
一同「よー!」
ぱん!
IKE「ありがとうございましたー!!」
そんなことある!?という笑撃(←昭和的表現)の中、流れるイマジネーション。
KENTAさんはスティック3本ほどもってきて、やや左手くらいの前の方の人にぽんと渡す。2本目も渡す感じで、3本目は投げてく。
UZさん、ピックを何か所かにぽいぽい投げてって、二人ともはける。当然MOMIさんは一番にいない。
IKEさん、真ん中あたりでタオルだして、ぐしぐし顔拭いて、右手側に投げたけども、右側から私たちのいる左手端までドミノ倒しのようにきれーーに人が倒れてきたのはなかなかの衝撃でした。それもなんかしずかーーに倒れてくるっていう(笑)
IKEさん、ぱっと手を合わせて、ごめん!みたいに。
その後、しーーって黙るようにして、それは概ね客席に静かになって欲しい時にやるものですが、今回はイマジネーションの音量下げてという意味。
気付いたスタッフが音量絞って。
IKE「絶対またライブで帰ってくるから、そん時みんな遊びに来てよ!今日はどうもありがとうございましたー!」
いやー、面白いライブだった...!
ライブの最後が一本締めとかそんなことあるのか!と。 -
なんだっけなー。スタンドマイク持ってるIKEさんが、ふらっと後ろに下がって、あっ、大丈夫?と思ったけど、単にスタンドマイクから、マイク外すだけだったという。